デビュー戦以上だった第2戦目 紙谷真人VS伊東直矢

(撮影:こんどうさん)
【54.5kg 4回戦】
紙谷真人(八王子中屋/1戦1敗)
vs
伊東直矢(三迫/デビュー)
結果…4R 1分37秒TKO勝ち
9月3日(土)後楽園ホールで行なわれた紙谷真人選手の試合は、攻撃的な相手の攻めに厳しい場面もありましたが、的確なパンチをより当て、最終4回、顔面にパンチを直撃させレフェリーストップを呼び込み、TKOで初勝利を手に入れました。
1回、開始と共にラッシュを仕掛けて来た伊東選手に対し、紙谷は足を使って動き左右フックを打ち込んでいきました。
その後も手数の伊東選手、クリーンヒットの紙谷という形で試合は一進一退の中進んでいきます。相手のラッシュに巻き込まれる事もありましたが、紙谷も耐え、自らチャンスを作っていきました。それは紙谷の敗戦したデビュー戦では見る事の出来ない姿でした。
紙谷のデビュー戦は前半に主導権を握るも、後半、相手の強引な攻めで押し込まれるようにして4回の中頃でのTKO負けでした。
しかし、あれからこの復帰戦までの間に、紙谷はその問題点の改善を見せ、この日は押し込まれずにチャンスをものにしました。
両者持ち味を出し合う中迎えた最終4回、伊東選手の最後のラッシュを耐え抜くと、紙谷はボディにアッパーを打ち込み、右のフックを当て、返しの左フックを直撃させると、よりダメージを感じさせていた相手がレフェリーにストップされ、試合は終了しました。デビュー戦で紙谷が負けたタイムとほぼ同じタイム、1分37秒でTKO勝利となりました。
まだ、試合の流れの中で弱さを見せる場面もありました。しかしそれ以上にこの日は、勝ちを目指す為のボクシングをみせる紙谷の姿がありました。
それは必ず次の試合に、彼自身の成長に結びついていくのだと思います。これから先もこの初勝利の時の気持ちを忘れず、前に進んでいってくれるでしょう!
皆さん、これからも紙谷真人の応援よろしくお願い致します!ありがとうございました!
(撮影:こんどうさん)
【54.5kg 4回戦】
紙谷真人(八王子中屋/1戦1敗)
vs
伊東直矢(三迫/デビュー)
結果…4R 1分37秒TKO勝ち
9月3日(土)後楽園ホールで行なわれた紙谷真人選手の試合は、攻撃的な相手の攻めに厳しい場面もありましたが、的確なパンチをより当て、最終4回、顔面にパンチを直撃させレフェリーストップを呼び込み、TKOで初勝利を手に入れました。
1回、開始と共にラッシュを仕掛けて来た伊東選手に対し、紙谷は足を使って動き左右フックを打ち込んでいきました。
その後も手数の伊東選手、クリーンヒットの紙谷という形で試合は一進一退の中進んでいきます。相手のラッシュに巻き込まれる事もありましたが、紙谷も耐え、自らチャンスを作っていきました。それは紙谷の敗戦したデビュー戦では見る事の出来ない姿でした。
紙谷のデビュー戦は前半に主導権を握るも、後半、相手の強引な攻めで押し込まれるようにして4回の中頃でのTKO負けでした。
しかし、あれからこの復帰戦までの間に、紙谷はその問題点の改善を見せ、この日は押し込まれずにチャンスをものにしました。
両者持ち味を出し合う中迎えた最終4回、伊東選手の最後のラッシュを耐え抜くと、紙谷はボディにアッパーを打ち込み、右のフックを当て、返しの左フックを直撃させると、よりダメージを感じさせていた相手がレフェリーにストップされ、試合は終了しました。デビュー戦で紙谷が負けたタイムとほぼ同じタイム、1分37秒でTKO勝利となりました。
まだ、試合の流れの中で弱さを見せる場面もありました。しかしそれ以上にこの日は、勝ちを目指す為のボクシングをみせる紙谷の姿がありました。
それは必ず次の試合に、彼自身の成長に結びついていくのだと思います。これから先もこの初勝利の時の気持ちを忘れず、前に進んでいってくれるでしょう!
皆さん、これからも紙谷真人の応援よろしくお願い致します!ありがとうございました!
瞬間的に見せた才能と、継続させた勝利への執念 林崎智嘉志VS草野慎悟

(撮影:こんどうさん)
【フェザー級 4回戦】
林崎智嘉志(八王子中屋/2戦1敗1分)
vs
草野 慎悟(ヨネクラ/1戦1勝1KO)
結果…判定勝ち2-0(38-38,38-37,38-37)
9月3日(土)後楽園ホールで行なわれた林崎智嘉志選手の復帰戦は、強打で責めまくる草野選手相手に2回、右ストレートでダウンを奪い、その後、拮抗するも引かずに前に出続けたチカシが2−0の判定により3戦目にして初勝利を飾りました。
初回から迫力ある攻撃でガンガンと前に出て来る草野選手、チカシは動いて先ずは相手の攻撃をかわしていきました。
そして続く2回、サウスポースタイルの相手に対して、ガードを貫いた右ストレートで大きくぐらつかせると、チャンスとばかりにダメージを見せる相手を追いかけて、更にもう1発の右ストレート、相手を前のめりにさせてダウンを奪いました。
そこからこの回、怒涛のラッシュを見せてストップ目前まで追いつめるもゴングが鳴り、試合は後半へと進みます。
ここからが勝利への長い道のり、相手もダメージと攻撃の疲れで動きを鈍らせ、チカシもまた仕留めきれなかった事で、スタミナの余裕があるとは言えず、お互い終始、攻撃し合う中、決定打を打ち込む事が出来ずに試合は終了。判定での決着となり、チカシが2−0の判定により発の勝利を獲得しました。
この日、見せたチカシの動きは決して彼の最高の動きと言えるものではありませんでした、が、それでも見せたその動きは、勝利の為以外の何ものでもありませんでした。
そして垣間見せたそのセンス、荒削りであるだけに、これからの試合を期待せずにはいられません。
ジムでも1、2を争う抜群のセンスと身体能力、そしてこの日見せた勝利への執念、そしてこれから学んでいく様々なもの、そんなものが今後のキャリアで混ざっていく時、チカシはその才に見合った結果を得られるのだと思います。
その始まりとなるであろうこの1勝。必ず次ぎに繋げてくれると思います。
彼を応援し、初勝利を祝ってくださった皆さん、本当にありがとうございました!
これからもチカシの応援、よろしくお願い致します!
(撮影:こんどうさん)
【フェザー級 4回戦】
林崎智嘉志(八王子中屋/2戦1敗1分)
vs
草野 慎悟(ヨネクラ/1戦1勝1KO)
結果…判定勝ち2-0(38-38,38-37,38-37)
9月3日(土)後楽園ホールで行なわれた林崎智嘉志選手の復帰戦は、強打で責めまくる草野選手相手に2回、右ストレートでダウンを奪い、その後、拮抗するも引かずに前に出続けたチカシが2−0の判定により3戦目にして初勝利を飾りました。
初回から迫力ある攻撃でガンガンと前に出て来る草野選手、チカシは動いて先ずは相手の攻撃をかわしていきました。
そして続く2回、サウスポースタイルの相手に対して、ガードを貫いた右ストレートで大きくぐらつかせると、チャンスとばかりにダメージを見せる相手を追いかけて、更にもう1発の右ストレート、相手を前のめりにさせてダウンを奪いました。
そこからこの回、怒涛のラッシュを見せてストップ目前まで追いつめるもゴングが鳴り、試合は後半へと進みます。
ここからが勝利への長い道のり、相手もダメージと攻撃の疲れで動きを鈍らせ、チカシもまた仕留めきれなかった事で、スタミナの余裕があるとは言えず、お互い終始、攻撃し合う中、決定打を打ち込む事が出来ずに試合は終了。判定での決着となり、チカシが2−0の判定により発の勝利を獲得しました。
この日、見せたチカシの動きは決して彼の最高の動きと言えるものではありませんでした、が、それでも見せたその動きは、勝利の為以外の何ものでもありませんでした。
そして垣間見せたそのセンス、荒削りであるだけに、これからの試合を期待せずにはいられません。
ジムでも1、2を争う抜群のセンスと身体能力、そしてこの日見せた勝利への執念、そしてこれから学んでいく様々なもの、そんなものが今後のキャリアで混ざっていく時、チカシはその才に見合った結果を得られるのだと思います。
その始まりとなるであろうこの1勝。必ず次ぎに繋げてくれると思います。
彼を応援し、初勝利を祝ってくださった皆さん、本当にありがとうございました!
これからもチカシの応援、よろしくお願い致します!
9月3日(土)に行われた「第494回ダイナミックグローブ/第38回フェニックス・バトル/日本S・フェザー級タイトルマッチ」の前座で、林崎智嘉志選手と紙谷真人選手が出場しました。
【54.5kg 4回戦】
紙谷真人(八王子中屋/1戦1敗)
vs
伊東直矢(三迫/デビュー)
結果…4R 1分37秒TKO勝ち
*試合のレポートは後日掲載しますので、もう少しお待ち下さい。
■紙谷選手から応援して下さった皆様へ一言
「対戦相手の伊東くんや応援に来ていただいた方々や、練習を支えてくれた周りの方々には本当に感謝してます。
ありがとうございます。
まだまだ練習の成果を出し切れなかったと思うので、山積されてる課題を少しずつクリアしていこうと思います。
とりあえず白星が一つ付いたのでこれからもこの調子で頑張っていきます!
応援ありがとうございました!」
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の6枚以外の写真もUPされています。
■ 写真提供:武士道ボクシング
◎紙谷真人情報ブログ
【フェザー級 4回戦】
林崎智嘉志(八王子中屋/2戦1敗1分)
vs
草野 慎悟(ヨネクラ/1戦1勝1KO)
結果…判定勝ち2-0(38-38,38-37,38-37)
*試合のレポートは後日掲載しますので、もう少しお待ち下さい。
■林崎選手から応援して下さった皆様へ一言
「皆様の熱い応援もあり、なんとか勝つことできました!嬉しいとゆうより、今はホッとしてますm(__)m
自分でもかなり泥臭い試合でしたけど、正直な話今回は内容はどうでもよく、勝つことだけに徹しました!
最初から最後まで気持ちで戦いました!
次の試合は、今日より一つ上のボクシング見せれるよう、頑張りますので、次も皆様応援よろしくお願いしますm(__)m」
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の6枚以外の写真もUPされています。
■ 写真提供:武士道ボクシング
◎林崎智嘉志情報ブログ
◎試合組合せ表(日本ボクシングコミッションHPより)
◎テレビ放送予定
CS日本テレビ「G+」ダイナミックグローブSP
VTR…9月8日(木) 18:30~21:30
再放送 …9月15日(木) 12:45~15:45
【54.5kg 4回戦】
紙谷真人(八王子中屋/1戦1敗)
vs
伊東直矢(三迫/デビュー)
結果…4R 1分37秒TKO勝ち
*試合のレポートは後日掲載しますので、もう少しお待ち下さい。
■紙谷選手から応援して下さった皆様へ一言
「対戦相手の伊東くんや応援に来ていただいた方々や、練習を支えてくれた周りの方々には本当に感謝してます。
ありがとうございます。
まだまだ練習の成果を出し切れなかったと思うので、山積されてる課題を少しずつクリアしていこうと思います。
とりあえず白星が一つ付いたのでこれからもこの調子で頑張っていきます!
応援ありがとうございました!」
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の6枚以外の写真もUPされています。
■ 写真提供:武士道ボクシング
◎紙谷真人情報ブログ
【フェザー級 4回戦】
林崎智嘉志(八王子中屋/2戦1敗1分)
vs
草野 慎悟(ヨネクラ/1戦1勝1KO)
結果…判定勝ち2-0(38-38,38-37,38-37)
*試合のレポートは後日掲載しますので、もう少しお待ち下さい。
■林崎選手から応援して下さった皆様へ一言
「皆様の熱い応援もあり、なんとか勝つことできました!嬉しいとゆうより、今はホッとしてますm(__)m
自分でもかなり泥臭い試合でしたけど、正直な話今回は内容はどうでもよく、勝つことだけに徹しました!
最初から最後まで気持ちで戦いました!
次の試合は、今日より一つ上のボクシング見せれるよう、頑張りますので、次も皆様応援よろしくお願いしますm(__)m」
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の6枚以外の写真もUPされています。
■ 写真提供:武士道ボクシング
◎林崎智嘉志情報ブログ
◎試合組合せ表(日本ボクシングコミッションHPより)
◎テレビ放送予定
CS日本テレビ「G+」ダイナミックグローブSP
VTR…9月8日(木) 18:30~21:30
再放送 …9月15日(木) 12:45~15:45
9月2日(金)後楽園ホールで行われた「DANGAN 37」に、林和希選手が出場しました。
■会場:後楽園ホール(携帯の方)
【S・ライト級 6回戦】
林 和希(八王子中屋/7戦5勝5KO1分1敗)
vs
蓮沼テツヤ(角海老宝石/10戦5勝3KO2敗3分)
結果…判定負け3-0(59-56,60-55,60-55)
応援して下さった皆様、有り難うございました。
*試合のレポートは後日掲載しますので、もう少しお待ち下さい。
■ 写真提供:武士道ボクシング
◎林和希情報ブログ
◎試合組合せ表(日本ボクシングコミッションHPより)
■会場:後楽園ホール(携帯の方)
【S・ライト級 6回戦】
林 和希(八王子中屋/7戦5勝5KO1分1敗)
vs
蓮沼テツヤ(角海老宝石/10戦5勝3KO2敗3分)
結果…判定負け3-0(59-56,60-55,60-55)
応援して下さった皆様、有り難うございました。
*試合のレポートは後日掲載しますので、もう少しお待ち下さい。
■ 写真提供:武士道ボクシング
◎林和希情報ブログ
◎試合組合せ表(日本ボクシングコミッションHPより)
(撮影:こんどうさん)
繋げた勝利と、垣間見せた自分と自分のボクシング
【ライト級 4回戦】
三谷雄造(八王子中屋/1戦1勝)
vs
内山法樹(川崎新田/1戦1敗)
結果…判定勝ち 2-0(38-38,39-38,39-37)
8月16日(火)川崎市とどろきアリーナ、デビュー2連勝を目指す三谷雄造選手と内山法樹選手の試合は、序盤に自分のペースを掴み、中盤に相手に奪われるも、最終回に技術と根性を見せた三谷が2−0の判定で勝利を獲得しました。
その初回、長身、長い手足を活かしたスタンスからのジャブ、そしてそれに絡ませたフック、多彩なリードから右に繋げて内山選手をコントロールしていきましす。更に右から左の逆ワンツーで遠くから攻めて行き、左フックを直撃させて腰を落とさせる等、デビュー戦以上の立ち上がりを見せました。
そんな三谷に対し、相手は頭から強引に入ってきて、その距離を潰して来ました。
この相手の攻めに対し三谷も応戦、その下がって来た頭に対して右アッパーを打ち込み、再び自分のペースを繋ごうとしていきます。それに負けじと前へと出て来る内山選手、互いの気持ちの強さから試合は乱打戦へとなっていきました。
最後の勝負は最終4回、
そして試合の勝敗の分かれ目となったのもこの回、
繰り返し続けて来た、攻撃のようにも見える内山選手の頭を下げる攻めに対し、レフェリーは減点を課しました。
ポイント的には有利に立った三谷、しかし、そんな考えを少しも見せない三谷はただ最終回を、打ち勝つ事だけを目指して攻め続けました。
そうしてラスト10秒には気迫の籠った連打を打ち込み続け、試合は終了。2−0で難しくなっていたアウェーでの試合を何とか勝利に繋げました。
ジャブから組み立て、次に繋げて行くのが三谷のボクシングだったとしたら、
あるいはこの乱打戦時に見せた気の強さと、根性が三谷雄造というボクサーなのかもしれません。
この日、三谷の動きに彼の未来像を感じさせました。
スタイルを確立する事で、この先大きな成長を見せてくれるはずです。その為の経験を今、彼は積み重ねているのだと思います。
彼の周りの応援、彼自身のボクシングに対する姿勢は既に上へと向かう準備ができています。
後は自身のボクシングがどこまで伸びて行けるのか!?
皆さんこれから更に伸びる三谷雄造の応援、何卒よろしくお願い致します!
有り難うございました!
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