(ナイスショートアフロ。)
今日はチャーリーがボクシングマガジン、ボクシングビートの両誌からインタビューを受けていた。
英語でのインタビューと、日本語でのインタビュー。
前にも書いたけれど、チャーリーは日本語を大体聞き取れるのだ。
しかし問題は答える方、よく質問の意味が分かっても、答えの日本語がわからない時がある様子。
それでも大体大丈夫、大まかには答える事が出来る。試合中のやり取りもほぼ日本語のみだしね。
ただ細かい部分での説明が難しいのだ。
それでも普段の会話の中で今でも勉強中、成長中。
タイトルに挑戦する頃には、是非王者になって更に進歩した日本語をマイクで披露してもらいたい。
頑張れチャーリー、やること一杯で大変だけど。
*諸国漫遊記
メキシコのラウンドガール Los Mochis,Mexico(10/26UP)
(皆さん、もう少しきれいに書きましょう。)
今日、後楽園飯店で行われた、『東日本新人王決勝発表会』で写真を少し撮影してきた。
皆フレッシュでいいね。しかしせっかくの舞台なんだから、ウソでもはっきりアピールする人がもっといてもよかったかな、とも思ったよ。
その会見場の椅子に置かれてきた各選手のプロフィールがあった。
そこには名前や戦績、得意なパンチや、尊敬するボクサー、趣味や職業そして抱負等、色々と書き込む欄があったわけなのだが、大体は当たり障りの無い回答。
しかし、尊敬するボクサーの欄では、尊敬している相手の名前がちゃんと書けていなかったり、
課題という欄には、丁寧に自分の弱点を綴っていたり、
アルファベット表記と書かれているのに、漢字を使ったり(まさ、ちゃんと確認しようぜ!)、
と味わい深い回答もあった。
そして、中でも僕が気に入ったものは、各選手が”抱負”の欄で決勝に向けての意気込みや、将来のボクサーとしての夢を語る中、ある一人の選手の回答、
手に職をつけたい。
今は専門学生だという彼、陰ながら君の今後を応援するよ。
■ 第66回東日本新人王決勝戦発表会!(2009.10.26NEWS)
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*諸国漫遊記
メキシコのラウンドガール Los Mochis,Mexico(10/26UP)
(当日もこれぐらい動いてくれ!)
まさ、調子が良さそうだ。
まぁ、もうすでに東新人王決勝がすぐ側(11/3)に迫っているわけだから、良いとか、悪いとか言ってられないけどね。
集中しているのは確かだ。
ついこないだある記者さんに「彼はレベルが違う。」と太鼓判を押されたのだ、良かったね、まさ。
自ら「調子に乗る所が自分の悪い所」と言っているから、こんなこと書かない方がよかったかな?
まぁ、ボクシングで感じるそういった自分の短所や、長所、それはきっとリングを離れた後も生きている間ずっとつきあっていくものになるのかもしれない。
何が得意で、何が苦手か。何が好きで、何が嫌いか。何が気になって、何が気にならないか。
普段の練習、そしてリングの上でそんなものがはっきり見えて来るから、”ボクシングは人生、その人そのもの”と考えさせられるのかもしれないね。
さーて、東の決勝ではまさの人生でも垣間見させてもらおうか!
*淵上誠選手が「日高正人&いもづるの会コンサート」に参加!(淵上誠 公式ブログ)
*諸国漫遊記
『ブロードウェイ・ボクシング』が海外へ NYC,New York(10/24UP)
(やっぱ掴んだな、その手は)
淵上君、コツを掴んでしまったかな?
今日、後楽園で行われたKO至上主義なボクシングショー『レイジング・バトル』で前座を務めた淵上誠が2回に相手の平林隼人選手(横浜さくら)を左ストレート一発でTKO勝利をおさめた。
詳しくは後ほどまた追記するけど、1回に少し動きの固かった淵上君だったが、続く2回に左ストレートをまずボディに刺しておき、その後の狙いすましたストレートを打ち抜くと、相手はたまらずダウン。短いラウンドでもしっかり組み立てた中でのKOだったのだ。
前回の最強後楽園決勝でもチャーリーが1回に見事KO勝利したが、今回の淵上君も同じく現時点で最高の成長結果を見せてくれたのではないか?
そう、あれは今年の4月、淵上君は大阪で現東洋太平洋、日本王者の鈴木哲也選手を相手の日本タイトルマッチで限りなく勝利に近いスプリットデシジョンで涙をのんだ。
今思えばあの試合は敵地大阪、決定的な勝利を掴む為には何かを見せなければならなかったのかったのかもしれない、それを彼は今日、見せてくれたのだと思った。
「攻めを意識したい、攻撃的に、倒したいです。」
そう試合前、言っていた淵上君、その通りに完勝してくれました。
これで2戦連続TKO勝利、再びタイトル戦に向け、確実に彼は成長している。
■ ジムHPのNEWSに「淵上誠選手の試合!」をUPしました。
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*諸国漫遊記
ジョン・ダグラスという男(後)Column(10/22UP)
ジュダー試合がやっと決まる,しかも、、 NYC,New York(10/23UP)
どうやら淵上君は無事に計量を終えたようだ。
相手はどうだったか聞いたら、
「何かでっかい人が多くて、どの人が対戦相手かよく分からなかったです」
と、笑っていたよ。そんなもんかね、計量というのは。
イメージ的にはもう試合は始まっている、というような感じを想像しているかもしれないね。
しかし違うよ、大体は礼儀正しく周りの空気を乱さない精神で選手達は体重を計っているんだ。
まぁ、たまに険悪になることもあるんだろうけど、それはそれでいい雰囲気だと思うよ、だって明日殴り合うわけだからね。
相手の平林選手の計量は会長が見ていたそうだし、取り敢えず無事すんだということでよかったです。
今でこそ試合前にお腹を空かせて、秤の上に立つ淵上君だが、デビュー当時は計量にズボン着用のまま体重を計っていたらしいよ。
減量どころか増量、ナチュラルなままリングに立っていたんだ。
それから月日が経って、淵上君がミドル級の新人王を獲得する頃、彼もようやく減量を体感し始めたのだ。
身体が出来てきたんだね。
調子も良さそうで明日はいい内容の試合を期待出来ると思います。
* ジムHPのNEWSに「明日は淵上誠選手の試合!」をUPしました。
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