明日6月7日(火)にさいたまスーパーアリーナにて行われる『井上尚弥vsノニト・ドネアのWBA・IBF・WBCバンタム級3団体統一戦』。
そのアンダーカードとして、八王子中屋ジムから岡村弥徳選手が出場します。
本日は、無事に前日計量を計量を済ませました。
明日は皆様の応援を、どうぞよろしくお願い致します!
【試合開始】16:50
【会場】さいたまスーパーアリーナ
■東日本新人王ウェルター級4回戦〔第1試合〕
岡村 弥徳 [3戦2勝(1KO)1敗/八王子中屋]
vs
松野 晃汰 [デビュー(アマ戦績 23戦17勝(5KO)6敗)/神奈川渥美]
岡村選手の計量
対戦相手の松野選手。
◎全対戦カード(ボクシングモバイルより)
*試合結果は「試合速報」又は twitter・Facebookでご確認下さい!
◎八王子中屋ボクシングジム 試合速報
◎八王子中屋ボクシングジム twitter
◎八王子中屋ボクシングジム Facebook
そのアンダーカードとして、八王子中屋ジムから岡村弥徳選手が出場します。
本日は、無事に前日計量を計量を済ませました。
明日は皆様の応援を、どうぞよろしくお願い致します!
【試合開始】16:50
【会場】さいたまスーパーアリーナ
■東日本新人王ウェルター級4回戦〔第1試合〕
岡村 弥徳 [3戦2勝(1KO)1敗/八王子中屋]
vs
松野 晃汰 [デビュー(アマ戦績 23戦17勝(5KO)6敗)/神奈川渥美]
岡村選手の計量
対戦相手の松野選手。
◎全対戦カード(ボクシングモバイルより)
*試合結果は「試合速報」又は twitter・Facebookでご確認下さい!
◎八王子中屋ボクシングジム 試合速報
◎八王子中屋ボクシングジム twitter
◎八王子中屋ボクシングジム Facebook
水曜に届いていたJBCからの1通のメール、
ザックリと言えば、A級選手とC級選手の対戦は認められていないらいしのです。
いやいやいや、
もう興行2ヶ月前以上に6回戦を希望し、また最悪4回戦でもこの対戦カードは十分メインとなるから決行させたいです、と伝えていたじゃないですか、
ダメならその時に言ってくれないと、、
その時はまだJBCが財政破綻からどうなって行くのか分からない状況でした。
だから自分は連絡を待つ形で他の興行準備を進めていました。
最悪の4回戦は出来ると考えていたんで、
何度も伝えるタイミングあったはずなんですが、、
全く笑えない内容はまだ続きました。
==================
また、これまでアマチュア戦績があり4勝に満たないC級ボクサーがB級テストを受験し、
合格して6回戦を行っていますが、佐々木選手の様に無敗でタイトルマッチを経験した選手ではありません。
しかも佐々木選手は12勝(11KO)とハードパンチャーで、実績・経験ともに関根選手がこれまで対戦した選手とは比べ物になりません。
==================
違うんですよ、違うんです、、
一番危険な試合というのは、両選手の実力が拮抗した時なんです。実力差がある試合ではないんです。
力の差があったらそりゃ怪我はする可能性だってありますよ、殴り合ってるんですから。
関根選手は今年行われた昨年度の全日本新人王決勝戦で、6戦4勝(2KO)2分の選手を相手に圧勝でMVPを獲得。
B級の資格がある選手に完勝して勝利することより、証明できること4回戦のうちにありますか?
実力差なんてものを戦績の数字で決めていたら、それこそ、いつか大きな事故がまた起きてしまいます。
関根選手のアマチュア38戦のキャリアも十分に資格をえるだけの実績だと思います。
それでも、コミッションは関根選手のプロテストを認めてくれません、
ルールがあるからと。
ただ、特例は過去に何度もあったようです。
その特例もここ数年で何度も出ていました。
もう、そのルールが時代に合わなくなっている、そう思わざるえません。
==================
以上の点から佐々木選手と関根選手の試合は危険であると判断し、試合は認められない事になりました。
昨日のランキング委員からも、関根選手は良い選手であることは認めるが佐々木選手が相手だと危険で、
「これを認めてしまうとボクシングルールの根幹が崩れてしまう」
「ボクシングは強さで等級が決まっているわけではなく、勝星で等級が決まっている」
「相手が佐々木選手で、戦績不釣り合い」との声が委員全員から上がりました。
恐れ入りますが何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
==================
興行1ヶ月とちょっと前の今、急に言われ、理解できるわけがありません。
本当にこの対戦を危険で、ルールを破るほどの、根幹を崩してしまうほどの試合なのか、
本当に全員がそんなふうに言っていたのか、、
そもそも関係のないランキング委員会の方々に何故、聞く必要があったのか、
もしこの話し合いの内容で試合承認、興行開催の是非が問われていたと知れば、きっと話す内容も変わってきたはずだと思います。
昨年は興行直前に緊急事態宣言が発令され、開催が出来るか分からない状況でした。
あの時は意地になっていたこともあり、無観客でも開催すると息巻いていました。
実際、無観客で開催していたら経済的には苦しさしか残らなかったと思います。
それでも、あの時は絶対に開催すべきだと感じていました。
その後の何かに必ず繋がるから、と。
無事に開催し、多くの観客の方々に観戦していただき、やっぱり無観客じゃダメだったなと、
今回はその時とは違う危機感を感じています。
今、必死で対応しています。
全てが遅れていて本当に開催できるのかまた怖くなってきました。
でも、
JBCとのこのやりとりは、産みの苦しみだと思っています。
一緒にこの興行を成功させるための。
どうやったらもっと、もっと良くなる興行になるのか、
今、JBCとはそれを話し合っているんだと、
全ては戦う選手達、何よりその試合を観戦してくださる観客の方々の為、
この興行における大きな発表も控えています。
必ず、楽しんでいただける興行、それに相応しいメインイベントになると信じています。
本日は、井上尚弥vsノニト・ドネア二の前座に出場するうちの選手の前日計量です。
この競技の素晴らしさを間近で体感し、明日への活力にしたいと思います。
それにしても、
JBCからのメール、迷惑メールの欄に入っていたなぁ、、
7.9の試合まで後1ヶ月と3日。
ザックリと言えば、A級選手とC級選手の対戦は認められていないらいしのです。
いやいやいや、
もう興行2ヶ月前以上に6回戦を希望し、また最悪4回戦でもこの対戦カードは十分メインとなるから決行させたいです、と伝えていたじゃないですか、
ダメならその時に言ってくれないと、、
その時はまだJBCが財政破綻からどうなって行くのか分からない状況でした。
だから自分は連絡を待つ形で他の興行準備を進めていました。
最悪の4回戦は出来ると考えていたんで、
何度も伝えるタイミングあったはずなんですが、、
全く笑えない内容はまだ続きました。
==================
また、これまでアマチュア戦績があり4勝に満たないC級ボクサーがB級テストを受験し、
合格して6回戦を行っていますが、佐々木選手の様に無敗でタイトルマッチを経験した選手ではありません。
しかも佐々木選手は12勝(11KO)とハードパンチャーで、実績・経験ともに関根選手がこれまで対戦した選手とは比べ物になりません。
==================
違うんですよ、違うんです、、
一番危険な試合というのは、両選手の実力が拮抗した時なんです。実力差がある試合ではないんです。
力の差があったらそりゃ怪我はする可能性だってありますよ、殴り合ってるんですから。
関根選手は今年行われた昨年度の全日本新人王決勝戦で、6戦4勝(2KO)2分の選手を相手に圧勝でMVPを獲得。
B級の資格がある選手に完勝して勝利することより、証明できること4回戦のうちにありますか?
実力差なんてものを戦績の数字で決めていたら、それこそ、いつか大きな事故がまた起きてしまいます。
関根選手のアマチュア38戦のキャリアも十分に資格をえるだけの実績だと思います。
それでも、コミッションは関根選手のプロテストを認めてくれません、
ルールがあるからと。
ただ、特例は過去に何度もあったようです。
その特例もここ数年で何度も出ていました。
もう、そのルールが時代に合わなくなっている、そう思わざるえません。
==================
以上の点から佐々木選手と関根選手の試合は危険であると判断し、試合は認められない事になりました。
昨日のランキング委員からも、関根選手は良い選手であることは認めるが佐々木選手が相手だと危険で、
「これを認めてしまうとボクシングルールの根幹が崩れてしまう」
「ボクシングは強さで等級が決まっているわけではなく、勝星で等級が決まっている」
「相手が佐々木選手で、戦績不釣り合い」との声が委員全員から上がりました。
恐れ入りますが何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
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興行1ヶ月とちょっと前の今、急に言われ、理解できるわけがありません。
本当にこの対戦を危険で、ルールを破るほどの、根幹を崩してしまうほどの試合なのか、
本当に全員がそんなふうに言っていたのか、、
そもそも関係のないランキング委員会の方々に何故、聞く必要があったのか、
もしこの話し合いの内容で試合承認、興行開催の是非が問われていたと知れば、きっと話す内容も変わってきたはずだと思います。
昨年は興行直前に緊急事態宣言が発令され、開催が出来るか分からない状況でした。
あの時は意地になっていたこともあり、無観客でも開催すると息巻いていました。
実際、無観客で開催していたら経済的には苦しさしか残らなかったと思います。
それでも、あの時は絶対に開催すべきだと感じていました。
その後の何かに必ず繋がるから、と。
無事に開催し、多くの観客の方々に観戦していただき、やっぱり無観客じゃダメだったなと、
今回はその時とは違う危機感を感じています。
今、必死で対応しています。
全てが遅れていて本当に開催できるのかまた怖くなってきました。
でも、
JBCとのこのやりとりは、産みの苦しみだと思っています。
一緒にこの興行を成功させるための。
どうやったらもっと、もっと良くなる興行になるのか、
今、JBCとはそれを話し合っているんだと、
全ては戦う選手達、何よりその試合を観戦してくださる観客の方々の為、
この興行における大きな発表も控えています。
必ず、楽しんでいただける興行、それに相応しいメインイベントになると信じています。
本日は、井上尚弥vsノニト・ドネア二の前座に出場するうちの選手の前日計量です。
この競技の素晴らしさを間近で体感し、明日への活力にしたいと思います。
それにしても、
JBCからのメール、迷惑メールの欄に入っていたなぁ、、
7.9の試合まで後1ヶ月と3日。
6月に入って7月9日の八王子大会に向けての表敬訪問やご挨拶周りで八王子市を動き回っています。
朝、最初に向かったのは八王子市商工会議所、
前八王子市長の黒須隆一後援会長と佐々木尽と共に、樫崎博会頭にご挨拶に伺いました。
色々なお話を聞き、今後の活躍を期待してもらえていると実感、これを形に変えられるようにしなければなりません。
商工会議所からは後援名義も頂いており、興行開催に向けて気合が入ります。
次は尽のトランクス・スポンサーさんでもある光企画さまの事務所に、
峯尾社長とは、自分が友人関係でもあり、また息子さんがジムの会員さんでもあります。
峯尾くん、いつもありがとう、安くはない尽のサポート、本当に感謝です。
そして更に、尽のトランクス・スポンサーさんでもあり、選手達の健診などでも大変お世話になっている坂本クリニックさんに伺いました。
尽の体調を診てくれると共に、今後の更なるバックアップのお話を頂き、彼の環境を確実に上げていけていると実感できました。
坂本先生、よろしくお願いたします!
その合間には八王子を代表するパンク・ロックバンド、『ニューロティカ』のボーカルあっちゃんが営む『お菓子のみせ ふじや』に伺いました。
昨年の興行でも来場して頂き、尽達の試合ぶりを観戦して頂いておりました。
共に地元のエンタメを盛り上げていけたらと話をして参りました。
ついで、では無いのですが、今週日曜に試合をこなうジムの子供達用のお菓子の詰め合わせも購入、
日曜は久方ぶりのジュニア・チャンピオン・リーグの予選です。
ずっと試合できなかった子供達、頑張って欲しいです。
地元八王子での興行だからこそ、いつも以上の活動努力をせねばなりません。
ジムに帰って尽は練習を、
自分は集まった期待と応援を形にして頂けるようスポンサードメニューの制作に入りました。
ある程度、制作を進めていたところに1通のメールが来ていることに気づきました。
「佐々木尽選手と関根幸太朗選手の対戦について」
と題されたJBCからのメール、
自分は最初の文面を見て度肝を抜かれました。
”7月9日の佐々木尽(八王子中屋)選手と関根幸太朗(ワタナベ)選手の試合の件でご連絡します。
結論から申し上げますと、「この2人の対戦は公式試合として認められない」となりました。”
今週水曜の夜の出来事、
7.9の試合まで後、、、って、え、、
■イベント:『第44回 ファイティング・スピリット・シリーズ』
■日時 :7月9日(土)
■時間:13時開始予定
■場所:八王子市エスフォルタアリーナ(京王狭間駅より徒歩1分)
■チケット
*チケット先行予約
・リングサイド:18,000円
・アリーナA席:10,000円
・アリーナB席:8,000円
・2階C席:5,000円
八王子中屋ボクシングジム・オフィシャルショップ
https://8nakayabox.official.ec
朝、最初に向かったのは八王子市商工会議所、
前八王子市長の黒須隆一後援会長と佐々木尽と共に、樫崎博会頭にご挨拶に伺いました。
色々なお話を聞き、今後の活躍を期待してもらえていると実感、これを形に変えられるようにしなければなりません。
商工会議所からは後援名義も頂いており、興行開催に向けて気合が入ります。
次は尽のトランクス・スポンサーさんでもある光企画さまの事務所に、
峯尾社長とは、自分が友人関係でもあり、また息子さんがジムの会員さんでもあります。
峯尾くん、いつもありがとう、安くはない尽のサポート、本当に感謝です。
そして更に、尽のトランクス・スポンサーさんでもあり、選手達の健診などでも大変お世話になっている坂本クリニックさんに伺いました。
尽の体調を診てくれると共に、今後の更なるバックアップのお話を頂き、彼の環境を確実に上げていけていると実感できました。
坂本先生、よろしくお願いたします!
その合間には八王子を代表するパンク・ロックバンド、『ニューロティカ』のボーカルあっちゃんが営む『お菓子のみせ ふじや』に伺いました。
昨年の興行でも来場して頂き、尽達の試合ぶりを観戦して頂いておりました。
共に地元のエンタメを盛り上げていけたらと話をして参りました。
ついで、では無いのですが、今週日曜に試合をこなうジムの子供達用のお菓子の詰め合わせも購入、
日曜は久方ぶりのジュニア・チャンピオン・リーグの予選です。
ずっと試合できなかった子供達、頑張って欲しいです。
地元八王子での興行だからこそ、いつも以上の活動努力をせねばなりません。
ジムに帰って尽は練習を、
自分は集まった期待と応援を形にして頂けるようスポンサードメニューの制作に入りました。
ある程度、制作を進めていたところに1通のメールが来ていることに気づきました。
「佐々木尽選手と関根幸太朗選手の対戦について」
と題されたJBCからのメール、
自分は最初の文面を見て度肝を抜かれました。
”7月9日の佐々木尽(八王子中屋)選手と関根幸太朗(ワタナベ)選手の試合の件でご連絡します。
結論から申し上げますと、「この2人の対戦は公式試合として認められない」となりました。”
今週水曜の夜の出来事、
7.9の試合まで後、、、って、え、、
■イベント:『第44回 ファイティング・スピリット・シリーズ』
■日時 :7月9日(土)
■時間:13時開始予定
■場所:八王子市エスフォルタアリーナ(京王狭間駅より徒歩1分)
■チケット
*チケット先行予約
・リングサイド:18,000円
・アリーナA席:10,000円
・アリーナB席:8,000円
・2階C席:5,000円
八王子中屋ボクシングジム・オフィシャルショップ
https://8nakayabox.official.ec
本日は地元八王子のプロバスケットボールチーム、『東京八王子ビートレインズ』にお邪魔しました。
今回、話をさせて頂いたのが、椅子の話。
トレインズさんはホームゲームの殆どを、今度の興行を行う八王子エスフォルタアリーナで開催しています。
そのシーズン中にお邪魔した際、一番前のVIP席には高級感と厚みのある椅子を使っていました。
ああ、これは良いな、と。すごい良いな、と思いました。
そして、ちょっとご相談できないか、と、、
コンタクトをとっているスタッフの方に連絡し、JR八王子駅の南口にあるトレインズさんの事務所にお伺いして、色々と話をしてきました。
興行担当の方とはとても良い方向で話をさせて頂き、この素晴らしき椅子のみではない、興行のお話をさせて頂きました。
前以上のイベント準備を進めています。
それにしても、やはりプロのチームスポーツの事務所、しっかりと各部門の担当者がおり、規模が違うなと、、
プロボクシング興行は世界戦も含め、そのマッチメイクから始まり、
JBCや協会、世界認定団体と、他の格闘技とは違い、さまざまな団体と連携して興行を行なっていきます。
そんな所に時間とエネルギー、そしてお金を使っていると、中々来てくれる観客の方にまで目を向ける事が出来ていないのが業界の流れだなと感じています。
何より勝敗に向けての配分がバランス狂う程に偏っています。
そんな業界の形をほんの少しずつ動かしてみたい、という気持ちもあって、
昨年、何も無いところから少しずつ、試しています。
そろそろ1ヶ月、
今度は自分達のしている活動に対しての応援を集めなければなりません。
一番苦手な活動、でもやらねばなならない、
多少なりとも何かを変えたい、と心に秘めているのだから。
いろんな人の協力を得ながら。
7.9の試合まで後、1ヶ月と8日
■イベント:『第44回 ファイティング・スピリット・シリーズ』
■日時 :7月9日(土)
■時間:13時開始予定
■場所:八王子市エスフォルタアリーナ(京王狭間駅より徒歩1分)
■チケット
*チケット先行予約
・リングサイド:18,000円
・アリーナA席:10,000円
・アリーナB席:8,000円
・2階C席:5,000円
八王子中屋ボクシングジム・オフィシャルショップ
https://8nakayabox.official.ec
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