5月4日(土)後楽園ホールで行われる『第37回ファイティング・スピリット・シリーズ・第513回ダイナミックグローブ』
そのセミセミにて世界前哨戦を行うWBC世界ライト級1位”童顔だったスナイパー”荒川仁人選手(相手はまだ未定)。気合を入れて練習に励んでおります。
(冴えてます!)
世界挑戦を体現するため、自身が保持していた東洋太平洋ライト級のベルトを返上した荒川さん、元々はそれほどベルトに執着するタイプではありませんでした。
しかし、日本を獲得し、東洋を獲得する頃、彼は気づいたと言っていました。
「ベルトを取ったことで、周りの人たちが想像以上に喜んでくれた。驚いたと同時に形にして皆に感謝をする方法もあるのだと思った。」
だからこそ必死で戦った昨年11月の世界挑戦者決定戦、そこでは世界シルバータイトルもかけられていました。
世界挑戦までの通過点として、シルバーのベルトを不当な判定で獲得できなかったのは非常に残念でしたが、引き換えに彼は大きなものを得ることが出来ました。
それは自分の力は世界の舞台でも十分に通用するのだ、ということ、それは何より彼が、一番欲していた「より強い相手と戦ってみたい」という思いが次のレベルに上がったということなのだと思います。
今度の試合は前哨戦、あくまでも次のステップのための試合となります。そのため強敵を迎えるということはありません。
しかしそれでも慢心なく、怠ること無く最高の準備をしている今の荒川さん、彼にとっては相手が問題ではなく、当日のリングに上った時、その瞬間瞬間が大切なのだと思います。
どうかみなさっま、当日の荒川仁人の世界前哨戦、楽しみにしていて下さい!応援の程、よろしくお願い致します!そして何より試合を楽しんで下さいね!
観戦ガイド:第37回ファイティング・スピリット・シリーズ・第513回ダイナミックグローブ・日本中重量級最前戦
そのセミセミにて世界前哨戦を行うWBC世界ライト級1位”童顔だったスナイパー”荒川仁人選手(相手はまだ未定)。気合を入れて練習に励んでおります。
(冴えてます!)
世界挑戦を体現するため、自身が保持していた東洋太平洋ライト級のベルトを返上した荒川さん、元々はそれほどベルトに執着するタイプではありませんでした。
しかし、日本を獲得し、東洋を獲得する頃、彼は気づいたと言っていました。
「ベルトを取ったことで、周りの人たちが想像以上に喜んでくれた。驚いたと同時に形にして皆に感謝をする方法もあるのだと思った。」
だからこそ必死で戦った昨年11月の世界挑戦者決定戦、そこでは世界シルバータイトルもかけられていました。
世界挑戦までの通過点として、シルバーのベルトを不当な判定で獲得できなかったのは非常に残念でしたが、引き換えに彼は大きなものを得ることが出来ました。
それは自分の力は世界の舞台でも十分に通用するのだ、ということ、それは何より彼が、一番欲していた「より強い相手と戦ってみたい」という思いが次のレベルに上がったということなのだと思います。
今度の試合は前哨戦、あくまでも次のステップのための試合となります。そのため強敵を迎えるということはありません。
しかしそれでも慢心なく、怠ること無く最高の準備をしている今の荒川さん、彼にとっては相手が問題ではなく、当日のリングに上った時、その瞬間瞬間が大切なのだと思います。
どうかみなさっま、当日の荒川仁人の世界前哨戦、楽しみにしていて下さい!応援の程、よろしくお願い致します!そして何より試合を楽しんで下さいね!
観戦ガイド:第37回ファイティング・スピリット・シリーズ・第513回ダイナミックグローブ・日本中重量級最前戦
この記事にコメントする
- ABOUT
八王子中屋ジム情報満載のブログです!