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八王子中屋BOX
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 先日、見事新日本ライト級王者に輝いた荒川仁人選手がチャーリー以来(といいましてもついこないだですが、、)日本が誇る観光名所『高尾山』は『高尾山薬王院』にタイトル獲得のご報告に伺いました。



(まだ激戦の香りが残る顔面、スーツの合わせでモノレールに乗り込んだ荒川さん、一際異彩を放っておりました。さすが王者は違います。)


(本日はお日柄もよかったです。)


(八王子中屋ジムの新鋭、野崎雅光選手の応援幕モチーフにしている天狗の前にて。)


(線香で心と身体をお清め)


(次の目標のためにお祈りをしました。)

 そうしていよいよ高尾山薬王院、大山隆玄貫首様とのご対面。今月頭のチャーリーに続き、八王子中屋ジム2人目のご訪問、わざわざ時間を作っていただき有り難うございました。
 

(大山隆玄貫首様の若き頃はピストン堀口選手が全盛の頃だったそうです。どうですか、荒川さんも昭和の香りが漂いませんか?)


で、弟子!?チャーリーのときとはまた違った味わい深いツーショットを撮らせていただきました。有り難うございました。)

 その後は荒川さんの試合にも足を運んで下さった、役員の方々と談笑した後、本堂で護摩を炊いて祈祷していただきました。そして今回の訪問をセッティングしてくださった石井守顧問様の計らいでお昼に精進料理まで頂くことになってしまいました。


(石井顧問、チャーリー訪問のときはお会いできませんでしたが、今日はベルトをお見せできうれしいです。)


(皆さんありがとうございました!)

「とても心にも身体にも優しい料理でした。」

 と荒川さんも大満足だったご様子。今の彼に必要なのは刺激より優しさなんでしょうね。そんな優しさに飢えた心と身体の荒川さんは、これから数日間実家のある静岡県に里帰りいたします。地元の皆さん、王者になった荒川さんをよろしくお願いいたします!

 大山隆玄貫首、石井守顧問そして高尾山薬王院のスタッフの皆様、本日も本当に有り難うございました。今度は是非ミドル級第1位の淵上誠選手が(ま、また)伺えたらと思っております!頑張ります!


(帰りは山本憲佳課長補佐にケーブルカー入り口まで送っていただきました。お忙しい中、有り難うございました。)



(荒川先生、、強くなりたいっす!)

 先日、初回にダウンを奪われながらもその後盛り返し、見事判定で勝利した新王者、荒川仁人選手が千葉県八千代市にある抗酸化工房『アース・メイト』にて、青空の下でイベントに参加したようです。

 タイトルを獲得して以来、激戦の印が顔面や肉体に残りつつも挨拶回りをしている荒川チャンプが、タイトル奪取の秘訣をお子さん達に伝授してきた模様です。

 そんな中、早くも荒川先生は初防衛戦を行ったとのこと。結果は真っすぐなことが怖、、純粋さを武器に挑んできた子供挑戦者に判定負け、王座陥落したとのことです。

 荒川さんには是非次の試合までに猛反省して頂きたいですね。

 タイトルマッチでは本当にたくさんの応援有り難うございました。


(嗚呼、荒川さんが王者らしくなってゆ、、、



*4月22日(木)荒川仁人選手が見事ベルトを奪取した「日本ライト級タイトルマッチ」が、sky・Aスポーツ+にて放送されます。
放送日時は、下記の通りです。

4/29(木) 24:30~26:30
 皆さん!先月末、東洋太平洋&日本スーパー・ウェルター級新王者となったチャーリー太田選手の東洋太平洋(OPBF)初防衛戦が決定いたしました!

 日時は6月29日(火)相手は指名挑戦者、東洋太平洋第1位キング・デビッドソン、場所は皆の後楽園ホールです!

 相手のキング・デビッドソンはナイジェリア生まれ、オーストラリア国籍のアフリカン・アメリカンでアマチュア時代には母国の五輪代表になり、プロでも現在12勝6KOと無敗をキープする既に複数の地域タイトルを持つ危険な挑戦者であります。

 彼については後に詳しいレポートを書きますので、皆さんも各自調べて情報を送って下さいね!


(この人がデビッドソン選手。そんなにタイトルを既に持っているなら別にOPBFはいらないんじゃ、、、危険な25歳です。)

 そしてこの日のアンダーカードにはチャーリーが持つ日本スーパー・ウェルター級の挑戦権をかけ、日本4階級制覇の元王者、同級第3位湯葉忠志選手(都城レオスポーツ)VS同級日本ランク第6位の西禄朋選手(川崎新田)がタイトル挑戦者決定戦を行います!

 この大注目のイベント今後、更に詳しくお伝えしますのでどうぞお楽しみに!


 そしてそんなタイトルマッチに向け既に練習に没頭しておりますチャーリーは、本日ベルトの撮影を行いました。後楽園ホールに飾られているあの写真ですよ、あの写真!


(皆の力で撮影です。)

 撮影は写真家の広末幸次郎さん。今までの八王子中屋ジム出身の王者達も、彼の手に寄る撮影で後楽園に飾られてきました。今回、ようやく5年振りのタイトル獲得により、ジムにて撮影を頼むことができました。お久しぶりです、広末さん!


(うーん、チャーリー仕上げてきましたな。)


(写真をチェック、どうですか太田さん?)

 近いうち後楽園ホールに飾られると思いますので、皆さんも是非ホールをチェックしてみて下さいね!
 
 チャーリー太田が早くも試合に受け動き始めました!皆さん応援よろしくお願いいたします!


(勝負だデビッドソン!*かけるのは東洋太平洋のみです。)



*4月22日(木)荒川仁人選手が見事ベルトを奪取した「日本ライト級タイトルマッチ」が、sky・Aスポーツ+にて放送されます。
放送日時は、下記の通りです。

4/29(木) 24:30~26:30




明日4月26日(月)「ホープフルファイト VOL.6」に、淵上誠選手が出場します。

会場:後楽園ホール

試合開始:PM18:00

71.6kg 8回戦(メインイベント)

淵上 誠(東洋太平洋ミドル級5位/日本同級1位/八王子中屋/18戦12勝4KO6敗)
vs
岳たかはし(東洋太平洋ミドル級9位/日本同級2位/川崎新田/16戦11勝6KO4敗1分)

本日、両選手とも無事計量をパスしました。

100425_2
岳たかはし選手(左)とのツーショット!
両選手とも良い表情です。

100425_1

淵上選手から応援してくださる皆様へ

「今回タイトル前哨戦ということで大事な試合です。今はチャーリーもチャンピオンになり、仁人さんもチャンピオン!
この勢いで僕もいきたいと思います!
みなさんの力強い応援よろしくお願いします!
きばっど!!(`∩´」

皆様の声援が力になります!
明日の熱い応援を、どうぞよろしくお願いいたします!

試合組合せ表(日本ボクシングコミッションHPより)
携帯の方はボクシングモバイル「試合日程」参照(一部有料ページあり)

淵上誠公式ブログ

八王子中屋ボクシングジム interview room
淵上誠インタビュー 【2010/4/26 vs岳たかはし】


*試合結果は「試合速報」でご確認下さい!
八王子中屋ボクシングジム 試合速報
4月23日(金)角海老ボクシング〈後楽園ホール〉

◎ウェルター級 8回戦
高山樹延(日本ウェルター級10位/角海老宝石/10戦10勝3KO)
vs
中村尚平太(八王子中屋/19戦10勝4KO7敗2分)
 結果…2RTKO負け

100423尚平太試合1

100423尚平太試合2

 大きな雄叫びを上げて尚平太は入場してきました。気合いの入った表情を見せ、やる気に満ちた中、試合のゴングが鳴りました。

 開始と同時に最初に飛び込んで来たのは相手の高山選手。対する尚平太はジャブや右ストレートをボディに刺し、フックで回って距離をとります。しかし、高山選手の右フックが再三ヒットし、尚平太はバランスを崩してグローブをマットに付いてしまいます。しかしそこはダウン裁定が流されると更に同じ右をもらってしまい、尚平太はダウンを喫してしまいました。

 何とか立ち上がった所で初回終了のゴングが鳴りました。

 コーナーに座る尚平太の背中に大きな「尚平太コール」が浴びせられました。

 その声を全身で感じたであろう尚平太は、続く2回も気合いを入れてコーナーを出て行きました。

 しかし、この回も高山選手は右のフックを主体にして前に出てきました。それに対し尚平太は打ち合いを展開しました。初回も何度かタイミングの良いパンチを当て、拳にその感触を残していた為に、この回も足を止めて打ち合ってしまったのです。

 その打ち合いは今回、尚平太がしたかった、する作戦だったボクシングではありませんでした。


「回れ!回れ!」

「足を使うんだ!足!」

 リングサイド、青コーナーからは怒号にも似たかけ声がリング内の尚平太に注がれました。

「頑張れ、尚平太!」

「頑張れ!頑張れ!」

 南側の席からも大きな声援が彼に投げかけられました。

 あるいは彼はその声の狭間の中、リングの上で復帰第2戦を戦っていたのかもしれません。

 前回の試合、彼は自分の不甲斐ない試合振りに、何より応援に駆けつけてくれた仲間達に申し訳ない気持ちでいっぱいになったそうです。それを払拭する為に、尚平太は更なるトレーニングを積み、実際に最高のコンディション、スタミナ、パンチの切れを見せ、この日のリングに立ちました。

 彼は自分の実力をリングの上で、会場に足を運んでくれた仲間達の為になにより見せたかったのではないでしょうか。そしてあるいはそれが彼を駆り立て本来、するべき場面ではない時に打ち合いを挑んでしまったのかもしれません。

 チャンスは後半に訪れる、その気配も確実に垣間見えていただけに、その勝負の時を迎えられなかった事は、尚平太にとっても本当に悔しかったはずです。

「きっと、皆自分の応援している選手が殴られたら一緒に痛いと感じるだろうし、負けたら悔しく感じるんだと思う。だからこそ、勝ったら自分と同じくらい喜んでくれると思うんです。」

 試合前、尚平太が語っていた言葉が思い出されます。

 去年末から、殆ど休みなしで走り続けた尚平太、しばしの休息後、まずその笑顔を見せてほしいと思います。

 皆さん、応援本当に有り難うございました。


100423尚平太試合3






写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の4枚以外の写真もUPされています。)


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100423尚平太試合5

100423尚平太試合6

100423尚平太試合7


東日本ボクシング協会公式携帯サイトボクシングモバイルの試合速報(有料)にも、試合内容と画像がUPされています。(無料ページもあります)
 
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