7月17日のイベントへのご来場、ご視聴、誠にありがとうございました。
無事に開催できたことに安心し、想像以上の成果が出たことを嬉しく感じています。
このプロモーター日記は45日前の6月から書き始めました。
http://8box.blog.shinobi.jp/Entry/3511/
成功するかもわからないイベントの推移を見守ってもらい、当日の試合で少しでも共感する部分が増えてくれたらなと考えていました。
第2部のオープニング動画で拍手が沸いた時、自分の目指していた方向性が受け入れられたようで、ちょっと気持ちが緩んでしまいました。
八王子中屋ジムが初めて主催試合を行ったのが1999年5月、今回と同じ富士森体育館でした。
その際は、サポートしてくれていた人たちがお金は出すから自由にやってみて、
と言われた父が、本当にその言葉そのまま、生バンドを入れたり照明に凝ってみたりと、本当に自由にやり切った結果、大赤字。
しばらくの間、何かと大変だったようです。
それから22年後の今年、
まさか自分が同じ場所で同じようなイベントをやることになるとは思いもしなかったです。
このご時世にマイナスのイベントだけは出来ないな、と、
地元ならではの暖かさと、厳しさを味わいながら、必死でスポンサーさんを呼びかけていました。
このイベントは特別な価値があると自分は信じていたので、そのスポンサードに関しても値段を下げる様なことをしませんでした。
また、スポンサーの皆様に支えていただくことで、チケットの金額を抑えることに決めていました。
(入場制限のかかったプロボクシング・イベントで、あの演出込みなら格安チケットだったのではないかと、飛行機と同じ仕組みで考えてましたw)
しかし、価値に見合っただけの数と大きなスポンサーを集められなかった、、
正確には自分がその価値をスポンサーの方々に伝えられるだけの、技量とエネルギー、何より時間が足りていなかったのだと思います。
それでも、集まってくださった方々がいました。
本当に有り難かったです。
そんなスポンサーの方々のおかげでこのイベントが出来たことは間違いありません。
本当にありがとうございました。
今回のイベントはある部分で、自分たちの利益を度外視しているところがありました。
全ては次に繋げるため、
素晴らしい演出をしてくださった裏方の方々、そして素晴らしい試合を見せてくれた選手達の熱量により、その全てが次に繋がったと感じています。
本日、体育館に挨拶をしに行き、自分の中での今回のイベントがなんとか無事に終了しました。
その中で話したのが、来年どうしましょう?
ということ、
観客の方々が、選手が、それを望んでもらえるなら、
それを支えてくれる方々がより多く、大きくなるのならw
それは出来るのかな、と思っています。
1ヶ月半、この日記を読んでくださった方々、どうもありがとうございました。
物語は続いていきます。
無事に開催できたことに安心し、想像以上の成果が出たことを嬉しく感じています。
このプロモーター日記は45日前の6月から書き始めました。
http://8box.blog.shinobi.jp/Entry/3511/
成功するかもわからないイベントの推移を見守ってもらい、当日の試合で少しでも共感する部分が増えてくれたらなと考えていました。
第2部のオープニング動画で拍手が沸いた時、自分の目指していた方向性が受け入れられたようで、ちょっと気持ちが緩んでしまいました。
八王子中屋ジムが初めて主催試合を行ったのが1999年5月、今回と同じ富士森体育館でした。
その際は、サポートしてくれていた人たちがお金は出すから自由にやってみて、
と言われた父が、本当にその言葉そのまま、生バンドを入れたり照明に凝ってみたりと、本当に自由にやり切った結果、大赤字。
しばらくの間、何かと大変だったようです。
それから22年後の今年、
まさか自分が同じ場所で同じようなイベントをやることになるとは思いもしなかったです。
このご時世にマイナスのイベントだけは出来ないな、と、
地元ならではの暖かさと、厳しさを味わいながら、必死でスポンサーさんを呼びかけていました。
このイベントは特別な価値があると自分は信じていたので、そのスポンサードに関しても値段を下げる様なことをしませんでした。
また、スポンサーの皆様に支えていただくことで、チケットの金額を抑えることに決めていました。
(入場制限のかかったプロボクシング・イベントで、あの演出込みなら格安チケットだったのではないかと、飛行機と同じ仕組みで考えてましたw)
しかし、価値に見合っただけの数と大きなスポンサーを集められなかった、、
正確には自分がその価値をスポンサーの方々に伝えられるだけの、技量とエネルギー、何より時間が足りていなかったのだと思います。
それでも、集まってくださった方々がいました。
本当に有り難かったです。
そんなスポンサーの方々のおかげでこのイベントが出来たことは間違いありません。
本当にありがとうございました。
今回のイベントはある部分で、自分たちの利益を度外視しているところがありました。
全ては次に繋げるため、
素晴らしい演出をしてくださった裏方の方々、そして素晴らしい試合を見せてくれた選手達の熱量により、その全てが次に繋がったと感じています。
本日、体育館に挨拶をしに行き、自分の中での今回のイベントがなんとか無事に終了しました。
その中で話したのが、来年どうしましょう?
ということ、
観客の方々が、選手が、それを望んでもらえるなら、
それを支えてくれる方々がより多く、大きくなるのならw
それは出来るのかな、と思っています。
1ヶ月半、この日記を読んでくださった方々、どうもありがとうございました。
物語は続いていきます。
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