21日(日)、モンデール銀座ホールで行われた『ザ・おやじファイト OFBタイトルマッチ』に八王子中屋ジムでトレーニングを行っている弦間径さんがライト級で出場しました。
(ナイスミドルの仲間達と共に弦間さん(中央)はリングに向かいます)
2006年11月5日に新宿FACEで始まった同スパーリング大会、33歳以上の男性、ボクシングの経験者で、事務局が可能と認めるコンディションであればあれば誰でも参加が出来るとのことです。
大会を重ねることで今では王座トーナメント、地方大会、チャンピオンカーニバルも開催されております。
この日も4つの前座、3つのタイトル戦が行われ、白熱したオヤジたちの戦いが展開されておりました。
(会場はロレックス専門店でもお馴染み『モンデール銀座ホール』)
(戦いの雰囲気漂う会場)
(運営陣の方々)
(おやじTシャツ)
(熱気ある中、試合が開始)
(この日に賭けた分だけの感情が爆発しておりました)
そんな一喜一憂するおやじ達の熱戦の中、弦間選手も4試合目にリングに登場しました。
(ヘッドギアを既に付けながらの入場、緊張以上に気合いみなぎる表情の弦間径選手33歳、ピッカピカのルーキーです!)
(対する相手は40歳のナイスミドル)
(会場にはジムの練習仲間、内藤さんの姿も!)
試合は頭を振ってプレッシャーをかける弦間選手と、リングを使い連打で対応する相手選手の展開で始まりました。
ロープやコーナーにつめるも中々有効打を打ち込めない弦間選手でしたが、パンチを上下に散らすことで攻撃にリズムが出てきます。しかし、最後は意地の打ち合いの中試合は終了、弦間選手一歩及ばず判定負けとなりました。
(襲いかかるおやじルーキー弦間!)
(不慣れな友人のセコンド陣、それでも弦間選手の為に必死で助けようとしていました。熱い、熱いぜ!)
(相手の攻撃を避け、ボディにパンチを打ち込んだ攻撃)
(判定は青のおやじさんに軍配が上がりました。弦間選手には次回に期待です!)
その後、休憩を挟み3試合のタイトル戦が行われ、1ランク上のレベルのボクシングで観客達を更に湧かせておりました。
(エンターテイメント溢れる入場シーン)
(ラウンドガールも完備、わーい。リング内外のオヤジたちのやる気、興奮度を更に高めます!)
(タイトル戦の勝利者にはベルトの授与もあり、プロさながらの演出も光っておりました。)
多くの熱戦が繰り広げられたこの日の大会、次回は4月の福岡大会、5月の新宿大会、6月の札幌大会と既に多くの大会が後に控えているようです。選手の皆様、関係者の方々、お疲れさまでした。
八王子周辺で身体をくすぶらせているおやじさん達!自身の身体を再び鍛え直し、
皆さん、元気にがんばりましょう!
■「八王子中屋ボクシングジム interview room」に、チャーリー太田インタビュー 【2010/3/25 東洋・日本タイトル挑戦】がUPされました!
http://ameblo.jp/kondousanbox/entry-10487246100.html
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