(練習生も募集しております。)
五月に入ってから夏前まで、既にたくさんの試合が決定している八王子中屋ジム。どの試合でも皆様の応援は不可欠です!
そんな彼らの試合のチケットをジムでは随時販売しておりますので、もしも応援に来てくださる方がいらっしゃいましたら是非、ジムにご連絡の程を頂けたらと思います。
注目のタイトルマッチから、将来有望な若手、期待の新人まで、それぞれの試合に楽しみがあると思いますので、それを見つけ楽しんでくださいね!
試合予定/チケット
【問合せ先】 TEL 042-622-7222/n@box.email.ne.jp
【2013.5.21(火)DANGAN72 ナップルボックスB級グランプリVol.】
会場:後楽園ホール(携帯の方)/17:50開始〔第9試合目・セミセミ〕
■フライ級 5回戦
及川太郎(2戦1勝1KO1敗/八王子中屋)
vs
渡邉聖二(7戦4勝2KO2敗1分/角海老宝石)
◎A指定席:8,000円/B指定席:6,000円/先着自由席:4.000円
【2013.5.31(金)DANGAN73 ナップルボックスB級グランプリVol.2】
会場:後楽園ホール(携帯の方)/17:45開始〔第11試合/セミファイナル〕
■S・バンタム級 5回戦
鈴木悠介(2戦2勝1KO/八王子中屋)
vs
久我勇作(6戦5勝4KO1敗/ワタナベ)
◎S指定席:10,000円/A指定席:8,000円/B指定席:6,000円/先着自由席:4,000円
【2013.6.14(金)東日本新人王予選】
会場:後楽園ホール(携帯の方)/**:**開始〔第7試合〕
■フェザー級 4回戦
林崎智嘉志(7戦4勝1KO2敗1分/八王子中屋)
vs
草野真悟(6戦3勝2KO2敗1分/ヨネクラ)
◎指定席:5,000円/先着自由席:3,000円
【2013.6.25(火)トクホンダッシュエアロ第93弾】
会場:後楽園ホール(携帯の方)/18:00開始〔メインイベント〕
■OPBF S・ウェルター級タイトルマッチ 12回戦
チャーリー太田(チャンピオン/WBA世界ウェルター級12位/WBO世界 S・ウェルター級13位/WBC世界 S・ウェルター級18位/24戦22勝15KO1敗1/八王子中屋)
vs
沼田康司(OPBF S・ウェルター級1位/日本同級1位/元日本ウェルター級王者/27戦20勝15KO6敗1/トクホン真闘)
◎2013.6.25 試合チケット申し込みメールフォーム
リングサイド:15,000円/特別席:10,000円/指定席:5,000円/先着自由席:3.000円
【2013.7.1(月)最強後楽園】
会場:後楽園ホール(携帯の方)18:00開始〔第3試合〕
■S・フライ級 6回戦
野崎雅光(WBC世界ユースバンタム級王者/日本S・フライ級5位/20戦17勝6KO3敗1分/八王子中屋)
vs
石崎義人(日本S・フライ級6位/13戦74KO5敗1分/真正)
◎リングサイド:10,000円/指定席:5,000円/先着自由席:3,000円
【2013.8.6(火)東日本新人王予選】
会場:後楽園ホール(携帯の方/**:**開始〔第*試合〕
■ライト級 4回戦
三谷雄造(5戦4勝1KO1敗/八王子中屋)
vs
対戦者未定(***/**)
◎指定席:5,000円/先着自由席:3,000円
人気プロモーション『Bタイトプロモーション』が開催を決定した注目のトーナメント『ナップルボックスB級グランプリ』、八王子中屋ジムからも元明治大学の鈴木悠介選手がスーパーバンタム級にて参戦致します!

(デカデカと右端にてポスターに載せて頂きました!)
5月31日(金)に後楽園ホールにて、お相手はワタナベジムの久我勇作選手(6戦5勝(4KO)1敗)、戦績からも分かる通りのKO率の高い対戦相手なのです。
ユウスケには身体能力高いキレのあるボクシングを期待します。
そして!もう一方の山では元アマチュア6冠王者の上林巨人選手(竹原慎二&畑山隆則/2戦2勝[2KO])が、林涼樹選手(三谷大和スポーツ/8戦6勝[2KO]1敗1分)と準決勝を行います。
今大会一の注目階級ということもあり、このスーパーバンタム級の試合は他のトーナメントから外れて開催されることになったようです。その際たる理由はアマチュアエリートの参戦に他ありませんが、しっかりと勝ち上がることでその注目をユウスケ自身が受けるチャンスはあります!
どうか皆様、応援の程、よろしくお願い致します!

(ナップルBOX飲んで頑張ります!)
◎チケットお問い合わせ
S指定席:10,000円/A指定席:8,000円/B指定席:6,000円/先着自由席:4,000円
【問合せ先】TEL 042-622-7222/n@box.email.ne.jp

(デカデカと右端にてポスターに載せて頂きました!)
5月31日(金)に後楽園ホールにて、お相手はワタナベジムの久我勇作選手(6戦5勝(4KO)1敗)、戦績からも分かる通りのKO率の高い対戦相手なのです。
ユウスケには身体能力高いキレのあるボクシングを期待します。
そして!もう一方の山では元アマチュア6冠王者の上林巨人選手(竹原慎二&畑山隆則/2戦2勝[2KO])が、林涼樹選手(三谷大和スポーツ/8戦6勝[2KO]1敗1分)と準決勝を行います。
今大会一の注目階級ということもあり、このスーパーバンタム級の試合は他のトーナメントから外れて開催されることになったようです。その際たる理由はアマチュアエリートの参戦に他ありませんが、しっかりと勝ち上がることでその注目をユウスケ自身が受けるチャンスはあります!
どうか皆様、応援の程、よろしくお願い致します!
(ナップルBOX飲んで頑張ります!)
◎チケットお問い合わせ
S指定席:10,000円/A指定席:8,000円/B指定席:6,000円/先着自由席:4,000円
【問合せ先】TEL 042-622-7222/n@box.email.ne.jp
人気プロモーション『Bタイトプロモーション』が開催を決定した注目のトーナメント『ナップルボックスB級グランプリ』、八王子中屋ジムからも昨年B級デビューした元中央大学の及川太郎選手がフライ級にて参戦いたします!

(注目はフライ級戦線!)
5月21日(火)に後楽園ホールにて、お相手は角海老宝石ジムの渡邊聖二選手(7戦4勝(2KO)2敗1分)、プロキャリア7戦で既に新宿FACE、東京ビッグサイト、後楽園ホール、東京国際フォーラムと数多くの会場で試合を行なっております。
プロキャリアで大きく上回る相手だけに、過去2戦とは違った厳しい試合展開となるでしょう。
そして!もう一方の山では太郎のデビュー戦で悔しい敗北をした相手、松尾雄太選手(国際/3戦3勝[3KO])が佐藤拓茂選手(石神井スポーツ/7戦4勝[1KO]2敗1分)と準決勝を行います。
太郎にとっては早くもリベンジのチャンスです!
デビュー戦の頃よりも更に堅実な攻守に磨きがかかる太郎のB級グランプリ準決勝、どうかご期待のほどよろしくお願いいたします!

(ナップルBOX飲んで頑張ります!)
◎チケット問合せ
A指定席:8,000円/B指定席:6,000円/先着自由席:4.000円
【問合せ先】TEL 042-622-7222/n@box.email.ne.jp

(注目はフライ級戦線!)
5月21日(火)に後楽園ホールにて、お相手は角海老宝石ジムの渡邊聖二選手(7戦4勝(2KO)2敗1分)、プロキャリア7戦で既に新宿FACE、東京ビッグサイト、後楽園ホール、東京国際フォーラムと数多くの会場で試合を行なっております。
プロキャリアで大きく上回る相手だけに、過去2戦とは違った厳しい試合展開となるでしょう。
そして!もう一方の山では太郎のデビュー戦で悔しい敗北をした相手、松尾雄太選手(国際/3戦3勝[3KO])が佐藤拓茂選手(石神井スポーツ/7戦4勝[1KO]2敗1分)と準決勝を行います。
太郎にとっては早くもリベンジのチャンスです!
デビュー戦の頃よりも更に堅実な攻守に磨きがかかる太郎のB級グランプリ準決勝、どうかご期待のほどよろしくお願いいたします!
(ナップルBOX飲んで頑張ります!)
◎チケット問合せ
A指定席:8,000円/B指定席:6,000円/先着自由席:4.000円
【問合せ先】TEL 042-622-7222/n@box.email.ne.jp
6月25日(火)後楽園ホールにて行われるトクホン真闘ジム主催『トクホンダッシュエアロ第93弾』にて、東洋タイトルの8度目の防衛戦を行う東洋太平洋スーパーウェルター級王者"The Lightning"チャーリー大田選手。
お相手はトクホン真闘ジムの元日本ウェルター級王者、日本スーパーウェルター級、東洋太平洋同級共に1位の沼田康司選手です!
(ポスター画像も頂きました。)
だた今4連続KO勝利中の沼田選手、左右の強烈なフックが持ち味のファイタータイプです。
前回の防衛戦では今まで以上に攻撃的だったチャーリー、今度もそのスタイルは基本変わらないでしょう。強いパンチを打ち続ける力では分がありますが、1発の破壊力は沼田選手がより強力かもしれません。
スリリングな試合内容になるのは間違いないでしょう!
そんなチャーリーのタイトルマッチのチケット販売を八王子中屋ジムからも行なっております!
座席は、リングサイドの15,000円、特別席の10,000円、指定席の5,000円、そして先着自由席の3,000円です!詳しくは下のチケット申し込みフォームから!
2013.6.25 試合チケット申し込み
どうか応援の程よろしくお願い致します!
杉本了、松田博明、それぞれの復帰戦

(撮影:こんどうさん)
【58.0kg 4回戦】
杉本 了(5戦1勝4敗/八王子中屋)
vs
粟田 祐之(1戦1勝1KO/KG大和)
結果…判定負け 0-3(37-39,38-39,38-39)

(撮影:こんどうさん)
【65kg契約 4回戦】
松田博明
(8戦2勝4敗2分/八王子中屋)
vs
竹内 護
(8戦2勝4敗2分/ヨネクラ)
結果…判定勝ち2-1(39-38,37-38,39-38)
先日行われた、杉本了、松田博明の五年振りの復帰戦は、勝利と敗北をそれぞれが経験する結果となった。
4月19日、先に試合を行ったのが58キロ契約で戦った杉本。
初回、久方ぶりの試合の雰囲気に慣れる為に、杉本はジックリとリングを動いて見せた。1勝1KOの対する粟田はサウスポースタイルからボディを積極的に攻めてきた。
2回に入ると杉本が左右のコンビネーションで自分のリズムを作り、試合の感を取り戻してきた。逆に相手は肩で息をし始めている。
しかし、相手の左ストレートを受けた杉本は目を負傷し、勢いに乗ることができず、最終回を迎えた。その最後は打ち合いの中、相手のスタミナ切れに対して気迫で上まった杉本がこの回のポイントを奪った、かに思えたが、結果は37-39,38-39,38-39、3−0の判定負けとなった。
ドローとも見えた試合内容だったが、途中で相手の好打をうけてしまったこと、それが今の杉本たる所以だったのかもしれない。が、しかし、5年前に見せたことがなかった冷静さと、5年ぶりとは見えなかった試合運び、長い空白を経て一人のボクサーの成長を感じさせた試合だった。
杉本の悔しい敗戦から3日後の4月22日、松田が65キロ契約で同じ後楽園ホールで戦った。
初回は静かな立ち上がり、相手の竹内がジャブ、ストレートを売ってくれば、松田はボディを返してお互いに距離を保った。
2回から松田がボディをせめて、上へとパンチをつなげ、主導権を握った。更に3回もフックを効果的に当て、余裕を持って回を重ねていった。
だが最終4回、撃ち合う中で相手の右フックを痛打されると、松田の膝が砕けてしまう。しかし、松田は更に撃ちあって盛り返し、試合は終了。39-38,37-38,39-38の2−1の判定で復帰戦を勝利で飾った。
試合の運びから結果は必ずしも割れる判定であったとは思えなかったが、それは積極性が前面に出ていなかったからではあるまいか。松田の実力を知る者にとっては、5年の不在期間を忘れさせるほど、彼にすでに期待を寄せていた。だからこその厳しい叱咤激励が彼の試合に飛んでいたのだと思う。
それぞれ5年の歳月を経て復帰した二人、片や敗北はしたが成長を見せた者、片や勝利はしたが成長を見せられなかった者。
しかし結果は現時点での二人に評価を下した。ただ、それはあくまでこの日の瞬間のみのことだ、という見方もできるくらいの経験を5年の間に彼らは積んでいると思う。肝心なのはこれを如何に次に繋げるかである。
彼らはまた経験を積んでいく、その次に向かって。
それぞれの復帰戦、応援に駆けつけてくださった皆様、どうも有難うございました!
(撮影:こんどうさん)
【58.0kg 4回戦】
杉本 了(5戦1勝4敗/八王子中屋)
vs
粟田 祐之(1戦1勝1KO/KG大和)
結果…判定負け 0-3(37-39,38-39,38-39)
(撮影:こんどうさん)
【65kg契約 4回戦】
松田博明
(8戦2勝4敗2分/八王子中屋)
vs
竹内 護
(8戦2勝4敗2分/ヨネクラ)
結果…判定勝ち2-1(39-38,37-38,39-38)
先日行われた、杉本了、松田博明の五年振りの復帰戦は、勝利と敗北をそれぞれが経験する結果となった。
4月19日、先に試合を行ったのが58キロ契約で戦った杉本。
初回、久方ぶりの試合の雰囲気に慣れる為に、杉本はジックリとリングを動いて見せた。1勝1KOの対する粟田はサウスポースタイルからボディを積極的に攻めてきた。
2回に入ると杉本が左右のコンビネーションで自分のリズムを作り、試合の感を取り戻してきた。逆に相手は肩で息をし始めている。
しかし、相手の左ストレートを受けた杉本は目を負傷し、勢いに乗ることができず、最終回を迎えた。その最後は打ち合いの中、相手のスタミナ切れに対して気迫で上まった杉本がこの回のポイントを奪った、かに思えたが、結果は37-39,38-39,38-39、3−0の判定負けとなった。
ドローとも見えた試合内容だったが、途中で相手の好打をうけてしまったこと、それが今の杉本たる所以だったのかもしれない。が、しかし、5年前に見せたことがなかった冷静さと、5年ぶりとは見えなかった試合運び、長い空白を経て一人のボクサーの成長を感じさせた試合だった。
杉本の悔しい敗戦から3日後の4月22日、松田が65キロ契約で同じ後楽園ホールで戦った。
初回は静かな立ち上がり、相手の竹内がジャブ、ストレートを売ってくれば、松田はボディを返してお互いに距離を保った。
2回から松田がボディをせめて、上へとパンチをつなげ、主導権を握った。更に3回もフックを効果的に当て、余裕を持って回を重ねていった。
だが最終4回、撃ち合う中で相手の右フックを痛打されると、松田の膝が砕けてしまう。しかし、松田は更に撃ちあって盛り返し、試合は終了。39-38,37-38,39-38の2−1の判定で復帰戦を勝利で飾った。
試合の運びから結果は必ずしも割れる判定であったとは思えなかったが、それは積極性が前面に出ていなかったからではあるまいか。松田の実力を知る者にとっては、5年の不在期間を忘れさせるほど、彼にすでに期待を寄せていた。だからこその厳しい叱咤激励が彼の試合に飛んでいたのだと思う。
それぞれ5年の歳月を経て復帰した二人、片や敗北はしたが成長を見せた者、片や勝利はしたが成長を見せられなかった者。
しかし結果は現時点での二人に評価を下した。ただ、それはあくまでこの日の瞬間のみのことだ、という見方もできるくらいの経験を5年の間に彼らは積んでいると思う。肝心なのはこれを如何に次に繋げるかである。
彼らはまた経験を積んでいく、その次に向かって。
それぞれの復帰戦、応援に駆けつけてくださった皆様、どうも有難うございました!
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