荒川仁人の世界初挑戦

荒川仁人の世界初挑戦は２度のダウンを奪われてから激しい打撃戦の末１２回判定負けとなりました。

しかしその激し打撃戦は、両者合わせてパンチ数２０００発を超えるライト級史上歴代第１位を記録し、会場に集まった多くの観客、アメリカのテレビ視聴者を感動させるものだったようで、第３ラウンドを年間最高ラウンド、このタイトルマッチを年間最高試合候補との声が上がっているようです。

ただ、

自分達は良い試合をしたいのではなく、勝ちたかった、、

だから良い試合の為でなく、勝つの為の変化を試合の中で出せなかった事が、荒川、陣営の悔やまれる事でした。

また世界トップレベルの中でそれを行なうのがいかに難しい事なのかも痛感させられました。

世界を勝ち取る為の挑戦はまだ続きます。

応援、ありがとうございました。

また身体は多少痛めてますが、本人は元気です。心配をしてくださった皆様、誠にありがとうございました。




（写真提供：NAOKI FUKUDA）


（写真提供：NAOKI FUKUDA）


（写真提供：NAOKI FUKUDA）


（写真提供：NAOKI FUKUDA）


（写真提供：NAOKI FUKUDA）


（写真提供：NAOKI FUKUDA）


（写真提供：NAOKI FUKUDA）


（写真提供：NAOKI FUKUDA）


（写真提供：NAOKI FUKUDA）


（写真提供：NAOKI FUKUDA）


（写真提供：NAOKI FUKUDA）


（写真提供：NAOKI FUKUDA）


（写真提供：NAOKI FUKUDA）

林和希の「DANGAN78」（写真）

7月24日（水）に行われた「DANGAN78」に、林和希選手が出場しました。
沢山の皆様の応援、誠に有難うございました。

■会場：後楽園ホール（携帯の方）

■対戦カード

【S・ライト級８回戦】
林 和希（11戦7勝6KO3敗1分／八王子中屋）
　　vs
小竹 雅元（日本S・ライト級10位／16戦8勝4KO7敗1分／三迫）

結果…8R47秒KO負け

■写真提供：武士道ボクシング

◎全試合組合せ表（日本ボクシングコミッションHPより）

成田永生の【出世城浜松ボクシングファイト】 写真とコメント

7月7日（日）に行われた「出世城浜松ボクシングファイト　第31回西遠ボクシングアワー」に、成田永生選手が出場しました。
皆様の応援、誠に有難うございました。

■会場：静岡県浜松市アクトシティ浜松 展示イベントホール

■対戦カード
【70kg契約 4回戦】
成田 永生
（3戦2勝1KO1敗／八王子中屋）
　　vs
エルフェロス・ベガ
（1戦1勝1KO／平石）

結果…判定勝ち ２ー０(37-37,38-37,38-37)

■写真提供：水野 孝文

■成田選手から応援して下さった皆様へ

「まだまだ基礎が足りないと実感しました。
セコンドの指示を確実に実行できるように、この経験を練習に活かしていきたいとおもいます。
応援していただきありがとうございました。」


◎試合組合せ表（日本ボクシングコミッションHPより）

野崎雅光の『最強後楽園」写真とコメント

7月1日（月）に行われた「最強後楽園／日本タイトル挑戦権獲得トーナメント準決勝」に、野崎雅光選手が出場しました。
沢山の皆様の応援、誠に有難うございました。

■会場：後楽園ホール（携帯の方）

■対戦カード

【S・フライ級 ６回戦】

野崎 雅光（WBC世界ユースバンタム級チャンピオン／日本S・フライ級4位／20戦16勝6KO3敗1分／八王子中屋）
　　vs
石崎 義人（日本S・フライ級9位／13戦7勝4KO5敗1分／真正）

結果…判定負け ０ー２(56-58,56-58,57-57)

■写真提供：こんどうさん
こんどうさんの写真館（下の写真以外もUPされています。）

■野崎選手から応援して下さった皆様へ

「今回今までで1番多くの応援団が後楽園ホールまで来て頂きました。
そして、その応援団の声がとても力になりました！
ですが、そのパワーを結果に結びつける事が出来なくて本当にすみませんでした。
このような形になってしまい本当に、すみませんでした。
皆さんの大きな声援、本当にありがとうございました。」

◎全試合組合せ表（日本ボクシングコミッションHPより）

トクホンダッシュエアロ第93弾／東洋太平洋Ｓ・ウェルター級タイトルマッチ！（写真・コメント）

6月25日（火）に後楽園ホールで行われた「トクホンダッシュエアロ第93弾／東洋太平洋Ｓ・ウェルター級タイトルマッチ」に、チャーリー太田選手が出場しました。
沢山の皆様の応援、誠に有難うございました。


■対戦カード

【東洋太平洋 S・ウェルター級タイトルマッチ 12回戦】

チャーリー太田（チャンピオン／WBA世界ウェルター級12位／WBO世界 S・ウェルター級13位／IBF世界 S・ウェルター級15位／WBC世界 S・ウェルター級15位／八王子中屋／24戦22勝15KO1敗1分）
　　vs
沼田 康司（挑戦者 東洋太平洋S・ウェルター級1位／日本同級1位／元日本ウェルター級王者／27戦20勝15KO6敗1分／トクホン真闘）

結果…9R2分40秒KO勝ち

■試合後のコメント（動画）



■写真提供：こんどうさん
こんどうさんの写真館 （下の写真以外もUPされています。）












この試合は、スカイAsports＋で一ヶ月後７月24日（水）20:30〜22:30に放送されます。

◎チャーリー太田【2013/6/25 東洋太平洋タイトル防衛戦】
ジム練習生こんどうさんによる、試合前のインタビュー記事です。

◎全試合組合せ表