1.24セミで登場する佐々木尽が八王子の警察署で武道始式

WBOアジア・パシフィック＆OPBF東洋太平洋スーパーウェルター級王者の佐々木尽が、昨日11日、八王子市南大沢にある南大沢警察署内で行われた武道始式に参加しました！



　尽自身が小中学生の時に行っていた柔道の道場に、ボクシングのアジア王者として帰ってきました！

当日はミット打ちから、堀口署長へのボディ打ち体験などを披露して、会場を大いに盛り上げました！





　試合前ではありましたが、佐々木自身が語っていたのは柔道の恩師である川口先生への想いでした。佐々木のボクシングの根本にある強い気持ちは、この柔道時代に先生に教えてもらったと言っています。



　１月２４日、有明アリーナではセミファイナルとしてアジア２冠戦の防衛に臨むことになりました。大きな舞台で更なる活躍を誓いました！



佐々木尽コメント
「先日は小中学生の時に通っていた柔道の恩師川口先生のご紹介のもと南大沢警察署の武道始めの特別ゲストとして招待して頂き参加をさせて頂きました。

そこではボクシングのミット打ちなどを披露させて頂き沢山の方々が喜んでくれていたのがすごく嬉しかったです。

今の自分のボクシングの強みである気持ちの強さ、そして礼儀など川口先生から学んだことがすごく大きいので本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
このような貴重な舞台に読んでいただきありがとうございました！
次戦の1月24日有明アリーナ
lemino生配信皆様にも少しアピールできたので応援よろしくお願いいたします！」