前会長は教え続ける。

昨年、八王子中屋ジムの会長職を退き、現在、チーフトレーナーとして選手を育てている中屋廣隆前会長。

現在は前以上にプロの選手達は勿論のこと、アマ選手、一般会員さんや学生達にボクシングの基礎を教えています！


（切れがあったり、）


（パワーがあったり、）


（体格があったり、のパンチを老体に受、、パンチは身体で受け止め、逃げないのが基本！）


（若手を教えれば、）


（トレーナーにも教え、）


（試合後も熱心に、）


（学生や、）


（子供にも、）

選手をイチから、ゼロから育てるのは本当に時間がかかるもので、更にその選手を大きく育てようと思えば、それは基礎に基づく本当に長い道のりとなります。

大きく育てるにはすぐに結果は出しづらく、道半ばとなることも多々あります。

それでも続ける意志の強さがあるならば、いつか必ず実りとなって行くことを、誰よりも知っているのが前会長で、だから今日もまた根気強く基礎を何より指導し続けています。

八王子中屋ジムの選手の育成方針は前会長の教え方そのもので、それをまたいつか体現してくれるであろう存在が選手達なのです。

まだ自分でも想像し得ない場所に進む可能性を秘めた彼らと共に、本日も前会長は教え続けています。


（ベテラン達は安らかに、、）