先日、大きな舞台で素晴らしい内容を見せてKO初防衛を果たしたWBOアジア・パシフィック・ウェルター級王者の佐々木尽が、練習に戻ってきております!
先週はお世話になっている『(株)ファーストレート』様に初めての韓国に行き、TBプロモーションズの興行を観戦して来ました!
ありがとうございました!
会場では尽のことが分かった韓国人のボクシングファンや応援に来ていた日本人などからも写真撮影をお願いされていました、
ただいま、7月8日(土)八王子のエスフォルタアリーナで行われる次戦に向けて、準備が進められています、
発表できるその時まで、まずはしっかりと体を動かしていきます!
どうぞ、ご期待ください!
4月8日(土)に有明アリーナにて行われた『Prime Video Presents Live Boxing 第4弾』。
八王子中屋ジムから出場の佐々木尽選手は3RTKO勝利し、WBO-APウェルター級タイトルを防衛しました。
■WBO-APウェルター級タイトルマッチ12回戦
佐々木 尽 [OWBO Asia Pacificウェルター級王者・WBAウェルター級10位・WBOウェルター級11位・WBCウェルター級21位・OPBFウェルター級2位・16戦14勝(13KO)1敗1分/八王子中屋]
vs
小原 佳太 [WBOウェルター級8位・WBCウェルター級18位・WBO Asia Pacificウェルター級1位・OPBFウェルター級1位/31戦26勝(23KO)4敗1分/三迫]
「皆様昨日は応援してくれた方々本当にありがとうございました。
無事3ラウンドKOで勝つことが出来ました。
結果が出せたのもチームのみんなと、普段からサポートして頂いているスポンサー様などのお陰です。
僕の周りにいる仲間に本当に感謝してこれからも頑張っていきますので引き続き応援して頂けたら嬉しいです。
これからも世界目指して頑張りますので応援よろしくお願い致します。」
◎写真提供:福田直樹 様
八王子中屋ジムから出場の佐々木尽選手は3RTKO勝利し、WBO-APウェルター級タイトルを防衛しました。
■WBO-APウェルター級タイトルマッチ12回戦
佐々木 尽 [OWBO Asia Pacificウェルター級王者・WBAウェルター級10位・WBOウェルター級11位・WBCウェルター級21位・OPBFウェルター級2位・16戦14勝(13KO)1敗1分/八王子中屋]
vs
小原 佳太 [WBOウェルター級8位・WBCウェルター級18位・WBO Asia Pacificウェルター級1位・OPBFウェルター級1位/31戦26勝(23KO)4敗1分/三迫]
結果…3R1分13秒TKO勝ち
◎佐々木選手からのコメント「皆様昨日は応援してくれた方々本当にありがとうございました。
無事3ラウンドKOで勝つことが出来ました。
結果が出せたのもチームのみんなと、普段からサポートして頂いているスポンサー様などのお陰です。
僕の周りにいる仲間に本当に感謝してこれからも頑張っていきますので引き続き応援して頂けたら嬉しいです。
これからも世界目指して頑張りますので応援よろしくお願い致します。」
◎写真提供:福田直樹 様
本日4月9日は、故伊礼喜洋さんの命日です。
2001年に伊礼さんは全勝で全日本新人王を獲得しました。
しかし翌年の3月24日、全日本新人王を獲得後、八王子での試合で打撃戦の末に判定で初の敗北。
そのリングを下りた直後、伊礼さんは意識を失い救急搬送され開頭手術を受けました。
2週間ベッドの上で最後まで戦い続けた伊礼さんでしたが、急性硬膜下血腫により21年前の今日、彼は天に召されました。
八王子中屋ジムのリングの前、そして試合時に貼られている応援幕には伊礼さんが全日本新人王を獲得し、両拳を天に突き上げ喜びを体現した時のシルエットが染められています。
選手やジムの守神としてみんなを守ってくれています。
昨日、素晴らしい内容を見せて勝利した佐々木尽、
彼が身に纏ったジムのジャージの首元にも伊礼さんのシルエットがありました。
昨年の4月9日は日本ボクシング史上最大の挑戦だった村田諒太vsゴロフキン戦、
その前座で梶谷有樹が試合出場し、初回TKO勝利を収めました。
あれから1年、今年は佐々木尽が同じAMAZON PRAIME興行で輝かしい内容と結果を出し、翌日の9日を迎えることが出来ました。
プロボクサーとしての生き方を全うし、1日、1日を全力で生きていた伊礼さんが現役時代にそうであったように、
全力でプロボクサーとして生きてきた佐々木尽だったからこその内容と、結果が出たのだと思います。
これからも見守られながら、選手たちは頑張っていきます。
”秘めたる闘志、頑張れ!八王子中屋拳士”
2001年に伊礼さんは全勝で全日本新人王を獲得しました。
しかし翌年の3月24日、全日本新人王を獲得後、八王子での試合で打撃戦の末に判定で初の敗北。
そのリングを下りた直後、伊礼さんは意識を失い救急搬送され開頭手術を受けました。
2週間ベッドの上で最後まで戦い続けた伊礼さんでしたが、急性硬膜下血腫により21年前の今日、彼は天に召されました。
八王子中屋ジムのリングの前、そして試合時に貼られている応援幕には伊礼さんが全日本新人王を獲得し、両拳を天に突き上げ喜びを体現した時のシルエットが染められています。
選手やジムの守神としてみんなを守ってくれています。
昨日、素晴らしい内容を見せて勝利した佐々木尽、
彼が身に纏ったジムのジャージの首元にも伊礼さんのシルエットがありました。
昨年の4月9日は日本ボクシング史上最大の挑戦だった村田諒太vsゴロフキン戦、
その前座で梶谷有樹が試合出場し、初回TKO勝利を収めました。
あれから1年、今年は佐々木尽が同じAMAZON PRAIME興行で輝かしい内容と結果を出し、翌日の9日を迎えることが出来ました。
プロボクサーとしての生き方を全うし、1日、1日を全力で生きていた伊礼さんが現役時代にそうであったように、
全力でプロボクサーとして生きてきた佐々木尽だったからこその内容と、結果が出たのだと思います。
これからも見守られながら、選手たちは頑張っていきます。
”秘めたる闘志、頑張れ!八王子中屋拳士”
本日有明アリーナにて行われている『Prime Video Presents Live Boxing 第4弾』。
佐々木尽選手の試合結果は、3RTKO勝ちとなりました。
皆様の応援、有難うございました。
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