WBOアジア・パシフィック・ウェルター級王者の佐々木尽が先週、カリブ・ドミニカ共和国のプンタ・カナで開催されていた第36回WBO総会の中で、『WBOアジア・パシフィック年間最高選手賞』を受賞しました!
今年1月の同王座獲得試合となった豊嶋亮太(帝拳)戦で劇的な初回TKO勝利から始まり、
続く4月では同階級日本No.1と目されていた小原佳太選手(三迫)をボディ、ストレートと倒して、3回TKO勝利で世界配信で度肝を抜きました。
更に7月の八王子興行ではラスベガス合宿で肩の負傷を背負いながらも、星大翔選手(角海老宝石)を相手に11回TKO勝利してV2を達成しました。
試合後に負傷した肩を完璧に治す為、手術を決断。術後には7月末に米国・ラスベガスで開催された世界ウェルター級4団体王座統一戦を現地で観戦。
多くの刺激を受け、その後は地道なリハビリを開始しました。
そして先週から尽は7月以来のジムワークに復帰、ようやく動き出しました!
まずは肩をしっかりと治す事を最優先とし、来る次戦に向けて練習を頑張っています!
どうか、今後の活躍にもご期待ください!
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