後１ヶ月の東日本新人王予選準々決勝！

　東日本新人王予選準々決勝まで後、一ヶ月に迫ったフェザー級の林崎智嘉志選手、スーパーフェザー級の芋生敏幸選手、そしてライト級の三谷雄造選手、それぞれ良い練習を重ねております！


（皆、殴りまくっております。）

　皆、階級が近いのでそれぞれパートナーを変えながらスパーやマスで削り合、、高め合っております！

　ここからが勝つ為の力を蓄えられる時期、今だから出来る練習をしっかりと積んでもらいたいと思います！ダメージも蓄積される時、、

　先輩達に少しでも追いつく為、このトーナメントは彼等にとって本当に大切なものとなるはずです。

　がんばれば結果はついてくるのは先輩達を見れば感じる事が出来るはずです。自分や周りを信じて今を大切にしてほしいと思います。

　どうか今度の７月３１日（火）は彼等の試合、楽しみにしていて下さい！

　応援よろしくお願い致します！

完成！８月１３日東洋Wタイトルマッチ ポスター！

　８月１３日（月）後楽園ホールにて行なわれる「ダイヤモンドグローブ／第３５回 ファイティングスピリッツシリーズ／東洋太平洋Wタイトルマッチ」。

　その試合ポスターが完成致しました！


（大きい画像はこちらからXXL、XL、L、S、SS）

　今回の注目はなんといっても１５年目と２年目の挑戦者が、８年目と７年目の安定王者＆世界一桁ランカーに挑む新今旧のタイトルマッチ！

　彼等のそんなキャリアが一つの時間軸の中で描かれたのが今回のポスターなのです。

　荒川さんがデビューした２００４年２月１０日、嶋田選手は翌月の３月２０日に帝拳の当時無敗だった強豪、稲田千賢選手と日本タイトルマッチを行なっていたり、赤穂選手が東洋タイトルを獲得した２０１１年５月１８日、戸部選手はその３ヶ月前の２月１４日にデビュー戦を元世界王者相手に行なっていたりと、それぞれの歩みが描かれております。

　キャリアがものをいうスポーツの世界にあって、また勢いというものも何が起きるか分からない期待感を見ている者に持たせます。

　そんな新旧のそれぞれの力を持つ挑戦者達に対し、今現在、最高の安定と伸びを見せる王者達。それぞれのキャリアが放つ個性が際だった顔ぶれのタイトルマッチとなりました。

　またセミセミでは三迫ジムの本格派ボクサー、日本スーパーライト級４位／東洋太平洋スーパーライト級１４位の小原佳太選手が出場予定。

　更に八王子中屋ジム期待のアマチュアキャリアを備える中央大学元主将、及川太郎選手が、東洋大学出身の松尾雄太選手とB級デビュー同士の対決を予定しております。
　
　当日は沢山のお客様が満足して頂けるような豪華な顔ぶれで行なわれる今度のWタイトルマッチ、どうか楽しみにしていて下さい！

　よろしくお願い致します！


（がんばります！）

　　「ダイヤモンドグローブ／第３５回 ファイティングスピリッツシリーズ／東洋太平洋Wタイトルマッチ」観戦ガイド

　　◎2012.8.13 試合チケット申し込みメールフォーム

RS席 ￥12,000／指定A席 ￥10,000／指定B席 ￥7,000／自由席 ￥4,000

　　◎2012.8.13 親子ペア半額シート『チャーリーBOX』申し込みメールフォーム

一組：10,000円（先着5組10名様限定）

完成！淵上誠、日野自動車応援ポスター＆ＰＲ誌！

　完成致しました！

　先日、ジムにて行なわれた前東洋太平洋ミドル級王者”薩摩コング”淵上誠選手の日野自動車応援ポスター撮影からはや数週間、そのポスター＆社内PR誌でのインタビュー記事が完成し、ジムに送られて来ております！


（ドッカーン！）

　どうですか皆さん！？日野自動車を代表するトラックをバックに誠が拳を振りかざす！余りにも迫力あり過、、立派すぎてジムでも多いに盛り上がっておりました。


（チャーリーもびっくりの出来映えです。皆、本物よりもこわ、、カッコよいと言っておりま、、、誠の大きさが炸裂しております。）

　そして日野自動車PR誌「こんにちは　ひのでーす」の中で２ページに渡りインタビューを掲載して頂きました！


（これからの決意を誓っております。）

　練習には既にしっかりとカムバック、ただ今、復帰戦を模索している所です。

　世界戦で得た経験を必ず糧にして、この様な形で応援して下さる日野自動車さん、誠をいつも支えてくれている鹿児島、東京の淵上誠後援会の皆さんに大きな夢をお見せ出来るよう頑張りたいと思いますので、これからも何卒よろしくお願い致します！

　有り難うございました！

荒川仁人、ボクシングビートの『飯田覚士の直撃トーク』インタビュー

　８月１３日（月）後楽園ホールにて行なわれる「ダイヤモンドグローブ／第３５回 ファイティングスピリッツシリーズ／東洋太平洋Wタイトルマッチ」

　そのメインイベントにて登場するの東洋太平洋ライト級王者の荒川仁人選手が、ボクシングビートの対談コーナー『飯田覚士の直撃トーク』で元WBA世界スーパー・フライ級王者の飯田覚士さんと対談形式のインタビューを行いました。
　
　以前にチャーリーも前に受けていたインタビューです！

　さて荒川さんのほうはどうだったのでしょうか？


（ゲェ〜、インタビューも練習もしてな、、数日前からリラックスしてインタビューのときを待っておりました。）


（飯田さん、よろしくお願い致します。）

　インタビューでは海外でのトレーニングの事から始まり、８月１３日の東洋２度の防衛戦である嶋田雄大選手との試合についてなど、いろいろと話していたようです。

　飯田さんの巧みなリード、鋭い質問に荒川さんも試合後のインタビューばりに真剣に答えておりました。できればもっと笑いの方を取ってほしかっ、、

　そのインタビューの模様は来月の『ボクシングビート』にて！どうかお楽しみに！



　　「ダイヤモンドグローブ／第３５回 ファイティングスピリッツシリーズ／東洋太平洋Wタイトルマッチ」観戦ガイド

　　◎2012.8.13 試合チケット申し込みメールフォーム

RS席 ￥12,000／指定A席 ￥10,000／指定B席 ￥7,000／自由席 ￥4,000

　　◎2012.8.13 親子ペア半額シート『チャーリーBOX』申し込みメールフォーム

一組：10,000円（先着5組10名様限定）

読売新聞『私の一冊』にて紹介、中屋会長の１冊

　２７日（水）本日の読売新聞の『私の一冊』のコーナーにて、八王子中屋ジムの中屋会長の一冊が紹介されておりました。

　そのコーナーで会長が選んだ一冊とは矢内原伊作「ジャコメッティとともに」というスイス出身の彫刻家について記された書物でした。


（読売新聞、石原記者有り難うございました。）

　彫刻を手段として芸術家になる事を目指していた会長が、ボクシングに携わっている今、しかしその姿勢はこの一冊に出会った頃となんら変わりはいないようです。

　記事の中で語られている最後の言葉に、この競技への、ジムの選手達への、そして己の進む道への姿勢がみえてきます。

「教え方次第で選手は成長する。一枚の絵を苦悩して書き上げたジャコメッティのように向き合いたい」。

　芸術に向かう姿勢を支えに掲げる会長の言葉、八王子中屋ジムの言葉は「誰だってボクサーになれる」です。

　練習生、アマチュア、プロの選手達、また彼等の試合を会場で応援、観戦して下さる皆様、どうかこんな気持ちで日々望む八王子中屋ジムのボクシング、これからもよろしくお願い致します。