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八王子中屋BOX
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️7月8日(土)八王子市エスフォルタアリーナで開催される『第45回 ファイティング・スピ リット・シリーズ』でメインイベントを務めるWBOアジア・パシフィック・ウェルター級王者の佐々木尽(八王子中屋) が、

ラスベガスでスパーリングを決行中、大きな成長を見せています!



尽はここまで、元IBF世界ウェルター級の人気者王者だったフェルナンド・バルガス氏(メキシコ)の三兄弟の長男、バルガス.Jr(プロ:8戦8勝8KO)と、

昨年も大変お世話になったサラス・ボクシング・アカデミーで最初のスパーを決行、



更には2017年度世界選手権同メダリストでオリンピアンでもあったフリューディス・ロハス(米国/プロ:10戦10勝10KO)と、DLXジムで2人目の相手とスパー、

そして更に、再びサラスジムで二階級制覇王者で現WBA世界ミドル級王者のエディスランディ・ララ(キューバ)と拳を交えました!



内容も大きな収穫を得るスパーを行うことが出来、今回の合宿で大きな成長が期待せずにいれません!

どうか、皆様、次の試合でのお披露目をお楽しみに!


■イベント 『第45回 ファイティング・スピリット・シリーズ』
■日時 2023年7月8日(土)
■時間 13時頃開始予定
■場所 エスフォルタアリーナ八王子(京王狭間駅より徒歩1分)
■対戦カード
【メインイベント:WBOアジア・パシフィック・ウェルター級タイトルマッチ12回戦】
王者/ WBO同級7位・IBF同級9位・WBA同級10位 WBC同級20位・OPBF同級1位
佐々木 尽
八王子中屋/17戦15勝(14KO)1敗1分/21歳
VS
挑戦者/WBOアジア・パシフィック同級15位・日本同級13位
星 大翔
角海老宝石/10戦5勝(3KO)2敗3分/25歳

【セミファイナル:日本ミニマム級タイトルマッチ10回戦】
王者/WBA同級10位 OPBF同級10位
高田 勇仁
ライオンズ/22戦11勝(6KO)8敗3分/24歳
VS
挑戦者/日本同級3位/WBC同級38位
仲島 辰郎
平仲ボクシングスクール/16戦11勝(7KO)4敗1分/28歳

【セミセミ:スーパーフェザー級8回戦】
WBOアジア・パシフィック・スーパーフェザー級15位・日本フェザー級12位
渡邊 海
ライオンズ/11戦9勝(5KO)1敗1分/20歳
VS
未定
7月8日(土)八王子市エスフォルタアリーナで開催される『第45回 ファイティング・スピ リット・シリーズ』

WBOアジア・パシフィック・ウェルター級王者の佐々木尽(八王子中屋) が、地元八王子のメインイベントに出場!

WBOアジア・パシフィック同級15位の星大翔(角海老宝 石)と対戦が決定、自身が持つWBOap王座の2度目となる防衛戦を予定しています!



今年1月14日に2度目のアジア王座挑戦となった尽は、強豪王者、豊嶋亮太(帝拳)を相 手に豪快なダウンを奪い初回TKO勝利で新王者に

その後、4月8日に有明アリーナで 行われた初防衛戦を、またも衝撃的な内容で元世界挑戦者の小原佳太(三迫)に3回KO勝利を収めた尽が今回、1年ぶり地元八王子の舞台に帰ってきます!



対する星選手は今年3月26日アウェイの名古屋でWBOアジア・パシフィック・ミドル級王座を返上
した能嶋宏弥選手(薬師寺)を相手に大善戦を見せるも、惜しくも三者三様の1−1ドローでアップセットはなりませんでした。

しかし、その内容が評価され、今回のランクイン、尽への王座初 挑戦の承認待ちとなっています。
存在感を大きに見せる若き王者の尽と、確かな技術力を持つ新鋭ランカーの星選手が八王子のリングで対決します。


セミでは日本ミニマム級タイトルマッチ、高田vs仲島、セミセミでは全日本新人王の渡邊海が出場

セミでは日本ミニマム級王者の高田勇仁選手(ライオンズ)が、指名挑戦者の仲島辰郎選手(平仲ボクシングスクール)を相手に初防衛戦に臨みます。
先月26日に行われた4大日本タイトルマッチでの王座決定戦で長谷部守里選手(三迫)を6回TKO 勝利で下して日本王座を初載冠、その勢いのまま初防衛戦を迎えます!



対する仲島は現在3連敗中となっているも、WBC同級暫定王者の重岡優大、IBF同級暫定王者の重岡銀次朗、そして前WBO同級王者の谷口将隆というワタナベジムの実力者達との連敗でした。

高田選手の強打と経験の仲島選手という日本タイトルがセミに組まれました!



また、セミセミでは全日本新人王の渡邊海(ライオンズ)が日本ユース戦からの再起戦に臨みます!



2021年に全日本新人王となった渡邊選手はその後も連勝を重ねるも、
今年3月19日に初の日本ユース戦挑戦で王者の英洸貴選手(カシミ)に終盤ダウンを奪うも判定1ー2で初敗北、今回がその再起戦の舞台となります。



佐々木尽、V2戦に向け、本日5月4日に2度目のラスベガス合宿へ出発

そのV2戦に向けて佐々木尽が昨年10月以来のラスベガス合宿を決行しています!



5月4日から21日(日本時間5月22日帰国)まで、同じ興行に出場する渡邊海選手と共に、約2週間の米国修行を行います!

世界ランクを7位まで上げた尽が、本場米国でウェルター級近辺の猛者を相手に、スパーを中心とした合宿で更なる進化を見せていきます!

今回は前回と違い八王子中屋ジム前会長で現チーフトレーナーの中屋廣隆も同伴、本当の意味での腕試しの環境を整えて、成果を上げていきます。

また、合宿最後の5月20日にはMGMグランドで行われるロマチェンコvsヘイニー、中谷潤人vs モロニー戦を観戦予定しており、ラスベガスでの世界戦の醍醐味を味わって来たいと思います!


■イベント 『第45回 ファイティング・スピリット・シリーズ』
■日時 2023年7月8日(土)
■時間 13時頃開始予定
■場所 八王子市エスフォルタアリーナ(京王狭間駅より徒歩1分)
■対戦カード 【メインイベント:WBOアジア・パシフィック・ウェルター級タイトルマッチ12回戦】
王者/ WBO同級7位・IBF同級9位・WBA同級10位 WBC同級20位・OPBF同級1位
佐々木 尽
八王子中屋/17戦15勝(14KO)1敗1分/21歳
VS
挑戦者/WBOアジア・パシフィック同級15位・日本同級13位
星 大翔
角海老宝石/10戦5勝(3KO)2敗3分/25歳

【セミファイナル:日本ミニマム級タイトルマッチ10回戦】
王者/WBA同級10位 OPBF同級10位
高田 勇仁
ライオンズ/22戦11勝(6KO)8敗3分/24歳
VS
挑戦者/日本同級3位/WBC同級38位
仲島 辰郎
平仲ボクシングスクール/16戦11勝(7KO)4敗1分/28歳

【セミセミ:スーパーフェザー級8回戦】
WBOアジア・パシフィック・スーパーフェザー級15位・日本フェザー級12位
渡邊 海
ライオンズ/11戦9勝(5KO)1敗1分/20歳
VS
未定
梶谷有樹が仕切り直しとなったビッグマッチのアンダーに登場します!



5月7日(日)横浜アリーナから7月25日(火)の有明アリーナに移った、

『NTTdocomoPresentsWBC・WBO世界Sバンタム級タイトルマッチ 井上尚弥vsスティーブン・フルトン』

そのアンダーカードで、梶谷が同じ2022年度スーパーフライ級新人王の篠田 将人選手(6戦4勝(3KO)1敗1分=野口)と、スーパーフライ級6回戦で出場します!

昨年の東日本新人王決勝を怪我で欠場して以来のリング、世界戦のアンダーカードは3度目の出場となります!

サウスポー同士の対戦に向けてしっかりと準備していきます!

先日、大きな舞台で素晴らしい内容を見せてKO初防衛を果たしたWBOアジア・パシフィック・ウェルター級王者の佐々木尽が、練習に戻ってきております!



先週はお世話になっている『(株)ファーストレート』様に初めての韓国に行き、TBプロモーションズの興行を観戦して来ました!

ありがとうございました!



会場では尽のことが分かった韓国人のボクシングファンや応援に来ていた日本人などからも写真撮影をお願いされていました、



ただいま、7月8日(土)八王子のエスフォルタアリーナで行われる次戦に向けて、準備が進められています、

発表できるその時まで、まずはしっかりと体を動かしていきます!

どうぞ、ご期待ください!

本日4月9日は、故伊礼喜洋さんの命日です。

2001年に伊礼さんは全勝で全日本新人王を獲得しました。

しかし翌年の3月24日、全日本新人王を獲得後、八王子での試合で打撃戦の末に判定で初の敗北。

そのリングを下りた直後、伊礼さんは意識を失い救急搬送され開頭手術を受けました。

2週間ベッドの上で最後まで戦い続けた伊礼さんでしたが、急性硬膜下血腫により21年前の今日、彼は天に召されました。

八王子中屋ジムのリングの前、そして試合時に貼られている応援幕には伊礼さんが全日本新人王を獲得し、両拳を天に突き上げ喜びを体現した時のシルエットが染められています。

選手やジムの守神としてみんなを守ってくれています。



昨日、素晴らしい内容を見せて勝利した佐々木尽、

彼が身に纏ったジムのジャージの首元にも伊礼さんのシルエットがありました。



昨年の4月9日は日本ボクシング史上最大の挑戦だった村田諒太vsゴロフキン戦、

その前座で梶谷有樹が試合出場し、初回TKO勝利を収めました。

あれから1年、今年は佐々木尽が同じAMAZON PRAIME興行で輝かしい内容と結果を出し、翌日の9日を迎えることが出来ました。

プロボクサーとしての生き方を全うし、1日、1日を全力で生きていた伊礼さんが現役時代にそうであったように、

全力でプロボクサーとして生きてきた佐々木尽だったからこその内容と、結果が出たのだと思います。

これからも見守られながら、選手たちは頑張っていきます。

 ”秘めたる闘志、頑張れ!八王子中屋拳士”
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