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 今月18日(日)に日本初、米軍基地でのプロボクシング公式戦を座間キャンプにて行なう中、そのメインイベントに登場する東洋太平洋&日本スーパーウェルター級王者のチャーリー太田選手。

 昨日は帰国からすぐに取材を受けておりました。

 以前にも紹介していただいた朝日新聞 多摩版にて掲載予定となっております。


(写真も撮って頂きました。)

 インタビューの中でも今後の目標は?という質問にチャーリーは答えていました、

「いつか”練習を重ねて”世界を獲得したい」

 その”練習を重ねて”という言葉にチャーリーの今までの、そしてこれからの、成長を感じさせました。
 
 そのいつかを目指すため、今度の試合まで後はしっかりと調整を整えるのみ!

 みなさんもチャーリーの練習の成果を楽しみにしていて下さい!

 応援よろしくお願い致します!

そして、練習生のこんどうさんが、チャーリー選手に恒例の試合前インタビューをしてくれました!
チャーリー太田 インタビュー 【2011/9/18 東洋太平洋・日本タイトル防衛戦】(2011.9.14UP)


 ただ今メキシコにてボクシング活動を行なっている日本スーパーフライ級9位”八王子の小天狗”野崎雅光選手。

 先週の9月10日(金)に本来ならば地元グアダラハラで試合を行なう予定でした。

 が、

 またですよ、ま、、急遽変更となり、9月16日(金)となったようです。ちなみにこちらもまだ定かでないとの事、、、

 もし、行なわれるとすればマサトランでの試合となるようです。うーん、ちなみに前回のマサトランで試合予定は、現地でキャンセルだったのを思いだ、、


(うーん、今度はいかに、、)

 どちらにしてもまさは今月21日に日本へ帰国し、年内は国内で活動します。

 果たして、今年最後のメキシコでの試合はかなうのか!?

 日本ではあり得ない、しかし世界ではそれがあり得る(しかしここまでは中々な、、)、そんな経験をまさは今、積んでいるのだと思います。そう、これは全て世界を目指すが故の副作用なのです!

 海外で活動する上で、まさは出来ていない事もたくさんあります。それはとても重要な事ばかりです。

 しかし、それでもそんな出来ていない事以上にボクシングにだけは全力です。先ずはそこが全てなのだとも思います。

 だからこそ、彼の為にもまずその本来の目的、ボクシングをする事、試合をする事のチャンスを与えてあげてほしいです。

 メキシコの事情もあります。それを踏まえた上で、まさのチャンスを願います。

 まぁ、出来なかったとしても、その全てもプラスに変えて頑張っていかなければなりませんね!

 メキシコ、カネロプロモーションの皆さん、よろしくお願いします!
 10月4日(火)後楽園ホールにて行なわれる『第32回ファイティング・スピリット・シリーズ/W王座決定戦』。

 その観戦ガイド、またチケット申し込みがスタートしております!



  【第32回ファイティング・スピリット・シリーズ/W王座決定戦】観戦ガイド

 これから試合当日まで色々とアップしていきますので、お時間があります時に覗いてみて下さいね!

 そして、チケット販売も始まっております。


■2011.10.4 試合チケット

リングサイド席:12,000円/指定席A:10,000円/指定席B:7,000円/自由席:4,000円

チケット申し込みは、下記のメールフォームからお願いします。

 ◎試合チケット申し込みメールフォーム
  http://form1.fc2.com/form/?id=621635

 ◎親子ペア半額シート チャーリーBOX申し込みメールフォーム
  「親1名+中学生以下の子1名」で合計金額 7,000円
  http://form1.fc2.com/form/?id=659190


 今回も親子ペア半額チケット、チャーリーBOXもご用意しております。

 今度の試合は誰もがチャレンジャー、きっと誰がタイトルを獲得しても、勝利を収めても、激しい展開の末に待つ、感動があるはずです。

 そんな今度のタイトルマッチ、どうかご期待下さい!よろしくお願い致します!
 今週の日曜、18日に米軍基地座間キャンプにて行なわれる初のプロボクシング公式戦の舞台にて防衛戦を行なう東洋太平洋&日本スーパーウェルター級王者のチャーリー太田選手が、アメリカ、ビッグベアのキャンプ地から帰ってきました!


(シューズもおニューじゃないですか!)


(頭もコーンロウに戻っとる!髪の毛も成長しちゃったかな。)

 あちらではWBC世界スーパーウェルター級王者のサウル”カネロ”アルバレスと毎日トレーニングに励み、スパーリングで腕を磨いていたそうですよ!

 酸素の少ない高地で動き続けていた事もあり、日本に戻って来てから呼吸も今まで以上に吸っては吐いてを繰り返しているのではないのでしょうか(まぁ、八王子も山だら、、)

 そんなチャーリーを迎えたのはジムの仲間や、景品などの品々です!


(X-BOX!クッキー!KO賞に楯にトロフィー!)

 これから約1週間、試合に向けてしっかりと体調を整えます!

 アメリカ生まれ、(ボクシングが)日本育ち、そして今回アメリカ帰りのチャーリーの次の防衛戦、お楽しみに!

 応援よろしくお願い致します!


  林和希故、、


(撮影:武士道ボクシング)

【S・ライト級 6回戦】
林 和希(八王子中屋/7戦5勝5KO1分1敗)
  vs
蓮沼テツヤ(角海老宝石/10戦5勝3KO2敗3分)

 結果…判定負け3-0(59-56,60-55,60-55)

 9月2日(金)に行なわれた林和希の試合はワンツー主体のボクシングに徹した蓮沼選手を最後まで捉えきれず、3−0の判定負けとなりました。

 今回の林の試合、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

 彼の試合を楽しみにしてくれていた会場に集まったお客の方々、彼を支える後援の方々、その結果、その内容は誰一人納得させられるものではありませんでした。

 また勝利の為に自分のスタイルを変えてまで、準備、そして試合の中で対応してきた蓮沼選手に対しても申し訳ないものでした。

 何故そう思うのかと言えば、負ける可能性が各回を追うごとに増していたのにも拘らず、林がそれを打開しようと全てを出し切ったとは言いがたい試合を見せたからです。

 林の今回の試合はお客の方々に対しても、また戦っている彼にとってもプロとして、あるまじき内容だったと思います。

 しかしまた、それをさせられなかったジムにも問題はあったと思います。

 それをさせるのがジムの役目でもあります。それゆえ、選手一人だけで戦っているのではないという信念のもと、八王子中屋ジムは選手達をサポートし続けているのです。一人では強くなれも、なって行く事も出来ないと言い続けているのです。

 しかしそれでも、通常、6回戦のボクサーに対し本物のプロとしての試合を望みはしません。むしろそう言ったものはメインに近づく各トップボクサー達に任せるべき事でしょう。普通ならば林のような6回戦のレベルは何より自分の為に戦う事だけで精一杯なのだと思います。

 しかし、林には自分の知らない所に、彼を注目する、期待するファンがいる、何らかの華のある特別なボクサーといえました。

 林の同僚のチャンピオン達が彼と同じレベルにいた頃、ジムからの期待はあったとしても、この競技のファンから彼程の注目を受けてはいませんでした。

 しかし林和希は今回の試合でそんな注目を受けていました。

 だからこそ彼には6回戦ながら、お客に対して示さなければならないものがありました。それは本人も分かっていて、その責任が取れなかった事に何より落胆しているのは誰より本人自身のはずです。

 今回の完敗から、何が学べるか?

 林にとっても、ジムにとっても今回は誇りと信念が折れてしまったような試合でした。

 それを取り戻す為に出来る事は、一つしかないでしょう。

 その一つを得る為に、林は今、現実に向かい合っているのかもしれません。

 それにしても、だ。

 試合の時、リングの中、最後まで大きな声援を送ってくれた仲間、友、ファンの声が林には聞こえていただろうか?
 
 大きな声援を送って下さった皆様、誠にありがとうございました。
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