先日の昼下がり、懐かしい人物が八王子中屋ジムを訪れました。
元日本フライ級1位、八王子中屋ジムのプロ第1号でもあった寺尾新さんです!
本日はボクシングマガジンさんから取材を受けるという事でジムを久しぶりに訪れたそうです。、
そう、寺尾さんと言えばあのフィリピンの英雄、6階級世界制覇のマニー・パッキャオと唯一日本で試合をした事のある日本人選手として、今ではおなじみになっております。
パッキャオが何かを達成するたびに、色々なジャンルから取材等のオファーがあるそうですよ。
(久しぶりです、寺尾さん!お変わりないですね!)
やはりこの日も取材の目的はパックマンンとの対戦について、
「今までに、どの試合でも死ぬ気で挑んで来ましたが、パッキャオと対戦した時は殺されるかと思いました。」
「もう一度やりたいとは思いませんね。」
一度対戦した人だから説得力があります。その頃からパッキャオはある種の特別なオーラが漂っていたのかもしれません。そんなオーラが今でも過去の対戦相手に残っているから、あるいは寺尾さんも取材し続けられているのかもしれませんね!
(パッキャ音の対戦時、花束と交換でもらった旗とともに。)
パッキャオVS寺尾新からその後、が教えてくれるもの
今月発売のボクシングマガジンにて、この記事が出ているそうなので、是非皆さんもご覧になって下さい!寺尾さんお疲れさまでした!たまにはジムに汗をかきに来て下さいね!
(当時のジム広報誌も一緒に、当時はパキーロと読んでおりました。)
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