8月16日(火)に川崎市とどろきアリーナで行われた「ホープフルファイトvol.8/日本ライトフライ級タイトルマッチ」に、山口桂太・三谷雄造の両選手が出場しました。
川崎まで足を運び応援して下さった皆様、本当に有り難うございました。
【S・フライ級 6回戦】
山口桂太(八王子中屋/16戦6勝2KO11敗1分)
vs
益山智行(川崎新田/19戦7勝1KO9敗3分)
結果…6R 1分38秒TKO勝ち
*試合の詳細は後日UPしますので、しばらくお待ち下さい。
■山口選手から応援して下さった皆様へ一言
「お盆という厳しい時期に遠くの会場へ足を運んでくださった皆さんの為にも負けるわけにいかなかったです。
勝てて良かった。
ありがとうございました。」
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の6枚以外の写真もUPされています。
■ 試合直後の山口選手。
携帯用動画はこちら
◎山口桂太インタビュー 【2011/8/16 vs益山智行】(8/15UP interview room)
◎山口桂太情報ブログ
【ライト級 4回戦】
三谷雄造(八王子中屋/1戦1勝)
vs
内山法樹(川崎新田/1戦1敗)
結果…判定勝ち 2-0(38-38,39-38,39-37)
*試合の詳細は後日UPしますので、しばらくお待ち下さい。
■三谷選手から応援して下さった皆様へ一言
「なんとか判定で勝つことが出来ました。
今回は課題も多く見つかりましたが、収穫もありとても良い経験になりました。
応援に来て頂いた皆様の声援が本当に力になりました。
猛暑の中、応援に駆けつけて下さいました皆様、本当にありがとうございました。
しばし休んで、次の試合も勝てるように練習を頑張ります
m(_ _)m 」
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の6枚以外の写真もUPされています。
【日本マスコット級タイトルマッチ(非公認)】
ふろん太(川崎フロンターレ)
vs
一平くん(愛媛FC)
こちらは、エキシビジョンマッチ。
サッカーJ1・川崎フロンターレの「ふろん太」と、J2愛媛FCの「一平くん」が「日本マスコット級」タイトルをかけて対戦。
ふろん太の逆転KO勝利で、会場を湧かせました。
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の1枚以外の写真もUPされています。
こんどうさんの絶妙なコメントと共にご覧下さい。
◎試合組合せ表(日本ボクシングコミッションHPより)
◎東日本ボクシング協会公式携帯サイトボクシングモバイルの試合速報(有料)にも、試合内容と画像がUPされています。(無料ページもあります)
川崎まで足を運び応援して下さった皆様、本当に有り難うございました。
【S・フライ級 6回戦】
山口桂太(八王子中屋/16戦6勝2KO11敗1分)
vs
益山智行(川崎新田/19戦7勝1KO9敗3分)
結果…6R 1分38秒TKO勝ち
*試合の詳細は後日UPしますので、しばらくお待ち下さい。
■山口選手から応援して下さった皆様へ一言
「お盆という厳しい時期に遠くの会場へ足を運んでくださった皆さんの為にも負けるわけにいかなかったです。
勝てて良かった。
ありがとうございました。」
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の6枚以外の写真もUPされています。
■ 試合直後の山口選手。
携帯用動画はこちら
◎山口桂太インタビュー 【2011/8/16 vs益山智行】(8/15UP interview room)
◎山口桂太情報ブログ
【ライト級 4回戦】
三谷雄造(八王子中屋/1戦1勝)
vs
内山法樹(川崎新田/1戦1敗)
結果…判定勝ち 2-0(38-38,39-38,39-37)
*試合の詳細は後日UPしますので、しばらくお待ち下さい。
■三谷選手から応援して下さった皆様へ一言
「なんとか判定で勝つことが出来ました。
今回は課題も多く見つかりましたが、収穫もありとても良い経験になりました。
応援に来て頂いた皆様の声援が本当に力になりました。
猛暑の中、応援に駆けつけて下さいました皆様、本当にありがとうございました。
しばし休んで、次の試合も勝てるように練習を頑張ります
m(_ _)m 」
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の6枚以外の写真もUPされています。
【日本マスコット級タイトルマッチ(非公認)】
ふろん太(川崎フロンターレ)
vs
一平くん(愛媛FC)
こちらは、エキシビジョンマッチ。
サッカーJ1・川崎フロンターレの「ふろん太」と、J2愛媛FCの「一平くん」が「日本マスコット級」タイトルをかけて対戦。
ふろん太の逆転KO勝利で、会場を湧かせました。
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の1枚以外の写真もUPされています。
こんどうさんの絶妙なコメントと共にご覧下さい。
◎試合組合せ表(日本ボクシングコミッションHPより)
◎東日本ボクシング協会公式携帯サイトボクシングモバイルの試合速報(有料)にも、試合内容と画像がUPされています。(無料ページもあります)
(撮影:こんどうさん)
==メインイベント==
【東洋太平洋&日本 S・ウェルター級Wタイトルマッチ 12回戦】
チャーリー太田(東洋太平洋&日本S・ウェルター級チャンピオン/WBA世界同級7位/八王子中屋/19戦17勝12KO1敗1分)
vs
柴田 明雄(挑戦者 日本同級1位/東洋太平洋同級1位ワタナベ/23戦16勝8KO6敗1分)
結果…6R 1分53秒KO勝ち
世界を目指す故、 チャーリー太田VS柴田明雄
東洋太平洋&日本スーパーウェルター級王者 チャーリー太田選手と同級1位に返り咲いた柴田明雄選手との間で行なわれた1年半ぶりのタイトルマッチは、チャーリーが終始ペースを掴み、6回に2度倒した末のTKO勝利となりました。
その内容は会場に訪れた観客を興奮させる展開が随所に見られたまさに”面白い”試合でした。
しかし、今回はそれだけでは足りなかったのです。
”面白い”のみの試合ではなく、その”面白い”を含んだ”世界を感じさせる”試合を今回はジム、そしてチャーリー自身が目指していたからです。
試合前、チャーリーはメディアに向け言っていました、
「1ポイントも取らせないで、圧倒して勝ちたい。」
しかし、その内容はチャーリーがペースを殆ど握りはするも、結果でのポイント自体は拮抗したものとなってしまいました。ペースを奪われたラウンドもありました。
チャーリーがそれを出来なかったのは相手の柴田選手がしっかりと準備をし、試合で見せたからだ、という考え方も出来ます。
しかし、そんな事はこのマッチメイクが組まれた時点で誰もが想像出来た事。相手は元2冠王者、前回の試合では殆どポイントを奪われていた程の相手なのです。なめるような考えはみじんもありませんでした。
だからこそチャーリーはそんな相手を寄せ付けない程の試合を見せ、日本国内における自分の実力を証明したかったからこそ、今までにない大胆な発言をしたのではなかったのではないのでしょうか?
しかしそれはスコアという事実で、内容という真実でまたも果たされたとは言いがたいものとなりました。
会長はこの試合を組んだ際、ジムのスタッフ、チャーリーに言っていました、
「もし本当に世界を目指すのなら、しなければ行けない事は山ほどある。その内の僅かをこの試合で見せよう。それが出来たなら、チャーリーは世界を口にする資格があるし、その可能性も見えてくるはずだから。」
そうして行なわれたこの試合、果たしてこの日のチャーリーに世界の何かを皆さんは感じましたか?
WBA世界スーパーウェルター級スーパー王者 ミゲール・コット
WBC世界スーパーウェルター級王者 サウル”カネロ”アルバレス
この日の試合でチャーリーが、八王子中屋ジムのセコンドが世界のトップと渡り合う姿を想像させる瞬間が、1ラウンドでも、一瞬でもあったか?
ボクシングは一人で行なっている訳ではないという事実と真実から、決してチャーリーのみに非があったとは思っていません。むしろ彼を導けなかったことこそが問題であると思っています。
今回の試合、本来の目的があったとすれば、
それは日本に敵無し、を証明する事にあらず、チャーリーが世界レベルに近づいている故、日本には敵無し、ということを証明したかった、それだけでした。
世界ではレベルを低く見られるこの国の、この階級にあって、完璧を持って勝利を収められずに、どうやって世界が語れるのか?
チャーリーに対し厳しい事を書いているやも知れません。
が、僕らはそんな低さでチャーリーを見ていません。
彼の可能性はそんなものではないと信じているからこそ、この試合以上のものを求めているのです。
そして信じているからこそ、彼が世界に触れるチャンスを与えたいともジムは思っています。
チャーリーと同級の世界王者サウル”カネロ”アルバレスが行なうアメリカ、カルフォルニアのビッグベアキャンプに、彼を今月半ば参加させる運びになりました。トップに触れる事はチャーリーがずっと求めていた事でした。
だからこそ、そのキャンプを経験した後、今度の試合ではジムが求めているものをチャーリーが見せてほしいと思っています。
それはきっと次の試合、9月18日(日)座間基地にて行なわれる初の米軍基地でのボクシング公式戦、日本同級3位、東洋太平洋同級9位の十二村喜久選手(角海老宝石ジム)との間で行なうWタイトルの防衛戦でのリングの上で見られる光景だと信じています。
世界を目指す故、、、
今のチャーリーには全ての行動にその言葉が刻まれていなければなりません。
チャーリーの能力、努力の向かう先は今のレベルの比では絶対にないはずです!更に先にある特別な場所に向かう為、なにより皆さんの応援が力となります!これからもよろしくお願い致します!
ありがとうございました!
8月8日(月)に行なわれた「ダイヤモンドグローブ/第31回ファイティング・スピリット・シリーズ/Wタイトルマッチ」。
東洋太平洋&日本 S・ウェルター級チャンピオン チャーリー太田選手と日本ミドル級チャンピオン 淵上誠選手は、揃ってKO・TKO勝利で防衛を果たしました。
また対戦者負傷のためフェザー級4回戦での試合が中止になった芋生敏幸選手は、日本ライト級チャンピオン 荒川仁人選手との公開スパーリングを行ないました。
*試合内容については、後日掲載しますのでしばらくお待ち下さい。
==メインイベント==
【東洋太平洋&日本 S・ウェルター級Wタイトルマッチ 12回戦】
チャーリー太田(東洋太平洋&日本S・ウェルター級チャンピオン/WBA世界同級7位/八王子中屋/19戦17勝12KO1敗1分)
vs
柴田 明雄(挑戦者 日本同級1位/東洋太平洋同級1位ワタナベ/23戦16勝8KO6敗1分)
結果…6R 1分53秒KO勝ち
■動画をUPしました。
携帯用動画はこちら
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の6枚以外の写真もUPされています。
■ 写真提供:渡邊文幸
渡邊文幸PhotoGallery(下の7枚以外の写真もUPされています。
◎チャーリー太田インタビュー【2011/8/8 日本タイトル防衛戦】[interview room]
◎チャーリー太田情報ブログ
==セミファイナル==
【日本ミドル級タイトルマッチ 10回戦】
淵上 誠(日本ミドル級王者/東洋太平洋同級1位/八王子中屋/22戦16勝7KO6敗)
vs
細川 貴之(挑戦者 日本同級6位/六島/29戦18勝4KO8敗3分)
結果…6R 2分7秒TKO勝ち
■動画をUPしました。
携帯用動画はこちら
■ 淵上選手より、応援して下さる皆様へ
「今回も沢山の熱く熱すぎる応援ありがとうございます(^^)
僕も今回は結婚して負ける訳にはいかない気持ちとか色々とありましたが、それもすべて力にして、あと皆さんの応援も心強く、試合を楽しむ事が出来ました
\(^o^)/
本当にありがとうございます(^^)
僕には凄く心強い素晴らしい応援団がついてるなと、また改めて思い、嬉しかったです\(^o^)/
これからも、きばって、きばって、きばりまくりますので熱い熱い熱すぎる応援よろしくお願いします
\(^o^)/」
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の6枚以外の写真もUPされています。
■ 写真提供:渡邊文幸
渡邊文幸PhotoGallery(下の6枚以外の写真もUPされています。
◎淵上誠インタビュー【2011/8/8 日本タイトル防衛戦】[interview room]
◎淵上誠情報ブログ
==公開スパーリング==
第4試合に予定されていた芋生敏幸選手(1戦1勝/八王子中屋)の4回戦が、対戦者 奥間思聡選手(ナカザト)の負傷の為に中止。
又、第5試合に予定されていた竹中良選手(東洋太平洋フェザー級15位/三迫)と木村毅選手(緑)の8回戦も、竹中選手の負傷により中止に。
代わりに日本ライト級チャンピオン 荒川仁人選手と芋生敏幸選手が、2分3Rのスパーリングを行ないました。
この後楽園ホールでの公開スパーリングの直前に、都内のジムにて元世界王者 ユリオルキス・ガンボア選手との6Rのスパーリングをこなしていた荒川選手。
ハードな一日となったこの日の感想を、荒川選手自身がブログで報告しています。
http://8arakawa.blog.shinobi.jp/Entry/258/[荒川仁人情報ブログより]
荒川 仁人(WBA世界ライト級6位/WBC同級7位/日本ライト級チャンピオン/八王子中屋/22戦20勝14KO1敗1分)
vs
芋生 敏幸(八王子中屋/1戦1勝)
■ スパーリングをした芋生選手から一言。
「尊敬できる仁人さんとホールで公開スパーリングできたことは試合よりいい経験になったと思います。
そして試合よりも緊張しました。。。
組んでくれた関係者の方々、荒川仁人さん本当にありがとうございました。
次は試合に向けてまたがんばります!」
◎芋生敏幸情報ブログ
◎東日本ボクシング協会公式携帯サイトボクシングモバイルの試合速報(有料)にも、試合内容と画像がUPされています。(無料ページもあります)
今回も後楽園ホールの東側バルコニーから、八王子中屋ジムの選手達を力づけてくれた沢山の応援幕をあらためてご紹介します。
左は、チャーリー太田選手の応援幕。
チャーリー選手の希望で、背景には稲妻(Lightning)に決定。
「Lightning」は、チャーリー選手のキャッチフレーズ。ガウンやトランクスにも入っています。
右は、淵上誠選手の応援幕。
背後でキャッチフレーズの「薩摩コング」が叫び、故郷鹿児島の雄々しい桜島が噴煙をあげています。
いずれも、高知県在住の染め物師 紺屋茂兵衛さんの力作です。(高知県は中屋会長の故郷です。)
◎筒描き染め職人がつくる、創作手染めオンラインショップ「紺屋茂兵衛商店」
「八王子中屋ボクシングジム後援会」で作って下さった大応援幕。
大小の2タイプが用意され、ジム選手の試合に毎回登場することになりました。
◎八王子中屋ボクシングジム後援会ホームページ
左は、八王子中屋ジム選手の試合の殆どに登場している、ジム応援幕。これも、紺屋茂兵衛さんの手染めによるものです。
故 伊礼喜洋選手(元日本フライ級10位)が、全日本新人王となったリングで両拳を高く掲げた姿をモデルにして作られたものです。
右は、この日初めて登場した応援幕。
淵上選手の出身校、「鹿児島県立出水実業高校・出水工業高校関東地区同窓会」の皆様が作って下さいました。
後楽園ホールまで駆けつけて下さった皆様の熱い応援に加えて、バルコニーから見守り力づけて下さる応援幕達。
お陰様で、今回も両チャンピオンとも見事防衛を果たす事が出来ました!
本当に有り難うございました!
■全試合対戦カード・試合の見所・出場選手のコメント(動画) 等は、観戦ガイドでご覧下さい。
◎第31回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド
■テレビ放映時間[再放送]
CS放送…LIVE!ダイヤモンドグローブ2011[フジテレビONE/TWO/NEXT]
8月12日(金) 2:00~5:00
東洋太平洋&日本 S・ウェルター級チャンピオン チャーリー太田選手と日本ミドル級チャンピオン 淵上誠選手は、揃ってKO・TKO勝利で防衛を果たしました。
また対戦者負傷のためフェザー級4回戦での試合が中止になった芋生敏幸選手は、日本ライト級チャンピオン 荒川仁人選手との公開スパーリングを行ないました。
*試合内容については、後日掲載しますのでしばらくお待ち下さい。
==メインイベント==
【東洋太平洋&日本 S・ウェルター級Wタイトルマッチ 12回戦】
チャーリー太田(東洋太平洋&日本S・ウェルター級チャンピオン/WBA世界同級7位/八王子中屋/19戦17勝12KO1敗1分)
vs
柴田 明雄(挑戦者 日本同級1位/東洋太平洋同級1位ワタナベ/23戦16勝8KO6敗1分)
結果…6R 1分53秒KO勝ち
■動画をUPしました。
携帯用動画はこちら
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の6枚以外の写真もUPされています。
■ 写真提供:渡邊文幸
渡邊文幸PhotoGallery(下の7枚以外の写真もUPされています。
◎チャーリー太田インタビュー【2011/8/8 日本タイトル防衛戦】[interview room]
◎チャーリー太田情報ブログ
==セミファイナル==
【日本ミドル級タイトルマッチ 10回戦】
淵上 誠(日本ミドル級王者/東洋太平洋同級1位/八王子中屋/22戦16勝7KO6敗)
vs
細川 貴之(挑戦者 日本同級6位/六島/29戦18勝4KO8敗3分)
結果…6R 2分7秒TKO勝ち
■動画をUPしました。
携帯用動画はこちら
■ 淵上選手より、応援して下さる皆様へ
「今回も沢山の熱く熱すぎる応援ありがとうございます(^^)
僕も今回は結婚して負ける訳にはいかない気持ちとか色々とありましたが、それもすべて力にして、あと皆さんの応援も心強く、試合を楽しむ事が出来ました
\(^o^)/
本当にありがとうございます(^^)
僕には凄く心強い素晴らしい応援団がついてるなと、また改めて思い、嬉しかったです\(^o^)/
これからも、きばって、きばって、きばりまくりますので熱い熱い熱すぎる応援よろしくお願いします
\(^o^)/」
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の6枚以外の写真もUPされています。
■ 写真提供:渡邊文幸
渡邊文幸PhotoGallery(下の6枚以外の写真もUPされています。
◎淵上誠インタビュー【2011/8/8 日本タイトル防衛戦】[interview room]
◎淵上誠情報ブログ
==公開スパーリング==
第4試合に予定されていた芋生敏幸選手(1戦1勝/八王子中屋)の4回戦が、対戦者 奥間思聡選手(ナカザト)の負傷の為に中止。
又、第5試合に予定されていた竹中良選手(東洋太平洋フェザー級15位/三迫)と木村毅選手(緑)の8回戦も、竹中選手の負傷により中止に。
代わりに日本ライト級チャンピオン 荒川仁人選手と芋生敏幸選手が、2分3Rのスパーリングを行ないました。
この後楽園ホールでの公開スパーリングの直前に、都内のジムにて元世界王者 ユリオルキス・ガンボア選手との6Rのスパーリングをこなしていた荒川選手。
ハードな一日となったこの日の感想を、荒川選手自身がブログで報告しています。
http://8arakawa.blog.shinobi.jp/Entry/258/[荒川仁人情報ブログより]
荒川 仁人(WBA世界ライト級6位/WBC同級7位/日本ライト級チャンピオン/八王子中屋/22戦20勝14KO1敗1分)
vs
芋生 敏幸(八王子中屋/1戦1勝)
写真提供:渡邊文幸
■ スパーリングをした芋生選手から一言。
「尊敬できる仁人さんとホールで公開スパーリングできたことは試合よりいい経験になったと思います。
そして試合よりも緊張しました。。。
組んでくれた関係者の方々、荒川仁人さん本当にありがとうございました。
次は試合に向けてまたがんばります!」
◎芋生敏幸情報ブログ
◎東日本ボクシング協会公式携帯サイトボクシングモバイルの試合速報(有料)にも、試合内容と画像がUPされています。(無料ページもあります)
今回も後楽園ホールの東側バルコニーから、八王子中屋ジムの選手達を力づけてくれた沢山の応援幕をあらためてご紹介します。
写真提供:渡邊文幸
左は、チャーリー太田選手の応援幕。
チャーリー選手の希望で、背景には稲妻(Lightning)に決定。
「Lightning」は、チャーリー選手のキャッチフレーズ。ガウンやトランクスにも入っています。
右は、淵上誠選手の応援幕。
背後でキャッチフレーズの「薩摩コング」が叫び、故郷鹿児島の雄々しい桜島が噴煙をあげています。
いずれも、高知県在住の染め物師 紺屋茂兵衛さんの力作です。(高知県は中屋会長の故郷です。)
◎筒描き染め職人がつくる、創作手染めオンラインショップ「紺屋茂兵衛商店」
「八王子中屋ボクシングジム後援会」で作って下さった大応援幕。
大小の2タイプが用意され、ジム選手の試合に毎回登場することになりました。
◎八王子中屋ボクシングジム後援会ホームページ
左は、八王子中屋ジム選手の試合の殆どに登場している、ジム応援幕。これも、紺屋茂兵衛さんの手染めによるものです。
故 伊礼喜洋選手(元日本フライ級10位)が、全日本新人王となったリングで両拳を高く掲げた姿をモデルにして作られたものです。
右は、この日初めて登場した応援幕。
淵上選手の出身校、「鹿児島県立出水実業高校・出水工業高校関東地区同窓会」の皆様が作って下さいました。
後楽園ホールまで駆けつけて下さった皆様の熱い応援に加えて、バルコニーから見守り力づけて下さる応援幕達。
お陰様で、今回も両チャンピオンとも見事防衛を果たす事が出来ました!
本当に有り難うございました!
■全試合対戦カード・試合の見所・出場選手のコメント(動画) 等は、観戦ガイドでご覧下さい。
◎第31回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド
■テレビ放映時間[再放送]
CS放送…LIVE!ダイヤモンドグローブ2011[フジテレビONE/TWO/NEXT]
8月12日(金) 2:00~5:00
7月20日(水)に行われる「'11角海老ボクシング―ELVOLTAJE―」に、丸山伸雄選手が出場しました。
【ライト級 8回戦】
丸山伸雄(日本ライト級7位/八王子中屋/18戦13勝4KO4敗1分)
vs
加藤善孝(日本ライト級5位/角海老宝石/23戦18勝5KO4敗1分)
結果…判定負け3-0(78-77,77-75,78-75)
*試合のレポートは後に追加しますので、少しお待ち下さい。
■ 丸山選手から応援して下さった皆様へ
「今日は、応援有り難うございました。
残念ながら負けてしまいましたけど、次は勝てるように頑張って行きます。
よろしくお願いします。」
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の6枚以外の写真もUPされています。
■ 写真提供:渡邊文幸
渡邊文幸PhotoGallery(下の6枚以外の写真もUPされています。
当日の試合会場では、6月度月間賞の表彰式も行われました。
月間最優秀選手賞を受賞した荒川仁人選手(日本ライト級チャンピオン/WBA世界同級6位/WBC世界同級7位/八王子中屋)
受賞対象試合は、生田真敬選手(ワタナベ/同級9位)に4RTKO勝ちを収めた、6月13日の日本ライト級タイトルマッチです。
こちらは月間敢闘賞を受賞した淵上誠選手(日本ミドル級チャンピオン/東洋太平洋同級1位/八王子中屋)
受賞対象試合は、 田島秀哲選手(西遠/同級6位)に5R終了TKO勝ちを収めた、6月13日の日本ミドル級タイトルマッチです。
メインイベントであった丸山選手の試合の終了時間は、午後9時半を回りました。
大型台風6号による不安定な天候の中、熱い応援で丸山選手に力を与えて下さった皆様、本当に有り難うございました。
◎丸山伸雄インタビュー【2011/7/20 vs加藤善孝】
[八王子中屋ボクシングジム interview room 7/19UP]
ジム練習生 こんどうさんによるインタビューです!
◎丸山伸雄情報ブログ
◎試合組合せ表(日本ボクシングコミッションHPより)
◎東日本ボクシング協会公式携帯サイトボクシングモバイルの試合速報(有料)にも、試合内容と画像がUPされています。(無料ページもあります)
【ライト級 8回戦】
丸山伸雄(日本ライト級7位/八王子中屋/18戦13勝4KO4敗1分)
vs
加藤善孝(日本ライト級5位/角海老宝石/23戦18勝5KO4敗1分)
結果…判定負け3-0(78-77,77-75,78-75)
*試合のレポートは後に追加しますので、少しお待ち下さい。
■ 丸山選手から応援して下さった皆様へ
「今日は、応援有り難うございました。
残念ながら負けてしまいましたけど、次は勝てるように頑張って行きます。
よろしくお願いします。」
■ 写真提供:こんどうさん
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■ 写真提供:渡邊文幸
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当日の試合会場では、6月度月間賞の表彰式も行われました。
月間最優秀選手賞を受賞した荒川仁人選手(日本ライト級チャンピオン/WBA世界同級6位/WBC世界同級7位/八王子中屋)
受賞対象試合は、生田真敬選手(ワタナベ/同級9位)に4RTKO勝ちを収めた、6月13日の日本ライト級タイトルマッチです。
こちらは月間敢闘賞を受賞した淵上誠選手(日本ミドル級チャンピオン/東洋太平洋同級1位/八王子中屋)
受賞対象試合は、 田島秀哲選手(西遠/同級6位)に5R終了TKO勝ちを収めた、6月13日の日本ミドル級タイトルマッチです。
メインイベントであった丸山選手の試合の終了時間は、午後9時半を回りました。
大型台風6号による不安定な天候の中、熱い応援で丸山選手に力を与えて下さった皆様、本当に有り難うございました。
◎丸山伸雄インタビュー【2011/7/20 vs加藤善孝】
[八王子中屋ボクシングジム interview room 7/19UP]
ジム練習生 こんどうさんによるインタビューです!
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◎試合組合せ表(日本ボクシングコミッションHPより)
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