9月2日(金)『DANGAN』にて、楽しみで仕方がない男の試合、”暴れん坊将軍”林和希選手の試合まで、後1週間となりました!
気合い十分、その両腕の弾丸をぶっ放す準備はすでに万端のようですよ!
どんな具合に仕上がりつつあるのでしょうか!?
(完璧です(?)!)
(って、頭かい!本物の弾丸隠し持っていそうじゃ、、)
まさに身体を張ってこのイベントコンセプトを体現しているような林。しかし、今度の試合もただ激しいだけではないはずですよ!必ず成長の跡を見せてくれるはずです!
そのボクシングがただの激しさのみにあらず、今度も思考を感じさせる動きを加えて見せてくれるでしょう!
ボクシングの知的成長と、その真逆に成長するそのルックス。
そんなものも全部ひっくるめての林和希の表舞台(えー、じゃ裏もあるってことなのか、、、)、存分に楽しんで下さいね!
応援よろしくお願い致します!
気合い十分、その両腕の弾丸をぶっ放す準備はすでに万端のようですよ!
どんな具合に仕上がりつつあるのでしょうか!?
(完璧です(?)!)
(って、頭かい!
まさに身体を張ってこのイベントコンセプトを体現しているような林。しかし、今度の試合もただ激しいだけではないはずですよ!必ず成長の跡を見せてくれるはずです!
そのボクシングがただの激しさのみにあらず、今度も思考を感じさせる動きを加えて見せてくれるでしょう!
ボクシングの知的成長と、その真逆に成長するそのルックス。
そんなものも全部ひっくるめての林和希の表舞台
応援よろしくお願い致します!
先日発表致しましたように、10月4日(火)東洋太平洋ライト級王座決定戦に出場する事が決定した前日本ライト級王者、今はただのボクサ、、世界ランク一桁の男、荒川仁人選手。
この挑戦に伴い、日本のベルトは返上致しました。
(返上致しました。)
2010年4月、この日本ライト級タイトルを獲得して以来、約1年間のうちに3度の防衛を果たしました。
一つの時代を築く、という程の長い期間でベルトを保持をしていた訳ではありませんでした。
が、しっかりと指名挑戦者を退け、世界を目指す、という意気込みに対しても、周りから一定の評価を得ていることでは、決して何かを避けてのタイトル返上でないことだと分かって頂けると思っております。
そんな1年間、守り続けた日本のベルトに荒川さんがお別れを告げておりました。
(嗚呼、これで荒川さんはまたただのボクサーになっちゃっ、、本来の姿、挑戦者に戻るのです。)
そんな荒川さんが返上した日本タイトル。その日本王座決定戦が彼の東洋王座決定戦と同じ10月4日のセミにて行なわれます。
その新王者を決める試合に出場するのは、日本同級2位の加藤善孝選手(角海老宝石)と3位の稲垣考選手(フラッシュ赤羽)です。
そう、もしも荒川さんの同僚、日本同級8位の丸山伸雄選手が7月20日に行なわれた加藤選手とのランカー対決で勝利していれば、この場に立っていたのは丸だった可能性も本当に高かったのです。
しかし、試合は悔しい僅差の判定負けでした。きっとこれは丸がタイトル挑戦を迎えるまでには、後もう少しの何かが必要という事なのでしょう。
その意味で今度の日本タイトル戦、自分の試合は彼にとって重要なものになりそうですね。荒川さんが手放したとしてもそれを受け継ぐ意思が、八王子中屋ジムにはあります。再びこのタイトルを取り戻せる日を楽しみにして待ちたいと思います!
(いつか二人で肩にベルトをのせて撮影しようね!まぁ、その為には負けられません!)
(日本ライト級王者 荒川仁人よ、さようなら。今度は東洋太平洋ライト級王者 荒川仁人とこんにちはです!)
(そしてここにも、更に未来のライト級達が荒川さんの首を狙っ、、から多くのものを学んでいます。)
この挑戦に伴い、日本のベルトは返上致しました。
(返上致しました。)
2010年4月、この日本ライト級タイトルを獲得して以来、約1年間のうちに3度の防衛を果たしました。
一つの時代を築く、という程の長い期間でベルトを保持をしていた訳ではありませんでした。
が、しっかりと指名挑戦者を退け、世界を目指す、という意気込みに対しても、周りから一定の評価を得ていることでは、決して何かを避けてのタイトル返上でないことだと分かって頂けると思っております。
そんな1年間、守り続けた日本のベルトに荒川さんがお別れを告げておりました。
(嗚呼、これで荒川さんはまた
そんな荒川さんが返上した日本タイトル。その日本王座決定戦が彼の東洋王座決定戦と同じ10月4日のセミにて行なわれます。
その新王者を決める試合に出場するのは、日本同級2位の加藤善孝選手(角海老宝石)と3位の稲垣考選手(フラッシュ赤羽)です。
そう、もしも荒川さんの同僚、日本同級8位の丸山伸雄選手が7月20日に行なわれた加藤選手とのランカー対決で勝利していれば、この場に立っていたのは丸だった可能性も本当に高かったのです。
しかし、試合は悔しい僅差の判定負けでした。きっとこれは丸がタイトル挑戦を迎えるまでには、後もう少しの何かが必要という事なのでしょう。
その意味で今度の日本タイトル戦、自分の試合は彼にとって重要なものになりそうですね。荒川さんが手放したとしてもそれを受け継ぐ意思が、八王子中屋ジムにはあります。再びこのタイトルを取り戻せる日を楽しみにして待ちたいと思います!
(いつか二人で肩にベルトをのせて撮影しようね!まぁ、その為には負けられません!)
(日本ライト級王者 荒川仁人よ、さようなら。今度は東洋太平洋ライト級王者 荒川仁人とこんにちはです!)
(そしてここにも、更に未来のライト級達が荒川さん
来る9月3日(土)後楽園ホールで行なわれる日本スーパーフェザー級タイトルマッチの前座にて、プロ3戦目、初勝利に燃えるフェザー級の林崎智嘉志選手。
その溢れる才能ある動きを目の当たりにすると、何故、彼が今だ勝利を獲得していないのか!?不思議でなりません(まぁ、そういう選手はいっぱいいるのかもしれな、、)!
(練習で見せる実力はこんなにも凄いのに、ちきしょー!何故だ!?何故な、、!)
試合をして来た相手が新人離れしていたからか?
それもあるかもしれません。今までチカシが戦って来た相手はキックでプロの経験があった選手、日本拳法で結果を残し、今年の新人王戦で圧倒的評価を受けている選手、いずれも違う舞台ではありましたが、経験を持った相手との連戦でした。
が、しかし、
それが答えではないのだと思います。チカシの能力とその時点での実力でも、十分に両試合で勝利を得る事は出来たはずでした。
きっと、チカシにとって勝利を得るということは、相手云々等ではなく、自分をいかにコントロール出来るか、にかかっているのかもしれません。
才能ある選手は時に、溢れるその力をコントロールしきれないもので、チカシにもまたその症状が大いに見えるのです。
多分、今度の試合でも自分をコントロールするという所まではいかないかと思います(溢れちゃってるから、君は)。
しかし、それでもきっと今は十分で、まず彼が覚えなければならないのは、コントロール以上にリングの上で我慢をする事なのかもしれません。
今度のチカシの相手は好戦的な選手と聞いております。ならばきっと面白い試合展開になっていくでしょう。
何故、ここまで未だ勝利していない選手に期待するのか!?
その答えは、今度の試合の中にあります!
がんばれ!チカシ!皆が君の活躍を期待してる!
皆さんも、チカシの試合を楽しみにしていて下さい!
(という、プレッシャーをかけても、今度こそ必ずやってくれると信じているよチカシくん!)
その溢れる才能ある動きを目の当たりにすると、何故、彼が今だ勝利を獲得していないのか!?不思議でなりません
(練習で見せる実力はこんなにも凄いのに、
試合をして来た相手が新人離れしていたからか?
それもあるかもしれません。今までチカシが戦って来た相手はキックでプロの経験があった選手、日本拳法で結果を残し、今年の新人王戦で圧倒的評価を受けている選手、いずれも違う舞台ではありましたが、経験を持った相手との連戦でした。
が、しかし、
それが答えではないのだと思います。チカシの能力とその時点での実力でも、十分に両試合で勝利を得る事は出来たはずでした。
きっと、チカシにとって勝利を得るということは、相手云々等ではなく、自分をいかにコントロール出来るか、にかかっているのかもしれません。
才能ある選手は時に、溢れるその力をコントロールしきれないもので、チカシにもまたその症状が大いに見えるのです。
多分、今度の試合でも自分をコントロールするという所まではいかないかと思います(溢れちゃってるから、君は)。
しかし、それでもきっと今は十分で、まず彼が覚えなければならないのは、コントロール以上にリングの上で我慢をする事なのかもしれません。
今度のチカシの相手は好戦的な選手と聞いております。ならばきっと面白い試合展開になっていくでしょう。
何故、ここまで未だ勝利していない選手に期待するのか!?
その答えは、今度の試合の中にあります!
がんばれ!チカシ!皆が君の活躍を期待してる!
皆さんも、チカシの試合を楽しみにしていて下さい!
(という、プレッシャーをかけても、今度こそ必ずやってくれると信じているよチカシくん!)
ただ今、アメリカビッグベアにてWBC世界スーパーウェルター級王者のサウル”カネロ”アルバレスのキャンプに参加している我らが東洋太平洋&日本スーパーウェルター級王者のチャーリー太田選手。
キャンプ地、ビッグベアにも無事に到着し、本格的な練習を開始したようです。
(チャーリーとカネロ、無事について良かったですね。)
初日は、夜が遅かった事もありモーテルの方で1泊をしたようで、翌日からキャンプには参加。
最初はランニングとジムワークを軽めでこなし、日曜日はオフ。本格的な練習が本日から始まったとのことです。
カネロとのスパーリングも開始したとの事です。詳しくはまた後ほどお伝え致します!
そうして無事に参加が始まったチャーリーのビッグベアキャンプ。それを実現する為に、影ながらカネロチームに声をかけ続けてくれた男がいました。
(そう小天狗だ!)
そうです!ただ今単身”メキシカンドリーム”目指し現地メキシコで練習の日々のあの人、日本スーパーフライ級8位”八王子の小天狗”野崎雅光選手の事ですよ!
まさはカネロのトレーナー、エディさんにずっと伝え続けてくれていました、
「チャーリーは絶対いい選手だからキャンプに呼んでほしい。」
当初はまさの参加可能性もありましたが(まぁ、グアダラハラに残っていた方が練習相手には事欠かなかった訳ですが)、彼は自分の事よりもチャーリーの事を押し続けてくれていました。
だからビッグベアでもまさが普段から皆と馴染んでいてくれたからこそ、チャーリーや会長も同じようにカネロチームは接してくれているようです。
そんなまさの行為、言葉がジムにとっては嬉しくもあり(それがスペイン語だったらな、、)、キャンプ中のチャーリーにもエネルギーを与えているのではないでしょうか?
ただ今、メキシコ、アメリカ、そして日本と、世界をまたにかけて活動しているジムと選手達、離れた場所にいても繋がっているものが確実にあるはずです。
アメリカでのチャーリーの一つの動きが、
メキシコでのまさの一つの言葉が(それがスペイン語だっ、、)、
日本での皆の一人ずつの練習や試合が、
そんな一つずつがどこかで繋がっていて、また皆で繋げていくからこそ誰かのチャンスが、隣の誰かのチャンスに結びついているはずなのです(まぁ、たまに誰かのピンチが、隣にも結びつ、、)!
そんなメキシコで、アメリカで、ジャパンで、頑張る八王子中屋拳士達、一人で出来ることは実はそう多くはない、皆の力で頑張りましょう(注:しかし決して仲良し軍団になれと言う意味ではない。)!
それが皆の個性にもまた繋がるのだ!
そんな選手達の応援、皆様、これからも何卒よろしくお願い致します!
キャンプ地、ビッグベアにも無事に到着し、本格的な練習を開始したようです。
(チャーリーとカネロ、無事について良かったですね。)
初日は、夜が遅かった事もありモーテルの方で1泊をしたようで、翌日からキャンプには参加。
最初はランニングとジムワークを軽めでこなし、日曜日はオフ。本格的な練習が本日から始まったとのことです。
カネロとのスパーリングも開始したとの事です。詳しくはまた後ほどお伝え致します!
そうして無事に参加が始まったチャーリーのビッグベアキャンプ。それを実現する為に、影ながらカネロチームに声をかけ続けてくれた男がいました。
(そう小天狗だ!)
そうです!ただ今単身”メキシカンドリーム”目指し現地メキシコで練習の日々のあの人、日本スーパーフライ級8位”八王子の小天狗”野崎雅光選手の事ですよ!
まさはカネロのトレーナー、エディさんにずっと伝え続けてくれていました、
「チャーリーは絶対いい選手だからキャンプに呼んでほしい。」
当初はまさの参加可能性もありましたが(まぁ、グアダラハラに残っていた方が練習相手には事欠かなかった訳ですが)、彼は自分の事よりもチャーリーの事を押し続けてくれていました。
だからビッグベアでもまさが普段から皆と馴染んでいてくれたからこそ、チャーリーや会長も同じようにカネロチームは接してくれているようです。
そんなまさの行為、言葉がジムにとっては嬉しくもあり
ただ今、メキシコ、アメリカ、そして日本と、世界をまたにかけて活動しているジムと選手達、離れた場所にいても繋がっているものが確実にあるはずです。
アメリカでのチャーリーの一つの動きが、
メキシコでのまさの一つの言葉が
日本での皆の一人ずつの練習や試合が、
そんな一つずつがどこかで繋がっていて、また皆で繋げていくからこそ誰かのチャンスが、隣の誰かのチャンスに結びついているはずなのです
そんなメキシコで、アメリカで、ジャパンで、頑張る八王子中屋拳士達、一人で出来ることは実はそう多くはない、皆の力で頑張りましょう(注:しかし決して仲良し軍団になれと言う意味ではない。)!
それが皆の個性にもまた繋がるのだ!
そんな選手達の応援、皆様、これからも何卒よろしくお願い致します!
来る9月3日(土)後楽園ホールで行なわれる日本スーパーフェザー級タイトルマッチの前座にて、プロ2戦目、初勝利に燃えるバンタム級の紙谷真人選手。
今度こそ内容に結果を結びつける為にも負ける訳にはいきません!
そんな真人が本日、やたら身のこなし鮮やかな相手とスパーリングを行なっておりました。
(捌く、回る、鋭く打ち込む!あれ?こんな上手い選手いたっけ?)
(って、光輝さんじゃないか!)
そうです、最近、
現役時代と変わらぬ、華麗な動き、真人にも多いに学んでほしい事ばかりです。テクニックが信条の真人にとっても、きっと実りのあるスパーとなったのではないのでしょうか。
が、しかし、
そんな技術派の光輝さんが現役時代に持っていたもの、最大の武器とは、その卓越したテクニック以上に、それを支えた勝利に対する精神の力でした。
技術がどんなに優れていようとも、プロの試合で勝利を得るには、支える精神力があってこそなのです!
真人に学んでほしいのを、彼の先輩達は確かに持っていて、ジムの歴史の流れでそれは確実に受け継がれて来ました。
本日はその歴史の始まりの頃と、一番の端っこ”今”が触れ合ったといえるのかもしれません。
大切なものはいつの時代も変わるこがないのだ。そう、
今度の試合ではその成果を見せてくれると思いますので、皆さんもどうか期待していて下さいね!
応援よろしくお願い致します!
(光輝さん、ありがとうございました!)
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