1月31日、紙谷真人の試合（写真）

1月31日（火）に行われた「角海老ボクシング」に、紙谷真人選手が出場しました。

【バンタム級 4回戦】
紙谷真人（2戦1勝1KO1敗／八王子中屋）
　　vs
宮坂 航（2戦1勝1KO1分／角海老宝石）

　結果…判定負け0-3(38-39,37-40,37-40)

＊試合のレポートは後日掲載しますので、もう少しお待ち下さい。

■ 写真提供：こんどうさん
こんどうさんの写真館（下の5枚以外の写真もUPされています。

■ 写真提供：渡邊文幸
渡邊文幸PhotoGallery（下の5枚以外の写真もUPされています。

◎紙谷真人情報ブログ

◎試合組合せ表（日本ボクシングコミッションHPより）

紙谷真人の試合結果

（撮影：こんどうさん）

1月31日（火）に行われた「角海老ボクシング」に、紙谷真人選手が出場。
残念ながら０-３で判定負けとなりました。

試合の様子は後日こちらにUPしますので、しばらくお待ち下さい。

皆様の応援、誠に有り難うございました！

2012.1.20 山口桂太の「UNTOUCHABLE FIGHT.18」

1月20日（金）に後楽園ホールで行なわれた「UNTOUCHABLE FIGHT.18」に、山口桂太選手が出場。日本ランカーの小林選手に対し、見事な判定勝ちを収めました！


【53.0kg級 8回戦】

山口桂太（19戦7勝3KO11敗1分／八王子中屋）
　　vs
小林タカヤス（日本フライ級11位／23戦16勝2KO4敗3分／川島）

　結果…判定勝ち3-0(75-76,75-76,75-76)

＊試合のレポートは後に追加しますので、少しお待ち下さい。


■ 山口選手から応援して下さった皆様へ

「昨日はたくさんの声援ありがとうございました。　
なんとか一つの結果は残せたと思います。　

今後についてはまだ未定ですが、八王子中屋ジムにはまだまだたくさんの「夢」が詰まっています。　
これからも応援宜しくお願いします。」

携帯用動画はこちら

■ 写真提供：こんどうさん
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■ 写真提供：渡邊文幸
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◎山口桂太インタビュー 【2012/1/20 vs小林タカヤス】
［八王子中屋ボクシングジム interview room 1/19UP］
ジム練習生 こんどうさんによるインタビューです！

◎山口桂太情報ブログ


当日の試合会場では、昨年11月度と12月度の月間賞の表彰式も行われました。

月間最優秀選手賞を受賞したのは、淵上誠選手（WBA世界ミドル級12位／WBC世界ミドル級17位／東洋太平洋ミドル級チャンピオン／八王子中屋）
受賞対象試合は、佐藤幸治選手（東洋太平洋ミドル級チャンピオン／WBA5位／WBC10位／21戦20勝18KO1敗／帝拳）に9RTKO勝ちを収めた、昨年12月12日の東洋vs日本ミドル級王座統一戦です。

残念ながらどうしても外せない用があって、遅れてのホール入りとなってしまった淵上選手。
スタッフ（後ろ姿）が代理で表彰式に出席しました。

〔撮影：渡邊文幸〕

◎試合組合せ表（日本ボクシングコミッションHPより）

◎東日本ボクシング協会公式携帯サイトボクシングモバイルの試合速報（有料）にも、試合内容と画像がUPされています。（無料ページもあります）

山口桂太選手の試合！

1月20日（金）後楽園ホールで行なわれた「UNTOUCHABLE FIGHT.18」に、山口桂太選手が出場。
日本フライ級11位の小林タカヤス選手（川島）に対し、見事３−０の判定勝ちを収めました。

皆様の熱い応援を頂き、誠に有り難うございました！

試合の詳細は後日こちらにUPしますので、しばらくお待ち下さい。

（撮影：渡邊文幸）

見せた自力と、これからへの期待 野崎雅光VS福本雄基

＝＝セミファイナル＝＝
【51.5kg契約 8回戦】

野崎 雅光
（日本S・フライ級9位／15戦13勝5KO2敗／八王子中屋）
　　　vs
福本 雄基
（日本フライ級8位／16戦12勝3KO4敗／三迫）

　結果…6Ｒ2分35秒TKO勝ち

　　見せた自力と、これからへの期待


（写真：こんどうさん）
　
　１２月１２日、東洋太平洋＆日本ミドル級タイトル統一戦のセミにて行なわれた日本スーパーフライ級９位”八王子の小天狗”野崎雅光VS日本フライ級６位 福本雄基選手の日本ランカー対決は、序盤にリードブローで優位に進めた福本選手に対して、左フックの好打からのラッシュで突破口を開いたまさが盛り返し、６回に右ストレートを効かせてから詰めてダウンを奪うとレフェリーがカウント中にストップし６回TKO勝利となりました。

　スタートは福本選手の長い距離からのジャブの矢が休む事無く数多く放たれる中、続けて打ち込まれる右アッパー、右ストレートによってこの試合の主導権を握っていました。

　まさも頭を動かし、足を使って、自分のペースを取り戻そうとするも、相手の気迫溢れる攻勢を前に自分の持ち味が出せぬ展開が３回まで続きました。

　しかし次の４回、次第にまさの左フックが福本選手の上下を捉え始めます。そして得意の右ストレートを好打すると福本選手が後退、左右のラッシュで一気に攻め込んで試合の流れを一気に逆転させました。

　５回にも更にボディを中心に攻め立てるまさに対して、福本選手が序盤ハイペースに動いていた事も重なり疲れが表に現れ始めると続く６回、まさの左右からの上下への連続の攻撃に対してクリンチの増えた福本選手がホールドの減点、試合は完全にまさのペースとなりました。

　そして右ストレートを再び痛打させ相手の膝を落とさせると、間髪入れずにラッシュを仕掛けダウンを奪います。そしてカウントを数えるレフェリーが福本選手の状態を確かめ、カウントの途中で試合をストップ、まさのTKOによるうれしい勝利となりました。

　メキシコでの修行から約半年、久方ぶりの日本での試合、まさの中でもよい試合を見せたい、また見せなければならないという決意を持って臨んだのではないでしょうか。

　同僚の王者、東洋太平洋スーパーウェルター級王者のチャーリー太田選手の直前の試合中止に伴い、まさの日本復帰の舞台はセミへと移りました。

　そんなプレッシャーのかかる中、序盤の苦戦こそはメキシコと日本の両国で身に付けたものの折り合いを見つけられないような中途半端な状態で試合が進んでいました。

　それでも焦る事無く、メキシコでも見せていた精神の図太さ、セコンドの指示をしっかりと聞く素直さ、自分の良い部分を軸に盛り返したまさは確実に自力を上げ、成長した部分を見せてくれました。

　この勝利によりまさは八王子中屋ジム新記録の１４連勝となりました。

　その連勝はきっと来年に待つはずの大一番にむけての自信となるはずです。

　今、まさは国内で活動するボクサーとしてはとても良い環境の中、練習、そして試合を迎える事が出来ています。それもまさが実力を確実に付けているからであり、またその将来を皆に期待されているからなのだと思います。

　この日応援に駆けつけて下さった皆さんには来年のまさに大きな期待をして欲しいと思います。またまさ自身にはそれに見合うだけの結果を求めて欲しいと思います。

　願わくば、今年に特別な経験を得たまさが、来年に花開き自分自身が特別な存在となる事を。

　大きな声援誠にありがとうございました！来年もよろしくお願い致します！

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■申込み方法
[e-mail]までメールでご応募下さい。
メールには「2012年カレンダー希望」と書いて下さい｡
当選された方にはメールでお知らせしますので､その際お名前･ご住所などをお聞きします。

■締め切り
2011年12月31日(土)