本日、現地時間23日、WBC世界ライト級挑戦者決定戦の計量がメキシコシティにて行なわれました。
東洋太平洋ライト級王者の荒川仁人がWBC世界同級2位/シルバー王者のダニエル・エストラダ選手を相手にキャリア初の公開計量に望みました。
(試合会場側の野外設置の公開計量、荒川さんにとっては野外で公衆の目の前でパンツ一丁になるのは初、あるいは全裸になる可能性だってあ、、)
そして迎えた公開計量、まずはメインのスリナ・ムニョス選手(メキシコ)とションデル・アルフレッド選手
ガイアナ)の女子WBC世界S・フライ級決定戦戦。しかし、ここにトラブルが!
何と挑戦者のラミレス選手に試合直前の検査で妊娠している事が発覚!彼女は試合に出場する事が出来なくなり、代わりにメキシコのマリベル・ラミレス選手との決定戦となる事になりました。
(クマのぬいぐるみで妊娠を讃えていたムニョス選手、の向こう側、写真では見えずらいのですが日本から彼の為に、10名以上の応援団が駆けつけてくれておりました!)
そして迎えたWBC世界ライト級挑戦者決定戦、そしてWBC同級シルバータイトルがかけられたこの1戦の計量が続いて行なわれました。
(荒川さん、エストラダ、ともにリミットの135ポンドでパス!全裸にはならずにすみました!写真提供:バンコク愚連隊さん)
(共に万全の体調で明日の試合に臨みます!写真提供:バンコク愚連隊さん)
計量後、ホテルに戻ってからはルールミーティングを行いました。
その中で、女子世界戦から、荒川さんの決定戦がメインイベントに昇格すると決定されました。
当日にまだ試合順の変更があるやも知れませんが、それこそ海外での試合ならではの出来事、荒川さんはどの順番でも全力を出してくれるでしょう。
(グローブチェック、荒川さんは初の白いグローブとなりました。)
ミーティング後に食事をとって落ち着いていた荒川さん。
大切な試合前、アウェーでの戦いはこちらに滞在して以来ずっと続いておりました。
計量後、長くその場にとどまらず会場を後にしたのは、その戦いが当日リングの上に上がるまで続いているためでした。
日本から集まってくれた仲間と話せなかったのは辛くもあるのですが、これは彼にとって本当の人生をかけた戦いであり、皆には試合で、そしてその後の歓喜でお返しをしたいと荒川仁人は考えております。
日本でも応援して下さる数多くの方々がいるのを荒川自身、感じております。
後はリングで
22歳と早くはないプロデビューから、新人王、日本、東洋と階段をしっかりと登るようにしてこの舞台までやってきました。
当日のリングではそんなキャリアを積んで来た日本を感じ、今まで戦ってきた相手、応援して下さる皆さん、そして何より自分の為にこの試合に臨んでくれると思います。
どうか皆様、応援の程、よろしくお願い致します!
東洋太平洋ライト級王者の荒川仁人がWBC世界同級2位/シルバー王者のダニエル・エストラダ選手を相手にキャリア初の公開計量に望みました。
(試合会場側の野外設置の公開計量、荒川さんにとっては野外で公衆の目の前でパンツ一丁になるのは初、
そして迎えた公開計量、まずはメインのスリナ・ムニョス選手(メキシコ)とションデル・アルフレッド選手
ガイアナ)の女子WBC世界S・フライ級決定戦戦。しかし、ここにトラブルが!
何と挑戦者のラミレス選手に試合直前の検査で妊娠している事が発覚!彼女は試合に出場する事が出来なくなり、代わりにメキシコのマリベル・ラミレス選手との決定戦となる事になりました。
(クマのぬいぐるみで妊娠を讃えていたムニョス選手、の向こう側、写真では見えずらいのですが日本から彼の為に、10名以上の応援団が駆けつけてくれておりました!)
そして迎えたWBC世界ライト級挑戦者決定戦、そしてWBC同級シルバータイトルがかけられたこの1戦の計量が続いて行なわれました。
(荒川さん、エストラダ、ともにリミットの135ポンドでパス!
(共に万全の体調で明日の試合に臨みます!写真提供:バンコク愚連隊さん)
計量後、ホテルに戻ってからはルールミーティングを行いました。
その中で、女子世界戦から、荒川さんの決定戦がメインイベントに昇格すると決定されました。
当日にまだ試合順の変更があるやも知れませんが、それこそ海外での試合ならではの出来事、荒川さんはどの順番でも全力を出してくれるでしょう。
(グローブチェック、荒川さんは初の白いグローブとなりました。)
ミーティング後に食事をとって落ち着いていた荒川さん。
大切な試合前、アウェーでの戦いはこちらに滞在して以来ずっと続いておりました。
計量後、長くその場にとどまらず会場を後にしたのは、その戦いが当日リングの上に上がるまで続いているためでした。
日本から集まってくれた仲間と話せなかったのは辛くもあるのですが、これは彼にとって本当の人生をかけた戦いであり、皆には試合で、そしてその後の歓喜でお返しをしたいと荒川仁人は考えております。
日本でも応援して下さる数多くの方々がいるのを荒川自身、感じております。
後はリングで
22歳と早くはないプロデビューから、新人王、日本、東洋と階段をしっかりと登るようにしてこの舞台までやってきました。
当日のリングではそんなキャリアを積んで来た日本を感じ、今まで戦ってきた相手、応援して下さる皆さん、そして何より自分の為にこの試合に臨んでくれると思います。
どうか皆様、応援の程、よろしくお願い致します!
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