皆様、ご無沙汰しております。
前にお伝えしました通り、メキシコのカネロプロモーションと契約する流れとなり、現地で試合を行なう事になった日本スーパーフライ級8位、”八王子の小天狗”ことメキシコでは”メキシカン・ドリーム”と呼ばれる野崎雅光選手(詳しくはこちら)。
同僚で6月13日(金)に3度目の防衛戦を行なう日本ライト級王者”童顔のスナイパー”荒川仁人選手、中屋会長と共に今月11日からメキシコのグアダラハラにて練習を行なっております。
滞在当初は言葉の壁や、生活スタイルの違いに戸惑いを見せるも、今ではこちらの生活リズムにも慣れ始め、練習にも身が入って来ておりますよ!
その滞在1週間目を軽く振り返ってみましょう!
■5月11日(水)
グアダラハラの空港による9時頃到着。いきなり現地でカネロプロモーションの記者(?)から取材を受けるメキドリ小天狗まさと、童顔だった荒川さん。
記者:「何でメキシコに来たの?」
まさ:何でだっけ、、「強くなる為にです!」
記者:「こちらでどのようになりたいか?」
まさ:「注目されるような選手になりたいです!」
そんな決意を証明しているまさについて詳しくはこちらから(まぁスペイン語ですけどね)
http://www.deportesaqui.com/japones-llega-masamichi-mexican-dream-nozaki-a-guadalajara/
■5月12日(木)
翌日は早くもカネロプロモーションの寝床”JULIAN MAGDALEN GYM"にて練習を開始。
(こっちはカンカン照りの毎日です。)
荒川さんにはジムに着くなりスパーの申し入れ。準備ゼロからの実践、メキシコ式のボクシングの洗礼をいきなり受ける事となりました。相手はアルバレス兄弟の一人。どうやらアルバレス家は7人兄弟との事ですよ。
(「あの〜、ストレッジは、、」なんて言う暇等なし、僕らは今メキシコなのです、だからこそこちらのやり方に飛び込まなければならない事も有るのでしょう!しかしメキシコ人が日本に来た時、メキシコ式で行動するのはいったどういうことな、、)
(でもスパーは普通にこなせてました。荒川さんはこのジムの中でライト級前後の選手の中では最もレベルが高そうでしたよ。)
そしてこの日、伝えられた事ではまさの試合が28日から前の日の27日に再変更になったとの事!もうどうにでもして下さ、、まさもしっかりとメキシコ式を体験しました!
■5月13日(金)
この日は早朝からカネロプロの選手達と一緒に山道をロードワーク。
(うーん、朝日が気持ちいい。)
コースはアップダウンの激しいあぜ道で、まさも荒川さんも標高高きグアダラハラの高地に順応するのが大変そうでした。自然と高地トレーニングになっております!
昼からはジムワーク、今度はまさが初スパーです。
(相手は"Santa Muerte(死の聖人)”と呼ばれる4回戦のボクサー。)
高地とメキシコのリズムに慣れていないまさは、苦戦をするもやはり周りの注目は高く、しばしジムの人達が観戦しておりました。まずはこの環境に慣れる事が大切なようです。
またこの日の夜はまさも立つ試合会場で興行があると言う事で、観戦に訪れました。詳しくは後ほど別の時にアップ致します。
(試合途中ではまさもリングの上に呼ばれて、グアダラハラのボクシングファンに紹介されましたよ。27日にはまさが半裸、、おニューのトランクスを携え、リングの上で暴れ回ります!)
■5月14日(土)
土、日曜日はジムがお休みだとの事で、ランニングコースの有る場所まで移動して自分のペースで走り込みをしておりました。
(アップダウンは変わらずありますが、走りやすいコースが有りました。)
そしてこの日まで分かれて滞在していた会長と荒川さんが、まさが滞在拠点にしているアパートに引っ越して参りました。
日本のそれと比べると、かなり不便な部分はありますが、これこそリアルメキシコライフ、今の僕らにはぴったしの場所です。きっとこのアパートに入れる事が既にメキシコ内のボクサー達と比べれば破格の扱いなのだと思います。
与えられた環境に甘える事無く引き締めて行きたいと思います!
(若干頼りなきニ段ベッド、まさ自ら壊れた部分を補強して住む気満点、ここからまさがメキシカンドリームをかなえます!)
■5月15日(日)
日曜日は完全オフ、みんなで街の中心地に向かい、観光と生活に必要な買い物をしてリラックスに務めました。
(わーい、練習無、、しばしの休息です。厳しい練習を行なう為に休むのです!)
(そ、そう練習の為に休むのです、、)
(蜂のたかるハニー屋さん。おどけるまさの側で荒川さんに事件が!?)
(リフレッシュしてまた明日頑張ります!)
続きはまた後ほど!
前にお伝えしました通り、メキシコのカネロプロモーションと契約する流れとなり、現地で試合を行なう事になった日本スーパーフライ級8位、”八王子の小天狗”ことメキシコでは”メキシカン・ドリーム”と呼ばれる野崎雅光選手(詳しくはこちら)。
同僚で6月13日(金)に3度目の防衛戦を行なう日本ライト級王者”童顔のスナイパー”荒川仁人選手、中屋会長と共に今月11日からメキシコのグアダラハラにて練習を行なっております。
滞在当初は言葉の壁や、生活スタイルの違いに戸惑いを見せるも、今ではこちらの生活リズムにも慣れ始め、練習にも身が入って来ておりますよ!
その滞在1週間目を軽く振り返ってみましょう!
■5月11日(水)
グアダラハラの空港による9時頃到着。いきなり現地でカネロプロモーションの記者(?)から取材を受けるメキドリ小天狗まさと、童顔だった荒川さん。
記者:「何でメキシコに来たの?」
まさ:
記者:「こちらでどのようになりたいか?」
まさ:「注目されるような選手になりたいです!」
そんな決意を証明しているまさについて詳しくはこちらから(まぁスペイン語ですけどね)
http://www.deportesaqui.com/japones-llega-masamichi-mexican-dream-nozaki-a-guadalajara/
■5月12日(木)
翌日は早くもカネロプロモーションの寝床”JULIAN MAGDALEN GYM"にて練習を開始。
(こっちはカンカン照りの毎日です。)
荒川さんにはジムに着くなりスパーの申し入れ。準備ゼロからの実践、メキシコ式のボクシングの洗礼をいきなり受ける事となりました。相手はアルバレス兄弟の一人。どうやらアルバレス家は7人兄弟との事ですよ。
(「あの〜、ストレッジは、、」なんて言う暇等なし、僕らは今メキシコなのです、だからこそこちらのやり方に飛び込まなければならない事も有るのでしょう!
(でもスパーは普通にこなせてました。荒川さんはこのジムの中でライト級前後の選手の中では最もレベルが高そうでしたよ。)
そしてこの日、伝えられた事ではまさの試合が28日から前の日の27日に再変更になったとの事!
■5月13日(金)
この日は早朝からカネロプロの選手達と一緒に山道をロードワーク。
(うーん、朝日が気持ちいい。)
コースはアップダウンの激しいあぜ道で、まさも荒川さんも標高高きグアダラハラの高地に順応するのが大変そうでした。自然と高地トレーニングになっております!
昼からはジムワーク、今度はまさが初スパーです。
(相手は"Santa Muerte(死の聖人)”と呼ばれる4回戦のボクサー。)
高地とメキシコのリズムに慣れていないまさは、苦戦をするもやはり周りの注目は高く、しばしジムの人達が観戦しておりました。まずはこの環境に慣れる事が大切なようです。
またこの日の夜はまさも立つ試合会場で興行があると言う事で、観戦に訪れました。詳しくは後ほど別の時にアップ致します。
(試合途中ではまさもリングの上に呼ばれて、グアダラハラのボクシングファンに紹介されましたよ。27日にはまさが
■5月14日(土)
土、日曜日はジムがお休みだとの事で、ランニングコースの有る場所まで移動して自分のペースで走り込みをしておりました。
(アップダウンは変わらずありますが、走りやすいコースが有りました。)
そしてこの日まで分かれて滞在していた会長と荒川さんが、まさが滞在拠点にしているアパートに引っ越して参りました。
日本のそれと比べると、かなり不便な部分はありますが、これこそリアルメキシコライフ、今の僕らにはぴったしの場所です。きっとこのアパートに入れる事が既にメキシコ内のボクサー達と比べれば破格の扱いなのだと思います。
与えられた環境に甘える事無く引き締めて行きたいと思います!
(若干頼りなきニ段ベッド、まさ自ら壊れた部分を補強して住む気満点、ここからまさがメキシカンドリームをかなえます!)
■5月15日(日)
日曜日は完全オフ、みんなで街の中心地に向かい、観光と生活に必要な買い物をしてリラックスに務めました。
(わーい、
(そ、そう練習の為に休むのです、、)
(蜂のたかるハニー屋さん。おどけるまさの側で荒川さんに事件が!?)
(リフレッシュしてまた明日頑張ります!)
続きはまた後ほど!
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