(今度の一歩も大変だ!でも丸ならやってくれるはず、
今年3月、格上と見られていた熊野和義選手(宮田)をダウンを奪った末の5回TKO勝利で見事日本ライト級ランク第10位となった丸山伸雄選手が日本タイトル挑戦者決定トーナメント『最強後楽園』にライト級で出場します!
相手は2年前の同トーナメント、ライト級優勝者(タイトルマッチは怪我のためキャンセル)、元同級1位の中森宏選手、日本タイトル決定戦にも出場したことのある言わずと知れた日本ライト級の強豪です!
さぁ、丸がランカーとしての初試合に臨みます!確かに今度の相手中森選手は戦績、対戦相手の質、その試合内容とどれをとっても丸を上回るかもしれません。多分、一般的にはこの試合ミスマッチと写っているのではないでしょうか。
しかし、丸はいつだってそんな不利の予想から、試合を予想以上、予想を超えて覆してきました。その度に彼はある種の感動を観ているものに与えるのです。
どの試合でも丸は決して圧倒することはありませんでした。が、しかし、その試合、その相手のレベルに対して常に肉薄し、ときには勝利を時には敗北を、また時には分けながらも相手のレベルが上がるとともに自分の力も上げていったのです。
それはまるで一人のボクサーの、あるいは一人の人間の成長を見るような思いにかき立てられます。その度に感動か重ねられていくのです。
一歩、一歩、大股ではないけれど、確実に階段を上るようにしてそのキャリアを積んでいった丸が、ランカーの壁を新たなステージへの扉に変えた前回の試合に続いて、大きな一歩に望みます!
皆さんも彼の1戦、1戦の確実な成長を楽しみ下さい!
(おっ、今日は先生モードですね。)
6月29日(火)に東洋太平洋スーパー・ウェルター級の初防衛戦を無敗の危険な挑戦者(との噂)キング・デビッドソン(豪)と行うチャーリー太田チャンプが今日も王者の仕事、インタビューを受けておりました。
ボクシング専門誌、テレビ関係と取材を慣れた語りで捌いて行くチャーリー、なんだか風格が出てきましたなぁ。
それは仕事場でも発揮されているようで、以前と比べ授業中、生徒達がより自分の話を聞くようになった、とのこと。大丈夫ですよ生徒の皆、チャーリー先生はチャーリー王者になって
(笑顔でこなす王者の仕事)
取材の中で「王者になって変わったことは?」との質問に、
「自分の中では何も変わっていないです。ただ周りの僕への接し方が変わりましたね(笑)」大丈夫ですよ皆さんチャーリーは王者になって
まぁ、きっとそれは彼に対するリスペクトなのでしょう。ああ、今頃、静岡の方へ行ったもう一人のチャンプも同じ体験をしているんでしょうねぇ。
そんな環境が変化しつつあっても自身は変わらないチャーリーにうれしいプレゼントが!滋賀県在住のファンの方から頂いたジムに飾られている『愛知川 びん細工手まり 大輪の花』をチャーリーの為に差し上げて下さいと申し出があったのです(Mさん有り難うございます!)!
お宝を入手したことで次の初防衛戦でもチャーリーは
皆さん応援よろしくお願いします!
(未だに謎なのだ!)
(未来予定図です。)
八王子中屋ジムではランキングボクサーになると、その選手の為だけの応援幕を制作しています。”ボクシングは芸術だ”という八王子中屋ジムの精神がこの作品を生み出しました。
まぁ、そうは見えない人達もいるかもしれないですけどね、芸術は見るものではない、感じるものですよ!それがジムの随所でその思想が散りばめられているのです。皆さんもジムで、会場で、ボクサーの試合の中で!その”芸術性”を感じて下さいね。
ということで昨年末、全日本新人王となり日本スーパー・フライ級ランカーとなった野崎雅光選手の応援幕もただ今制作中です!
制作者は今までのジム応援幕でいつもお世話になっている、高知県在住の紺屋茂平衛さん(宜しくお願い致します!)、ジムスタッフと茂平衛さんとの繋がりからこの応援幕は始まったのです。
そして今回、八王子中屋スタッフがまさに与えたキャッチフレーズ
”疾風迅雷 八王子の小天狗 世界に羽ばたく”
若きランカーとなったまさの将来性を信じ、目指す場所を明確にし、日本が世界に誇る八王子の高尾山、その頂にある『高尾山薬王院』の守り神、天狗をモチーフとしました。
八王子生まれ、八王子育ち。八王子中屋でボクシングを始めたまさ。そんな彼の故郷、八王子は高尾山のように世界に誇れるような選手となり、またその出入り激しいボクシングスタイルから空間を自在に操る天狗のようなボクサーとなる為、彼にはこの応援幕に込められ思いを感じて戦ってくれるでしょう
皆さんも5月12日、八王子の小天狗の応援をよろしくお願いいたします!
(八王子中屋のネクストジェネレーションが集います。)
5月12日(水)いよいよ昨年のスーパー・フライ級全日本新人王の野崎雅光選手と、今年の東日本新人王戦注目の林和希選手が出場する『斎田ジム一門会』が10日後に迫ってまいりました。
メインイベンターとしてまさが新人王レース以来の試合を行います。この日の試合に向け、まさのまわりではいろいろなことが少しずつ動き出しております。
ランカーになるともれなく制作される八王子中屋ジムだけの特製応援幕。彼が新たに新調したトランクスやシューズ。株式会社 カタクラさんが出資してくれ制作したガウンなど、彼の成長に期待を込めた品々が12日、彼の元に一同に会します。
これらの品々は少しずつ、日を追ってまた紹介しますので楽しみにしていて下さい!
そして、ここまで3戦3勝3KOとその豪腕で注目を集めている”暴れん坊将軍”こと林和希選手も、東日本新人王予選試合として当日は出陣します。
相手はスパーリングを一緒にした経験もある気心知れたシュウジムの竹浦翔大選手。会長曰く、「最も当たりたくなかった相手」。なんせシュウジムの松岡会長は当時中屋会長が斎田ジムでトレーナーとして教えていた頃のプロ選手で、シュウジムは斎田ジムからの兄弟ジム、そして竹浦選手はジム第1号のプロ選手らしいのです。
それでも当日リングの上ではそのような私情は関係ありません。互いに勝つためにベストを尽くさねばならないのです。しかしだからこそ、見せられる真剣勝負を皆さんもどうぞ期待して下さいね!
12日は八王子中屋の若手達が暴れ回りますよ!
(
(なんか、慣れてきましたなぁ。)
一昨日後楽園で行われた最後の2組の『チャンピオンカーニバル』の会場で、八王子中屋ジムのチャーリー太田選手が3月25日のタイトルマッチで勝利したことで3月の月間MVPを授与されました。
これが自身2度目のMVP、来る6月29日(火)には早くも東洋太平洋の初防衛戦も決定していいます。
「皆、今度の相手は強い、厳しい試合になるという話も聞きますが、そんな意見を見返すような試合を見せたいと思います。」
とチャーリーは息込んでおります。日本では珍しいアフリカン・アメリカンVSアフリカン・オーストラリアンのこの一戦、どうか皆さんもご注目ください!
(豪華です。)
そしてジムには先日、日本ライト級王者となった荒川仁人選手にみなみ野眼下クリニック 藤田哲理事長様、職員一同様よりタイトル獲得のお祝いに豪華なお花を送っていただきました。藤田理事長、職員様誠にありがとうございました。
- ABOUT
八王子中屋ジム情報満載のブログです!
- 最新記事
(02/22)
(02/21)
(02/13)
(02/11)
(02/06)
- カテゴリー
- 最新コメント
[09/03 もーと]
[07/18 NONAME]
[04/18 NONAME]
[04/03 もーと]
[02/06 もーと]
[12/31 横濱の尚]
[11/13 もーと]
[10/30 もーと]
[10/22 原西]
[10/14 観戦者]
- アーカイブ
- リンク
- プロフィール
- ブログ内検索
- アクセス解析