(尚平太、がんばれ!)
2004年以来、ケガでリングから遠ざかっていた中村尚平太がとうとう復帰する。
1月16日、東洋太平洋ライト級王者、長嶋健吾選手の前座での登場。何と相手は日本ウェルター級大2位の加藤壮次郎選手(協栄)。チャーリーに唯一の黒星をつけた、タフなボクサーだ。
はたして尚平太は復帰戦でどのような試合を見せてくれるだろうか?
実は尚平太のこの試合、当初は対戦相手が元東洋太平洋ウェルター級王者レブ・サンティリャンで決定していたのだ。
しかし、組まれた後、在日フィリピン人である元東洋王者にビザの問題が見つかった為に急遽、対戦はキャンセルになってしまったのだ。
ようやく決まった復帰戦、しかも相手は日本ランカー、だが結果的には更にやりがいのある相手との対戦になった。
尚平太、チャーリーのかたきは君が取ってくれ!
■ 東日本新人王決勝に出場する野崎雅光選手へのインタビューをUPしました。
【2009/11/3 東日本新人王決勝戦】野崎雅光(八王子中屋ボクシングジム interview room)
■ 試合の写真と解説をUPしました。
10/11 最強後楽園(チャーリー太田
10/26 レイジングバトル(淵上誠)
*諸国漫遊記
キトのボクシングジム Quito,Ecuador(10/29)UP
”ヨリ・ボーイ”カンパス108戦目の試合 NYC,New York(10/31UP)
(ナイスショートアフロ。)
今日はチャーリーがボクシングマガジン、ボクシングビートの両誌からインタビューを受けていた。
英語でのインタビューと、日本語でのインタビュー。
前にも書いたけれど、チャーリーは日本語を大体聞き取れるのだ。
しかし問題は答える方、よく質問の意味が分かっても、答えの日本語がわからない時がある様子。
それでも大体大丈夫、大まかには答える事が出来る。試合中のやり取りもほぼ日本語のみだしね。
ただ細かい部分での説明が難しいのだ。
それでも普段の会話の中で今でも勉強中、成長中。
タイトルに挑戦する頃には、是非王者になって更に進歩した日本語をマイクで披露してもらいたい。
頑張れチャーリー、やること一杯で大変だけど。
*諸国漫遊記
メキシコのラウンドガール Los Mochis,Mexico(10/26UP)
(皆さん、もう少しきれいに書きましょう。)
今日、後楽園飯店で行われた、『東日本新人王決勝発表会』で写真を少し撮影してきた。
皆フレッシュでいいね。しかしせっかくの舞台なんだから、ウソでもはっきりアピールする人がもっといてもよかったかな、とも思ったよ。
その会見場の椅子に置かれてきた各選手のプロフィールがあった。
そこには名前や戦績、得意なパンチや、尊敬するボクサー、趣味や職業そして抱負等、色々と書き込む欄があったわけなのだが、大体は当たり障りの無い回答。
しかし、尊敬するボクサーの欄では、尊敬している相手の名前がちゃんと書けていなかったり、
課題という欄には、丁寧に自分の弱点を綴っていたり、
アルファベット表記と書かれているのに、漢字を使ったり(まさ、ちゃんと確認しようぜ!)、
と味わい深い回答もあった。
そして、中でも僕が気に入ったものは、各選手が”抱負”の欄で決勝に向けての意気込みや、将来のボクサーとしての夢を語る中、ある一人の選手の回答、
手に職をつけたい。
今は専門学生だという彼、陰ながら君の今後を応援するよ。
■ 第66回東日本新人王決勝戦発表会!(2009.10.26NEWS)
◎PC版NEWS
◎携帯版NEWS
*諸国漫遊記
メキシコのラウンドガール Los Mochis,Mexico(10/26UP)
(当日もこれぐらい動いてくれ!)
まさ、調子が良さそうだ。
まぁ、もうすでに東新人王決勝がすぐ側(11/3)に迫っているわけだから、良いとか、悪いとか言ってられないけどね。
集中しているのは確かだ。
ついこないだある記者さんに「彼はレベルが違う。」と太鼓判を押されたのだ、良かったね、まさ。
自ら「調子に乗る所が自分の悪い所」と言っているから、こんなこと書かない方がよかったかな?
まぁ、ボクシングで感じるそういった自分の短所や、長所、それはきっとリングを離れた後も生きている間ずっとつきあっていくものになるのかもしれない。
何が得意で、何が苦手か。何が好きで、何が嫌いか。何が気になって、何が気にならないか。
普段の練習、そしてリングの上でそんなものがはっきり見えて来るから、”ボクシングは人生、その人そのもの”と考えさせられるのかもしれないね。
さーて、東の決勝ではまさの人生でも垣間見させてもらおうか!
*淵上誠選手が「日高正人&いもづるの会コンサート」に参加!(淵上誠 公式ブログ)
*諸国漫遊記
『ブロードウェイ・ボクシング』が海外へ NYC,New York(10/24UP)
(やっぱ掴んだな、その手は)
淵上君、コツを掴んでしまったかな?
今日、後楽園で行われたKO至上主義なボクシングショー『レイジング・バトル』で前座を務めた淵上誠が2回に相手の平林隼人選手(横浜さくら)を左ストレート一発でTKO勝利をおさめた。
詳しくは後ほどまた追記するけど、1回に少し動きの固かった淵上君だったが、続く2回に左ストレートをまずボディに刺しておき、その後の狙いすましたストレートを打ち抜くと、相手はたまらずダウン。短いラウンドでもしっかり組み立てた中でのKOだったのだ。
前回の最強後楽園決勝でもチャーリーが1回に見事KO勝利したが、今回の淵上君も同じく現時点で最高の成長結果を見せてくれたのではないか?
そう、あれは今年の4月、淵上君は大阪で現東洋太平洋、日本王者の鈴木哲也選手を相手の日本タイトルマッチで限りなく勝利に近いスプリットデシジョンで涙をのんだ。
今思えばあの試合は敵地大阪、決定的な勝利を掴む為には何かを見せなければならなかったのかったのかもしれない、それを彼は今日、見せてくれたのだと思った。
「攻めを意識したい、攻撃的に、倒したいです。」
そう試合前、言っていた淵上君、その通りに完勝してくれました。
これで2戦連続TKO勝利、再びタイトル戦に向け、確実に彼は成長している。
■ ジムHPのNEWSに「淵上誠選手の試合!」をUPしました。
◎PC版NEWS
◎携帯版NEWS
*諸国漫遊記
ジョン・ダグラスという男(後)Column(10/22UP)
ジュダー試合がやっと決まる,しかも、、 NYC,New York(10/23UP)
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