(しかし、普段は礼儀正しいのだ。)
今月21日(土)今月21日(土)の荒川仁人、日本タイトル前哨戦の前座で林和希も登場。
今年7月にデビュー戦で豪快なダウンを二度奪い、KO勝利。
ブンブン振り回して、どつき倒した印象が強かった。そして実際、そうだった。
しかし、たまに会場で見られる”振り回すからパワーのあるパンチを打てている”というタイプの選手ではない。
彼の場合は”パワーがある上にパンチを振り回す”というタイプの選手だから、よりエキサイティングに相手を倒すのだ。
どんな選手だって、一発に力を込め振り回せば強いパンチは打てるのでしょう。
ただ、そんな一発のパンチを振り回すだけの選手を”強打がある”と呼ぶのはどうなのだろう。林選手の試合を見るとそんな疑問を感じてしまうのだ。
彼にはナチュラルな倒し屋のパワーが備わっている。はずだ。
そんな林選手今度の相手は、こちらも2戦2KO全勝中の伊藤裕介選手(石神井スポーツ)、全勝全KO同士(合わせて3戦だけだけど)とボクシングのシンプルでエキサイティングな試合展開が見られそうだ。
林選手、今回も暴れ回ってね。
◎未完の大器 林和希(のりもの大好きこやじのブログより)
↑
チャーリー小田選手のスポンサー 凌南運輸株式会社の太田社長さんのブログです。
(どすこい。)
今月21日(土)の荒川仁人、日本タイトル前哨戦の前座で林崎智嘉志がデビュー戦をむかえる。
青森県出身。
ジム恒例の30の質問で、ボクシングをしていて今までで一番嬉しかったことは?との問いに「パンチがキレイに当たった時」と答えるパンチ好きな22歳だ。
チカシ君には兄がいる。我がジムのプロボクサー、林崎洋大だ。
お兄さんは一足先にプロとなり、今B級ボクサーとなっている。
彼の後を追う様にして、かは定かではないが、きっと2人には兄弟特有のライバル心があると思われる。
相手はこれまたデビュー戦の佐藤孝洋選手(ランド)、お互いにオーソドックスということ。
デビュー戦は誰もがむかえる大切な一戦だ。
デビュー後、ボクサー達が描くキャリアはさまざまだ。連勝を重ねタイトルを獲得するものもいれば、その最初の一戦でキャリアを終えるものもいる。しかしデビューで敗戦後、それを糧に大きく成長するものもいる。あっ、分けることもあるね。
だが、そのボクサーの根本的な力が見えるのがこのデビュー戦なのだ、と聞いた。ちなみにこいつは受け売りだ。
さぁ、チカシ君はどんなデビューを見せてくれるかな。
*諸国漫遊記
求む、レフェリー+3ジャッジ=一人 Budapest,Hungary(11/8UP)
(ゆっくり休んでね)
今日、古くなったサンドバッグを処分しました。
中身を抜くためまず頭上から刳り貫く。サンドバッグって砂ではないのだね。中身は細長い布が沢山出て来た。
よかった、出て来なくって、中から猫や犬とか鳥や人。
その後、表面を切り裂いて中身を抜くと、残ったのはただのボロ布。
皆に殴られボロボロに、最後に裂かれてペラレラに。
しかし彼のお陰で沢山の人達が成長出来た。まぁ、出来なかった人もいるけれ、、、
皮は使えば使う程、味が出る。
彼もこのジムらしい味わいある布になったかな。
今まで皆を一番近くで殴ら見守っていてくれたのだ。
君の遺皮は他のサンドバッグの修理時に大切に使います。
お疲れさま。
*2009.11.21 日本タイトルマッチ前哨戦 観戦ガイド!に「試合の見所」をUPしました。
*諸国漫遊記
ベイビーブルVSマジックマン、リマッチ決まる Chicago,USA(11/5UP)
おめでとう、まさ!
昨日11月3日、後楽園ホールで行われた東日本新人王決勝、S・フライ級でまさは苦しみながらも3−0の判定で勝利。八王子中屋では3年ぶり、7人目の東日本新人王となった。
初回に右ストレートを効かせて早くもダウンを奪ったまさ、しかし相手の渡邉秀行選手(ワールド日立)もその後果敢に打ち合い、立て直してきた。
試合内容の詳しい事はこちらで
◎PC版NEWS
◎携帯版NEWS
◎のりもの大好きこやじのブログ(チャーリー太田選手のスポンサー 凌南運輸株式会社 太田社長のブログ)
それにしても、やはり決勝ともなると一筋縄にはいかない。
まさは今大会選手中、総合的なレベルは群を抜いていたと思っていた。
しかし、準決、決勝と明確な判定勝利はしたが、そのポテンシャルを全て発揮出来たとは言えなかった。
まぁ、しかしここ迄来るのも大変な事だ。毎回、毎回、完璧な内容を期待するのも酷である。
トーナメントで最も重要なのは勝ち残る事、何故ならば、その先に残った選手だけが獲得出来るものがあるからだ。
何はともあれ、これでまさは12月20日、西の代表と日本ランキングをかけ全日本新人王戦を迎える。
東の代表として、がんばれ、まさ!
*諸国漫遊記
フィリピーノ達の朝練 Manila,Phillipines
11月1日、大阪で行われたOPBF、日本S・ウェルター級タイトルマッチをチャーリー・太田が観戦するため、早朝、八王子を出発しましたよ。
ジムから自分、そしてチャーリーのスポンサーであり、また彼のリングネームともなっている凌南運輸の太田社長が今回、会場までの運転を申し出てくれました。チーム・チャーリーいざ、大阪へ!

(チャーリー、太田社長による逆光の中の笑顔、高速にて)

(太田社長、チャーリーによる眠気の中の朝食、高速インターにて)
そして6時間後、目的地大阪は松下IMPホールに到着しました。社長、お疲れさまです。
会場では王者、野中悠樹選手の所属する尼崎ジムからのご好意で席を戴き王者サイドの器の大きさに感謝でした。
このホールは後楽園と比べ一回り程小さな会場だったため、開場と同時にほぼ満席,そして試合がスタート、中々の熱の籠った雰囲気となっていましたよ。

(チャーリーに無理矢理持たせた、最強後楽園で獲得した挑戦権フラッグ、ホール前にて)

(さぁ、一体どちらが勝つのか!?そう、他人事ではない!)
試合途中には12月13日に同会場でOPBF、日本ミドル級タイトルマッチを行う王者、鈴木哲也(進光)選手がリングに登場、試合についての抱負を語っていました。

(今年4月、日本タイトル戦後、淵上君に「またやりましょう!」といの一番で言ってくれた事は覚えていますからね、鈴木選手!)
そしていよいよ始まりましたタイトルマッチ、会場は満員。青コーナー付近には挑戦者の柴田明雄(ワタナベ)選手の応援団も数多く見受けられ、声援を送ってました。
そして王者、野中選手の入場時は会場全体からの大声援、さすがホームの力を早くも見せつけました。

(昇りを持ち、気合いの柴田陣営。しかし挑戦者は中々でて来ない、、緊張しているのかな?)

(そしたら、観客席からの入場!)

(ならば当然王王者陣営も、、)

(ベルトを先頭にした大名行列!)

(国歌斉唱、チャーリーもショートアフロ and コームで日本国旗を見つめる。)
そうしてようやく迎えたタイトルマッチ、序盤から挑戦者、柴田選手のジャブ、右ストレートが主導権を握ります。対する野中選手は立ち上がり、身体がまだ余り切れていませんでした。
その後も時折、王者は強震のフックで挑戦者を襲いますが、距離を撮られ差を詰める事が出来ません。4回、8回迄のオープンスコアリングのアナウンスで柴田選手がリード、野中選手はなんとかして乱打戦に持ち込みたいと挑発等も見せるが、柴田選手はあくまでも冷静に対処。
最後迄野中選手は柴田選手を捕えることが出来ず、試合終了。
結果は不利の予想を覆し柴田選手が12回フルに戦い3−0の判定で新王者が誕生しました。

(挑戦者のストレートが上下に効果的に当たっていた。)

(試合後のインタビューでは、殊勲に語る新王者)
その後、「今日は彼が勝利して、今は彼の時間だから、、、」といやがるチャーリーを無理矢理控え室に連れて行き、新王者と対面。
次回、日本タイトルのチャンピオンカーニバルにて対戦が予想される2人、今度2人が並び立つときそれはベルトを賭けてのリングの上、なのかもしれない。いや、発表会や、計量があったか、、、

(チャーリー、君の言っていた事は正しい、ごめんね。2人とも、とても優しく和やかに少し話していました。が、来年、殴り合うのかもしれんのか、、、)
皆さんおつかれさまでした。
■ 野崎雅光選手の東日本新人王計量!(11/2 NEWS)
■ 2009.11.21 日本タイトルマッチ前哨戦 観戦ガイド
八王子中屋ジムの3選手(荒川仁人、林和希、林崎智嘉志)の出場する試合の観戦ガイドです。
■ 下記の選手のブログが出来ました。
野崎祐一郎公式ブログ
横田知之公式ブログ
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そして6時間後、目的地大阪は松下IMPホールに到着しました。社長、お疲れさまです。
会場では王者、野中悠樹選手の所属する尼崎ジムからのご好意で席を戴き王者サイドの器の大きさに感謝でした。
このホールは後楽園と比べ一回り程小さな会場だったため、開場と同時にほぼ満席,そして試合がスタート、中々の熱の籠った雰囲気となっていましたよ。
(チャーリーに無理矢理持たせた、最強後楽園で獲得した挑戦権フラッグ、ホール前にて)
(さぁ、一体どちらが勝つのか!?そう、他人事ではない!)
試合途中には12月13日に同会場でOPBF、日本ミドル級タイトルマッチを行う王者、鈴木哲也(進光)選手がリングに登場、試合についての抱負を語っていました。
(今年4月、日本タイトル戦後、淵上君に「またやりましょう!」といの一番で言ってくれた事は覚えていますからね、鈴木選手!)
そしていよいよ始まりましたタイトルマッチ、会場は満員。青コーナー付近には挑戦者の柴田明雄(ワタナベ)選手の応援団も数多く見受けられ、声援を送ってました。
そして王者、野中選手の入場時は会場全体からの大声援、さすがホームの力を早くも見せつけました。
(昇りを持ち、気合いの柴田陣営。しかし挑戦者は中々でて来ない、、緊張しているのかな?)
(そしたら、観客席からの入場!)
(ならば当然王王者陣営も、、)
(ベルトを先頭にした大名行列!)
(国歌斉唱、チャーリーもショートアフロ and コームで日本国旗を見つめる。)
そうしてようやく迎えたタイトルマッチ、序盤から挑戦者、柴田選手のジャブ、右ストレートが主導権を握ります。対する野中選手は立ち上がり、身体がまだ余り切れていませんでした。
その後も時折、王者は強震のフックで挑戦者を襲いますが、距離を撮られ差を詰める事が出来ません。4回、8回迄のオープンスコアリングのアナウンスで柴田選手がリード、野中選手はなんとかして乱打戦に持ち込みたいと挑発等も見せるが、柴田選手はあくまでも冷静に対処。
最後迄野中選手は柴田選手を捕えることが出来ず、試合終了。
結果は不利の予想を覆し柴田選手が12回フルに戦い3−0の判定で新王者が誕生しました。
(挑戦者のストレートが上下に効果的に当たっていた。)
(試合後のインタビューでは、殊勲に語る新王者)
その後、「今日は彼が勝利して、今は彼の時間だから、、、」といやがるチャーリーを無理矢理控え室に連れて行き、新王者と対面。
次回、日本タイトルのチャンピオンカーニバルにて対戦が予想される2人、今度2人が並び立つときそれはベルトを賭けてのリングの上、なのかもしれない。いや、発表会や、計量があったか、、、
(チャーリー、君の言っていた事は正しい、ごめんね。2人とも、とても優しく和やかに少し話していました。が、来年、殴り合うのかもしれんのか、、、)
皆さんおつかれさまでした。
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