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 来月、9月28日(木)後楽園ホールにて行なわれる東日本新人王準決勝。八王子中屋ジムからは5名出場の中、2名が勝ち残りました。

 ライト級にて出場の三谷雄造選手、そしてミドル級にて出場の横田知之選手です!


(必勝!)

 三谷はこの準決まで2戦を勝ち上がりました。初戦は見事に右フック一発のKO勝利、続く準々決勝はその右を見事に、空転させてしまい、気迫で辛くも判定勝利を収めました。

 課題の残る試合、実になった試合、共に経験した三谷が準決勝でそれらを活かしたボクシングを今度は必ず見せてくれると思います!

 そして横田、シードの為に(三谷はここにくるまで殴ったり殴られたりしたのに、、)これがトーナメント初戦でもあります。

 試合感覚を空けない為に行なった4月の試合では、不覚の判定負けを喫してしまいました。

 そんな試合もトーナメント時でなかったとポジティブに捉え、今は元気に練習に励んでおります。

 この舞台まで来る事が出来なかったジムの仲間の為、戦ってきた相手の為(横田はま、、)、また応援し続けてくれた皆の為、そして何より自分の為、二人は決勝を目指します!

 当日は大きな声援、よろしくお願い致します!
 
 早くも復帰しました日本スーパーフライ級5位の野崎雅光選手!そして次の試合も決まりました!

 復帰の舞台はWBC世界ユースバンタム級王座決定10回戦!

 お相手はWBCインターナショナルユースバンタム級王者(長っ!)フィリピンのバーヘル・ネブラン選手。

 日時は10月28日(日)、

 場所は何と南国の沖縄となっております!


(見て下さい、この褐色ぶり!肌の状態はすでに沖縄!あっ、まずはケガをしっかりと治す事か。)

 ユースタイトルと言うのは23歳まで挑戦資格のある、若き青年達の世界を目指す足がかりとなる為、WBCが設けたタイトルです。まさはまだギリギリ23歳、彼も大人になりました。(まぁ、身長はもはや諦めるとして、)ボクシングの成長は今がまさに最高の時、前回の悔しい形での敗戦を振り払ってくれるはずです!

 そう前回の試合は本当に悔しい、悔しいカットの為の4回TKO負け。まさ自身しっかりと練習が出来ていましたが結果はついてきませんでした。

 その悔しい経験を糧にまさは既に動き出しております。10月まで止まる事なく走り抜け、このタイトル獲得を目指して来ると思いますので、どうか応援の程、よろしくお願い致します!


(カットも酷いものではなかったので順調に回復しております。前回に出し切れなかったエネルギーを爆発させます!)

 今月13日に熱い戦いを行なった東洋太平洋ライト級王者の荒川仁人選手とB級デビューを果たした及川太郎選手がジムワークに復帰しております。


練習してねーじゃな、、軽めの復帰です。)

 荒川さんは大ベテランの嶋田選手との心技体、そして感を見せたタイトルマッチに見事勝利。

 太郎は観客を盛り上げる打撃戦を展開する中、相手の松尾選手の強打に倒れ悔しい敗戦となりました。

 勝敗は違うものではありますが、共に気持ちを新たに次の自分の試合に向けて動き出しております。

 ぞくぞくとタイトルマッチが決まっている今秋の八王子中屋ジム、その後に控える冬の陣当たりでまた彼等の戦いぶりが見れそうです。

 その際には是非全開同様、それ以上の応援、是非よろしくお願い致します!
 決まりました!正式発表です!

 日本フライ級9位の山口桂太選手が日本フライ級王者、宮田ジムの粉川拓也選手を相手に日本タイトル初挑戦をする事が決定致しました!


(やったぜ!桂太!)

 試合自体は早い時期から内定しておりましたが、本日、タイトルマッチをプロモートする宮田ジムさんから発表の許可を頂きました。

 日時は10月31日(水)

 場所は皆の後楽園ホール!

 相手は元東洋王者でもあり世界挑戦も経験、そして今も世界ランクに留まる強豪です。

 今までのキャリアを比べれば、桂太の勝利は非常に難しい挑戦と予想されるでしょう。しかしだからこそ巡ってきたチャンス、そしてそのチャンスを結果として掴む為、トレーニングの日々を送っている桂太、気合いは十分!

 秋の終わり頃、誰よりも燃え続け、諦めなかった男が勝負に挑みます!

 どうか皆様大きな声援、何卒よろしくお願い致します!


(タイトルマッチ前に燃え尽きな、、頑張ります!)
 先月、7月31日に行なわれた東日本新人王準々決勝にて判定勝利で勝ち進んだスーパーフェザー級の芋生敏幸選手。

 次の準決勝に向けて気合いを入れておりましたが、目の負傷の為に次の準決勝は棄権する事となりました。



 本人は次の試合を本当に戦いたいと願っていました。もし出場し勝利できたならば、彼が目標にしていた東日本の決勝へ進めていた事、そして競う今度の相手がとても強い事、芋生はどうしても試合に出場したかったと言っていました。

 しかし、この先もまだ続くであろう彼のキャリアを考え、そして今現在にリスクを背負うような試合をしないため、今回のトーナメントはジムの願いもあり棄権する事となりました。

 激しく打ち合うファイトスタイル故、ダメージと共に、ケガもする事にもなった芋生でしたが、試合を重ねるたびに被弾は減り、ダメージを受けない術も身につけてきていました。試合の度に顔面のキズが少なくなっていたのは間違いなく彼の成長だったのだと思います。

 今彼がしなければならない事はケガをしっかりと直す事なのだと思います。

 準決勝で対戦する予定だった柳達也選手、伴流ジムの方々にとっては試合の準備を始めた矢先の事だったと思います。誠に申し訳ございませんでした。どうか力を溜め東の決勝の舞台で素晴らしいご活躍を願っております。

 そしていつの日にか、柳選手と戻ってきた芋生とが改めて対戦する機会が訪れる事を願っております。

 芋生に期待を寄せ、応援して下さった皆様、申し訳ございませんでした。必ず芋生は強くなって戻ってきますので、そのときまた大きな声援を頂けたらと思います!

 2012年度 東日本新人王トーナメント、芋生敏幸の応援、誠に有り難うございました!

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