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八王子中屋BOX
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墨田区総合体育館で開催された『DANGAN 250』に行ってきました。

お手伝いとしてバックヤードの方を担当、

幾つかのジムさんに「何でここにいるの?w」と聞かれるも、

元気に「勉強です!」と答える自分に、本来の自分の役所ってこう言いう居場所なんだろうなと感じた次第、

自分は今の環境に活かされています。


最後の試合は受付から会場の雰囲気を色々と見ながら観戦、

この規模のイベントを色々な所と絡みやり切ったDANGANは、やはり素晴らしいなと思いました。

ボクシングの格と価値を守りつつ色々な試みを加えていく事、今のウチにはない部分なのでその大変さは計り知れません。

参戦選手、ジム、関係者の皆様、お疲れ様でした!



興行終了後、

このコロナ禍に突入し、プロ興行に軸足体重移動させることを決意して以来ここ数年、ずっと頭にあった考えをとうとう実行に移しました。

格はまだ無くとも、何らかの価値ならあるのではないか、

その何か、と言うのは自分自身は理解していて、ただ、周りにどう評価されているのか知りたかった、、

動いてみるなら今しかないなと、

自分は7.9八王子大会の企画書を手に持ち、この日の配信業者のプロデューサーさんに話しかけてみました、、

続く。

7.9まで後、1ヶ月と23日



また本日、5.15は前会長の中屋チーフトレーナーの誕生日㊗️

ボクシングに触れてから46年、
八王子中屋ジムを開いた当時、チーフがこれから始める人達に伝えていた事、

"物凄い世界が待っているから、、"

僕らはそんなところにいます。

芸術家という面も併せ持つチーフには、この場所で自分の表現したいモノを全うしてもらえたらと思います!

より高みに、より深く、
この世界で毎日生きていきます。







■イベント:『第44回 ファイティング・スピリット・シリーズ』
■日時 :7月9日(土)
■時間:13時開始予定
■場所:八王子市エスフォルタアリーナ(京王狭間駅より徒歩1分)
■チケット
*チケット先行予約
・リングサイド:18,000円
・アリーナA席:10,000円
・アリーナB席:8,000円
・2階C席:5,000円

  八王子中屋ボクシングジム・オフィシャルショップ
 https://8nakayabox.official.ec
本日は明日、3本のタイトルマッチが行われる『DANGAN 250』の手伝い兼予行練習兼挨拶で会場となる墨田区総合体育館に行きました。

前日計量の手伝いもと考え計量会場のホテルに行くと、あれ、閉まってるじゃないですか、

「計量は午前中からでした」

と言うDANGANプロモーターの古澤さん、

嗚呼、いきなり役立たず、、

とりあえず体育館に向かいました。



会場に到着するなりお手伝いの人たち用に用意された牛丼をいただいてしまい、もはや何しに来たのか、という状況の中、

少しずつ昨年の大会運営のキャリアを活かして手伝いを始めました。

今回、設営で参加されていた業者さんの大半が、昨年の八王子大会でお世話になった人達だったので、今年もお願いしますとひとしきり挨拶を行い、

手伝いをしながら、色々な話をDANGAN陣営と話していました。

そういえば、今回の墨田大会もボクシング祭りが同時開催されると言うことで、参考にしようと覗いてみました、



あ、このメンツは無理だw

改めて、自分のところは自分に出来るとをしようと思いながら手伝いをしつつ、昨年を思い出す。

主催者はギリギリまでやれることを詰め込んでイベント当日を迎えます。

今回はAbemaTVが無料の生配信を行います。

DANGANの魅力の詰まった興行を良い形で配信してもらえたらと、

その後に繋がればと思い、明日も手伝い兼視察に行きたいと思います。

繋がる先が自分のところだったら、と思ったりもする。

7.9まで後、1ヶ月と24日
本日、7月9日(土)八王子エスフォルタ・アリーナで開催する『第44回 ファイティング・スピリット・シリーズ』のメインの発表のプレスリリース出しました。



https://www.nikkansports.com/battle/news/202205110000515.html

しかし、今回はここからが大変そうです。

まずは関根選手がまだ3戦ということ、です。

C級デビューした選手はB級に上がるためには4勝(2引き分けで1勝扱い)を必要とされています。

しかし、

関根選手は38戦18勝(5RSC)20敗のアマキャリアがあり、

今年2月に行われた全日本新人王決勝戦では、B級の資格のある7戦4勝(2KO)1敗の選手と対戦して圧倒しTKO勝利。

全日本新人王に輝くと共に大会MVPを獲得。

その選手がどの様なルールであったとしても、B級テストを受けられないということに違和感を覚えて仕方がないですw

遠い昔の過去には新人王後に8回戦、6回戦、4回戦の間を行ったり来たりしながらキャリアを積んでいた選手もいると聞きました。

その時から時代は変わっているから、

と言われてしまいそうです。

が、

今、まさにその話をしているのだと自分は思っています。

昔と比べ、数多くのアマキャリア組が新人王に参戦しています。

日本プロボクシング協会の全日本新人王運営委員会から、来年度の決勝では全ての試合でB級で決勝を行う要望をJBCに提出する予定となっています。

時代と実力に合わせての要望を、

それを対戦相手側のワタナベジムさんと共に出し、JBCの方々と話し合いたいと思います。

その上で、

何か特別な勝利者賞などをこのメインイベントに用意できないか、と考えています。

、、、、、、

決して4回戦、6回戦になる試合を誤魔化したりするからではありません、、、、


(やることいっぱい、、昨年と変わってないじゃないですか、、、)

そしてもう一つ、

佐々木尽の今現在の価値を知るための試みを、ちょっと仕掛けてみようと考えています。


7.9(土)まで後1ヶ月と27日。
先月末の興行では沢山の方々にご入場頂き、誠にありがとうございました。
 
各方面で興行へのご協力をいただき、気づけば大量の参加賞に勝利者賞、選手達は喜んでくれたでしょうかw



今回、このイベントを開催するにあたり、延期、変更、スポンサー不在と短い期間で色々ありました。

終わってみれば最初に自分が考えていた形とは全く違うモノになっていましたが、概ね良かったとのお声をいただき安心しました。

今回、自分のジムから選手は一人のみの出場という形になったことで、ある意味初めてプロモーターに徹する興行を開催しました。

過去に試してみたことを改善したり、新たに試みてみたり、わりかし自由にやれたかなと思います。

こうして経験って積み重なっていくんだろうな、と再確認した思いです。


ただ、この興行にだいぶエネルギーを使ってしまいましたw
充分な補充も出来ぬまま、次に向かっています。

7月9日(土)

八王子エスフォルタ・アリーナで開催する『第44回 ファイティング・スピリット・シリーズ』

なんとかメインの方が固められそうです。

ボクシング興行はまずはメインを決めてから、

全てはそこから始まります。

終わってもいないのに、既に最初に自分が考えていた形とは全く違うモノになっていますww

明日、メインイベント発表予定。

7月9日まで後、2ヶ月と1日、しかないw
本日、さいたまスーパーアリーナで開催される村田諒太vsゴロフキン戦。

この世界王座統一戦が4月9日に再決定した時、少し自分は気持ちの昂りを感じていました。


4月9日は八王子中屋ジムとして特別な日、故伊礼喜洋さんの命日です。

4月9日、伊礼喜洋の命日、
 http://8box.blog.shinobi.jp/Entry/3496/

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本日4月9日は、故伊礼喜洋さんの命日です。

2001年に伊礼さんは全勝で全日本新人王を獲得しました。

しかし翌年の3月24日、全日本新人王を獲得後、八王子での試合で打撃戦の末に判定で初の敗北。

そのリングを下りた直後、伊礼さんは意識を失い救急搬送され開頭手術を受けました。

2週間ベッドの上で最後まで戦い続けた伊礼さんでしたが、急性硬膜下血腫により19年前の今日、彼は天に召されました。

八王子中屋ジムのリングの前、そして試合時に貼られている応援幕には伊礼さんが全日本新人王を獲得し、両拳を天に突き上げ喜びを体現した時のシルエットが染められています。

選手やジムの守神としてみんなを守ってくれています。

伊礼さんの意思を残していく為にできた特別な賞があります。

”伊礼杯”

それは八王子中屋ジムで全日本新人王となったボクサーに、前会長の中屋チーフトレーナー制作の伊礼さんの姿を形にした像を送っています。

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自分はジムのブログに毎年、この日に伊礼くんの記事を書き、投稿し続けてきました。

そして、その年の新人王に出場する選手たちへのエールとし、語り継ぐことで、

彼の存在がジムの中で生き続けるよう、彼のような秘めたる闘志を持つ選手をまた育てていくのだという気持ちを確認する日でもあります。




伊礼くんは自分と同い年の選手でした。

自分が初めて仲良くなったプロボクサーの選手でもあり、

この競技に触れ、その後、仕事として携わることになる大きなキッカケを作ってくれた人物でした。

ジムの会長として以上に特別な日という想いで毎年この日を迎えています。


そんな自分やジムにとっても特別な日に日本ボクシング史上最大の挑戦となる世界戦が行われること、

何とも言えない昂りがあり、自分は試合出場がどうにかできないかと模索し、関係者の方々のご協力もあり、この日、試合を行うことができる事になりました。

しかも、伊礼くんが全日本新人王を獲得したフライ級で参戦する梶谷有樹が試合をすること、

ジム初の世界戦を行った淵上誠が挑戦をした王者ゴロフキンがメインに登場すること、

今年はいつも以上に特別な日となりそうです。



その世界戦を行ったウクライナが今、大きな惨劇となっています。

自分は2度、世界戦の為ウクライナへ行ったことがありました。

1度はヨーロッパを旅していた時に日本人挑戦者の手伝いで、

2度目が淵上の世界戦で、

想いが残る国で起きていることを考えると、ここ数週間、日記なんか書けないなという気持ちになっていました、

ただプロモーターとしての活動だけは仕事としての責任のもと続けてましたが、


ウクライナの世界戦後、この挑戦を忘れない為にと、現地で購入したバッグがあります。

またこの戦いの舞台に戻ってこようと、その時はこのバッグをまた使うんだ、という想いでジムに保管していました。

今日は特別にこのバッグで会場入りしたいと思います。




色々な想いが駆け巡る中、今日も変わらず、プロボクサーとしての生き方を全うし、伊礼さんが現役時代にそうであったように、1日、1日をしっかりと、選手と共に生き抜いていこうと思います。

 ”秘めたる闘志、頑張れ!八王子中屋拳士”

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