本日、後楽園ホールで行われた『第605回 ダイナミックグローブ』
プロデビュー戦同士ながらアマキャリアとレジェンドの父を持つ赤井英吾郎選手(帝拳)を相手に、
岡村弥徳が大金星となる初回TKO勝利、痺れました。
(お、岡村、やったじゃないか)
試合開始から攻め込んだ岡村は、フックにアッパーにと打ち込み攻勢になると、パンチをまとめてレフェリーストップ。
下馬評で大きなアンダードッグだった岡村が、初回2分24秒TKO勝利となりました。
■赤井英和長男・英五郎1回TKO負け 序盤から被弾劣勢…デビュー戦飾れず
https://news.yahoo.co.jp/articles/17caaa3a63912f1d695d8c4fcec33de17b6b5209
めちゃくちゃ不安を口にしていた岡村でしたが、試合ではセコンドの指示を聞き、結果を出してくれたことが嬉しかったです。
次は11月3日(水・祝)東日本新人王予選の準決勝、ライト級の池上いつ己と同日。
今回の勝利がフロックでなかったことを証明する戦いになります。
======
コロナの猛威
======
本日の後楽園ホールは当初の5試合から2試合が無くなり(そのうち一つは辰吉選手の試合)、
更にメインイベントの日本タイトルマッチの選手からPCR検査で陽性反応が出てしまい、全2試合となってしまいました。
プロモーターを務める帝拳プロモーションズと日テレG+は、チケット購入者の返券に加え、
入場も無料にするという形で後楽園ホールを開放しました。
これは普通のプロモーションではとても出来ない、観客に対しての対応でした。(海外でもこんな判断出来るプロモーターっているのか、、)
自分が開催する試合だったらと、思うと背筋が凍りつく思いでした。
ファイトマネーもしっかりと払ったまま、うちの選手やジムが捌いた分のチケット料金も返金されました。
本来ならば制限無しのホールでも即完売となるドル箱興行だったはずです。
それが逆にどれほどの赤字が出てしまったのか、、
会場にいた各プロモーターの人たちと話したのですが、みんな明日の我が身と頭をもたげていました。
=======
興行開催の意味
=======
この時期、秋は再び興行をストップさせなければならないのか、、
それとも、なんとか踏ん張り興行を続けて行くのか、、
何が正解かなんて分かりません。
主催者がこの日の試合開催を決めてくれたから、僕らは試合を行い成果を上げることが出来ました。
少なからずジムはこの日の試合で大きなエネルギーをもらいました。
主催者の決断に感謝しかありません。
この競技に携わることを生業と決めたからには、どんな状況であっても出来る限りやり切りたいと考えています。
きっとこの時期の過ごし方、考え方で、今後のプロとしての活動に大きな影響を与えるはずだから、、
ウチもパンデミックとなった昨年からずっと動いていた訳ではありません。
今年前半は力を溜めてました。
全ては今年後半の為、
闇のような今の状況に、光を照らしてくれたのは選手の勝利。
その感動をまた味わうため、周りに感じてもらうため、
まずは近くの人達に、自分達の活動には感動があることを伝えたい、
今日のように、
また1ヶ月後もそうであるように。
10.10まで後29日
10.19まで後1ヶ月と8日
プロデビュー戦同士ながらアマキャリアとレジェンドの父を持つ赤井英吾郎選手(帝拳)を相手に、
岡村弥徳が大金星となる初回TKO勝利、痺れました。
(お、岡村、やったじゃないか)
試合開始から攻め込んだ岡村は、フックにアッパーにと打ち込み攻勢になると、パンチをまとめてレフェリーストップ。
下馬評で大きなアンダードッグだった岡村が、初回2分24秒TKO勝利となりました。
■赤井英和長男・英五郎1回TKO負け 序盤から被弾劣勢…デビュー戦飾れず
https://news.yahoo.co.jp/articles/17caaa3a63912f1d695d8c4fcec33de17b6b5209
めちゃくちゃ不安を口にしていた岡村でしたが、試合ではセコンドの指示を聞き、結果を出してくれたことが嬉しかったです。
次は11月3日(水・祝)東日本新人王予選の準決勝、ライト級の池上いつ己と同日。
今回の勝利がフロックでなかったことを証明する戦いになります。
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コロナの猛威
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本日の後楽園ホールは当初の5試合から2試合が無くなり(そのうち一つは辰吉選手の試合)、
更にメインイベントの日本タイトルマッチの選手からPCR検査で陽性反応が出てしまい、全2試合となってしまいました。
プロモーターを務める帝拳プロモーションズと日テレG+は、チケット購入者の返券に加え、
入場も無料にするという形で後楽園ホールを開放しました。
これは普通のプロモーションではとても出来ない、観客に対しての対応でした。(海外でもこんな判断出来るプロモーターっているのか、、)
自分が開催する試合だったらと、思うと背筋が凍りつく思いでした。
ファイトマネーもしっかりと払ったまま、うちの選手やジムが捌いた分のチケット料金も返金されました。
本来ならば制限無しのホールでも即完売となるドル箱興行だったはずです。
それが逆にどれほどの赤字が出てしまったのか、、
会場にいた各プロモーターの人たちと話したのですが、みんな明日の我が身と頭をもたげていました。
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興行開催の意味
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この時期、秋は再び興行をストップさせなければならないのか、、
それとも、なんとか踏ん張り興行を続けて行くのか、、
何が正解かなんて分かりません。
主催者がこの日の試合開催を決めてくれたから、僕らは試合を行い成果を上げることが出来ました。
少なからずジムはこの日の試合で大きなエネルギーをもらいました。
主催者の決断に感謝しかありません。
この競技に携わることを生業と決めたからには、どんな状況であっても出来る限りやり切りたいと考えています。
きっとこの時期の過ごし方、考え方で、今後のプロとしての活動に大きな影響を与えるはずだから、、
ウチもパンデミックとなった昨年からずっと動いていた訳ではありません。
今年前半は力を溜めてました。
全ては今年後半の為、
闇のような今の状況に、光を照らしてくれたのは選手の勝利。
その感動をまた味わうため、周りに感じてもらうため、
まずは近くの人達に、自分達の活動には感動があることを伝えたい、
今日のように、
また1ヶ月後もそうであるように。
10.10まで後29日
10.19まで後1ヶ月と8日
明日は岡村弥徳がプロデビュー戦兼東日本新人王予選の初戦を迎えます。
相手は噂の難波のロッキー赤井英和さんの息子さん、赤井英五郎選手、名門帝拳ジム所属でございます。
本日、前日計量があり、岡村はハーフパンツを穿いて100gアンダーの72.4kg、
赤井選手は300gアンダーの72.2kgでパス。
明日は第1試合目にして、ある種、一番の注目試合でしょう!
(あ、赤井選手の肉体、、)
実は岡村、プロのスタートは帝拳ジムでした、練習生で3ヶ月だけですが。
元々は日野市出身だったこともあり、その後は八王子中屋ジムに入会し、練習を重ねてプロテスト合格することになりました。
ウチでは珍しくアマもスパー大会も経験が無い中でプロになった岡村、
対するお相手の赤井選手は14戦8勝6敗、プロデビュー同士、帝拳ジム主催のイベントでの東日本新人王予選と、厳しさ満載の試合。
本人は不安だらけの様ですが、日本トップランカーともスパーを重ねてきました。明日は出し切って欲しいと思います。
相手はチャンピオン級と準備していそうだけどw
=============
10.10 試合まで後、1ヶ月
=============
イベントまで後1ヶ月となりました。
チケット販売も開始しております。
https://8nakayabox.official.ec
今回、見たいのは自分達の周りのお客さんや仲間からの応援を各選手がどれくらい受けられるのか、この状況で。
一応、この日はファイトマネー現金払い、チケットのノルマは特にありません。
ただ、うちの選手には言ってます、
こんな時期ではあるけれど、
こんな時だからこそ、自分の周りにいる仲間にだけでにでも、自分がプロボクサーである意味と価値を示して欲しいと。
こういうイベントでの試合を重ね、周りの応援を少しずつ集めていき、自分の知らない人達から、もっともっと君の試合を見たいと言ってもらえる様、
プロであるならどこまでも努力して欲しいと、自分は思います。
自分の周りの人を巻き込めない選手を、プロモートしていく自信、、ちょっと無いかなw
(あ、強烈なキャラや単純に実力あればそれは当然別ですけど)
きっと、他のプロモーター達も同じことを思っているんじゃないかと思います。
その努力が出来る様なサポートをするのが、今回、自分のプロモーターとしての仕事かなと思っています。
叩き上げが、普通の人間が特別になろうとする姿、その過程を選手達の近くの人達に見て欲しいなと思います。
明日も、1ヶ月後も。
10.10まで後1ヶ月
10.19まで後1ヶ月と9日
相手は噂の難波のロッキー赤井英和さんの息子さん、赤井英五郎選手、名門帝拳ジム所属でございます。
本日、前日計量があり、岡村はハーフパンツを穿いて100gアンダーの72.4kg、
赤井選手は300gアンダーの72.2kgでパス。
明日は第1試合目にして、ある種、一番の注目試合でしょう!
(あ、赤井選手の肉体、、)
実は岡村、プロのスタートは帝拳ジムでした、練習生で3ヶ月だけですが。
元々は日野市出身だったこともあり、その後は八王子中屋ジムに入会し、練習を重ねてプロテスト合格することになりました。
ウチでは珍しくアマもスパー大会も経験が無い中でプロになった岡村、
対するお相手の赤井選手は14戦8勝6敗、プロデビュー同士、帝拳ジム主催のイベントでの東日本新人王予選と、厳しさ満載の試合。
本人は不安だらけの様ですが、日本トップランカーともスパーを重ねてきました。明日は出し切って欲しいと思います。
相手はチャンピオン級と準備していそうだけどw
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10.10 試合まで後、1ヶ月
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イベントまで後1ヶ月となりました。
チケット販売も開始しております。
https://8nakayabox.official.ec
今回、見たいのは自分達の周りのお客さんや仲間からの応援を各選手がどれくらい受けられるのか、この状況で。
一応、この日はファイトマネー現金払い、チケットのノルマは特にありません。
ただ、うちの選手には言ってます、
こんな時期ではあるけれど、
こんな時だからこそ、自分の周りにいる仲間にだけでにでも、自分がプロボクサーである意味と価値を示して欲しいと。
こういうイベントでの試合を重ね、周りの応援を少しずつ集めていき、自分の知らない人達から、もっともっと君の試合を見たいと言ってもらえる様、
プロであるならどこまでも努力して欲しいと、自分は思います。
自分の周りの人を巻き込めない選手を、プロモートしていく自信、、ちょっと無いかなw
(あ、強烈なキャラや単純に実力あればそれは当然別ですけど)
きっと、他のプロモーター達も同じことを思っているんじゃないかと思います。
その努力が出来る様なサポートをするのが、今回、自分のプロモーターとしての仕事かなと思っています。
叩き上げが、普通の人間が特別になろうとする姿、その過程を選手達の近くの人達に見て欲しいなと思います。
明日も、1ヶ月後も。
10.10まで後1ヶ月
10.19まで後1ヶ月と9日
10月19日(火)の佐々木尽、キャリア最大の挑戦に向けて、
やはり何の捻りもなく佐々木尽育成計画と題して、サポートを集めて行く事にしました。
既にいただいているサポートをお伝えしながら、肝心のリングの中での成長を育んでいきたいと思います。
(ジャブの練習も、普段はちゃんとしてますから)
元々、尽の環境は素晴らしかったです。
熱意とジムを信じてくれるご家族がいて、
尽の為にあらゆるサポートをしてくれている、彼の家族があってこその今の結果が出ていると思います。
改めて彼のファミリーには感謝、感謝です。
========
10.10 チケット
========
10月10日(日)新宿FACEで開催の興行チケットが到着しました。
今回も自分でデザインし納品、だんだん小慣れてきました。
今回のイベントの生命線は選手達のお客様です。
不特定多数に拡散する空中戦を仕掛けられる程、目玉がない今回のイベント、
(プロモーターとしては、きっと来てもらえたら良い試合は多いと思ってはいるけれど、、)
目を向けなければならないのは出場選手達を普段から応援してくれている方達。
今回は地上戦を目指さなければならない日だと思います。
(7月は両方だったので大変でした。)
少しでも選手が人を呼びやすい様に、チケットには全カードの写真を入れました。写真加工がキツすぎたけど、、
自分の力で、或いは誰かが一緒になって、人を呼ぶことってものすごい大切な事なんです。
==========
まだ可能性のある日本
==========
その昔、自分はNYに5年ほど生活し、現地のボクシングジムでプロ選手達と交流がありました。
その中で日本の選手達の置かれている状況を話すと、
「チケットをちゃんと捌けば、自分と同レベルの相手と試合を組んでくれるなんて信じられないよ。」
と言っていたのはデビューから3、4連敗していたアマ10戦ほど経験していたアフリカン・アメリカンの選手、
「俺なんかデビュー戦から連続でアマ地区チャンピオンとかしか試合を組んでもらえないよ。」
海外では日本の様な叩き上げや、アマキャリアがほとんどない選手に対して、マッチメイクでエネルギーを注いでもらえることは殆どありません。彼の場合は極端かもしれませんが、、
要は集客しお金になるのか、実力で化ける可能性があるのか、、
この網の目から漏れてしまった選手に、ボクサーとしての将来の可能性を望むのかかなり厳しいと言えるのかもしれません。
しかし、日本ではそんなことはありません。
選手が思っている以上にマッチメイクにエネルギーを4回戦の頃から注いでもらっています。
だって、絶対勝てないようなマッチメイク組まれることは殆どありませんから、NYの彼のように。
まぁ、でも彼はその見返りとしてそれなりのファイトマネーをもらっていたとは思うけれど、、
日本の全ボクサーは他国と比べ、遥かに何者かになれる可能性がある、
自分はそう思います、まぁ今までの環境ならの話だけれど。
今後、応援してもらえていない選手は確実にこの数年で苦しい状況に足を踏み入れる、
日本も海外と同じような状況に確実に近づいてきている、
そいういう現実を肌で感じつつも、まだ何とか今の状況でも叩き上げの彼等がボクサーでいられる環境を模索したい、そう思っています。
まずは最低限、自分の周りの人達から応援してもらえるように、、
そういう努力の結果が反映されるイベントにしたいと思っています。
*因みに今のNYは選手もチケット捌いているそうです。が、しかし、肝心の興行が殆ど行われていません。どこも大変ですね。
10.10まで後1ヶ月と2日
10.19まで後1ヶ月と11日
やはり何の捻りもなく佐々木尽育成計画と題して、サポートを集めて行く事にしました。
既にいただいているサポートをお伝えしながら、肝心のリングの中での成長を育んでいきたいと思います。
(ジャブの練習も、普段はちゃんとしてますから)
元々、尽の環境は素晴らしかったです。
熱意とジムを信じてくれるご家族がいて、
尽の為にあらゆるサポートをしてくれている、彼の家族があってこその今の結果が出ていると思います。
改めて彼のファミリーには感謝、感謝です。
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10.10 チケット
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10月10日(日)新宿FACEで開催の興行チケットが到着しました。
今回も自分でデザインし納品、だんだん小慣れてきました。
今回のイベントの生命線は選手達のお客様です。
不特定多数に拡散する空中戦を仕掛けられる程、目玉がない今回のイベント、
(プロモーターとしては、きっと来てもらえたら良い試合は多いと思ってはいるけれど、、)
目を向けなければならないのは出場選手達を普段から応援してくれている方達。
今回は地上戦を目指さなければならない日だと思います。
(7月は両方だったので大変でした。)
少しでも選手が人を呼びやすい様に、チケットには全カードの写真を入れました。写真加工がキツすぎたけど、、
自分の力で、或いは誰かが一緒になって、人を呼ぶことってものすごい大切な事なんです。
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まだ可能性のある日本
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その昔、自分はNYに5年ほど生活し、現地のボクシングジムでプロ選手達と交流がありました。
その中で日本の選手達の置かれている状況を話すと、
「チケットをちゃんと捌けば、自分と同レベルの相手と試合を組んでくれるなんて信じられないよ。」
と言っていたのはデビューから3、4連敗していたアマ10戦ほど経験していたアフリカン・アメリカンの選手、
「俺なんかデビュー戦から連続でアマ地区チャンピオンとかしか試合を組んでもらえないよ。」
海外では日本の様な叩き上げや、アマキャリアがほとんどない選手に対して、マッチメイクでエネルギーを注いでもらえることは殆どありません。彼の場合は極端かもしれませんが、、
要は集客しお金になるのか、実力で化ける可能性があるのか、、
この網の目から漏れてしまった選手に、ボクサーとしての将来の可能性を望むのかかなり厳しいと言えるのかもしれません。
しかし、日本ではそんなことはありません。
選手が思っている以上にマッチメイクにエネルギーを4回戦の頃から注いでもらっています。
だって、絶対勝てないようなマッチメイク組まれることは殆どありませんから、NYの彼のように。
まぁ、でも彼はその見返りとしてそれなりのファイトマネーをもらっていたとは思うけれど、、
日本の全ボクサーは他国と比べ、遥かに何者かになれる可能性がある、
自分はそう思います、まぁ今までの環境ならの話だけれど。
今後、応援してもらえていない選手は確実にこの数年で苦しい状況に足を踏み入れる、
日本も海外と同じような状況に確実に近づいてきている、
そいういう現実を肌で感じつつも、まだ何とか今の状況でも叩き上げの彼等がボクサーでいられる環境を模索したい、そう思っています。
まずは最低限、自分の周りの人達から応援してもらえるように、、
そういう努力の結果が反映されるイベントにしたいと思っています。
*因みに今のNYは選手もチケット捌いているそうです。が、しかし、肝心の興行が殆ど行われていません。どこも大変ですね。
10.10まで後1ヶ月と2日
10.19まで後1ヶ月と11日
と、いう計画を10.19のタイトル戦まで立ててみようかと考えています。
まぁ、実際はただの試合までの準備期間のことなんですけど、
今回はジムにとっても久方ぶりの日本・アジアのタイトル戦、
いつも以上の準備が必要でしょう。気合を入れるほどにお金も出ていきます。
準備にはそれなりの体力が必要です。
その体力を養うためにも本格的に活動をスタートします。
活動を進めながら計画を立てていくスタイルで、
とりあえず走りながら考えていこうと思います。
きっと、そう言うのは計画、とは呼べないと思いつつも、、
============
日本&アジア・タイトル編
============
尽には「これは日本&アジア・タイトル編だ!」と伝えています。
我ながらセンスのかけらもないサブタイトル。
漫画の世界。40を超えた大人が計画する副題とは思えません。
ただ、尽はもうそういった世界に突入しかけています。
最強とか、そんな言葉が似合うのが佐々木尽です。
それは尽が本当にそれを目指し、真っ直ぐに目の前の目標に向けて突っ走っているからだと思います。
だから、その環境を更に準備する必要なのです。
ただ、今大切なのは完璧な環境、ではないと思っています。
将来的にはよりそんな環境を目指していかなければならないでしょう。
しかし今、大切なのは共に切磋琢磨する仲間や、
共感し支援をしてくださる後援者、
そして応援をしてくれる方々と一緒に進んで行くことなのだと思います。
10.19での勝利を目指したシナリオを立て、仲間とご支援、そしてご声援を頂ける様に、
皆さんと一緒に佐々木尽の育成計画を進めていきたいと思います。
具体的には、、
とりあえず、生活の三大要素「衣・食・住」に目を向けて動いていきたいと思います。
10.10まで後1ヶ月と3日
10.19まで後1ヶ月と12日
まぁ、実際はただの試合までの準備期間のことなんですけど、
今回はジムにとっても久方ぶりの日本・アジアのタイトル戦、
いつも以上の準備が必要でしょう。気合を入れるほどにお金も出ていきます。
準備にはそれなりの体力が必要です。
その体力を養うためにも本格的に活動をスタートします。
活動を進めながら計画を立てていくスタイルで、
とりあえず走りながら考えていこうと思います。
きっと、そう言うのは計画、とは呼べないと思いつつも、、
============
日本&アジア・タイトル編
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尽には「これは日本&アジア・タイトル編だ!」と伝えています。
我ながらセンスのかけらもないサブタイトル。
漫画の世界。40を超えた大人が計画する副題とは思えません。
ただ、尽はもうそういった世界に突入しかけています。
最強とか、そんな言葉が似合うのが佐々木尽です。
それは尽が本当にそれを目指し、真っ直ぐに目の前の目標に向けて突っ走っているからだと思います。
だから、その環境を更に準備する必要なのです。
ただ、今大切なのは完璧な環境、ではないと思っています。
将来的にはよりそんな環境を目指していかなければならないでしょう。
しかし今、大切なのは共に切磋琢磨する仲間や、
共感し支援をしてくださる後援者、
そして応援をしてくれる方々と一緒に進んで行くことなのだと思います。
10.19での勝利を目指したシナリオを立て、仲間とご支援、そしてご声援を頂ける様に、
皆さんと一緒に佐々木尽の育成計画を進めていきたいと思います。
具体的には、、
とりあえず、生活の三大要素「衣・食・住」に目を向けて動いていきたいと思います。
10.10まで後1ヶ月と3日
10.19まで後1ヶ月と12日
10.10新宿FACE、今回の主催興行で目的が何かと言えば、
主に選手を育てる為の、キャリアを積むことをまず考えたイベントでした。
それで当初は7月に試合を行ったメンバーを中心に、うちのジム以外にも声をかけ2部制にするつもりでした。(あれだけもう2部制は懲り懲りだったのにも関わらず、、)
きっと7月になんとか上手く乗り越えてしまったが故に、その勢いで次もわりかし直すぐに決めてしまt他のだと思います。
しかし、コロナ感染拡大の状況、対戦相手が見つからなかったりと、結果として1部制で、殆どが八王子中屋ジムの選手達が集まるイベントとなりました。
このイベントは選手を育てる以外、何のために行うモノなのか、、
出揃ったカードを眺めてそんな事を考えていました。
============
誰に届けるイベントなのか
============
このイベントは誰に届ける為のモノなのか、
それを考えると最初に思い浮かべたのが、当然、選手達を応援する為に現地まで足を運んでくれる観戦者の方達でした。
チケットを買ってくれる方達こそ、まずは大切にしなければならないとこと、
そして観戦者を連れてきてくれる選手達、やっぱり多ければ、多いほど、その選手には感謝を感じずにはいられません。
近い将来、間違いなく人を呼べる選手は今まで以上に重宝され、また、その逆で人を呼べない選手達は非常に厳しい状況が待っていると感じています。
まぁ、それは多分もう少し先の話ではあると思うけれど、、、
とにかく、今回の興行はお客さんをそれぞれの選手達で集め、何とか形になるという種のイベントとなりそうです。
強力な対戦カードは組まれてはいません。
個性が弾けた選手も今回は少ないでしょう。
でも、どれも力が拮抗した対戦カードは組めたように思います。
きっと会場に来て、試合を見てもらえればそれなりの内容をお見せできると思います。選手のみんなが。
しかし、
それだけでは自分たちを応援してくださる人達以外、巻き込むことは困難です。
周りを巻き込み、更に広げていくことができて初めて本物のプロボクサーと呼べるのだと思います。
今回出場する選手達は本物を目指している最中、だから育てる為のイベントが必要なんですね。
まぁそのために今回は変に巻き込もうとする工夫や、違う何かを加える様な考えを持つのはやめることにしました。
まずは現地に来てくださる観客の方々に目を向け、
そして、その観客達を連れてきてくれる選手達に、何を出来るのかを考えたいと思います。
その上で、ボクシング競技の根本である”育てる事”を実行することを目指していきます。
とりあえず、
10.10(日)『第43回 ファイティング・スピリット・シリーズ』@新宿FACEのチケット予約を開始しました。
https://8nakayabox.official.ec
10.10まで後1ヶ月と4日
10.19まで後1ヶ月と2週間
主に選手を育てる為の、キャリアを積むことをまず考えたイベントでした。
それで当初は7月に試合を行ったメンバーを中心に、うちのジム以外にも声をかけ2部制にするつもりでした。(あれだけもう2部制は懲り懲りだったのにも関わらず、、)
きっと7月になんとか上手く乗り越えてしまったが故に、その勢いで次もわりかし直すぐに決めてしまt他のだと思います。
しかし、コロナ感染拡大の状況、対戦相手が見つからなかったりと、結果として1部制で、殆どが八王子中屋ジムの選手達が集まるイベントとなりました。
このイベントは選手を育てる以外、何のために行うモノなのか、、
出揃ったカードを眺めてそんな事を考えていました。
============
誰に届けるイベントなのか
============
このイベントは誰に届ける為のモノなのか、
それを考えると最初に思い浮かべたのが、当然、選手達を応援する為に現地まで足を運んでくれる観戦者の方達でした。
チケットを買ってくれる方達こそ、まずは大切にしなければならないとこと、
そして観戦者を連れてきてくれる選手達、やっぱり多ければ、多いほど、その選手には感謝を感じずにはいられません。
近い将来、間違いなく人を呼べる選手は今まで以上に重宝され、また、その逆で人を呼べない選手達は非常に厳しい状況が待っていると感じています。
まぁ、それは多分もう少し先の話ではあると思うけれど、、、
とにかく、今回の興行はお客さんをそれぞれの選手達で集め、何とか形になるという種のイベントとなりそうです。
強力な対戦カードは組まれてはいません。
個性が弾けた選手も今回は少ないでしょう。
でも、どれも力が拮抗した対戦カードは組めたように思います。
きっと会場に来て、試合を見てもらえればそれなりの内容をお見せできると思います。選手のみんなが。
しかし、
それだけでは自分たちを応援してくださる人達以外、巻き込むことは困難です。
周りを巻き込み、更に広げていくことができて初めて本物のプロボクサーと呼べるのだと思います。
今回出場する選手達は本物を目指している最中、だから育てる為のイベントが必要なんですね。
まぁそのために今回は変に巻き込もうとする工夫や、違う何かを加える様な考えを持つのはやめることにしました。
まずは現地に来てくださる観客の方々に目を向け、
そして、その観客達を連れてきてくれる選手達に、何を出来るのかを考えたいと思います。
その上で、ボクシング競技の根本である”育てる事”を実行することを目指していきます。
とりあえず、
10.10(日)『第43回 ファイティング・スピリット・シリーズ』@新宿FACEのチケット予約を開始しました。
https://8nakayabox.official.ec
10.10まで後1ヶ月と4日
10.19まで後1ヶ月と2週間
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