悔しさを糧にする野崎雅光

　１０月２８日（日）沖縄県にて行なわれるWBC世界ユースバンタム級王座決定１０回戦に出場する日本スーパーフライ級１０位”八王子の小天狗”野崎雅光選手。気合いを入れて練習をしております。


（前回の分まで！）

　悔しい敗戦から一ヶ月、まさは何を思ったでしょうか。

　やりたい事、やれたことは沢山ありました。しかし、それでもそれをさせる前に勝負を決めた相手の元東洋王者、冨山選手はより集中し、強かったのだと思います。

　悔しい思いはメキシコでの遠征でもいろいろと感じたはずです。そうした経験を練習や試合への糧にして強くなってきたのがまさの強みと言えるでしょう。
　
　いまこそ、その強みを再び見せるチャンスだとも言えます。本番や、大きな場面でも強みを見せるまさ（でも前回の大一番で負、、）、それはこの沖縄でのユースタイトル戦に繋がっていたのかもしれません。

　と、都合のい、、言えるよう、最高のコンディションで復活致します！

　どうか応援の程、よろしくお願い致します！

１０月１２日 in 日野のボクシングビートの取材

　１０月１２日（金）日野市にある市民の森ふれあいホールにて行なわれるだい３６回ファイティング・スピリットシリーズ。

　東洋太平洋ミドル級王座決定戦に出場する前王者”薩摩コング”淵上誠選手、元高校５冠の福本祥馬選手がボクシングビートさんより取材を受けておりました。


（春原さん、ありがとうございます。うおっ、こわ、、熱く復帰への思いを語っておりました。）

　前座にてフィリピン選手と対戦予定、B級デビューのショーマもインタビュー。さすが実績あると注目度も違いますね。


（ショーマは静かにデビューへの思いを語っておりました。）

　ただ今、誠と激しいスパーの日々を過ごしている東洋太平洋スーパーウェルター級王者のチャーリー太田選手も前座にて参戦が決定（対戦相手は未定）しており、ジムの雰囲気も盛り上がっております。


（壊し合わない程度でよろしくお願い致します。）

　来週にはチケットの受付も開始致しますので、どうかご注目の程、よろしくお願い致します！


（この写真撮影後、チャーリーの参戦も発表されました。重量級の見応えある試合の数々、どうかご期待の程、よろしくお願い致します。）

オークランドの世界戦

　９月８日、米国カリフォルニア州はオークランドで行なわれるWBC世界ライト級タイトルマッチを観戦する為、現地にやってきたWBC世界ライト級１位、東洋太平洋ライト級王者の荒川仁人選手が現地に赴きました。


（サン・フランシスコのチャイナタウンによりました。）


（そうして向かったアリーナ）

　荒川さんの目的は当然ラウンドガー、、世界ライト級タイトルマッチ！セミでの登場です！


（王者、アントニオ・デマルコ。調子は良好、相手は強打のジョン・モリナ！）


（って、最初の左ストレート→追撃で試合終了！僅か４４秒のKO劇！）

　あっという間の出来事に会場も騒然、荒川さんも全然見ていな、、じっくり見ようとした瞬間の出来事でした。果たして彼は世界に向けての何かを掴む事は出来たのか？

　それは今後の活動で示さなければなりません。世界との距離は後どれほどか？今後の荒川さんの動きにどうかご注目を！


（世界のリングに立つまでの距離は現在これくらい、なのかもしれないけれど、ここからあそこまでの距離はそう遠くない、はず。がんばります。）

　因に、メインのスーパーミドル級世界戦は王者アンドレ・ウォードが挑戦者でL・ヘビー級王者のチャド・ドーソンと対戦し、３回倒しての１０回TKO勝利となりました。


（う〜ん、荒川さんがこうなるにはちょっと距離はまだま、、がんばりますので応援よろしくお願い致します！）

　明日、すぐに日本へ帰国です！

荒川仁人、世界戦計量を見る

　WBC世界ライト級タイトルマッチを観戦する為、９月７日夕方に成田を発ち、７日の朝にカリフォルニアに到着した東洋太平洋ライト級王者の荒川仁人選手。現地についてさっそく計量会場に向かいました。


（これから始まる、ってすぐに始まらないんだよいっつも！）


（ボクシングマガジンのカメラマン、福田氏に写真をってもらった荒川氏）


（ゲレーロ、ドネアの姿も）


（お目当て、デマルコVSモリナも無事に計量を済ませておりました。）


（こちらはメインのアンドレ・ウォードVSチャド・ドーソンの一戦、地元出身のウォードには大歓声、呼ばれたドーソンは大ブーイングで迎えられておりました。）

　計量後、裏口でばったり目的のデマルコに遭遇！ここは一発、、写真を撮ってもらいました。


（デマルコも陣営も優しい人達でした。）

　明日は試合です。

荒川仁人、WBC世界ライト級タイトルマッチを観戦へ

　８月１３日に二度目の防衛を果たした東洋太平洋ライト級王者の荒川仁人選手が、米国、カリフォルニア州、オークランドにアルオークランドアリーナで行なわれるWBC世界ライト級タイトルマッチの観戦をするため、本日成田から発ちました。


（昨日も、しっかりと練習しておりました。）

　現在WBC世界同級にて第１位の荒川さんが、目標となる相手を生で観戦する為にアメリカへ向かいます。

　荒川さんWBCから次に挑戦者決定戦を同級２位のダニエル・エストラダ選手相手に決定戦を行なう指令が発表されております。

　いろいろな条件面等、お互いに話し合わなければならない事もあるかと思いますが、全ては一つに繋がっているのだと感じております。

　今回の観戦もいつかに繋がるよう、しっかりと行動したいと思います。

　気合い十分、がんばります！

　それではまたカリフォルニア、オークランドにて！


（って、寝てんじゃな、、行ってきます。）