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八王子中屋BOX
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まだWBCユース世界バンタム級王者である野崎雅光選手が挑む、日本タイトル挑戦権をかけたトーナメント『最強後楽園』まで後少しです!

7月1日(月)後楽園ホールにてまさは本来の階級であるスーパーフライ級準決勝を、真正ジムの日本スーパーフライ級10位の石崎義人選手と対戦します!

 そして、8月7日(水)後楽園ホールにて及川太郎選手がB級グランプリ決勝、フライ級にてデビュー戦以来の再戦、リベンジマッチを松尾雄太選手(国際ジム)と行います。

 そんな自分にとって大切なトーナメントに挑む二人、練習も気合が入っております!


って、やっぱ、、これから気合を入れるのです!)

 まさは日本タイトル挑戦目指すまでの途中、太郎ちゃんはリベンジ&決勝の舞台です!

 まさの相手はアウトボクサー、太郎ちゃんの相手はファイター、共に練習が出来る組み合わせとなりそうです。

 階級が近いもの同士、同い年同士、これからの八王子中屋ジムの未来はここあり!という会心の試合を見せて欲しいと思います。

 どうか皆様、応援の程宜しくお願い致します!

 まさのチケットは残り僅か!

【2013.7.1(月)最強後楽園】
会場:後楽園ホール(携帯の方)18:00開始〔第3試合〕
■S・フライ級 6回戦
野崎雅光(WBC世界ユースバンタム級王者/日本S・フライ級5位/20戦17勝6KO3敗1分/八王子中屋)
vs
石崎義人(日本S・フライ級6位/13戦74KO5敗1分/真正)
リングサイド:10,000円/指定席:5,000円/先着自由席:3,000円
【問合せ先】 TEL 042-622-7222n@box.email.ne.jp




 太郎ちゃんのはチケット販売開始しました!

【2013.8.7(水)DANGAN79 ナップルボックスB級グランプリ決勝】
会場:後楽園ホール(携帯の方)/**:**開始〔第*試合〕
■フライ級 6回戦
及川太郎(3戦2勝2KO1敗/八王子中屋)
vs
松尾雄太(4戦4勝3KO/国際)

◎ S指定:10,000円/A指定:8,000円/B指定:6,000円/先着自由席:4,000円
【問合せ先】 TEL 042-622-7222n@box.email.ne.jp
 先月、満員の観客の中で行われたW東洋タイトルマッチのアンダーカードにて、第1試合を務めた三谷雄造選手、見事な初回左1発のKO勝利を収めました。

 そしてシードだった雄造さんの東日本新人王初戦が決まっております。


(気合も漲る初戦です!)

 日時は8月6日(火)場所は皆の後楽園ホール。

 お相手はE&Jカシアスジムの木下優作選手(3戦2勝1敗1KO)、長身のアウトボクサーです!

 昨年は準決勝で涙を飲んだ雄造さん、今年はしっかりと確実に上を目指してくれると思います!

 その先月のW東洋タイトルマッチの前座にて見せた、タイミング抜群の左フックは間違いなく成長の証です!今度の試合では何を見せてくれるのか!?

 どうか楽しみにしていて下さい!応援よろしくお願い致します!


 チケットも販売しております!

8月6日(火)後楽園ホール

 2013年度東日本新人王予選準々決勝

◎指定席:5,000円 自由席:3,000円

【問合せ先】 TEL 042-622-7222n@box.email.ne.jp
 試合まで後1周間を切っております。

 6月25日(火)後楽園ホールにて行われるトクホン真闘ジム主催『トクホンダッシュエアロ第93弾』にて、東洋タイトルの8度目の防衛戦を行う東洋太平洋スーパーウェルター級王者"The Lightning"チャーリー大田選手。

 お相手はトクホン真闘ジムの元日本ウェルター級王者、日本スーパーウェルター級、東洋太平洋同級共に1位の沼田康司選手です!

 久方ぶりの後楽園ホールでのタイトルマッチまであと少し、最後の調整に入っております。


(先週は世界挑戦者とスパーをこなしておりました。)

 前回の座間のタイトルマッチ、チャーリーにとってはNYでの事件があったため、少し準備をする時間が少し足りなかったのかもしれません。倒し切ることができず、判定まで行ってしまったことはアメリカでの際活動を目指していたチャーリーにとっては厳しい内容と結果だったと思います。

 しかし、今回は違います!

 しっかりとした準備期間、知ったる相手、しっかりとした運営と責任の日本での試合!どっかの国のような形でのキャンセルはありえませ、、、

 今度の試合は間違いなくチャーリーがベストの状態で望んでくれると思います、何より本人がそれを望んでいます!

 どうか皆様、チャーリー太田の久方ぶりの後楽園ホール登場をお楽しみに!

 決勝は燃えるリベンジマッチです!

 先月の開幕したB級グランプリ準決勝にて見事完勝の4回TKO勝利を飾り、決勝にコマを進めた及川太郎選手、続く決勝は真夏の8月7日(水)となりました!もちろん場所は皆の後楽園ホール!


あれ?全然燃えてなさそ、、太郎ちゃんはポーカーフェイスなのです)

 そして太郎の決勝の相手は彼のデビュー戦同士で激突した国際ジムの松尾雄太選手(4戦4勝3KO)となったのです!


(去年の夏、この後に悔しい思い出が。)

 太郎はこの昨年の夏の悔しい試合を糧に、最高のボクシングを準決勝で見せてくれました。一方の松尾選手はそれまで全勝全KOの勢いを外され、咬み合わない中での判定勝利となっておりました。

 互いのデビュー戦が関係者、ボクシングファンの中でとても評価が高かっただけに、今度の決勝は必ずやトーナメント注目の1戦となるのではないかと思います。

 どうか皆様、二人の激戦を観戦した方々、また今度の決勝を楽しみにしていて下さる皆様、何卒応援の程、宜しくお願い致します!そして何より試合を楽しみにしていて下さい!

 チケットも販売開始しております!

【2013.8.7(水)DANGAN79 ナップルボックスB級グランプリ決勝】
会場:後楽園ホール(携帯の方)/**:**開始〔第*試合〕
■フライ級 6回戦
及川太郎(3戦2勝2KO1敗/八王子中屋)
vs
松尾雄太(4戦4勝3KO/国際)

◎ S指定:10,000円/A指定:8,000円/B指定:6,000円/先着自由席:4,000円

【問合せ先】 TEL 042-622-7222/n@box.email.ne.jp
 5月21日から開幕したDANGAN73 ナップルボックスB級グランプリ、八王子中屋ジムの及川太郎がフライ級トーナメントにて、ジム初陣を完璧な内容で4回TKO勝利を呼び込み最高のスタートを切った。しかし続く5月31日、大会注目のスーパーバンタム級トーナメントにて、鈴木悠介がまさかの厳しい判定負けを喫した。

 昨年、共にB級デビューした二人、この試合を合わせて3戦を共に積み重ねた。

 及川はデビュー戦を期待のある中で辛いKO負けだった、一方鈴木は期待通りにKO勝利で初陣を飾った。

 復帰戦で及川はしっかりとKO勝利で結果を出し、鈴木は強者相手でも変わらず結果を残した。

 このB級グランプリ、及川は決意を持って、鈴木は満を持して望むトーナメントだった。



5月21日(金)DANGAN73 ナップルボックスB級グランプリVol.1
【フライ 5回戦】
及川太郎
(2戦1勝1KO1敗/八王子中屋)
  vs
渡邊 聖二
(7戦4勝2KO2敗1分/角海老宝石)
4R18秒TKO勝ち



(こんどうさん

 及川太郎のB級グランプリ準決勝は、ほぼ完璧な試合運びによる完勝となった。

 相手は角海老宝石ジムの渡邊聖二。ファイタータイプでインサイドでの攻防を望み、初回から距離を詰めてきた。それに対し及川は足を使って距離を取り、お手本のような”打っては離れて”を見せポイントと相手のダメージを積み上げていった。

 及川が見せてくれたこの日のボクシングは、八王子中屋ジムの全プロボクサー、アマチュア選手に感じてもらいたい、素晴らしいパフォーマンスだった。

 選手とコーナーの共同作業、一緒に戦う姿そのものだった。それは簡単にできる事ではなく、だからこそ少なくとも選手達にはちょっとでも感じてほしい、そんな気持ちにさせる戦いぶりだった。

 そうして一方的に試合が進んだ4回、開始と同時に及川が仕掛け、それと同時にレフェリーが試合をストップ。及川の完勝でTKO勝利となった。

 もう一方の山では及川がデビュー戦で敗れた松尾雄太(国際)が、佐藤拓茂(石神井)を辛くも初の判定での勝利で決勝進出を決めた。

 

5月31日(金)DANGAN72 ナップルボックスB級グランプリVol.2
【S・バンタム級 5回戦】
鈴木悠介
(2戦2勝1KO/八王子中屋)
  vs
久我勇作
(6戦5勝4KO1敗/ワタナベ)
結果…判定負け 0-3(47-48,47-48,47-48)



(写真提供:武士道ボクシング

 鈴木悠介のB級グランプリ、相手はワタナベジムの強打者久我勇作。鈴木にとってはこれが初の後楽園ホールデビュー戦だった。

 キャリア最初の2戦を他の会場で行なっていた鈴木は、関係者がより集う後楽園ホールでその実力を示す最高のお披露目の場となった。しかし、結果はそのポテンシャルを示せはしたが、内容はついてはこなかった。

 初回から鈴木は攻めた。得意の右ジャブからつなげる豪快な左ストレートを上下に飛ばして久我を後退させる。しかしラウンド終盤、鈴木の豪快ゆえに出来る防御の穴を久我は見逃さず自身の強打を正確に当ててきた。

 その僅かな相手の攻めに対し、鈴木は熱くなってしまった。その後はもうただただ豪快に左ストレート、アッパーをねじ込むだけで、そこには戦略も戦術も何も見えないボクシングだけがあった。しかしそんなボクシングは、観客をドキドキさせながら観戦させる魅力に溢れてのだけは確かであったが、、、

 しかし判定は微妙ながらしかし、久我の正確な強打が鈴木の豪快な強打をより支持し、3−0の判定負けとなった。そして鈴木のB級グランプリは終わった。
 


 今回の試合についてはただ単純に一人で戦った者と、共に戦った者との差が出たのだと思う。しかし、それもまた経験として積んでいくことで共に戦っていたはずの者が一人で戦ってしまうこともあり、一人で戦っていた者が共に戦うようになることもある。大切なのは今をしっかりと共有できるかにあるのかもしれない。

 及川はすぐに決勝に向けての練習に入った。鈴木も少しの休みを置いてすぐ練習に戻ってきた。

 二人のここから描く軌跡を楽しみにしたい。

 二人のB級グランプリ、応援どうも有難うございました!
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