6月29日(火)「第7弾"The GREATEST" BOXING/OPBF東洋太平洋S・ウェルター級タイトルマッチ」
【メインイベント】S・ウェルター級 12R
チャーリー太田(OPBF東洋太平洋・日本S・ウェルター級チャンピオン/WBC世界 S・ウェルター級38位/八王子中屋)
vs
キング・デビッドソン(挑戦者 東洋太平洋S・ウェルター級1位/WBA世界同級13位/PABAチャンピオン/豪州/12戦12勝6KO)
結果…判定勝ち 2-1(114-115,117-110,118-109)
チャーリー太田、世界ランカー撃破!次はVS湯場戦を目指す!
会場に駆けつけてくれた皆様、あるいは来なかっ、、来れなくとも祈っていてくれたであろう皆様、本当に応援有り難うございました!
6月29日、チャーリー太田選手の東洋太平洋スーパー・ウェルター級タイトルの初防衛戦は1回に喫した痛烈なダウンも、その後に立て直し、逆転し、圧倒する形で初の12回を戦い抜き、2−1の判定で見事初防衛に成功しました。
この試合、チャーリーには皆様の声が本当に力になり、リング上でもそれを体現してくれる程、自分のボクシングを見せてくれました。それは彼の本物の成長だったのだと思います。
「ベルトは2つとも持ちたい。誰とでも構わない、強いやつと戦いたい。」
今年3月末、2冠王者となった後、チャーリーはジム側にそう伝えました。
2つのベルトを獲得した時、チャーリーには既に一つの指名挑戦が定められていました。それはここ数ヶ月引き延ばされ続けていた東洋太平洋の指名挑戦を受ける事。その相手が元オリンピック代表に選考され、アマチュアでも凄まじいレコードを残し、プロでも無敗、既に複数の地域タイトルを持つ世界ランカー、キング・デビッドソンという、未知の相手との試合を受けねばならぬ事だったのです。
極めて危険な相手との初防衛戦、日本開催だとしてもビジネス的に厳しいオーストラリア陣営。東洋タイトルを捨て、日本タイトルを防衛し続けるという選択肢もあった中、チャーリーのその決断にジム側も応え、対戦のスケジュールを模索しました。一時は相手国に乗り込む事も考えた中、様々な支援があり日本での開催が決定しました。
そうしてチャーリーは日本で迎える初防衛戦、最強挑戦者、攻略に向け、今まで以上の厳しいトレーニングを積んでこの日を迎えました。
そうした中で行われた昨日の後楽園ホール、『The GREATEST BOXING』のメインイベント。リング中央に対峙するのは褐色の肌を持つ両者、方やアメリカン・アフリカン、もう一方はアフリカン、日本の地でアジアナンバー1を決める以上の意味合いを感じさせる両者の間で、試合開始のゴングが打ち鳴らされました。
「何が起きたのか分からなかった。」
チャーリーは1回に起きた事に対しそう振り返りました。
初回、最初に積極的な攻めを見せたのは王者のチャーリーで、右ストレートをボディに打ち込んでいきました。それに対し、挑戦者デビッドソンは長身のサウスポースタイルから距離を取り、インサイドに侵入して来るチャーリーに強振のフック、アッパーで対抗してきます。
そして初回が残り30秒に差し掛かる頃、ボディを狙ったチャーリーに対し、デビッドソンが絶妙のタイミングで左アッパーを痛打、そしてフォローの右フックでチャーリーをなぎ倒しました。チャーリーキャリア初のダウン、痛烈なダウンでした。
立ち上がるもダメージの残るチャーリーは、再開後にガードを固め、打ち返しますがバランスを崩し、追撃される事でストップされてもおかしくない中、何とか1回終了のゴングに救われました。
インターバル中、会場も大きなどよめきがおきていました。チャーリーが今までのた試合で見せてきた、無類の打たれ強さを知っていれば尚の事、このダウンは大きなショックを王者サイドに与えました。
しかし続く2回、前の回そのままの勢いで攻めて来るデビッドソンに対し、チャーリーが見せたのは前に出る事、でした。
ガードを固め、攻めて来る相手に対し右のフック、ストレートをヒットさせ、打ち合いに持ち込みました。その時点でチャーリーがダウンのダメージを既に感じさせなかった事に、彼の回復の早さ、ダウン時に頭を打ち付けなかった首の強さを改めて感じさせました。
そんなチャーリーのアクションに対し、デビッドソンがとったリアクションは攻めきる事ではなく、距離をとり、チャーリーの届かない位置でのみのフルスウィングパンチ、近距離での打ち合いはクリンチで凌ぐことでした。
そうして続く序盤、チャーリーは初回から続けて来た右のボディショットを挑戦者に効かせペースを掴むと、近距離での左右フックを何度もジャストミートさせ、相手を棒立ちにさせていきます。
中盤、そうした攻撃から逃れようと、足を使い距離をとろうとするデビッドソンに対し、チャーリーは挑発的ともとれる動きを見せます。腕を回転させたり、ノーガードを見せたり、軽快なステップを刻んだり、と、余裕を見せて距離を詰めて行きました。そんな行為を見せられた挑戦者でしたが、彼は前に出て来ませんでした。あるいは出れなかったのかもしれません。
手を出せば乱打戦に持ち込まれる、1発の威力ではかなわない、何よりボディが効いて疲労が溢れ出ている。それ故に王者の挑発に対し、答えを出せないでいる挑戦者はまるで、彼にはもう既に残された武器がないかのように動き回り、時折のスイッチ、連打、強振を見せるだけでした。
ダウンを喫した1回以降、序盤、中盤、そして終盤に入るまで常にチャーリーがアクションを起こし、試合の流れを掌握して行きました。それは前回のWタイトル挑戦時には見れなかった彼の大きな成長と呼べたのかもしれません。
前回の試合、チャーリーは大方の予想と反し、苦戦を強いられました。相手の柴田選手のアウトボクシングが冴えていた事を差し引いても、チャーリーは相手がスタミナをきらすまで自らチャンスを作る事が出来なかったのです。
最終的にはチャンス時に見せた爆発力で逆転の終盤TKO勝利、結果はしっかりと残す事が出来ました。
しかし、この試合は喜び以上の反省が残り、それはそのままこの日の試合へ向けての課題となりました。その課題を要約すれば、いかにして自分からペースを作って行くか、ということ、そして何よりセコンドの指示、リングの上で起きている事を絡めて状況を判断する事でした。
そうした中、この日の試合で課題克服の答えを出したのが、中盤に見せた、手をお互いが出さない時間帯での駆け引きで、自分のペースを作る事、セコンドの指示から試合を組み立てた事でした。
チャーリーは回りの声を聞く中で、自分のボクシングも織り交ぜ、リン上、会場のペース自体も自ら掌握していきました。
そうして終盤残りの3回はほぼ試合の行方は決まる中、王者が挑戦者をフィニッシュ出来るかに注目が注がれました。
しかし、相手も他の団体や地域タイトルを持つ王者であり、世界ランカー、ジャブをもらってさえも棒立ちになる中、最後まで力のこもったパンチを振るってきました。そして最後まで立ち続け、両者打ち合う中で試合終了のゴング。試合は判定での決着となりました。
最初のジャッジは1ポイント差でデビッドソンを指示、会場が大きくどよめきます。初回以降、チャンスらしいチャンスを見せなかった挑戦者の名前が呼ばれたからです。しかし続く二人はチャーリーを指示し、2−1の判定でチャーリーが初防衛を果たしました。
この日の完勝により、チャーリーは改めて2冠王者となり、そしてデビッドソンが持っていた世界ランクも手にする事となりました。
前回の試合で見せられなかったものを、この日チャーリーは見せてくれ、その成長に更なる飛躍を感じさせてくれました。
そんなチャーリー、早くも次の試合が”ほぼ”決まっております!
日時は9月4日(土)相手は予告通り、この日のセミで行われたチャーリーが持つ日本タイトル挑戦権獲得試合に痛烈な2回TKO勝利を収めた、湯場忠志選手!
詳しくは後ほど更に詳しくお伝えします!
本当にこの初防衛戦、多くのご声援有り難うございました!『"The GREATEST" BOXING』でプロモートして下さった戸高会長、有り難うございました!大会支援をして頂いたスポンサーの方々有り難うございました。そしてチャーリーの初防衛戦の支援をして下さった凌南運輸の太田社長、本当に有り難うございました!
皆さん、次回のチャーリー太田の防衛戦も楽しみに待っていて下さいね!
さらに!一部、判定に対し意見が分かれているようですが、そんな方々にももう一度それを検証するチャンスがありますよ!
ケーブルテレビ、スカイA sports+さんで録画放送があります!
日時はご覧のようになっておりますよ!是非、放送もご覧になって、この試合を振り返ってみて下さい!
*TV放映の予定(スカイA sports+)
7月9日(金) 22:45~24:45
7月12日(月) 22:15~24:15
7月15日(木) 23:00~25:00
■ チャーリー太田選手のコメント
「 It was a good fight. I got knocked down for the first time but I got back up to show I am a true champion...〓
Hmm that punch wasn't that hard I felt but the worst thing was I didn't see it. But after I just got up and continued fighting and listened to my coner... Everyone thank you always for the support...」
(今回はとても良い試合でした。1Rにダウンをしてしまいましたが、そこから挽回し、自分が真のチャンピオンだと見せられたと思います。
まぁ、あのパンチはそんなに強いパンチではありませんでした。しかし悪かった事に自分には見えていませんでしたね。しかし、その後はしっかりと立ち上がり、自分のコーナーの指示を聞きいて戦い続ける事が出来ました。
皆さん、いつもサポートしてくれて有り難うございます。」
■ 動画をUPしました。携帯からも見られます。
2010.6.29 チャーリー太田初防衛戦1(携帯用)
2010.6.29 チャーリー太田初防衛戦2(携帯用)
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の8枚以外の写真もUPされています。)
◎チャーリー太田情報ブログ
◎試合組合せ表(日本ボクシングコミッションHPより)
◎八王子中屋ボクシングジム interview room
インタビュー 【2010/6/29 東洋太平洋タイトルマッチ】(6.27up)
◎東日本ボクシング協会公式携帯サイトボクシングモバイルの試合速報(有料)にも、試合内容と画像がUPされています。(無料ページもあります)
【メインイベント】S・ウェルター級 12R
チャーリー太田(OPBF東洋太平洋・日本S・ウェルター級チャンピオン/WBC世界 S・ウェルター級38位/八王子中屋)
vs
キング・デビッドソン(挑戦者 東洋太平洋S・ウェルター級1位/WBA世界同級13位/PABAチャンピオン/豪州/12戦12勝6KO)
結果…判定勝ち 2-1(114-115,117-110,118-109)
チャーリー太田、世界ランカー撃破!次はVS湯場戦を目指す!
会場に駆けつけてくれた皆様、あるいは
6月29日、チャーリー太田選手の東洋太平洋スーパー・ウェルター級タイトルの初防衛戦は1回に喫した痛烈なダウンも、その後に立て直し、逆転し、圧倒する形で初の12回を戦い抜き、2−1の判定で見事初防衛に成功しました。
この試合、チャーリーには皆様の声が本当に力になり、リング上でもそれを体現してくれる程、自分のボクシングを見せてくれました。それは彼の本物の成長だったのだと思います。
「ベルトは2つとも持ちたい。誰とでも構わない、強いやつと戦いたい。」
今年3月末、2冠王者となった後、チャーリーはジム側にそう伝えました。
2つのベルトを獲得した時、チャーリーには既に一つの指名挑戦が定められていました。それはここ数ヶ月引き延ばされ続けていた東洋太平洋の指名挑戦を受ける事。その相手が元オリンピック代表に選考され、アマチュアでも凄まじいレコードを残し、プロでも無敗、既に複数の地域タイトルを持つ世界ランカー、キング・デビッドソンという、未知の相手との試合を受けねばならぬ事だったのです。
極めて危険な相手との初防衛戦、日本開催だとしてもビジネス的に厳しいオーストラリア陣営。東洋タイトルを捨て、日本タイトルを防衛し続けるという選択肢もあった中、チャーリーのその決断にジム側も応え、対戦のスケジュールを模索しました。一時は相手国に乗り込む事も考えた中、様々な支援があり日本での開催が決定しました。
そうしてチャーリーは日本で迎える初防衛戦、最強挑戦者、攻略に向け、今まで以上の厳しいトレーニングを積んでこの日を迎えました。
そうした中で行われた昨日の後楽園ホール、『The GREATEST BOXING』のメインイベント。リング中央に対峙するのは褐色の肌を持つ両者、方やアメリカン・アフリカン、もう一方はアフリカン、日本の地でアジアナンバー1を決める以上の意味合いを感じさせる両者の間で、試合開始のゴングが打ち鳴らされました。
「何が起きたのか分からなかった。」
チャーリーは1回に起きた事に対しそう振り返りました。
初回、最初に積極的な攻めを見せたのは王者のチャーリーで、右ストレートをボディに打ち込んでいきました。それに対し、挑戦者デビッドソンは長身のサウスポースタイルから距離を取り、インサイドに侵入して来るチャーリーに強振のフック、アッパーで対抗してきます。
そして初回が残り30秒に差し掛かる頃、ボディを狙ったチャーリーに対し、デビッドソンが絶妙のタイミングで左アッパーを痛打、そしてフォローの右フックでチャーリーをなぎ倒しました。チャーリーキャリア初のダウン、痛烈なダウンでした。
立ち上がるもダメージの残るチャーリーは、再開後にガードを固め、打ち返しますがバランスを崩し、追撃される事でストップされてもおかしくない中、何とか1回終了のゴングに救われました。
インターバル中、会場も大きなどよめきがおきていました。チャーリーが今までのた試合で見せてきた、無類の打たれ強さを知っていれば尚の事、このダウンは大きなショックを王者サイドに与えました。
しかし続く2回、前の回そのままの勢いで攻めて来るデビッドソンに対し、チャーリーが見せたのは前に出る事、でした。
ガードを固め、攻めて来る相手に対し右のフック、ストレートをヒットさせ、打ち合いに持ち込みました。その時点でチャーリーがダウンのダメージを既に感じさせなかった事に、彼の回復の早さ、ダウン時に頭を打ち付けなかった首の強さを改めて感じさせました。
そんなチャーリーのアクションに対し、デビッドソンがとったリアクションは攻めきる事ではなく、距離をとり、チャーリーの届かない位置でのみのフルスウィングパンチ、近距離での打ち合いはクリンチで凌ぐことでした。
そうして続く序盤、チャーリーは初回から続けて来た右のボディショットを挑戦者に効かせペースを掴むと、近距離での左右フックを何度もジャストミートさせ、相手を棒立ちにさせていきます。
中盤、そうした攻撃から逃れようと、足を使い距離をとろうとするデビッドソンに対し、チャーリーは挑発的ともとれる動きを見せます。腕を回転させたり、ノーガードを見せたり、軽快なステップを刻んだり、と、余裕を見せて距離を詰めて行きました。そんな行為を見せられた挑戦者でしたが、彼は前に出て来ませんでした。あるいは出れなかったのかもしれません。
手を出せば乱打戦に持ち込まれる、1発の威力ではかなわない、何よりボディが効いて疲労が溢れ出ている。それ故に王者の挑発に対し、答えを出せないでいる挑戦者はまるで、彼にはもう既に残された武器がないかのように動き回り、時折のスイッチ、連打、強振を見せるだけでした。
ダウンを喫した1回以降、序盤、中盤、そして終盤に入るまで常にチャーリーがアクションを起こし、試合の流れを掌握して行きました。それは前回のWタイトル挑戦時には見れなかった彼の大きな成長と呼べたのかもしれません。
前回の試合、チャーリーは大方の予想と反し、苦戦を強いられました。相手の柴田選手のアウトボクシングが冴えていた事を差し引いても、チャーリーは相手がスタミナをきらすまで自らチャンスを作る事が出来なかったのです。
最終的にはチャンス時に見せた爆発力で逆転の終盤TKO勝利、結果はしっかりと残す事が出来ました。
しかし、この試合は喜び以上の反省が残り、それはそのままこの日の試合へ向けての課題となりました。その課題を要約すれば、いかにして自分からペースを作って行くか、ということ、そして何よりセコンドの指示、リングの上で起きている事を絡めて状況を判断する事でした。
そうした中、この日の試合で課題克服の答えを出したのが、中盤に見せた、手をお互いが出さない時間帯での駆け引きで、自分のペースを作る事、セコンドの指示から試合を組み立てた事でした。
チャーリーは回りの声を聞く中で、自分のボクシングも織り交ぜ、リン上、会場のペース自体も自ら掌握していきました。
そうして終盤残りの3回はほぼ試合の行方は決まる中、王者が挑戦者をフィニッシュ出来るかに注目が注がれました。
しかし、相手も他の団体や地域タイトルを持つ王者であり、世界ランカー、ジャブをもらってさえも棒立ちになる中、最後まで力のこもったパンチを振るってきました。そして最後まで立ち続け、両者打ち合う中で試合終了のゴング。試合は判定での決着となりました。
最初のジャッジは1ポイント差でデビッドソンを指示、会場が大きくどよめきます。初回以降、チャンスらしいチャンスを見せなかった挑戦者の名前が呼ばれたからです。しかし続く二人はチャーリーを指示し、2−1の判定でチャーリーが初防衛を果たしました。
この日の完勝により、チャーリーは改めて2冠王者となり、そしてデビッドソンが持っていた世界ランクも手にする事となりました。
前回の試合で見せられなかったものを、この日チャーリーは見せてくれ、その成長に更なる飛躍を感じさせてくれました。
そんなチャーリー、早くも次の試合が”ほぼ”決まっております!
日時は9月4日(土)相手は予告通り、この日のセミで行われたチャーリーが持つ日本タイトル挑戦権獲得試合に痛烈な2回TKO勝利を収めた、湯場忠志選手!
詳しくは後ほど更に詳しくお伝えします!
本当にこの初防衛戦、多くのご声援有り難うございました!『"The GREATEST" BOXING』でプロモートして下さった戸高会長、有り難うございました!大会支援をして頂いたスポンサーの方々有り難うございました。そしてチャーリーの初防衛戦の支援をして下さった凌南運輸の太田社長、本当に有り難うございました!
皆さん、次回のチャーリー太田の防衛戦も楽しみに待っていて下さいね!
さらに!一部、判定に対し意見が分かれているようですが、そんな方々にももう一度それを検証するチャンスがありますよ!
ケーブルテレビ、スカイA sports+さんで録画放送があります!
日時はご覧のようになっておりますよ!是非、放送もご覧になって、この試合を振り返ってみて下さい!
*TV放映の予定(スカイA sports+)
7月9日(金) 22:45~24:45
7月12日(月) 22:15~24:15
7月15日(木) 23:00~25:00
■ チャーリー太田選手のコメント
「 It was a good fight. I got knocked down for the first time but I got back up to show I am a true champion...〓
Hmm that punch wasn't that hard I felt but the worst thing was I didn't see it. But after I just got up and continued fighting and listened to my coner... Everyone thank you always for the support...」
(今回はとても良い試合でした。1Rにダウンをしてしまいましたが、そこから挽回し、自分が真のチャンピオンだと見せられたと思います。
まぁ、あのパンチはそんなに強いパンチではありませんでした。しかし悪かった事に自分には見えていませんでしたね。しかし、その後はしっかりと立ち上がり、自分のコーナーの指示を聞きいて戦い続ける事が出来ました。
皆さん、いつもサポートしてくれて有り難うございます。」
■ 動画をUPしました。携帯からも見られます。
2010.6.29 チャーリー太田初防衛戦1(携帯用)
2010.6.29 チャーリー太田初防衛戦2(携帯用)
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の8枚以外の写真もUPされています。)
◎チャーリー太田情報ブログ
◎試合組合せ表(日本ボクシングコミッションHPより)
◎八王子中屋ボクシングジム interview room
インタビュー 【2010/6/29 東洋太平洋タイトルマッチ】(6.27up)
◎東日本ボクシング協会公式携帯サイトボクシングモバイルの試合速報(有料)にも、試合内容と画像がUPされています。(無料ページもあります)
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