本日11月12日、東洋太平洋ライト級王者/WBC世界ライト級1位の荒川仁人がWBC世界同級シルバー王者/WBC世界同級2位のダニエル・エストラダ選手と11月24日(土)世界タイトル指名挑戦権をかけて戦うため、敵地メキシコシティへ飛び発ちました。
(チャーリーと筒井マネージャーが成田まで荒川さんをお届けしました。)
日本での開催も含め話し合いがもたれていたこの指名挑戦者決定戦、様々な要因の中、アウェイでの戦いを荒川、八王子中屋陣営は決めました。
頑に国内での開催に執着しなかったのは、資金面での問題も当然ありましたが、それ以上に自分たちには世界に証明しなければ行けない事があると自覚していたからです。
22才のプロデビューから、新人王、日本、東洋と逃げずに進んだ末の今の位置、少なくともこの階級においては日本の代表という気持ちを持っても良いのではないかという実績を残して来ました。しかしそれは幸運も多大にあったと言えるでしょう。
中量級の世界トップレベルがひしめくとは言えない日本国内だけで戦い、世界の上位選手との対戦も数多い訳ではない荒川の1位に対し、世界がどのような認識を持っているのか定かではありません。
だからこそ荒川は自分の実力を、外の舞台で証明しなければならないし、願わくばそれを証明して世界に挑みたい、そう彼も陣営も考えていました。
今後、彼に八王子中屋にそんな機会は中々訪れないかもしれないし、そんな事が言える程、実力を伴った挑戦が出来るかも分かりません。その機会が訪れた事、荒川に、そして彼を応援してくた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
荒川がボクシングを始めてから今まで求めてきたのは、より強い相手との対戦でした。
そして八王子中屋ジムもこの挑戦に思いはあります。自分たちのような決して規模の大きなプロモーションでなくても世界を相手に戦う事が出来る、それを日本ボクシングで同じ規模で頑張る仲間達にも見せたい思いもありました。
自分たちは世界と繋がって生き、そんな仕事をしているんだ、そう胸を張って言えるような戦いを、厳しくはあるけれど素晴らしいはずの世界の舞台で行ないたいと思います。
どうかご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。
荒川仁人から
(チャーリーと筒井マネージャーが成田まで荒川さんをお届けしました。)
日本での開催も含め話し合いがもたれていたこの指名挑戦者決定戦、様々な要因の中、アウェイでの戦いを荒川、八王子中屋陣営は決めました。
頑に国内での開催に執着しなかったのは、資金面での問題も当然ありましたが、それ以上に自分たちには世界に証明しなければ行けない事があると自覚していたからです。
22才のプロデビューから、新人王、日本、東洋と逃げずに進んだ末の今の位置、少なくともこの階級においては日本の代表という気持ちを持っても良いのではないかという実績を残して来ました。しかしそれは幸運も多大にあったと言えるでしょう。
中量級の世界トップレベルがひしめくとは言えない日本国内だけで戦い、世界の上位選手との対戦も数多い訳ではない荒川の1位に対し、世界がどのような認識を持っているのか定かではありません。
だからこそ荒川は自分の実力を、外の舞台で証明しなければならないし、願わくばそれを証明して世界に挑みたい、そう彼も陣営も考えていました。
今後、彼に八王子中屋にそんな機会は中々訪れないかもしれないし、そんな事が言える程、実力を伴った挑戦が出来るかも分かりません。その機会が訪れた事、荒川に、そして彼を応援してくた方々に感謝の気持ちでいっぱいです。
荒川がボクシングを始めてから今まで求めてきたのは、より強い相手との対戦でした。
そして八王子中屋ジムもこの挑戦に思いはあります。自分たちのような決して規模の大きなプロモーションでなくても世界を相手に戦う事が出来る、それを日本ボクシングで同じ規模で頑張る仲間達にも見せたい思いもありました。
自分たちは世界と繋がって生き、そんな仕事をしているんだ、そう胸を張って言えるような戦いを、厳しくはあるけれど素晴らしいはずの世界の舞台で行ないたいと思います。
どうかご支援、ご声援の程よろしくお願い致します。
荒川仁人から
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