12月19日(日)後楽園ホールで行われる『第78回 東日本新人王トーナメント決勝戦』、
八王子中屋ジムからはライト級の池上、ミドル級の岡村が決勝進出、
岡村は190cmのサウスポーという中々いないスペックの選手との対戦となり、
対人練習に苦労しそうな予感がありましたが、
八王子中屋ジムのレジェンドが人肌脱いでくれることになりました!
元日本・東洋ミドル級王者の淵上誠さん!
現役時代と変わらない体型で、軽快に動いていおりました!
岡村との対戦時も、昔からお馴染みのジャブから左ストレートを伸ばしたり、対戦相手のと似せたアッパーを打ち込むなど、岡村の為に精力的に動いてくれました!
淵上さんも最初に獲得したボクシングの賞が東日本、そして全日本の新人王でした。
自分は2度目で取ったけど、岡村くんは1発で是非取って!と激励ももらっていました!
淵上誠と言えば、やはり今話題になっているゴロフキンの世界タイトルへ、最初に挑んだ日本人として日本のボクシングファンには記憶されています。
偉大な先輩の力を借りて、岡村も八王子中屋ジムのお家芸といえるミドル級で新人王獲得を目指します!
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