(今年の終わり頃、いったい誰の腰にベルトが巻かれているのか!?あるいはだ、、いや、それはない!)
2月にJBCから発表された日本ランキングで、八王子中屋拳士達の3人が日本の
3階級で1位にランクされました!
荒川仁人選手(WBC世界同級35位/東洋太平洋ライト級1位/日本同級1位)
チャーリー太田選手(東洋太平洋S・ウェルター級3位/日本同級1位)
淵上誠選手(東洋太平洋ミドル級6位/日本同級1位)
チャーリーは3月25日、仁人は4月22日にタイトルマッチ。淵上君は4月26日にタイトル前哨戦です。
皆、大きな注目を浴びるようにしてデビューした訳では決してありません。敗戦だって各自経験しています。それでもここまで来れたのは、きっと彼等が明確な目標を持ち、そのために生活し、そして1戦、1戦をこなして行ったからなのでしょう。
そんな彼等が教えてくれる事、
それは誰だって、敗戦したって、ここまで来ることもできる、という事です!確かに才能も彼等にはあります。しかし、それ以上の努力なくしてここまで来れる選手はそうはいないでしょう。
今の選手達にも、プロを目指すアマ選手達も、あるいはボクシングをこれから始める君たちだって、その可能性はあるのです。そんな事が彼等の歩みに見えて来ます。
だから3人には、今度の試合で(淵上君はまず前哨戦!)それをどうにか形にしてほしいですね。まぁ、相手も同じ歩みでベルトにたどり着いてもいるのですが、、、だからこそ勝利には価値がある!
3人共、皆にその歩みを見せてくれ!
*諸国漫遊記
トルコの”ミニ・タイソン” Istanbul,Turkey(2/28UP)
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