いよいよ試合まで後1週間となりました!
12月12日(月)『第33回ファイティングスピリットシリーズ ダイヤモンドグローブ 東洋VS日本ミドル級王座統一戦&日本スーパーウェルター級タイトルマッチ』。
メインに登場する日本ミドル級王者”薩摩コング”淵上誠選手はアジア最強の世界ランカー佐藤幸治選手(帝拳)との東洋太平洋&日本タイトル統一戦。
セミにて登場する東洋太平洋&日本スーパーウェルター級王者“The Lightning"チャーリー太田選手は日本同級5位の和田直樹選手(花形)との日本タイトルマッチ。
セミセミにて登場する日本スーパーフライ級9位”八王子の小天狗”野崎雅光選手は日本フライ級6位の福本雄基選手(三迫)との日本ランカー対決。
それぞれがそれぞれの目標を持って最後の調整に入っております。
![](http://file.8box.blog.shinobi.jp/Img/1323048047/)
(それぞれの目標が書かれております。バナナ、アフロ、なんじゃこり、、全ては勝利の為に!)
本日でインターネットでの受付は終了致しました。チケットご希望の方は後楽園ホール5階受付、または当日のチケット販売をお求め下さい。
すでに指定席はほぼ完売となりました。購入して下さった皆様、誠に有り難うございました。自由席はまだございますので、当日までよろしくお願い致します。
◎第33回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド
![](http://file.8box.blog.shinobi.jp/Img/1323064484/)
(注)セミファイナルまでは、西側が赤コーナー。メインのみ東側が赤コーナーとなります。
八王子中屋ジムは、3選手とも西側から入場します。
◎野崎雅光インタビュー 【2011/12/12 vs 福本雄基】
http://ameblo.jp/kondousanbox/entry-11093331835.html
試合写真も沢山撮影しているジム練習生のこんどうさんによる、インタビュー記事がUPされました。
淵上誠選手・チャーリー太田選手のインタビュー記事も、後日掲載される予定です。
12月12日(月)『第33回ファイティングスピリットシリーズ ダイヤモンドグローブ 東洋VS日本ミドル級王座統一戦&日本スーパーウェルター級タイトルマッチ』。
メインに登場する日本ミドル級王者”薩摩コング”淵上誠選手はアジア最強の世界ランカー佐藤幸治選手(帝拳)との東洋太平洋&日本タイトル統一戦。
セミにて登場する東洋太平洋&日本スーパーウェルター級王者“The Lightning"チャーリー太田選手は日本同級5位の和田直樹選手(花形)との日本タイトルマッチ。
セミセミにて登場する日本スーパーフライ級9位”八王子の小天狗”野崎雅光選手は日本フライ級6位の福本雄基選手(三迫)との日本ランカー対決。
それぞれがそれぞれの目標を持って最後の調整に入っております。
(それぞれの目標が書かれております。バナナ、アフロ、
本日でインターネットでの受付は終了致しました。チケットご希望の方は後楽園ホール5階受付、または当日のチケット販売をお求め下さい。
すでに指定席はほぼ完売となりました。購入して下さった皆様、誠に有り難うございました。自由席はまだございますので、当日までよろしくお願い致します。
◎第33回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド
(注)セミファイナルまでは、西側が赤コーナー。メインのみ東側が赤コーナーとなります。
八王子中屋ジムは、3選手とも西側から入場します。
◎野崎雅光インタビュー 【2011/12/12 vs 福本雄基】
http://ameblo.jp/kondousanbox/entry-11093331835.html
試合写真も沢山撮影しているジム練習生のこんどうさんによる、インタビュー記事がUPされました。
淵上誠選手・チャーリー太田選手のインタビュー記事も、後日掲載される予定です。
12月12日(月)『第33回ファイティングスピリットシリーズ ダイヤモンドグローブ 東洋VS日本ミドル級王座統一戦&日本スーパーウェルター級タイトルマッチ』。
そのセミの日本スーパーウェルター級タイトルマッチに出場するのは、東洋太平洋&日本スーパーウェルター級王者“The Lightning"チャーリー太田選手。対戦相手は日本同級6位、花形ジムの和田直樹選手です!
この対戦に向け、チャーリーは左で試合を制する事を目標に、それを次のレベルアップに繋げる事を目的に今、練習でしっかりと準備をしております。
そして今回、その大きな目標に向かってがんばっているチャーリーからリクエストがありました。
それは、今年の秋、WBC世界スーパーウェルター級王者サウル”カネロ”アルバレスのビッグベアキャンプに参加した際に使用し、感触の良かったアメリカの『GRANT』社のグローブを今度のタイトルマッチで使ってみたいという事でした。
これはチャーリーが目標を達成する為の意気込みだと感じた中屋会長は、グローブの変更を求める為、各関係者に連絡を取りました。
そしてJBC、相手の和田選手が所属する花形ジム陣営からの承認を得ることができました。
こちらの側のかってな願いだったにもかかわらず「チャンピオンが言う事だからなぁ、しょうがないよなぁ」と言いう一言で承諾して下さった花形会長、元WBA世界フライ級世界チャンピオンの言葉に感謝の気持ちと共に尊敬の念を強く感じます。
花形会長はチャンピオンが何たるかを教えてくれ、それを表現してくれたのだと思います。
チャンピオンだった、しかも世界の、まだ本物しかなる事が出来なかった時代の世界チャンピオンだった花形会長だからこそ、その軽い言葉の重さを強く感じさせられました。
だからこそそんな会長の下、懸命に練習をしているはずの挑戦者、和田選手にも同じ尊敬の念を持って八王子中屋ジムは、チャーリーは今度のタイトルマッチに臨みます。
今回、こちらの意向を組んで下さり、チャンピオンとしての価値を認めて下さった花形会長、和田選手、花形ジムスタッフの方々、誠にありがとうございました!
またグローブ変更に伴った費用のご負担をして下さるチャーリーの兄貴にして、スポンサードをして下さっている太田社長、いつものサポート本当にありがとうございます!
相手に尊敬を、自分に誇りを、それを見守っていてくれる皆さんに感謝の気持ちを持って、今度の試合もがんばります(という言葉を代表するようにチャーリーが先日の動画でその気持ちを述べてくれております)!
ありがとうございました!
第33回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド
■2011.12.12 試合チケット
*インターネットでのチケット販売は本日が最終日となります。
リングサイド席:12,000円/指定席A:10,000円/指定席B:7,000円/自由席:4,000円
◎試合チケット申し込みフォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=621635
(注)セミファイナルまでは、西側が赤コーナー。メインのみ東側が赤コーナーとなります。
八王子中屋ジムは、3選手とも西側から入場します。
12月12日(月)ダイヤモンドグローブの舞台にて決定した『第33回ファイティング・スピリット・シリーズ 日本VS東洋ミドル級王座統一戦』東洋太平洋同級王者 佐藤幸治選手に日本同級王者”薩摩コング”淵上誠選手が両者のベルトをかけた戦いに挑みます。
![](http://file.8box.blog.shinobi.jp/Img/1321886493/)
(チャンピオンとして、またチャレンジャーとして!)
まさに現時点で誠のボクシング人生最大のチャレンジと呼べるのでしょう!
なんせ相手の佐藤選手のボクシングキャリアは凄まじいの一言に尽きるからです。
![](http://file.8box.blog.shinobi.jp/Img/1319073522/)
(写真提供:ボクシングビートさん、ありがとうございました。)
アマチュア時代では穫るも穫ったはの13冠。その戦績はなんと脅威の136戦133勝 (101KO・RSC) 3敗!
名門帝拳ジムからプロに転向し、米国で1回KOデビューを飾るとアジアや国内の強豪を次々と撃破して東洋王座を獲得。
唯一の敗戦は2年前、敵地ドイツの安定王者WBA世界ミドル級王者のフェリックス・シュトゥルムへの世界挑戦のみ。
その後の復帰戦で誠も2度対戦した前ミドル級統一王者の鈴木哲也選手に判定勝利を収め、再度東洋タイトルを獲得。
防衛を重ねる中、ただ今WBAで6位、WBCで10位と世界挑戦権のあるランクをキープするアジアミドル級No,1の超強豪です。
しかもプロ、アマ通じて日本人相手に敗れた事がないとのことです!
そんな(相手の事を書けば書く程に、この後ご紹介する誠の経歴を書くのがつら、、)強豪に挑むのが我らが誠です!
![](http://file.8box.blog.shinobi.jp/Img/1319074638/)
(日本ミドル級王者”薩摩コング”淵上誠!)
アマチュアでは脅威、ではなかった12戦5勝7敗、特別なものは残せませんでした。
プロではデビュー戦を3回KOで勝利、ではなく、負けと黒星からのスタート。その後もつまずきながら勝ったり負けたりを繰り返していました。
それでも、
2度目の挑戦で獲得した全日本新人王、
しかし、
2度の挑戦で泣いた日本タイトルマッチ。
だけども、
そこから這い上がり”倒すボクシング”で3度目、とうとう獲得した日本のベルト。
更に!
倒し続けて守った3度のKO防衛戦!
誠も経験を重ねて今ではバナナの好きなゴリ、、安定王者と呼ばれるようになりました。
しかしそれでも、格という意味では遥か彼方にいるのが今度の相手、佐藤選手なのです。
そしてその格は、誰かが彼を常に守って築き上げられたものではなく、佐藤選手自身の努力が土台となっての結果であり、その意味では誠も同じなのではないでしょうか。
そんな違う道を、しかし同じように自身の力で歩んで来た2人が、同じリングの上でアジアと日本の王者として向かい合います!
圧倒的な”過去”の実績を超えるだけの”今”の実力、成長を誠はみせてくれるのか?
過去のキャリアの差は歴然としたものがあります。佐藤選手はずば抜けすぎています。
ただ、誠が戦うのはそんな過去の中での戦いではありません。今なのです。
その今でも当然、格の差は大きく違うでしょう。しかし、実力では、二人の間においての実力差は、過去が語る程、今の二人は離れてはいはずです。
それを証明する為には勝利することが何より大切です。
その為の準備をしっかりとしていきたいと思います。
そしてそんな準備をしっかりと整えた彼を、当日支えるのは皆さんの暖かい、熱い声援なのだと思います。
どうか当日は大きな声援、何卒よろしくお願い致します。今回は是非とも一緒に戦って頂けたらと思います!
応援、よろしくお願い致します。
第33回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド
![](http://file.8box.blog.shinobi.jp/Img/1322873794/)
【2011.12.12 試合チケット申込】
*指定チケットは残り僅かとなりました。
インターネットでのチケット販売は、12月5日(月)に終了します。
リングサイド席:12,000円/指定席A:10,000円/指定席B:7,000円/自由席:4,000円
◎試合チケット申し込みフォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=621635
(注)セミファイナルまでは、西側が赤コーナー。メインのみ東側が赤コーナーとなります。
八王子中屋ジムは、3選手とも西側から入場します。
(チャンピオンとして、またチャレンジャーとして!)
まさに現時点で誠のボクシング人生最大のチャレンジと呼べるのでしょう!
なんせ相手の佐藤選手のボクシングキャリアは凄まじいの一言に尽きるからです。
(写真提供:ボクシングビートさん、ありがとうございました。)
アマチュア時代では穫るも穫ったはの13冠。その戦績はなんと脅威の136戦133勝 (101KO・RSC) 3敗!
名門帝拳ジムからプロに転向し、米国で1回KOデビューを飾るとアジアや国内の強豪を次々と撃破して東洋王座を獲得。
唯一の敗戦は2年前、敵地ドイツの安定王者WBA世界ミドル級王者のフェリックス・シュトゥルムへの世界挑戦のみ。
その後の復帰戦で誠も2度対戦した前ミドル級統一王者の鈴木哲也選手に判定勝利を収め、再度東洋タイトルを獲得。
防衛を重ねる中、ただ今WBAで6位、WBCで10位と世界挑戦権のあるランクをキープするアジアミドル級No,1の超強豪です。
しかもプロ、アマ通じて日本人相手に敗れた事がないとのことです!
そんな
(日本ミドル級王者”薩摩コング”淵上誠!)
アマチュアでは脅威、ではなかった12戦5勝7敗、特別なものは残せませんでした。
プロではデビュー戦を3回KOで勝利、ではなく、負けと黒星からのスタート。その後もつまずきながら勝ったり負けたりを繰り返していました。
それでも、
2度目の挑戦で獲得した全日本新人王、
しかし、
2度の挑戦で泣いた日本タイトルマッチ。
だけども、
そこから這い上がり”倒すボクシング”で3度目、とうとう獲得した日本のベルト。
更に!
倒し続けて守った3度のKO防衛戦!
誠も経験を重ねて今では
しかしそれでも、格という意味では遥か彼方にいるのが今度の相手、佐藤選手なのです。
そしてその格は、誰かが彼を常に守って築き上げられたものではなく、佐藤選手自身の努力が土台となっての結果であり、その意味では誠も同じなのではないでしょうか。
そんな違う道を、しかし同じように自身の力で歩んで来た2人が、同じリングの上でアジアと日本の王者として向かい合います!
圧倒的な”過去”の実績を超えるだけの”今”の実力、成長を誠はみせてくれるのか?
過去のキャリアの差は歴然としたものがあります。佐藤選手はずば抜けすぎています。
ただ、誠が戦うのはそんな過去の中での戦いではありません。今なのです。
その今でも当然、格の差は大きく違うでしょう。しかし、実力では、二人の間においての実力差は、過去が語る程、今の二人は離れてはいはずです。
それを証明する為には勝利することが何より大切です。
その為の準備をしっかりとしていきたいと思います。
そしてそんな準備をしっかりと整えた彼を、当日支えるのは皆さんの暖かい、熱い声援なのだと思います。
どうか当日は大きな声援、何卒よろしくお願い致します。今回は是非とも一緒に戦って頂けたらと思います!
応援、よろしくお願い致します。
第33回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド
【2011.12.12 試合チケット申込】
*指定チケットは残り僅かとなりました。
インターネットでのチケット販売は、12月5日(月)に終了します。
リングサイド席:12,000円/指定席A:10,000円/指定席B:7,000円/自由席:4,000円
◎試合チケット申し込みフォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=621635
(注)セミファイナルまでは、西側が赤コーナー。メインのみ東側が赤コーナーとなります。
八王子中屋ジムは、3選手とも西側から入場します。
八王子中屋ジムから出場する淵上誠・チャーリー太田・野崎雅光選手に、次の試合への意気込みを語ってもらいました。
↓動画はこちらの観戦ガイドにUPしてあります。
◎出場選手のコメント動画(第33回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド)
淵上 誠(日本ミドル級チャンピオン/東洋太平洋同級1位/WBC同級35位/23戦17勝8KO6敗/八王子中屋)
![](http://file.8box.blog.shinobi.jp/Img/1322832097/)
チャーリー太田(東洋太平洋&日本S・ウェルター級チャンピオン/WBA7位/WBC17位/21戦19勝13KO1敗1分/八王子中屋)
![](http://file.8box.blog.shinobi.jp/Img/1322832104/)
野崎 雅光(日本S・フライ級9位/15戦13勝5KO2敗/八王子中屋)
![](http://file.8box.blog.shinobi.jp/Img/1322832111/)
【2011.12.12 試合チケット申込】
*指定チケットは残り僅かとなりました。
インターネットでのチケット販売は、12月5日(月)に終了します。
リングサイド席:12,000円/指定席A:10,000円/指定席B:7,000円/自由席:4,000円
◎試合チケット申し込みフォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=621635
(注)セミファイナルまでは、西側が赤コーナー。メインのみ東側が赤コーナーとなります。
八王子中屋ジムは、3選手とも西側から入場します。
↓動画はこちらの観戦ガイドにUPしてあります。
◎出場選手のコメント動画(第33回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド)
淵上 誠(日本ミドル級チャンピオン/東洋太平洋同級1位/WBC同級35位/23戦17勝8KO6敗/八王子中屋)
チャーリー太田(東洋太平洋&日本S・ウェルター級チャンピオン/WBA7位/WBC17位/21戦19勝13KO1敗1分/八王子中屋)
野崎 雅光(日本S・フライ級9位/15戦13勝5KO2敗/八王子中屋)
【2011.12.12 試合チケット申込】
*指定チケットは残り僅かとなりました。
インターネットでのチケット販売は、12月5日(月)に終了します。
リングサイド席:12,000円/指定席A:10,000円/指定席B:7,000円/自由席:4,000円
◎試合チケット申し込みフォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=621635
(注)セミファイナルまでは、西側が赤コーナー。メインのみ東側が赤コーナーとなります。
八王子中屋ジムは、3選手とも西側から入場します。
遂に決定致しました!
東洋太平洋ライト級タイトルマッチ
王者 荒川仁人 vs 指名挑戦者 三垣龍次
2012年2月28日(火)
後楽園ホール
![](http://file.8box.blog.shinobi.jp/Img/1322716407/)
(注:これはポスターではなく宣伝チラシです)
WBC世界ライト5位 WBA世界ライト級7位
第44代東洋太平洋ライト級王者 第56代日本ライト級王者
荒川仁人
![](http://file.8box.blog.shinobi.jp/Img/1322718161/)
(写真:こんどうさん)
10月4日、荒川仁人は新東洋太平洋王者となった。
しかし苦しかった内容や、決定戦でのタイトル獲得。
まだ自分が真の王者とは思えなかった。
彼はタイトル戦で獲得したベルトを、まだ一度も腰に巻いていない。
WBC世界ライト6位 WBA世界ライト級8位
第43代東洋太平洋ライト級王者 第54代日本ライト級王者
三垣龍次
![](http://file.8box.blog.shinobi.jp/Img/1322718202/)
(写真提供:ボクシングビート)
三垣龍次が東洋タイトルを敵地で獲得したのは去年の1月16日。
その後、3度の防衛を重ねるもケガの為、彼はベルトを返上する事を決断した。
しかし、定められていた指名挑戦者との試合は果たせぬままだった。
現王者 vs 前王者
現王者と前王者が、両者の陣営が、対戦を決意したのは、これが指名挑戦だと言う事のみならず、両者が真の王者として果たさなければならない事が確かに存在し、なにより強い者との対戦を避け続けてはならないという事を体現したかったからだ。
”世界を語る”その前に証明しなければならないものがある。
それを望む人達がいる。
ボクシングの原点に戻る為、両者がとうとう拳をまみえる。
日本のボクシングファンの方々、選手を応援して下さっている方々、どうか楽しみにしていて下さい。
東洋太平洋ライト級タイトルマッチ
王者 荒川仁人 vs 指名挑戦者 三垣龍次
2012年2月28日(火)
後楽園ホール
(注:これはポスターではなく宣伝チラシです)
WBC世界ライト5位 WBA世界ライト級7位
第44代東洋太平洋ライト級王者 第56代日本ライト級王者
荒川仁人
(写真:こんどうさん)
10月4日、荒川仁人は新東洋太平洋王者となった。
しかし苦しかった内容や、決定戦でのタイトル獲得。
まだ自分が真の王者とは思えなかった。
彼はタイトル戦で獲得したベルトを、まだ一度も腰に巻いていない。
WBC世界ライト6位 WBA世界ライト級8位
第43代東洋太平洋ライト級王者 第54代日本ライト級王者
三垣龍次
(写真提供:ボクシングビート)
三垣龍次が東洋タイトルを敵地で獲得したのは去年の1月16日。
その後、3度の防衛を重ねるもケガの為、彼はベルトを返上する事を決断した。
しかし、定められていた指名挑戦者との試合は果たせぬままだった。
現王者 vs 前王者
現王者と前王者が、両者の陣営が、対戦を決意したのは、これが指名挑戦だと言う事のみならず、両者が真の王者として果たさなければならない事が確かに存在し、なにより強い者との対戦を避け続けてはならないという事を体現したかったからだ。
”世界を語る”その前に証明しなければならないものがある。
それを望む人達がいる。
ボクシングの原点に戻る為、両者がとうとう拳をまみえる。
日本のボクシングファンの方々、選手を応援して下さっている方々、どうか楽しみにしていて下さい。
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