11月1日、大阪で行われたOPBF、日本S・ウェルター級タイトルマッチをチャーリー・太田が観戦するため、早朝、八王子を出発しましたよ。
ジムから自分、そしてチャーリーのスポンサーであり、また彼のリングネームともなっている凌南運輸の太田社長が今回、会場までの運転を申し出てくれました。チーム・チャーリーいざ、大阪へ!
(チャーリー、太田社長による逆光の中の笑顔、高速にて)
(太田社長、チャーリーによる眠気の中の朝食、高速インターにて)
そして6時間後、目的地大阪は松下IMPホールに到着しました。社長、お疲れさまです。
会場では王者、野中悠樹選手の所属する尼崎ジムからのご好意で席を戴き王者サイドの器の大きさに感謝でした。
このホールは後楽園と比べ一回り程小さな会場だったため、開場と同時にほぼ満席,そして試合がスタート、中々の熱の籠った雰囲気となっていましたよ。
(チャーリーに無理矢理持たせた、最強後楽園で獲得した挑戦権フラッグ、ホール前にて)
(さぁ、一体どちらが勝つのか!?そう、他人事ではない!)
試合途中には12月13日に同会場でOPBF、日本ミドル級タイトルマッチを行う王者、鈴木哲也(進光)選手がリングに登場、試合についての抱負を語っていました。
(今年4月、日本タイトル戦後、淵上君に「またやりましょう!」といの一番で言ってくれた事は覚えていますからね、鈴木選手!)
そしていよいよ始まりましたタイトルマッチ、会場は満員。青コーナー付近には挑戦者の柴田明雄(ワタナベ)選手の応援団も数多く見受けられ、声援を送ってました。
そして王者、野中選手の入場時は会場全体からの大声援、さすがホームの力を早くも見せつけました。
(昇りを持ち、気合いの柴田陣営。しかし挑戦者は中々でて来ない、、緊張しているのかな?)
(そしたら、観客席からの入場!)
(ならば当然王王者陣営も、、)
(ベルトを先頭にした大名行列!)
(国歌斉唱、チャーリーもショートアフロ and コームで日本国旗を見つめる。)
そうしてようやく迎えたタイトルマッチ、序盤から挑戦者、柴田選手のジャブ、右ストレートが主導権を握ります。対する野中選手は立ち上がり、身体がまだ余り切れていませんでした。
その後も時折、王者は強震のフックで挑戦者を襲いますが、距離を撮られ差を詰める事が出来ません。4回、8回迄のオープンスコアリングのアナウンスで柴田選手がリード、野中選手はなんとかして乱打戦に持ち込みたいと挑発等も見せるが、柴田選手はあくまでも冷静に対処。
最後迄野中選手は柴田選手を捕えることが出来ず、試合終了。
結果は不利の予想を覆し柴田選手が12回フルに戦い3−0の判定で新王者が誕生しました。
(挑戦者のストレートが上下に効果的に当たっていた。)
(試合後のインタビューでは、殊勲に語る新王者)
その後、「今日は彼が勝利して、今は彼の時間だから、、、」といやがるチャーリーを無理矢理控え室に連れて行き、新王者と対面。
次回、日本タイトルのチャンピオンカーニバルにて対戦が予想される2人、今度2人が並び立つときそれはベルトを賭けてのリングの上、なのかもしれない。いや、発表会や、計量があったか、、、
(チャーリー、君の言っていた事は正しい、ごめんね。2人とも、とても優しく和やかに少し話していました。が、来年、殴り合うのかもしれんのか、、、)
皆さんおつかれさまでした。
■ 野崎雅光選手の東日本新人王計量!(11/2 NEWS)
■ 2009.11.21 日本タイトルマッチ前哨戦 観戦ガイド
八王子中屋ジムの3選手(荒川仁人、林和希、林崎智嘉志)の出場する試合の観戦ガイドです。
■ 下記の選手のブログが出来ました。
野崎祐一郎公式ブログ
横田知之公式ブログ
ジムから自分、そしてチャーリーのスポンサーであり、また彼のリングネームともなっている凌南運輸の太田社長が今回、会場までの運転を申し出てくれました。チーム・チャーリーいざ、大阪へ!
(チャーリー、太田社長による逆光の中の笑顔、高速にて)
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そして6時間後、目的地大阪は松下IMPホールに到着しました。社長、お疲れさまです。
会場では王者、野中悠樹選手の所属する尼崎ジムからのご好意で席を戴き王者サイドの器の大きさに感謝でした。
このホールは後楽園と比べ一回り程小さな会場だったため、開場と同時にほぼ満席,そして試合がスタート、中々の熱の籠った雰囲気となっていましたよ。
(チャーリーに無理矢理持たせた、最強後楽園で獲得した挑戦権フラッグ、ホール前にて)
(さぁ、一体どちらが勝つのか!?そう、他人事ではない!)
試合途中には12月13日に同会場でOPBF、日本ミドル級タイトルマッチを行う王者、鈴木哲也(進光)選手がリングに登場、試合についての抱負を語っていました。
(今年4月、日本タイトル戦後、淵上君に「またやりましょう!」といの一番で言ってくれた事は覚えていますからね、鈴木選手!)
そしていよいよ始まりましたタイトルマッチ、会場は満員。青コーナー付近には挑戦者の柴田明雄(ワタナベ)選手の応援団も数多く見受けられ、声援を送ってました。
そして王者、野中選手の入場時は会場全体からの大声援、さすがホームの力を早くも見せつけました。
(昇りを持ち、気合いの柴田陣営。しかし挑戦者は中々でて来ない、、緊張しているのかな?)
(そしたら、観客席からの入場!)
(ならば当然王王者陣営も、、)
(ベルトを先頭にした大名行列!)
(国歌斉唱、チャーリーもショートアフロ and コームで日本国旗を見つめる。)
そうしてようやく迎えたタイトルマッチ、序盤から挑戦者、柴田選手のジャブ、右ストレートが主導権を握ります。対する野中選手は立ち上がり、身体がまだ余り切れていませんでした。
その後も時折、王者は強震のフックで挑戦者を襲いますが、距離を撮られ差を詰める事が出来ません。4回、8回迄のオープンスコアリングのアナウンスで柴田選手がリード、野中選手はなんとかして乱打戦に持ち込みたいと挑発等も見せるが、柴田選手はあくまでも冷静に対処。
最後迄野中選手は柴田選手を捕えることが出来ず、試合終了。
結果は不利の予想を覆し柴田選手が12回フルに戦い3−0の判定で新王者が誕生しました。
(挑戦者のストレートが上下に効果的に当たっていた。)
(試合後のインタビューでは、殊勲に語る新王者)
その後、「今日は彼が勝利して、今は彼の時間だから、、、」といやがるチャーリーを無理矢理控え室に連れて行き、新王者と対面。
次回、日本タイトルのチャンピオンカーニバルにて対戦が予想される2人、今度2人が並び立つときそれはベルトを賭けてのリングの上、なのかもしれない。いや、発表会や、計量があったか、、、
(チャーリー、君の言っていた事は正しい、ごめんね。2人とも、とても優しく和やかに少し話していました。が、来年、殴り合うのかもしれんのか、、、)
皆さんおつかれさまでした。
■ 野崎雅光選手の東日本新人王計量!(11/2 NEWS)
■ 2009.11.21 日本タイトルマッチ前哨戦 観戦ガイド
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