チャーリーは練習する、自分の為に、そして彼の為に、

　１２月１２日（月）『第３３回ファイティングスピリットシリーズ ダイヤモンドグローブ　東洋VS日本ミドル級王座統一戦＆日本スーパーウェルター級タイトルマッチ』。

　そのセミにて出場するのは東洋太平洋&日本スーパーウェルター級王者“The Lightning"チャーリー太田選手。対戦相手は日本同級６位、花形ジムの和田直樹選手です！

　この対戦に向け、チャーリーは左で試合を制する事を目標に、それを次のレベルアップに繋げる事を目的に今、練習でしっかりと準備をしております。



　制限されるが故の絞り出て来る知恵と可能性。チャーリーは本当に左でスパーリングパートナーを、なにより自分をコントロールしようと懸命に練習をしてくれています。


（ひ、左手一本でも恐、、、あるいはなお知性が感じられます。ちなみに右手は添えるだけ、ぐらいの精神です。）

　公言する事で難しい事を更に難しくしたのは間違いないでしょう。しかしだからこそこの練習、ミスマッチと呼ばれるも緊張感のあるタイトルマッチが価値のあるものとして今後に繋がっていくのだと思います。

　そして今回、更にチャーリーは自分の為の練習と、もう１つの練習を平行して行なっています。

　それは同じ日にメインで統一戦を行なう日本ミドル級王者 淵上誠選手のパートナーも務めているのです！


（げ〜、だから２倍速で強くなるんだよ！）

　誠とのスパーでは彼の相手、アジア最強の男、佐藤幸治選手（帝拳）ばりのプレッシャーをかけたり、守ったりと、自分のため以上にこの時ばかりは誠のためにその右手で殴、、動いてみせるのです！

　ここにチャーリーの成長の早さの理由が垣間見えるのです。

　今度の１２月１２日は誠が出場するメインイベントこそが本当にメインの日となるでしょう。が、しかし！それを支え、自らも成長しているであろうはずのチャーリーもまた特別な存在となっているはずです！

　と、言えるような試合を二人が見せてくれると思いますので、皆様、当日のWタイトルマッチどうかご期待のほどよろしくお願い致します！


（１２月１２日は成長の競い合いじゃい！応援よろしくお願いたします！）




　　第33回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド


■2011.12.12 試合チケット

リングサイド席：12,000円／指定席A：10,000円／指定席B：7,000円／自由席：4,000円

◎試合チケット申し込みフォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=621635


(注)セミファイナルまでは、西側が赤コーナー。メインのみ東側が赤コーナーとなります。
八王子中屋ジムは、３選手とも西側から入場します。

淵上誠、統一戦に向けて！最強の相手と最高のタイミングで！

　１２月１２日（月）『第３３回ファイティングスピリットシリーズ ダイヤモンドグローブ　東洋VS日本ミドル級王座統一戦＆日本スーパーウェルター級タイトルマッチ』。

　そのメインにて登場するのが我らが日本ミドル級王者”薩摩コング”淵上誠選手です。

　お相手はご存知、東洋太平洋ミドル級王者の佐藤幸治選手です。





　最強の相手との対戦、誠にとっては最高のタイミングでのタイトルマッチとなりました。

　もしこの対戦が日本タイトル獲得前後だったならば、きっと誠にはまだ実力も、可能性も、自信さえも十分ではなかったのではないかと思います。

　ハイペースにも見えたタイトル獲得後の防衛戦。コンディションが万全でなかった時もありました。

　それでもなお誠が戦い続けて来たのは、全ては強い王者との対戦を目標とし、またそれが決定した時に万全の状態でリングに上がる為の道のりだったと言えるでしょう。

　ジムはそんな事を思い描き彼の防衛戦を組み続けて来ました。そしてその目標に届く事が出来たのも、誠がジムを信じて、それに答え結果を残してくれたからこそなのだと思います。

　目標の統一戦は決まりました。そして今は目的の勝利を目指すため、しっかりと準備をする時です。

　その準備のため、皆が誠を応援、サポートしております。

　皆さんありがとうございます！それに答える為に今度の誠はいつも以上にがんばりますよ！

　統一戦まで後約一ヶ月、ご支援、ご声援の程よろしくお願い致します！


（新たな誠が生まれる！多分その時も顔はこわ、、皆さん楽しみにしていて下さいね！）


　
　　第33回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド


■2011.12.12 試合チケット

リングサイド席：12,000円／指定席A：10,000円／指定席B：7,000円／自由席：4,000円

◎試合チケット申し込みフォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=621635


(注)セミファイナルまでは、西側が赤コーナー。メインのみ東側が赤コーナーとなります。
八王子中屋ジムは、３選手とも西側から入場します。

今月と来月の八王子中屋ジムのメインイベンター

　今年も残す所後２ヶ月！

　来週１１月１８日（金）には４回戦”暴走機関車”林崎智嘉志選手。来月１２月１２日（月）には日本ミドル級王者”薩摩コング”淵上誠選手のVS東洋統一戦と八王子中屋ジムにとっての大切な試合が近づいております！


（顔はまねをしないで、、がんばりあうのです）

　１１月はチカシの試合のみ、つまり４回戦であろうとジムにとっては今月の顔と呼べるのではないでしょうか！いや、それは言い過、、

　そうなんですよ！八王子中屋ジムはそうしていつも１戦１戦を、勝つにしろ、負けたとしても、引き分ける事があっても、延期や中止になったとしても！（いろいろあったなぁいままでも、、）４回戦からチャンピオンまで、ただ一生懸命にしかしあくまで勝負にこだわってがんばって来たのです。

　そうして特にがんばってきたのが誠であり、チャーリーであり、荒川さんのなかもしれませんね。

　きっと誠もそんながんばる後輩達の姿を見て、４回戦当時の事を思い出している事でしょう！

　ちなみな誠チャンプの４回戦当初の戦績は５戦２勝３敗１KOでした。

　ただ今チカシの戦績は３戦１勝１敗１分。

　チカシもここからが努力の見せ所でしょう！大丈夫！まだ後２敗はでき、、先輩が既に王者になれるという事を体現してくれているだから！そしてその男は更に上を目指しているのです！
　
　そんな先輩に力を与えるような試合を見せてほしいと思います！

　皆さんも２人の応援よろしくお願い致します！




　　第33回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド

■2011.12.12 試合チケット

リングサイド席：12,000円／指定席A：10,000円／指定席B：7,000円／自由席：4,000円

◎試合チケット申し込みフォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=621635


(注)セミファイナルまでは、西側が赤コーナー。メインのみ東側が赤コーナーとなります。
八王子中屋ジムは、３選手とも西側から入場します。

東洋太平洋ライト級王者 荒川仁人のお仕事

　先月に大激戦の中、新東洋太平洋ライト級王者となった荒川仁人選手。

　彼の職業といえば東洋太平洋のボクシングチャンピオン。

　そして今現在、サイドビジネ、、副職として八王子中屋ジムにてトレーナーのお手伝いをしてもらっています。

　半年前にボクシングを中心とした生活をする事を決心した荒川さんと、人手不そ、、ジムにより良い活気をもたらしたい事を考えていた事が重なり、ただ今指導に入ってくれているのです。

　荒川さんも選手の立場からとは又違った視点から、ボクシングを見つめられると言っておりました。


（中々ミットを持つ姿も様になっているようですね。）


（って、角海老Tシャツかい！）

　もともとジムの中にあって、全体の雰囲気、バランスをいつも考えてくれていた荒川さん、彼が選手の中で中心というのは、実力や技術等のボクシングの側面以上にそういった全体の事を考えてくれている意味合いもあるからです。
　
　そんな荒川さんが構えるミット、拭くモップ、励ますかけ声、あの髪型、、どれをとってもチャンピオン憮然とした傲慢な態度は皆無なのです！

　選手、チャンプの立場だからこそのアドバイスにも期待したい所です。

　次の東洋初防衛戦はまだ未定ではありますが、来年の冬には行なう予定でございます。前回の試合が壮絶だっただけに今は取り敢えずダメージを抜きながら、ゆっくりと回復に努めてほしいと思います。

　東洋太平洋ライト級王者のミットと親父ギャグを受けられるのは八王子中屋ジムだけ！チャンピオンを始め、殆どのランカー・プロがゼロからスタート。アマ大会へも多数出場。全ては基礎から！

　誰だって、ボクサーになれる！

　絶賛会員募集中です！よろしくお願い致します！

山口桂太と小暮飛鴻！

　来年１月２０日（金）（嗚呼、正が、、）日本ランカーとの対戦が決まっている山口桂太選手。

　先日は先輩ランカー、元日本スーパーライト級３位の小暮飛鴻の兄貴が八王子中屋ジムに訪れ、元気な姿を見せるとともに桂太にランク奪取のアドバイスをしてもらいました！


（昔とあんまり変わらない二人。）

　小暮さんは`99年度の全日本新人王を獲得し獲得したのが初の日本ランキング、その後、浮き沈みを繰り返すも２度、当時最高レベルの日本王者と対戦し、敗戦するも逞しく戦い続けた姿が印象的でした。

　その小暮さんから黄色く輝くトランクスを受け継いだのが山口桂太。二人は似たタイプのファイターでもあり、心の通った兄貴分と弟分なのです。

　持ち前の馬力に何かの力が加わったとしか思えない前回の桂太のボクシング、いったい何が起き、、。フェイフォンの兄貴もとても喜んでくれました。

　次の試合こそ桂太のボクシング人生の集大成を見せるとき。その先を考えるのはこの勝負が決まった後です！

　皆さん、全てをかけた桂太の戦い、どうか熱いご声援よろしくお願い致します！