5月28日(月)に後楽園ホールにて行われた『DANGANオール4回戦』。
八王子中屋ジムから出場する吉野ムサシ・米重貴博の両選手が出場しました。
■52.8キロ契約
米重選手のコメント
「応援ありがとうございました!最後の試合に勝って勝ち越しで終わりたかったですが力及ばず負けてしまいました。
でも判定負けではなくKO負けだったのである意味悔いなく引退できます。本当にありがとうございました!」
最後に、この試合がラストファイトとなったよね重に向け、ジム会長が思いを綴っています。
米重貴博のラストファイトは4回KO負けに終わった。
後楽園ホールの観客達からの沢山の暖かい拍手の中、しっかりとした歩みで退場した米重はこれでグローブを置く。
この試合前、怪我や父の死という過酷な現実に阻まれながらも、言い訳一つせず、僅かな時間で練習し、試合で戦い抜いた事は、誰もが簡単に出来るものではないと思った。
覚悟、
それが米重にはあった。
この経験は言わずもがな、彼の今後の大きな財産となるはずだ。
米重はこれからグローブをミットに変え、トレーナーとしてリングに上がる。
自分は日本ボクシングの世界に入って来た時、1番好きになったのがトレーナーという人達だった。
特に現役を経験しているトレーナーは日本のボクシングの良いところも、悪いところも全部経験した上で、尚、それでも選手に寄り添い日々戦う事を選んだ人達なのだと感じたからだった。
米重が現役中に果たしたかった夢は、彼がこれから育てるボクサー達が必ず叶えてくれるはずだ。
米重は必ず良いトレーナーになれる。覚悟の意味を分かっているから。
米重が選手を育てた時、彼等を世界の舞台に連れて行くのが自分の仕事なんだ、
改めて覚悟が増したように思う。
米重、お疲れ様、
これから最高の仕事が、すごい世界が待っているよ、
米重貴博トレーナーのこれからにどうぞご期待ください!
八王子中屋ジムから出場する吉野ムサシ・米重貴博の両選手が出場しました。
■52.8キロ契約
吉野 ムサシ [7戦4勝(1KO)3敗/八王子中屋]
吉野選手のコメント
「ケガなく勝つことが出来たので、次に向けてまたしっかり準備していきたいと思います。
今回が最後の試合であった米重さんとも同じ舞台で戦うこともできたので、しっかりと受け継いでこれから頑張っていきたいと思います。
応援ありがとうございました!」
■ S・ウェルター級4回級
vs
蒲山 直輝 [6戦3勝(1KO)2敗1分/小熊]
◎写真提供:ボクシングモバイル(有料ページです)結果…1R2分10秒TKO勝ち
吉野選手のコメント
「ケガなく勝つことが出来たので、次に向けてまたしっかり準備していきたいと思います。
今回が最後の試合であった米重さんとも同じ舞台で戦うこともできたので、しっかりと受け継いでこれから頑張っていきたいと思います。
応援ありがとうございました!」
■ S・ウェルター級4回級
米重選手のコメント
「応援ありがとうございました!最後の試合に勝って勝ち越しで終わりたかったですが力及ばず負けてしまいました。
でも判定負けではなくKO負けだったのである意味悔いなく引退できます。本当にありがとうございました!」
最後に、この試合がラストファイトとなったよね重に向け、ジム会長が思いを綴っています。
米重貴博のラストファイトは4回KO負けに終わった。
後楽園ホールの観客達からの沢山の暖かい拍手の中、しっかりとした歩みで退場した米重はこれでグローブを置く。
この試合前、怪我や父の死という過酷な現実に阻まれながらも、言い訳一つせず、僅かな時間で練習し、試合で戦い抜いた事は、誰もが簡単に出来るものではないと思った。
覚悟、
それが米重にはあった。
この経験は言わずもがな、彼の今後の大きな財産となるはずだ。
米重はこれからグローブをミットに変え、トレーナーとしてリングに上がる。
自分は日本ボクシングの世界に入って来た時、1番好きになったのがトレーナーという人達だった。
特に現役を経験しているトレーナーは日本のボクシングの良いところも、悪いところも全部経験した上で、尚、それでも選手に寄り添い日々戦う事を選んだ人達なのだと感じたからだった。
米重が現役中に果たしたかった夢は、彼がこれから育てるボクサー達が必ず叶えてくれるはずだ。
米重は必ず良いトレーナーになれる。覚悟の意味を分かっているから。
米重が選手を育てた時、彼等を世界の舞台に連れて行くのが自分の仕事なんだ、
改めて覚悟が増したように思う。
米重、お疲れ様、
これから最高の仕事が、すごい世界が待っているよ、
米重貴博トレーナーのこれからにどうぞご期待ください!
4月15日(日)、横浜アリーナにて行われた『村田諒太&比嘉大吾 W世界タイトルマッチ』に、臼井春樹選手が出場しました。
【対戦カード】
■フライ級4回戦〔第1試合〕
臼井のコメント
「アマも合わせて公式戦で初勝利出来て良かったです。これからも気を引き締めて頑張っていきたいです。」
【対戦カード】
■フライ級4回戦〔第1試合〕
臼井 春樹[1戦1分/八王子中屋]
vs
臼井のコメント
「アマも合わせて公式戦で初勝利出来て良かったです。これからも気を引き締めて頑張っていきたいです。」
4月2日(月)に、後楽園ホールにて行われた『ダイナミックヤングファイト』。
八王子中屋ジムからは森道晴・米重貴博の両選手出場しました。
■ S・ウェルター級4回戦◎米重選手より
「約3年ぶりの復帰戦でしたが、怪我などで練習もあまりできない状態でしたがジムの練習生、プロ、本当にみんなに手伝ってもらい現状できる事を絞ってなんとか勝つことができました。本当に応援ありがとうございました!」
■S・フライ級 4回戦
八王子中屋ジムからは森道晴・米重貴博の両選手出場しました。
■ S・ウェルター級4回戦◎米重選手より
「約3年ぶりの復帰戦でしたが、怪我などで練習もあまりできない状態でしたがジムの練習生、プロ、本当にみんなに手伝ってもらい現状できる事を絞ってなんとか勝つことができました。本当に応援ありがとうございました!」
■S・フライ級 4回戦
森 道晴[3勝(3KO)7敗/八王子中屋]
◎森選手より
「応援本当にありがとうございましたm(__)m
自分の力不足を感じる結果となってしまいましたが、皆さまの応援がとても励みになりました。
また色々な方のサポートがあり、リングにあがることが出来ました。
そうした方々の温かいサポートにも感謝しきれません。
ただただ自分の力不足を情けなく思います
(;>_<;)
勝って感謝の気持ちを伝えられなかったのが残念ですが、貴重な機会を頂くことが出来ました!
本当にありがとうございましたm(__)m」
vs
下沖 克徳[3勝6敗(2KO)2分/角海老宝石]
◎写真提供:福田直樹結果…判定負け0-3(38-39,38-39,37-39)
◎森選手より
「応援本当にありがとうございましたm(__)m
自分の力不足を感じる結果となってしまいましたが、皆さまの応援がとても励みになりました。
また色々な方のサポートがあり、リングにあがることが出来ました。
そうした方々の温かいサポートにも感謝しきれません。
ただただ自分の力不足を情けなく思います
(;>_<;)
勝って感謝の気持ちを伝えられなかったのが残念ですが、貴重な機会を頂くことが出来ました!
本当にありがとうございましたm(__)m」
2月20日(火)に、後楽園ホールにて行われた『A-sign.Bee/フレッシュボーイ84』に、成田永生選手が出場しました。
成田の試合は立ち上がりジャブで距離を探る中、相手との大きなバッティングにより、ダメージを受けた後、ラウンド終了間際にアッパーでダウンを奪われてしまう。
続く2回に成田はフックをかぶせて応戦、左ボディをタイミングよく打ち込み、相手の動きを一瞬止めるなど盛り返して終了。
しかし続く三回、相手の打撃戦に巻き込まれ再度ダウンを奪われ、立ち上がるも続く追撃でレフェリーのストップとなりました。
とても良い練習が出来ていて、コンディションも良かっただけに非常に残念な敗北となりました。
■ミドル級8回戦〔メインイベント/第10試合〕
また成田の試合前、元東洋太平洋・日本チャンピオンの淵上誠が彼のファンの皆さんの前で引退式を行いました。
日本ボクシングコミッションからは目録を頂き、日本プロボクシング協会からは日本チャンピオンだった証である記念の楯、また後楽園ホールで飾られていた東洋太平洋、日本王者次代のパネルを頂きました。
そして前八王子市長で現八王子中屋ジム後援会の黒須隆一後援会会長から功労賞を頂きました。
八王子中屋ジムからは彼の主催試合の全てのポスターを手がけて来た中屋一生会長から、今迄のキャリア全てが表現されているポスターを贈呈しました。
淵上の勤めていました日野自動車株式会社様と、淵上のジムで一番の友達だった橋本朔クンと妹のめいちゃんから花束も頂き、
最後の前会長の中屋廣隆チーフトレーナーと淵上からのご挨拶、そして最後のテンカウントゴングとなりました。
薩摩コング、淵上誠を今迄応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
淵上、お疲れさま、いままでありがとう。
◎写真提供:大部 泰様
成田の試合は立ち上がりジャブで距離を探る中、相手との大きなバッティングにより、ダメージを受けた後、ラウンド終了間際にアッパーでダウンを奪われてしまう。
続く2回に成田はフックをかぶせて応戦、左ボディをタイミングよく打ち込み、相手の動きを一瞬止めるなど盛り返して終了。
しかし続く三回、相手の打撃戦に巻き込まれ再度ダウンを奪われ、立ち上がるも続く追撃でレフェリーのストップとなりました。
とても良い練習が出来ていて、コンディションも良かっただけに非常に残念な敗北となりました。
■ミドル級8回戦〔メインイベント/第10試合〕
成田 永生[日本ミドル級3位/17戦12勝(6KO)5敗/八王子中屋]
成田選手のコメント
「結果負けてしまったのでそれ以上何もありません。
今後については、自分一人で決められることではないので周囲とよく話し合って決めたいと思います。
応援していただき本当にありがとうございました。」
vs
佐々木 左之介[元日本ミドル級チャンピオン/17戦11勝(5KO)6敗/ワタナベ]
◎写真提供:ボクシングモバイル様結果…3R2分10秒TKO負け
成田選手のコメント
「結果負けてしまったのでそれ以上何もありません。
今後については、自分一人で決められることではないので周囲とよく話し合って決めたいと思います。
応援していただき本当にありがとうございました。」
また成田の試合前、元東洋太平洋・日本チャンピオンの淵上誠が彼のファンの皆さんの前で引退式を行いました。
日本ボクシングコミッションからは目録を頂き、日本プロボクシング協会からは日本チャンピオンだった証である記念の楯、また後楽園ホールで飾られていた東洋太平洋、日本王者次代のパネルを頂きました。
そして前八王子市長で現八王子中屋ジム後援会の黒須隆一後援会会長から功労賞を頂きました。
八王子中屋ジムからは彼の主催試合の全てのポスターを手がけて来た中屋一生会長から、今迄のキャリア全てが表現されているポスターを贈呈しました。
淵上の勤めていました日野自動車株式会社様と、淵上のジムで一番の友達だった橋本朔クンと妹のめいちゃんから花束も頂き、
最後の前会長の中屋廣隆チーフトレーナーと淵上からのご挨拶、そして最後のテンカウントゴングとなりました。
薩摩コング、淵上誠を今迄応援してくださった皆様、本当にありがとうございました!
淵上、お疲れさま、いままでありがとう。
◎写真提供:大部 泰様
2月8日(木)に、後楽園ホールにて行われた『ダイヤモンドグローブ/日本・WBO-AP』に、臼井春樹選手が出場しました。
■ 51.4㎏契約4回戦
■ 51.4㎏契約4回戦
臼井 春樹[デビュー/八王子中屋]
臼井選手のコメント
「今回は引き分けという結果になってしまいましたが、いい経験になったと思うのでこの結果をプラスに捉えてまた頑張りたいです。」
vs
原 翔太[1戦1勝/高崎]
◎写真提供:ボクシングモバイル(有料ページです)結果…2R1分30秒負傷引き分け(原選手の負傷による)
臼井選手のコメント
「今回は引き分けという結果になってしまいましたが、いい経験になったと思うのでこの結果をプラスに捉えてまた頑張りたいです。」
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