いよいよ後4日と迫った9月4日(土)のWメイン、東洋太平洋&日本スーパーウェルター級王者のチャーリー太田選手と日本ライト級王者の荒川仁人選手ともに後は試合までの体調を整えるのみです。
そしてこのWメインの1ヶ月後の10月3日(日)大阪で行われる日本ミドル級タイトルマッチに再挑戦する東洋太平洋同級4位、日本同級1位の挑戦者、淵上誠選手、これから更に調子を上げていきます。
そんな彼等は互いの試合に向け、連日激しいスパーを行っておりました。 一人の成長が、二人の成長を促し、一人の勝利が、二人の勝利に結びつく。そのようにして彼等は競い合い、助け合ってここまできました。
特にチャーリーにとっては二人の存在は大きなもので、そのキャリアの半分がサウスポーとの対戦だったことを思えば、まさしく彼は二人と切磋琢磨していたのです。短い期間で王者になれたこと、それはチャーリーの努力もさることながら、それをサポート出来るパートナー達が身近にいたことも大きな理由だったのでしょう。
そんな彼等について、先日取材に来て下さったボクシングウェブサイト”The Boxing Bulletin”さんのシドニー・ボクレンさんが記事を書いて下さったようです!シドニーさん有り難うございました!
Japanese Scene: The Dawn of Hachioji Nakaya’s Second Golden Age(皆さん、英語ですが、恐れず読んでみましょう!日本語と比べれば遥かに簡単な言葉ですし、チャーリーがいつも
記事ではそんな3人を中心にした、八王子中屋のことが書かれております。
ボクシングを中心にした彼等の成長は、今年中に一つの形となり切るか?
彼等の成長はまだまだ続きそうです。願わくば勝利とともに!
ちなみに記事では取材日にスパーをしていた”八王子の小天狗”まさと”暴れん坊将軍”林くんの次の世代のことも少し書かれておりましたよ。
皆で頑張ります!
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