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八王子中屋BOX
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 4年ぶりまで後一週間!

 4月19日(金)後楽園ホール、第15弾"The GREATEST" BOXING"にて、58キロ契約4回戦、杉本了選手はKG大和ジムの粟田祐之選(1戦1勝1KO)を相手に復帰戦を行います!


(がんばります!)

 今度の相手は強打のサウスポー、その対策のためチャンプ、プロ、アマと各種、各階級に豊富なサウスポーとのスパーで練習を重ねて来ました。

 その成果を見せるのは当日のリングの上です!

 だから後は残る1週間はゆっくりと疲れを取らなければなりません。

 彼の友人たちは久しぶりの試合観戦になるかとも思います。良い試合を見せてくれると思いますので、どうか応援の程よろしくお願い致します!

 

 5月4日(土)後楽園ホールで行われる『第37回ファイティング・スピリット・シリーズ・第513回ダイナミックグローブ』

 そのアンダーカードにて元高校5冠、福本祥馬選手が東日本新人王の相澤謙次選手(オサム)とのミドル級6回戦に出場いたします!

 先日は八王子中屋ジムの選手となって以来、初の出稽古にでたショーマ、手応えを掴んでおりました。そして来週にも別の場所へと出稽古へと行く予定となっており、更なる腕を磨きます!

 本日ショーマの大学時代の先輩がプロに転向することを発表しておりました。そのためか、本日のショーマは特に気合が入っておりました。


(先輩の荒川さんと燃えるのです。)

 現在、大いに盛り上がる国内重量級戦戦、そんな中、ショーマはその未来と呼べる存在でしょう。

 注目は否が応にも集めるはずです。どうか皆様ご期待のほど、よろしくお願い致します!



   観戦ガイド:第37回ファイティング・スピリット・シリーズ・第513回ダイナミックグローブ・日本中重量級最前戦
  楽しみな今後


(写真:こんどうさん

【54.5kg 6回戦】
鈴木 悠介(1戦1勝1KO/八王子中屋)
  vs
澤田 京介(B級デビュー/JBスポーツ)
◎結果…判定勝ち 3-0(59-54,59-54,59-54)


 4月6日、座間基地で行なわれた東洋太平洋スーパーウェルター級王者、チャーリー太田の防衛戦のアンダーカードで出場した元明治大学出身の鈴木悠介と、元日本大学出身の澤田京介の試合は、鈴木が鋭い踏み込みからのストレート、フックで優位に試合を進め、4回にダウンを奪って鈴木の判定勝利となりました。

 初回、動いたのはこの日がデビュー戦となる澤田。積極的にボディにパンチを集め、上に繋げていきました。対する鈴木は鋭い踏み込みから上下にパンチを打ち込んでいきました。

 そして試合の流れを掴んだのは鈴木、ジャブで距離を測りながらもプレッシャーをかけていき、澤田の動きを封じるとダイナミックなボディ、そしてストレートをドンドン放ち、4回には右フックを被せダウンを奪います。

 更に攻め続けた鈴木は最終回にも倒す為に前に出てパンチを放ち続けました。そして終了のゴング、3−0で鈴木の判定勝利となりました。

 最後まで倒しきって勝とうと挑戦した鈴木、相手のパンチも生きていただけに危険な場面もありました。しかしその姿勢に今後の彼への期待も膨らみます。

 次の試合も既に決まっています。そしていよいよホールでのデビューとなります。

 どうか皆様お楽しみに!応援有り難うございました!
  次の糧とする為に


(写真:こんどうさん

【東洋太平洋 S・ウェルター級タイトルマッチ 12回戦】
チャーリー太田(チャンピオン/WBA世界ウェルター級12位/WBO世界 S・ウェルター級13位/WBC世界 S・ウェルター級18位/八王子中屋/23戦21勝15KO1敗1分)
  vs
郭 京錫(挑戦者 東洋太平洋S・ウェルター級9位/韓国ミドル級1位/17戦10勝7KO7敗/韓国)
◎結果…判定勝ち3-0 (118-109,120-109,120-107)
《東洋太平洋タイトル防衛7》


 4月6日、座間基地で行なわれた東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチは王者のチャーリー太田が挑戦者の郭 京錫を相手にボディ、アッパーを中心に攻め立て7回にダウンを奪って、終始攻勢の中で大差の判定勝利となりました。

 試合後、KOして勝つ事が出来なかった事に落胆の表情を見せたチャーリー。この試合をただ勝利する為ではなく、次に繋げる為の、大きな勝負に繋げる為の大切なアピールの場だと自覚していたからこその落胆でした。

 しかし12回を久しぶりに戦い続けられた事は、今後の厳しくなるであろう戦いを思えば良い部分もあり、また早い階で終わらせようと練習して来た中で、長丁場での体力をチャーリーはしっかりと付けていた事も、彼が次に向けての準備も同時にしていたのだと感じさせてくれました。

 そして相手に対しても最大の尊敬の念を持って戦っていたようです。試合後コメントでチャーリーは語っていました、

「相手の選手の方は今まで試合をした選手の中でも1番ガッツがあったように思います。彼の事を尊敬すると同時に、勝つことが出来て良かったと思います。
彼には長い間試合が出来ず失いかけていた自分のファイティングスピリットを目覚めさせて貰ったことに感謝しています。」

 チャーリーはNYでの厳しかった2試合連続のキャンセルに続き、今回の試合でもまた大切なものを学んでくれたのだと思います。

 試合中のチャーリーの動きは以前からの課題を克服し、新たな成長を見せてくれました。しかしまた、倒しきれなかった事で見えて来た新たな課題もみつかりました。

 そんな経験を糧とする為、今後のついての方向性を今、チャーリーと八王子中屋陣営は探っている所です。

 今年は戦い続ける事、また勝負に出ることを目標としているチャーリーの応援、今後ともよろしくお願い致します!大きな声援ありがとうございました!
 本日、4月9日は八王子中屋ジムにとって大切な故伊礼喜洋選手の命日です。

 昨年は東洋太平洋ミドル級王者の淵上誠選手の初防衛戦と、前WBCユース世界バンタム級王者の野崎雅光選手の試合でした。

  4月9日、応援有り難うございました!

 あれから誠は世界に初挑戦し、まさもユースタイトルを獲得し、成長する事が出来ました。

 他の選手達もそれぞれに挑戦し続けた人達は、それぞれの糧となって今に残っているはずです。

 日々の忙しさや、慣れてしまった日常の出来事で忘れがちになる1日、1日を生きていくということ。

 改めてその大切さを感じたいと思います。

 ボクサーとして、生きていける今を大切にして選手たちには頑張って欲しいと思います。

 どうかみなさまにとっても日々が充実したものでありますように、いつも有難うございます。

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