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 8月7日(水)後楽園ホールにて行われるB級グランプリ決勝戦、及川太郎選手がデビュー戦同士で激突した国際ジムの松尾雄太選手(4戦4勝3KO)とのリベンジマッチまで後1週間となりました!

 確かな仕上がりを見せる太郎、今度こそライバルの松尾選手に勝利する為、厳しくも堅実な練習をこなしてきました。


コーン持ってるだけじゃな、、淵上君を応援してくれている方から、毎年頂いているスウィートコーンを頂きました!ありがとうございました!)

 練習は日本を離れていた会長がいない間も、しっかりと行なってくれていたと思います。


(しっかり、着実に)

 デビュー戦も同じ夏場の対戦でした。今度はどちらにとって最高の夏となるか、どうかご注目の程、よろしくお願い致します!

 太郎ちゃん達の試合はセミとなります!どうかお楽しみに!

【2013.8.7(水)DANGAN79 ナップルボックスB級グランプリ決勝】
会場:後楽園ホール携帯の方)/17:50開始
■フライ級 6回戦
及川太郎(3戦2勝2KO1敗/八王子中屋)
vs
松尾雄太(4戦4勝3KO/国際)

◎ S指定:10,000円/A指定:8,000円/B指定:6,000円/先着自由席:4,000円

【問合せ先】 TEL 042-622-7222n@box.email.ne.jp


荒川仁人の世界初挑戦は2度のダウンを奪われてから激しい打撃戦の末12回判定負けとなりました。

しかしその激し打撃戦は、両者合わせてパンチ数2000発を超えるライト級史上歴代第1位を記録し、会場に集まった多くの観客、アメリカのテレビ視聴者を感動させるものだったようで、第3ラウンドを年間最高ラウンド、このタイトルマッチを年間最高試合候補との声が上がっているようです。

ただ、

自分達は良い試合をしたいのではなく、勝ちたかった、、

だから良い試合の為でなく、勝つの為の変化を試合の中で出せなかった事が、荒川、陣営の悔やまれる事でした。

また世界トップレベルの中でそれを行なうのがいかに難しい事なのかも痛感させられました。

世界を勝ち取る為の挑戦はまだ続きます。

応援、ありがとうございました。

また身体は多少痛めてますが、本人は元気です。心配をしてくださった皆様、誠にありがとうございました。




(写真提供:NAOKI FUKUDA)


(写真提供:NAOKI FUKUDA)


(写真提供:NAOKI FUKUDA)


(写真提供:NAOKI FUKUDA)


(写真提供:NAOKI FUKUDA)


(写真提供:NAOKI FUKUDA)


(写真提供:NAOKI FUKUDA)


(写真提供:NAOKI FUKUDA)


(写真提供:NAOKI FUKUDA)


(写真提供:NAOKI FUKUDA)


(写真提供:NAOKI FUKUDA)


(写真提供:NAOKI FUKUDA)


(写真提供:NAOKI FUKUDA)
判定負けとなりました。

最終ラウンドまで健闘しましたが、本当に残念です。

皆様の応援、誠に有り難うございました。

本日、7月27日(土)アメリカ、テキサス州、サンアントニオにあるAT&Tセンターにて行われる、WBC世界ライト級1位”童顔のスナイパー”荒川仁人選手の世界初挑戦、WBC世界ライト級3位のオマール・フィゲロア選手と争うWBC世界ライト級暫定王座決定戦。




 あとは試合のゴングを待つばかりとなりました。

 昨年の11月末に行なわれたWBC世界ライト級挑戦者決定戦では、信じられないような判定により敗者とされた荒川仁人、この決定戦はあの悔しい敗戦以来の海外でのリングとなります。

  荒川仁人の「WBC世界ライト級タイトル指名挑戦者決定戦」について

 荒川はラスベガスでの調整、サンアントニオ到着以後も調子を落とすことなく、むしろ上げていき、本日の試合を迎えることができました。

 それは全てにおいてのマイナスとなってしまった過去の経験を受け入れ、いかにその後を生きていくか、という荒川の生き方、またジムの考え方そのものがこの大舞台に結びついた幸福なのだと思います。

 今、荒川は世界の本当のトップクラスの舞台で世界挑戦に挑むのです。

 相手フィゲロアは地元での各種イベントでその人気者ぶりを見せつけています。当日は1万を越す観衆の声援が彼を支える事となります。

 しかし荒川はそんな環境も過去に経験しており、またそれを心地よくも感じていました。

 むしろそんな中で、いかにして攻略するか?どんなトップレベルの駆け引きが出来るのか?プレッシャー以上に、そんな楽しみを持って荒川はリングの上に立つはずです。

 昨年のメキシコでの敗戦以上、荒川は世界の舞台でも自分の力を発揮出来た事に喜びを感じていました。そんなどんな状況でも前を向ける荒川の精神力が今一度試されます。

 どうか皆様、後3時間程で行なわれる荒川仁人の応援、よろしくお願い致します!


(メキシコでの、日本での対戦した全ての相手の経験も共に全て持っていきます!)

7月27日(土)アメリカ、テキサス州、サンアントニオにあるAT&Tセンターにて行われる、WBC世界ライト級1位”童顔のスナイパー”荒川仁人選手の世界初挑戦、WBC世界ライト級3位のオマール・フィゲロア選手と争うWBC世界ライト級暫定王座決定戦。



 本日、アメリカ、テキサス州はサンアントニオにて荒川仁人の計量が一般の方々の前で行なわれました!


(計量前にはテレビ局のインタビューを行ないました。コメンデーターの元WBA世界ウェルター級王者のポーリー・マリナッジ選手の姿も!昨日到着したマネージャーも一緒に。)


(そして着きましたは計量会場!暑い中沢山の人達でにぎわっております。)


(待つチーム荒川。)

 そして計量の時、荒川さんはTシャツを持ってジャストの135ポンド!無事に計量クリアでした!


(この角度からは定かではありませんが、ちゃんとパンツははいております!)

 しかし!相手のフィゲロア選手は最初の計量で体重が0、2ポンド重く、2度目のパンツを脱いでリミットぴったし、同じ135ポンドでした。


(はいてなかったのはこちらでした!)

 明日は最高の試合を!皆様、どうかお楽しみに!


(写真提供:NAOKI FUKUDA)


(写真提供:NAOKI FUKUDA)


(写真:NAOKI FUKUDA)


(写真:NAOKI FUKUDA)


(写真:NAOKI FUKUDA)


(写真:NAOKI FUKUDA)


(写真:NAOKI FUKUDA)


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