7月31日(火)後楽園ホールにて行なわれる東日本新人王予選準々決勝に八王子中屋ジムからは3選手が出場致します。
(フェザー級の林崎智嘉志)
(スーパーフェザー級の芋生敏幸)
(ライト級の三谷雄造選手です!)
それぞれボクシングスタイルも、性格も、見た目も違います。
当たり前じゃないですか、と思われるかもしれないんですけど、
が、しかし、試合を重ねるにしたがってそのジムの色、教えている人の色が濃く選手に投影されていくこもよくある話しで、いつの間にか皆スタイルが一緒になる事もしばしば。
その部分において八王子中屋ジムはそれぞれの選手が、違うスタイルを4回戦の頃から持ち、そのキャリアが進むにしたがってそれは更にその選手だけのスタイルになるというのがジムの特徴となっております。先輩王者達が良い例でもありますね。
そして何より、そんな個性を見せる中、しかしどこか共通した八王子中屋ジムらしさを感じさせるのが、ジムの本当の特徴なのかもしれません!
それは”全ては基礎から”という出発点にいつも立ち返るような練習を繰り返しているからなのだと思います。
更に言えばジムのキャッチフレーズと呼べる”誰だってボクサーになれる”という言葉に、始まりのはじまりを見ているからなのだと思います。
ということでただ今、その個性を模索し、磨いている新人王候補達。今度の試合ではそれぞれの持ち味と、しかしどこか八王子中屋ジムらしさが漂うような試合前中後を見せてほしいと思います!
3試合、一生懸命に練習をして望みますので、応援の程、よろし鵜お願い致します!そして何より彼等の試合を楽しんで下さい!
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