再び再戦です!
先月、後楽園ホールで行なわれた『ボクシングの日』のメインイベントで日本4階級制覇をねらう挑戦者湯場忠志選手(都城レオS)を9回TKO勝利で再戦を制した、東洋太平洋&日本スーパーウェルター級王者のチャーリー太田選手。
既に次の試合、タイトル防衛戦が決まっております!
そのお相手は日本同級1位、東洋太平洋2位の柴田明雄選手(ワタナベ)!今度は王者と挑戦者、立場を変えての再戦となりました!

気になる日時は夏休み真っ最中の8月8日(月)フジテレビ『ダイヤモンドグローブ』にて放送予定です!
あの挑戦から約1年半をかけての再戦。
あの試合ではチャーリーの大逆転でのタイトル奪取でした。

(撮影:こんどうさん)
結果!チャーリー太田の東洋太平洋/日本スーパーウェルター級タイトルマッチ!
チャーリーにとっては決して最高の試合とは言いがたく、あるいはタイトル獲得以上に、その試合内容への悔しさが彼の中に残っていたのかも知れません。
それを払拭したのが続く世界ランカーでもある挑戦者キング・デビッドソンとの東洋の初防衛戦でした。
この試合でチャーリーは初回のダウンを奪われるも、挽回してから圧倒し、大差判定勝利。チャーリーはそこから尻上がりでその成長を加速させて行きました。
その一方で、柴田選手もしっかりと復帰ロードを進み、復帰3戦目、前哨戦となった今年4月の試合では元日本ランカー中堀剛選手を相手に1回KO勝利と完璧な試合を見せ、自らのレベルアップを見せつけていました。
そんな2人の再戦。
先月の湯場選手との防衛戦でもある種の課題は残したままのチャーリー、あるいはその課題はこの柴田選手との挑戦時から続くものだったかもしれません。今度こそ、完全決着、王者として完璧な試合を見せて欲しいと思います。何故ならチャーリーはその遥か先を真剣に目指しているからです!
アンダーカードもこれから続々と、豪華に決まって行くと思いますので、どうぞ皆様お楽しみにしていて下さいね!
応援、よろしくお願い致します!
先月、後楽園ホールで行なわれた『ボクシングの日』のメインイベントで日本4階級制覇をねらう挑戦者湯場忠志選手(都城レオS)を9回TKO勝利で再戦を制した、東洋太平洋&日本スーパーウェルター級王者のチャーリー太田選手。
既に次の試合、タイトル防衛戦が決まっております!
そのお相手は日本同級1位、東洋太平洋2位の柴田明雄選手(ワタナベ)!今度は王者と挑戦者、立場を変えての再戦となりました!
気になる日時は夏休み真っ最中の8月8日(月)フジテレビ『ダイヤモンドグローブ』にて放送予定です!
あの挑戦から約1年半をかけての再戦。
あの試合ではチャーリーの大逆転でのタイトル奪取でした。
(撮影:こんどうさん)
結果!チャーリー太田の東洋太平洋/日本スーパーウェルター級タイトルマッチ!
チャーリーにとっては決して最高の試合とは言いがたく、あるいはタイトル獲得以上に、その試合内容への悔しさが彼の中に残っていたのかも知れません。
それを払拭したのが続く世界ランカーでもある挑戦者キング・デビッドソンとの東洋の初防衛戦でした。
この試合でチャーリーは初回のダウンを奪われるも、挽回してから圧倒し、大差判定勝利。チャーリーはそこから尻上がりでその成長を加速させて行きました。
その一方で、柴田選手もしっかりと復帰ロードを進み、復帰3戦目、前哨戦となった今年4月の試合では元日本ランカー中堀剛選手を相手に1回KO勝利と完璧な試合を見せ、自らのレベルアップを見せつけていました。
そんな2人の再戦。
先月の湯場選手との防衛戦でもある種の課題は残したままのチャーリー、あるいはその課題はこの柴田選手との挑戦時から続くものだったかもしれません。今度こそ、完全決着、王者として完璧な試合を見せて欲しいと思います。何故ならチャーリーはその遥か先を真剣に目指しているからです!
アンダーカードもこれから続々と、豪華に決まって行くと思いますので、どうぞ皆様お楽しみにしていて下さいね!
応援、よろしくお願い致します!
先日末に慣れない環境の中、なんとか判定によりメキシコデビュー戦を勝利した”メキシカンドリーム”実行中”八王子の小天狗”野崎雅光選手の次の試合が既に決まっております!
野崎雅光 慣れない環境、度重なる変更、崩した体調の中、メキシコデビュー戦判定勝利
日時は6月18日(土)あのメキシコNo1の人気者WBC世界スーパーウェルター級王者サウル”カネロ”アルバレスの初防衛戦の前座にて出場です!
会場はメキシコ第2の首都、まさの寝床、グアダラハラにある”Arena VFG”。12,000オーバーの会場にカネロの試合だとパンパンになるそうですよ。

(こんな感じのようです。)
ちなみに見学しに行ったまさの写真はこちら

(門だけかい!中には入れなかったそうです(詳しくはこちら)。まぁ、しょうがないですね。)
ちなみに相手、ラウンド数はまだ未定とのこと。まぁ、前回は3回も相手と日時が変わったことを思えば驚く事ではもはや無いですね。これが海外の常識なのです。
約束は守るもの、日本。約束は取り敢えずするもの、メキシコ。日本生まれ、日本育ちのまさにとっては大変な事ですが、この狭間でまさは今、成長しております。
試合後も少し体調を崩していたようですが、今では回復し練習に精を出しているようです。そして頑張りすぎてちょっと、何かまたあったそうですよ。まさは今、経験する事で学んでいるのです。

(馴染んで来ております。)
メキシコデビュー戦から2週間が立たずに、次の試合までもう2週間を切っているまさ。
ボクサーとして、世界を本当に目指すボクサーとして、これを大変と捉えるか、または最高のチャンスと捉えるか。まさは今日もその決意を試されています。
メキシコのまさも、日本の仲間もそれぞれの環境で精一杯頑張ってくれています。その頑張りを何とか、結果、出来る事なら内容で見せて行かねばなりません。彼等はプロだからです!
頑張れ八王子中屋拳士達!
皆さん応援よろしくお願い致します!

(試合のポスター。うーん、当日はいっぱい入りそうだ。)

野崎雅光 慣れない環境、度重なる変更、崩した体調の中、メキシコデビュー戦判定勝利
日時は6月18日(土)あのメキシコNo1の人気者WBC世界スーパーウェルター級王者サウル”カネロ”アルバレスの初防衛戦の前座にて出場です!
会場はメキシコ第2の首都、まさの寝床、グアダラハラにある”Arena VFG”。12,000オーバーの会場にカネロの試合だとパンパンになるそうですよ。
(こんな感じのようです。)
ちなみに見学しに行ったまさの写真はこちら
(門だけかい!中には入れなかったそうです(詳しくはこちら)。まぁ、しょうがないですね。)
ちなみに相手、ラウンド数はまだ未定とのこと。まぁ、前回は3回も相手と日時が変わったことを思えば驚く事ではもはや無いですね。これが海外の常識なのです。
約束は守るもの、日本。約束は取り敢えずするもの、メキシコ。日本生まれ、日本育ちのまさにとっては大変な事ですが、この狭間でまさは今、成長しております。
試合後も少し体調を崩していたようですが、今では回復し練習に精を出しているようです。そして頑張りすぎてちょっと、何かまたあったそうですよ。まさは今、経験する事で学んでいるのです。
(馴染んで来ております。)
メキシコデビュー戦から2週間が立たずに、次の試合までもう2週間を切っているまさ。
ボクサーとして、世界を本当に目指すボクサーとして、これを大変と捉えるか、または最高のチャンスと捉えるか。まさは今日もその決意を試されています。
メキシコのまさも、日本の仲間もそれぞれの環境で精一杯頑張ってくれています。その頑張りを何とか、結果、出来る事なら内容で見せて行かねばなりません。彼等はプロだからです!
頑張れ八王子中屋拳士達!
皆さん応援よろしくお願い致します!
(試合のポスター。うーん、当日はいっぱい入りそうだ。)
試合目前!
6月13日(月)後楽園ホールで行なわれるW日本タイトルマッチ!日本ライト級王者”童顔のスナイパー”荒川仁人選手の3度目の防衛戦がメインをつとめ、セミでは倒しっぷりの著しい日本ミドル級王者”薩摩コング”淵上誠選手の2度目の防衛戦となっております。
そんな2人に最後の取材攻勢がありました。
当日は地上波にて深夜放送されるこのWタイトルマッチ、そのフジテレビさんからはテレビ放送用のインタビュー。続いてボクシング専門誌ボクシングビートさんの取材。そして翌日にはサンケイスポーツさんからも受けておりました。
(フジ、初登場の荒川さん。どんな大胆な発言が!?(まぁ、それは無いですね))
(続きましてはビートさん。誠の兄貴の写真は撮れませんでした(涙))
(サンケイスポーツさんの時は、撮れましたよ。誠の兄貴はちゃんと喋れたでしょうか?)
練習も佳境に入り、おなかもすいている頃、インタビューを行なう事はかなり大変な仕事かも知れません。それでもしっかりと、自分の言葉で両チャンプ達はしっかりと質問に答えておりました。お疲れさまです。
*明日のサンケイスポーツにて荒川さん、誠の記事が掲載されるとの事です。皆さんよろしくお願いいたします!丸山記者有り難うございました!
そんな取材は多分、もう少しだけ先の話になるであろう第4試合目(裏メイン)に登場する”暴れん坊将軍”林和希選手。
存在感だけなら既に十分取材対象ですよ!
(うぉ!?取材理由は
当日はボリュームある、内容濃き一夜が待っています!皆さんどうかご期待よろしくお願い致します!
第30回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド
八王子中屋ジムの夏の大一番、第1本目は7月20日(水)後楽園ホールにて行なわれる『角海老ボクシング EL VOLTAJE』のメインイベント日本ライト級7位の丸山伸雄選手VS日本同級5位の加藤善孝選手(角海老宝石)のランカー対決です!

(ポスターもかっこよく完成したようです!丸も上の方に姿を見せております。角海老さん、ありがとうございました。)
前にもお伝えした通り、加藤選手は我らのチャンプ、彼等の目の上のタンコ、、日本同級王者の荒川仁人選手に唯一の黒星をつけ、過去1勝1敗としている強豪ランカーです。

(写真:角海老宝石ジムさん)
きっと加藤選手は荒川さんがチャンピオンになって以来、特別な感情を持っていたのではないのでしょうか(きっと丸もおな、、)?ある意味、加藤選手はずっと荒川さんのことを考え、想定し、練習を重ねていたのだと思います。
そして、それはそのまま同じサウスポーでもある丸に当てはめてくるのではないでしょうか。
当然、荒川さんと丸は違うボクサーではありますが、相手が仮想荒川を意識していることは間違いないと思われます。
ここ数戦は苦戦が続いているように見える加藤選手ですが、今度の試合では間違いなく最高の、完璧な状態で試合を迎えてくるはずです、それだけ左に対して時間を重ねた対策を持っているはずだからです。
しかし、あるいは丸にとっても最高のタイミングで、上位ランカーとの対戦となったのかもしれません。約一年間で丸は内容、結果共にキャリア最高の時を迎えているからです。しかも、それはまだまだ続いているのです。

(ストレッジも最高だぜ!)
きっとメインイベントにふさわしい、見応え溢れるランカー対決が期待で来ると思います!
お互いケガ無く初夏をむかえて、最高の試合を見せてくれるでしょう!
皆さん、応援よろしくお願い致します!
(ポスターもかっこよく完成したようです!丸も上の方に姿を見せております。角海老さん、ありがとうございました。)
前にもお伝えした通り、加藤選手は我らのチャンプ、
(写真:角海老宝石ジムさん)
きっと加藤選手は荒川さんがチャンピオンになって以来、特別な感情を持っていたのではないのでしょうか
そして、それはそのまま同じサウスポーでもある丸に当てはめてくるのではないでしょうか。
当然、荒川さんと丸は違うボクサーではありますが、相手が仮想荒川を意識していることは間違いないと思われます。
ここ数戦は苦戦が続いているように見える加藤選手ですが、今度の試合では間違いなく最高の、完璧な状態で試合を迎えてくるはずです、それだけ左に対して時間を重ねた対策を持っているはずだからです。
しかし、あるいは丸にとっても最高のタイミングで、上位ランカーとの対戦となったのかもしれません。約一年間で丸は内容、結果共にキャリア最高の時を迎えているからです。しかも、それはまだまだ続いているのです。
(ストレッジも最高だぜ!)
きっとメインイベントにふさわしい、見応え溢れるランカー対決が期待で来ると思います!
お互いケガ無く初夏をむかえて、最高の試合を見せてくれるでしょう!
皆さん、応援よろしくお願い致します!
皆さん!アンダーカードも盛り上がって行きそうです!
6月13日(月)八王子中屋ジムが誇る二大日本王者、日本ライト級王者の荒川仁人選手、日本ミドル級王者の淵上誠選手の防衛戦。
そのアンダーカードにて勝ち星全てがKO同士、マナベジムの宮崎辰也選手との豪腕対決に望む"暴れん坊将軍”林”プリティボーイ”和希選手の試合のことです!
噂で聞く所、プリティ林の対戦相手、宮崎選手が語っていたそうです、
「判定で勝つ位なら、KOで負けた方がまし」
ちょ、直球だ、なんて直球な対戦相手なのでしょうか!?
林”組長”そんな粋な相手の言葉を受け、自らもコメントを出しておりますよ!
そう、そんな粋な相手に対し、リスペクトの気持ちでもって出した彼の答え、
「がんばって、アウトボクシングで、、フルマークで!勝ちたいと思います。」
どうです、和希のこのコメント!ゲェ〜、絶対ウソだ!
その答えとは裏腹に本日もサンドバッグをシバキにシバキ倒していた林くん、もうその姿に当日の応えは既に出ております。
好漢同士が見せるであろう、メイン、セミ、セミセミのボクシングとは全く違う。ある意味、彼等にしか出来ない、そんな試合がこの日の第4試合目に展開されるはずです!
単純明快、その対戦の面白さではこのカードが一番!
絶対はあり得ないボクシング、しかし、それでもあえて言いたい、絶対面白いこの試合!
当日会場に足を運ぶご予定の皆さん、必ず彼等の試合を楽しみにしていて下さい!
ある意味、裏メインと呼んでも過言ではない、極上のエンターテイメントが皆さんを待っておりますよ!
試合まで後少し、ご観戦よろしくお願い致します!

第30回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド
6月13日(月)八王子中屋ジムが誇る二大日本王者、日本ライト級王者の荒川仁人選手、日本ミドル級王者の淵上誠選手の防衛戦。
そのアンダーカードにて勝ち星全てがKO同士、マナベジムの宮崎辰也選手との豪腕対決に望む"暴れん坊将軍”林”プリティボーイ”和希選手の試合のことです!
噂で聞く所、プリティ林の対戦相手、宮崎選手が語っていたそうです、
「判定で勝つ位なら、KOで負けた方がまし」
ちょ、直球だ、なんて直球な対戦相手なのでしょうか!?
林”組長”そんな粋な相手の言葉を受け、自らもコメントを出しておりますよ!
そう、そんな粋な相手に対し、リスペクトの気持ちでもって出した彼の答え、
「がんばって、アウトボクシングで、、フルマークで!勝ちたいと思います。」
どうです、和希のこのコメント!
その答えとは裏腹に本日もサンドバッグをシバキにシバキ倒していた林くん、もうその姿に当日の応えは既に出ております。
好漢同士が見せるであろう、メイン、セミ、セミセミのボクシングとは全く違う。ある意味、彼等にしか出来ない、そんな試合がこの日の第4試合目に展開されるはずです!
単純明快、その対戦の面白さではこのカードが一番!
絶対はあり得ないボクシング、しかし、それでもあえて言いたい、絶対面白いこの試合!
当日会場に足を運ぶご予定の皆さん、必ず彼等の試合を楽しみにしていて下さい!
ある意味、裏メインと呼んでも過言ではない、極上のエンターテイメントが皆さんを待っておりますよ!
試合まで後少し、ご観戦よろしくお願い致します!
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