(いつか、こんな舞台で!まぁ、まだ先の話ですけどね!)
皆さん!日本ライト級王者、荒川仁人選手がWBAのライト級にて第10位に入りました!
先月行われた日本ライト級タイトルマッチの相手だった近藤明広選手が11位でランクインしていた為、その試合で勝ったことで世界のランキングにその名を刻むことができたのです。
世界10位と言えば、タイトル挑戦権が認められている順位です。今後、防衛を重ね、勝ち進むことでいつか世界のチャンスを得ることが出来るかもしれません。彼のいるライト級は世界的にも層が厚く非常に厳しい階級ですが、少なくともその権利を手にしたことは間違いありません。
そして!
6月29日(火)に東洋太平洋スーパー・ウェルター級王座の初防衛戦を行うチャーリー太田選手の相手、キング・デビッドソン選手がWBA同級15位にランクインしておりました。これは彼が決定戦にて獲得したPABAのタイトルの為でしょう。
これにてチャーリーにも大きなチャンスがめぐってきそうです。なんせ、ただ今日本には同級、同団体の王者がいるのです!。彼のいるスーパー・ウェルター級は世界的にも層が厚く非常に厳しい階級ですが
少しずつ、少しずつ、”世界”の文字が彼等に近づき始めています。皆さんも応援よろしくお願いいたします!
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