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八王子中屋BOX
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5月24日(土)カナダはケベック州のモントリオールにあるベル・センターにて行われるスーパーウェルター級12回戦。チャーリー太田vsジャメール・チャーロ(アメリカ)のIBF世界スーパーウェルター級2位決定戦。

明日はいよいよ決戦の地、モントリオールに向かいます!


(最後の追い込み!)


(と、遠い、、写心家の山口さんも撮影に来てくれました!)

会長も成田から明日、JFK空港に到着致します!

そこでチームチャーリーと合流し、共にモントリオーリを目指します!

皆さんの応援をしっかりと受け、モントリオールでがんばってきます!

応援よろしくお願い致します!


【2014.5.24(土)】
◎IBF世界スーパーウェルター級2位決定10回戦
会場:ベルセンター、モントリオール、カナダ/**:**開始
Sウェルター級
チャーリー太田(26戦24勝(16KO)1敗1分/八王子中屋)
vs
ジャメール・チャーロ(23戦23勝無敗11KO/アメリカ/ゴールデンボーイ)


本日、現地3月3日に荒川仁人、チャーリー太田が試合地で、宿泊先となるMGMグランドホテルに到着いたしました!


(MGM名物、試合一週間前から置かれる金のライオン像とリングの前。)


(早くもファンに囲まれ、サインを書く荒川さん、Nihito Arakawaの本場の力が早くも発揮されております!ジャージのせいかもしれないけ、、)


(ビュッフェで食事、減量はとても順調に進んでおります!)

そんな荒川さんとホルヘ・リナレス選手とのWBC世界ライト級挑戦者決定戦、何と当初予定されていたPPVの前の無料放送試合のメインから、PPVのトップバッターへと昇格しております!



と言いますのも、セミセミで予定されていたWBC世界ライト級タイトルマッチが王者のオマール・フィゲロア選手の手首の故障により、試合がキャンセルされることとなってしまったようなのです!

どうやら荒川さんと戦ったあの暫定王座決定戦からの傷が再発したとの事、それじゃ荒川さんのせいじゃな、、対戦予定だったカネロのお兄さんは、リナレス選手に勝利したこともあるセルヒオ・トンプソン選手との対戦が急遽決定したようです。

それに伴い、荒川さんたちの挑戦者決定戦が昇格したというわけです。

またそのため、明日から行われるファイトウィークのイベントに、当初の予定以上に参加することになるとのことでした。

今までもその流れをしっかりと経験してきた荒川さんは、大変さと共に、特別な舞台に立てる喜びを感じております。

明日から試合までの間、しっかりと日本人選手として世界最高峰のボクシングイベントで頑張ります!

どうか皆様、ご注目のほど、よろしくお願い致します!


(it's show time〜!でのPPV放送となります!日本ではWOWOWさんでの放送です!)

WOWOW 放送カード、見どころ
2月23日(日)、兵庫県明石市立産業交流センターにて復帰戦を行う林崎智嘉志

5月1日(木)、後楽園ホールデビューが決定した移籍3戦目の成田永生

共に青森出身の選手達です。

まだまだ大雪の跡が残る八王子にて、チカシは最後の調整を成田はこれから試合に向けてバリバリと練習を行っております。


(雪は友達。)

チカシのお相手は5戦5勝4KOの嶋津大也選手(井岡弘樹)。強打の全勝選手とアウェーでの対戦となっております。

そして成田も4戦3勝3KO1敗の金子直也選手(山上)。こちら勝ち星全てがKOの強打者です。

強打に負けないだけの準備を雪に誓い、それぞれの試合での勝利を目指します!


(誓ったけど、早くこの雪が溶けないかなぁ、、)

【2014.2.23(日)】
会場:兵庫県明石市立産業交流センター/14:00開始〔第6試合〕
■59.5キロ契約 6回戦
林崎智嘉志(9戦4勝(1KO)4敗1分/八王子中屋)
vs
嶋津大也(5戦5勝4KO/井岡弘樹)


【2014.5.1(木)DANGAN100】
会場:後楽園ホール/**:**開始〔第*試合〕
■ミドル級4回戦
成田 永生(5戦4勝(2KO)1敗/八王子中屋)
vs
金子 直也(4戦3勝(3KO)1敗/山上)
チケットは近日発表
TEL 042-622-7222/E-mail n@box.email.ne.jp
先月末に米国テキサス州はサンアントニオにて行われた、WBC世界ライト級暫定王座決定戦に挑戦した荒川仁人選手は大激戦の末に判定負けとなりました。

 しかしその激闘ぶりは米国内外で賞賛されており、また激しすぎたために畏怖の念さえ持たれておりました。


(写真提供:NAOKI FUKUDA)

 しかし、日本に戻ってきてから2週間ほどで顔の腫れは引き、元気に挨拶回りを始めております。


(株式会社ファーストレート、古賀社長と。)

 試合トランクスのメインの一番大きなスペースで協賛していただきた株式会社ファーストレート様。古賀社長はエキサイトマッチの大ファンで、この度は荒川さんの挑戦を支援していただきました。

 ご挨拶に行った際には様々なお話をして頂き、今後についてもいろいろなアイデアを頂きました。そのアイデアを実らせるよう、今後頑張っていきたいと思います。古賀社長、どうもありがとうございました!



(株式会社デルタハウジング、西田社長と。)

 前回の前哨戦に続き協賛していただいた株式会社デルタハウジング様。この度も荒川さんをサポートしてくださいました。

 西田社長は八王子中屋ジムの練習生でもあります!今度はまたジムにてお話しましょう!西田社長、変わらぬ応援どうもありがとうございました!



(有限会社メダリストプランニング、矢崎社長と。)

 そして今回、TEAM ARAKAWAのジャージ、用具提供をしてくださった有限会社メダリストプランニング様。

 矢崎社長は元競輪選手で、沢山の現役選手として為になるお話を聞かせていただきました。

 今後、荒川仁人、また八王子中屋ジムと共にご一緒に仕事ができたらと思います。矢崎社長、宜しくお願い致します、ありがとうございました!)


 またその他にも応援してくださった方々、会社へ挨拶回りに行く中で、試合のダメージを回復させるため、しっかりと検査の方にも行っております。


(みなみ野眼科クリニック、藤田先生と。)

 Tシャツでのご支援もしてくださったみなみ野眼科クリニック様。藤田先生は今までも八王子中屋の選手達を沢山見てくださっています。

 今回もしっかりと検査をしてくださり、受診した結果、「特に問題が無かった」とのことでした。藤田先生、ありがとうございました!

 藤田先生がブログに記事を書いてくれました。
  http://www.minamino-eye.com/column/693



(山田皮膚科クリニック、山田先生と。)

 同じみなみ野クリニック内にあり、眼科と同様、Tシャツでのご支援をしてくださった山田皮膚科クリニック様。

 山田先生は帰国後の荒川さんの負傷箇所の手当、また休みの期間だから出来る治療をしてくださいました。山田先生ありがとうございました!

 そしていつも荒川さんを支えてくださっている株式会社カタクラ様、本当に感謝です。


(写真提供:NAOKI FUKUDA)

 今後の展開はまだ決まっておりませんが、まずはしっかりと体を休め、これから迎えるより大きなチャンスに備えてほしいと思います。

 改めて沢山の応援、誠にありがとうございました!

先週、アメリカはテキサス州のサンアントニオにて大激戦の末に大差判定で敗れた元WBC世界ライト級挑戦者の荒川仁人選手。しかしその大激戦ぶりは全米のボクシングファンから多くの賞賛を受けました。

 そしてその第3ラウンドは年間最高ラウンド、試合は年間最高試合の候補に挙げられ、驚く程の数のメディアが荒川さんの健闘ぶりを讃えておりました。


(このラウンドの前後を知れば、なおこのラウンドに深みを感じます。)

 しかし、その大激戦の代償としてスッk無くないダメージを受けた荒川さん、試合後に大きな異常は見られませんでしたが、大事を取って現地の病院でCTやX線の検査をしておりました。


(病院では殴り合った仲のフィゲロアの姿が!)

 両拳、顎?口の中?などを痛めたと言うフィゲロア、そんな彼を見て、共に限界の中でやっていたのを感じます。まぁ、勝敗は大差での敗戦だった事は間違いないのですが。アンパンマンとカレーパンマンみたいだ。

 そして日本に試合後1日を置いて無事帰国すると、翌日には日本でも改めて病院へと向かいました。そしてただ今は青あざこそは残っていますが、晴れていた顔も治まり、順調に試合のダメージは回復しております。


(まぁ、もともと丸顔ですけどね。)

 悔しい敗戦ではありましたが、海外メディアではもの凄い反響がありました。

 日本ではその反響ぶりを書かれることは殆どなかったのですが、その一端をウィキペディアに日本語で詳しく書かれておりました。

  http://ja.wikipedia.org/wiki/荒川仁人

  http://ja.wikipedia.org/wiki/荒川仁人_対_オマール・フィゲロア戦

 アメリカの多くのメディア、テレビ関係者そしてなによりボクシングファンが、また荒川さんの米国での試合を待っているようです。

 そしてまたその大打撃戦から、米国内では沢山の人達が彼の健康を案じているとのことでした。しかし本人は顔の痣以外は基本的に大きなケガもなく、元気にしております。

 その打たれ強さは持って生まれたものであり、19歳と遅くキャリアを始めた荒川さんが何故この舞台に立て、そして耐え抜く事が出来たのか?

 それは親からもらったその能力に頼る事なくキャリアを積んで来たからです。

 過去、彼が打ちつ打たれつの打撃戦を見せたのは数える程しかありません。もし頼り続けていたらここにも立てなかっただろうし、またその前にキャリアを終えていた可能性もあります。しかし彼はこのキャリア最大の勝負の時、その能力をフルに頼るのではなく、武器として使って戦い抜いたのかもしれません。

 ただ自分で積み上げてきたキャリアで身につけたもの全てを見せる事は出来なかった。荒川仁人は試合後の賞賛以上に悔しさを胸に今を過しています。

 今はとりあえず休養をしてもらおうと思います。

 どうか今後の荒川さんの活躍、どうかご期待下さい!

 沢山の応援、ありがとうございました!

 荒川仁人から皆様へ

  昨日・・・


(昨年おきた事件では誰も見向きもしなかった荒川さんに、今度は誰もが注目している。不思議なものですね。)

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