動画配信！６月１１日『第４１回ファイティング・スピリット・シリーズ』

先日、後楽園ホールで開催された『第４１回ファイティング・スピリット・シリーズ』その試合動画が『A-SIGN.BOXING.COM』にて全試合配信されております！



当日は沢山の観客の方々にみて頂いた試合の数々、その中でもやはり主要試合としていた牛島龍吾(八王子中屋)と亀田京之介選手(協栄)の試合動画は配信から再生数が伸びており、２週間経った現在で７０万回再生、コメントも１２００を超える反響ぶりとなっております！

◉『亀田京之介 vs 牛島龍吾　新人王トーナメント初戦！優勝候補対決！』



その他にも高校生でここまで５戦全勝オールKO勝利中の佐々木尽や、アマキャリアのあるB級デビュー選手を相手にこの日一番の試合を見せた西川宏次朗の試合など見応えある内容となっております！

どうぞお楽しみに！

◉『現役高校生4戦4勝4KO佐々木尽 vs ベジータ』




◉『全国選抜優勝アマエリート vs 30歳プロ叩き上げ　大峯優真vs西川宏次郎』




◉『新人王トーナメント予選　谷口彪賀 vs 大西裕太』




◉『最軽量級4回戦 初鹿健吾vs石垣芙季』

練習復帰、吉野ムサシ

５月の墨田区での試合で惜しくも１−２の判定で敗れた吉野ムサシ、昨日、久方ぶりの練習再開をしておりました！



前回の試合では後１歩の所で詰め切れず、微妙な判定を落としたムサシ、改めて自分のボクシングを見つめ直しています、

次の再起は少し先になるかもしれませんが、まずはしっかりと身体作りからまた始めます！


（練習復帰、体重増量とともに）

もうひとりの優勝候補、臼井の東日本新人王準決勝は９月２７日！

八王子中屋ジムで早くから東日本新人王トーナメント準決勝に進出が決まっていたフライ級の臼井春樹、その対戦相手、日時が決定しております！



９月２７日（金）後楽園ホールで開催される『東日本新人王トーナメント準決勝』

フライ級４回戦で、アマチュアキャリアのあるにぼし悠二郎選手（4戦3勝(1KO)1敗／青木）と対戦します！

臼井は今年１月のプロ第４戦目で初回TKO勝利で戦績を５戦３勝(１KO)2分と無敗を伸ばし、東日本新人王予選をシードに据え置かれておりました。


（写真：ボクシングモバイル様）



初の新人王がいきなりの準決勝！

しかし、臼井は今年の八王子中屋ジムの新人王参戦者達の中、最も対戦相手の質が高く、その中でキャリアを積んだと言える選手で、優勝候補の１人にも目されております。

試合までタップリと時間のある中、実力者にぼし選手に勝つ為、しっかりと準備をしていきたいと思います！

勝てば決勝！臼井の東日本新人王準決勝、お楽しみに！

【2019.9.27（金）東日本新人王トーナメント準決勝】
会場：後楽園ホール／18開始予定
■フライ級４回戦〔第＊試合〕
臼井 春樹 ［5戦3勝(1KO)2分／八王子中屋]
vs
にぼし悠二郎 [4戦3勝(1KO)1敗／青木]

５戦全勝全KO高校３年 佐々木尽の東日本新人王準々決勝は８.６！

先週の１１日にパーフェクトレコードを更新中の高校三年生の佐々木尽、いよいよ東日本新人王が始まります！

８月６日（火）後楽園ホールで開催される『DANGAN』の中で第１１試合目にセミにて、初の東日本新人王予選を、シード後に準々決勝で戦います！



対戦相手は来週２５日（火）に後楽園ホールで開催される『DANGAN 日韓親善試合』の第一試合目で行われる佐藤 光選手(畠山) VS 佐々木 悠登選手(ワタナベ)の勝者と対戦致します！

尽は前回の試合では初回の様子見、二回から仕掛け、三回に仕留め、ここまで５戦全勝オールKO勝利となりました。

相手のベジータ選手のサウスポースタイルに苦戦もしましたが、左選手との経験、キャリアの上手さを体感し、尽はさらに強くなりそうです！

こちら１１日の試合動画となっております、



ベジータ選手の存在もあり、動画再生回数もふつうの４回戦とは比べ物にならないほど、注目されております、

次の試合が初の東日本新人王予選、全力でトーナメントを駆け抜けます！

【2019.8.6（火）DANGAN／東日本新人王準々決勝】
会場：後楽園ホール／18開始予定
■ライト級４回戦〔第１１試合〕
佐々木 尽 [５戦５勝(５KO)／八王子中屋]
vs
佐々木 悠登 [７戦２勝(１KO)４敗１分／ワタナベ]
or
佐藤 光 [５戦１勝３敗１分／畠山]

チケット
8000円
6000円
4000円

7.29 初鹿&梶谷、東日本新人王準々決勝！

７月２９日（月）に後楽園ホールで開催される『東日本新人王トーナメント準々決勝』に八王子中屋ジムからはミニマム級で初鹿健吾、ライトフライ級で梶谷有樹が勝ち進んでおります！



初鹿は１週間前の第４１回ファイティング・スピリット・シリーズの初陣で登場し、タフな打ち合いを２−１の判定で制して、今回の東日本新人王準々決勝にコマを進めていきました！

次の相手はスタイリッシュなボクシングをみせる山本蓮真選手（３戦１勝２敗／RK蒲田）となりました。初鹿にとっては初のサウスポーとの対戦となります！



そしてライトフライ級で出場する梶谷の東日本新人王予選初戦は４月、このときも初鹿とともに出場し、相手のまゆを切り裂き２回ストップ勝利となりました！

今度の相手はプロキャリアで大きく上回る丹羽祥平選手（９戦２勝５敗２分）となりました！梶谷はサウスポースタイルで、どこまで自分のペースで戦えるかがカギとなりそうです！



初鹿と梶谷にとって最高のシチュエーションなのが、共に対戦相手のスタイルが二人のスタイルと似通っていること、

二人は最後まで共に練習し、準々決勝の舞台を迎えます！

どうか八王子中屋の新鋭たちの活躍にご注目ください！

【2019.7.29（月）東日本新人王トーナメント準々決勝】
会場：後楽園ホール／18開始予定
■ミニマム４回戦〔第１試合〕
初鹿 健吾 5戦2勝(1KO)2敗1分／八王子中屋]
vs
山本 蓮真[3戦1勝(1KO)1敗1分／RK蒲田]

■ライトフライ４回戦〔第２試合〕
梶谷 有樹[2戦1勝(1KO)1敗／八王子中屋]
vs
丹羽 祥平[9戦2勝5敗2分／レパード玉熊]

チケット
指定席：5000円
自由席：3000円