7月17日の八王子での主催試合を開催するにあたって、八王子市の各団体に後援名義を依頼しました。
後援名義は事業に対して開催趣旨に賛同し、奨励して頂くことでその事業を支援してもらえるという証です。
つまり各地元団体からの支援と、信頼を得るという地元開催を行う上で非常に大切な項目となっております。
日頃お世話になっている方々のご協力などもある中で、各団体に連絡して後援名義申請書を頂き、企画書を添えて返信しました。
そんなご協力もあり既にいくつかの団体から承認を頂きました。
地元の看板を背負う、、
感謝と同時に、ある種のプレッシャーが、、
これから街の様々な形で応援、ご支援頂けるよう後援名義を背に引き続き活動を頑張ります。
まずはスポンサー様を集めること、、(更なるプレッシャーが、、)
個人的には一番力の入るポスター制作を進めていきます。
試合まで後、41日。
6月5日の時点で、後援名義をいただきました皆様、誠にありがとうございました。
・八王子商工会議所
https://hachioji.or.jp
・公益社団法人 八王子観光コンベンション協会
https://www.hkc.or.jp
・一般社団法人 八王子青年会議所
https://hachioji-jc.com
本日は手伝いと7月17日に向けて、座席の置き方などの確認で後楽園ホールに行ってきました。
この日パンフレットの方は自分が制作、今回はおそらくノーミスで出来上がったかなと、
ポスター・パンフレット制作は自分の趣味。
その趣味が最近はちょっとした仕事にもなっており、自分としては嬉しい限り。
もうこっちの仕事だけでやっていきたいくらいです。
自分は基本的にアンダーカードの4回戦の選手の写真も全員入れます。
入手するなら呼ばれてきただけのタイ人達の写真も入れます。
あんまり自分の写真が入っていることないじゃないですか、4回戦やタイの人達なんかは。
ちょっとでも入れて記念になればな、と。
ポスターなんかも一緒で、基本的に自分が制作すると全選手の写真が入っています。
まぁ、みんなでチケット捌こうよ、って想いが詰まっているのです。
自分の周りの人たちを呼べない選手をどうやったてプロモートできるのか?とも、正直感じています。
やはりその最低限の物差しとなるファイトマネーの額ぐらいは自分の力で人を呼べないと、今後、選手達は試合出場の機会とチャンスはどんどんと失われていくと思います。
とにかく出場枠が無いこの現状がその状況を加速させています。
だからせめて売るための道具としてのポスター、
試合に来てもらった時に、自分のお客さんに見せるためのパンフレット、
それぞれに写真くらいは4回戦の選手の為にもあっても良いのかなと考えています。
まぁ、主役だけでお客さんを埋められるなら、ポスターなんかは主役1人が写っているだけの方が良いです。みんな主役を見に来るはずだから。
その意味で本日、4試合目に東日本新人王予選で出場していた渡辺海選手と所属のライオンズジムはすごかったです。
4回戦で呼んだ人数100人以上。
試合も初回KO勝利で7月17日の八王子大会での出場が決まりました。
今度は300人呼ぶそうです、、、第2部のメインに持ってきても良いくらいの集客力w
これで7月17日の殆どのカードが出揃いました。
来週から具体的にイベントが進んでいきそうです。
今度の佐々木尽vs湯場海樹戦では、尽の日本ユース・スーパーライト級タイトルの初防衛戦に加え、WBC世界ユース同級タイトルの決定戦も持って来れないか、渦中のJBC(日本ボクシングコミッション)と協議をしておりました。
一階級下のライト級ユース王者の湯場選手を、チャンピオンvsチャンピオンの形で迎え入れ、”ユース世代No1ホープ決定戦”としたい思いがありました。
5月は間に合わなかったのですが、7月の試合で改めてオーダーしていた感じです。
(八王子中屋ジムで最初にWBCユースタイトルを獲得したのは小天狗・野崎雅光、メキシコのカネロ・プロモーションとも契約をしたことのあるホープでした。目の怪我で引退したのが今も悔やまれます。)
今のWBCユースの保持者を確認すると直近の試合で敗れており、年齢も24歳を超えたこともあり(ユース王座の保持は23歳まで、24歳でも1度だけ防衛戦が許され、防衛後は即返上となる。)空位になっているはずです、と情報を整えてからお願いしていました。
しかし、WBCからの回答は、
「We do not have any titles available in the Super Lightweight 140# division. We do have the Lightweight and Welterweight WBC Youth Silver titles available 」
とのこと、
要するに現在WBCユースで空きがあるのはライト級とのこと、どこかのプロモーターが試合を決めたんですね。
二人ともライト級に下げてもらおうかなw
WBCのユースタイトルは中々の人気タイトルで、各国のプロモーターが自分の所の若手ホープに取らせる傾向があります。
あらゆるタイトルの存在、
それは今、一番強い選手を証明する為というより、箔をつける為という意味合いの方が大きく感じられます。
むしろ何のタイトルを持っているかということより、誰と戦ってきたのか、の方が重要になっています。
今回の佐々木尽vs湯場海樹戦は、二人にとっての”誰と試合をしたのか"が、
残るような試合となってくれたらと思います。
承認料など、余計なお金がかかっても華を添えたいと、プロモーターにも思わせてくれる日本ユース・スーパーライト級タイトルマッチ、どうぞご期待くださいw
来週頭にチケット予約、今月半ばに販売開始の予定です。
今回は地元八王子でのイベント、
ということでいつも以上に地元での活動に精を出しています。
後援名義も市内の各団体さんにお願いし、申請書を提出しました。
どうか、申請が通りますように。
そんな申請を出す際に良かったと思うのは、
日本のボクシング界がガチガチにして時に自らを滅ぼしそうな程に、コロナ禍においてのルールを徹底している事で、ハッキリと対策をしていることを伝えられることでした。
厳しいことはそれを保つために経費がかかり過ぎること、、
チケット販売代金だけでは経費をまかなうことができません。
その為に大切なのがスポンサード、
ボクシングが好きだから、
選手を応援しているから、
地元の活動をしているから、
君が頑張っているから、、とは言われた事はないけれどw
などなど理由は様々だけど、厳しいご時世の中、スポンサードをしてくださる企業の皆様には感謝しかありません。
今回は対戦相手や、他に出場しているジムさん達の為のスポンサード・メニューも作ってみました、チケット収入以外で他のジムも収入を得る術として提案してみました。
もはやゴングが鳴るその前までは、みんな仲間の様な気持ちで活動しています。
試合まで後、44日。
本日のタウンニュースに、前八王子市長で現八王子中屋ボクシングジムの黒須隆一会長が佐々木尽のことを語って頂きました。
https://www.townnews.co.jp/0305/2021/06/03/577037.html?utm_source=20210603&utm_medium=mail&utm_campaign=mailmagazine&utm_content=八王子
ということでいつも以上に地元での活動に精を出しています。
後援名義も市内の各団体さんにお願いし、申請書を提出しました。
どうか、申請が通りますように。
そんな申請を出す際に良かったと思うのは、
日本のボクシング界がガチガチにして時に自らを滅ぼしそうな程に、コロナ禍においてのルールを徹底している事で、ハッキリと対策をしていることを伝えられることでした。
厳しいことはそれを保つために経費がかかり過ぎること、、
チケット販売代金だけでは経費をまかなうことができません。
その為に大切なのがスポンサード、
ボクシングが好きだから、
選手を応援しているから、
地元の活動をしているから、
君が頑張っているから、、とは言われた事はないけれどw
などなど理由は様々だけど、厳しいご時世の中、スポンサードをしてくださる企業の皆様には感謝しかありません。
今回は対戦相手や、他に出場しているジムさん達の為のスポンサード・メニューも作ってみました、チケット収入以外で他のジムも収入を得る術として提案してみました。
もはやゴングが鳴るその前までは、みんな仲間の様な気持ちで活動しています。
試合まで後、44日。
本日のタウンニュースに、前八王子市長で現八王子中屋ボクシングジムの黒須隆一会長が佐々木尽のことを語って頂きました。
https://www.townnews.co.jp/0305/2021/06/03/577037.html?utm_source=20210603&utm_medium=mail&utm_campaign=mailmagazine&utm_content=八王子
こんばんは。
八王子中屋ボクシングジムで会長をしています、中屋一生と申します。
この度は7月17日に八王子市富士森体育館で2つのイベントを行うことになりました。
第1部に東日本新人王トーナメント予選、
第2部に日本ユース・スーパーライト級タイトルマッチ、
お昼に第1部、昼過ぎから第2部として、両イベントを八王子中屋ジムが主催します。
その試合の大会プロモーターを自分がする訳なのですが、まぁ、予定外だらけの出来事ばかりで正直、不安しかありません。これ、本当に開催できるのかなとw
だが、開催しなければなりません。
もう既に5月に決めていた全ての試合が、コロナ禍による緊急事態宣言の延長で延期となっているのです。
プロモーターは契約下にある選手達に対し、練習環境を提供し、試合の機会を作らなければならないのです。確か契約書に書いていました。
プロボクサーは試合をしてこそ初めて、その存在価値が示せるのだと思います。
だからまずはその場を作らないといけない、と、、
2007年5月5日以来となる地元での主催試合を14年振りに、
初めて主催試合を行った1999年5月と同じ富士森体育館で開催します。
そのイベントまでの出来事を、プロモーターの視点から日記を書いていこうと思います。
本当は昨日から書き始めようと思っていましたが、富士森体育館に並べられる座席数が半数になっている後楽園ホールとほぼ同席数で、が、しかし、使用料はホールの倍額以上かかると分かり、軽く現実逃避をしていて、本日から書き始めることになりました。
改めて思います。
これ、本当に開催できるのかなと、、
試合まで後、45日。
八王子中屋ボクシングジムで会長をしています、中屋一生と申します。
この度は7月17日に八王子市富士森体育館で2つのイベントを行うことになりました。
第1部に東日本新人王トーナメント予選、
第2部に日本ユース・スーパーライト級タイトルマッチ、
お昼に第1部、昼過ぎから第2部として、両イベントを八王子中屋ジムが主催します。
その試合の大会プロモーターを自分がする訳なのですが、まぁ、予定外だらけの出来事ばかりで正直、不安しかありません。これ、本当に開催できるのかなとw
だが、開催しなければなりません。
もう既に5月に決めていた全ての試合が、コロナ禍による緊急事態宣言の延長で延期となっているのです。
プロモーターは契約下にある選手達に対し、練習環境を提供し、試合の機会を作らなければならないのです。確か契約書に書いていました。
プロボクサーは試合をしてこそ初めて、その存在価値が示せるのだと思います。
だからまずはその場を作らないといけない、と、、
2007年5月5日以来となる地元での主催試合を14年振りに、
初めて主催試合を行った1999年5月と同じ富士森体育館で開催します。
そのイベントまでの出来事を、プロモーターの視点から日記を書いていこうと思います。
本当は昨日から書き始めようと思っていましたが、富士森体育館に並べられる座席数が半数になっている後楽園ホールとほぼ同席数で、が、しかし、使用料はホールの倍額以上かかると分かり、軽く現実逃避をしていて、本日から書き始めることになりました。
改めて思います。
これ、本当に開催できるのかなと、、
試合まで後、45日。
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