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八王子中屋BOX
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7月9日(土)八王子エスフォルタ・アリーナで開催される、

『第44回 ファイティング・スピリット・シリーズ』で、

八王子を代表するラッパー、八王子少年が興行でパフォーマンスする事が決まりました!



あの有名な某ヒップホップグループのメンバーでもある八王子少年、

先月では八王子でライブイベントを開催し、地元を盛り上げていました。

そんな八王子少年と興行最初のオープニングで、元グッドモーニングアメリカの金廣真悟さんとパフォーマンスを、

そして、メインの佐々木尽の入場時にも、八王子少年の楽曲を披露していただきます!

先日の野外イベントでもお会いした際にお話をさせていただきました、

残り2週間を切り、ここからドンドンとイベントの発表をしていきます!

どうぞお楽しみに!




◉チケットはこちらから
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
 八王子中屋ボクシングジム・オフィシャルショップ
 https://8nakayabox.official.ec

■チケット
・リングサイド:18,000円
・アリーナA席:10,000円
・アリーナB席:8,000円
・2階C席:5,000円

■イベント:『第44回 ファイティング・スピリット・シリーズ』
■日時 :7月9日(土)
■時間:13時開始予定
■場所:八王子市エスフォルタアリーナ(京王狭間駅より徒歩1分)
興行まで後1ヶ月となりました。

メインの行方についてですが、あの衝撃的な世界戦の興行開始前に話しました。

結論から言えば、佐々木尽の相手の関根選手が14日に後楽園ホールでB級テストを行います。

そこで合格することで二人の対戦は承認させることになりました。


何度も、何度もここに書いていますが、

悪しきは人ではなく、時代にそぐわないルールにある、

そう考えていると誰かに言ったら、

「ルール作ってるのも人ですよ」

と、、嗚呼、真理、、

「ル、ルールを変えられるのも人すよね、、」

6月頭から新体制となると発表されたJBCの皆さん、

どうかよろしくお願い致します。


後5日、正式である様で、まだない、

こんな中途半端な興行1ヶ月前は初めて、

大丈夫なんだろうか、、

ここから行うことはとにかくスポンサーさん集めです。

本来ならば、1ヶ月前から色々と発表していく予定でした。

それがどうでしょう、

発表以前メインもはっきりせず、チケットもまだ販売できておりません、、

来週半ばまでには必ず、、





本日行ったのは準備と毎月恒例のボクシング教室。

「7月のしあい、たのしみ、がんばってね」

参加者の方から声をかけてもらいました、

頑張ります。

興行まで後1ヶ月





■イベント:『第44回 ファイティング・スピリット・シリーズ』
■日時 :7月9日(土)
■時間:13時開始予定
■場所:八王子市エスフォルタアリーナ(京王狭間駅より徒歩1分)
■チケット
*チケット先行予約
・リングサイド:18,000円
・アリーナA席:10,000円
・アリーナB席:8,000円
・2階C席:5,000円
  八王子中屋ボクシングジム・オフィシャルショップ
 https://8nakayabox.official.ec


トップオブトップ

世界のトップの試合を目の当たりにしました。

自分達の試合の結果がどこかに行ってしまったかのような、

全てをメインイベントの2冠王者が、今は3冠か、全てを一人で完結させてしまったという、、


2ヶ月前は同じこの会場で興行に感動し、

今夜は一人のパフォーマンスに驚愕しています。

高額のチケットを買われた方々も、最後に大満足で家路に着いたことでしょう。

帰りの車で話していたのは、負けてしまった自分達の試合の反省会、

それと次の自分達の興行について、、


そういえば、話しをしましたJBCと、

この日の試合開始前、自分達のことを、

大きな試合前なので控えるつもりだったのですが、段取りをしてくださる方がいたので、話し合いを行いました。

が、

あの試合を観た後で、何を話したか覚えていません、

嘘です。

しっかり話しました。

悪しきはルール、人ではない、と話していたのだけれど、

今宵の興行は一人の人が全てを制圧、

あ、彼はモンスターだった、




トップオブトップの舞台、

観る側ではなく見せる側にいつか立つため、今、プロモーターとして経験を積んでいるところです。

こんな経験を積むつもりはなかったのだけれど、、

これからプロモーターとしての戦いが始まります。

7.9の試合まで後1ヶ月と2日。
先週の木曜はJBCに行き、色々と話してきました。

アポなしで言ったため暫し待ちながらただただ焦るのです、時間がない。

話をしました。

平行線を辿るようにずっと同じ、

でも、間違ったことは言っていない、そう思えば思うほど、話せば話す程に心が燃え上がるのです。

ああ、人が訴えようと思う瞬間ってきっとこんな時なんだろうなと実感、

B級テストの可能性を残し、この日は出稽古のジムに足を運びました。

こんな時期に何やってんだろう、と思いながらも山積みの課題を消化しながら進んでいかねばなりません。



金曜は佐々木尽と共に八王子市役所に行き、石森市長に表敬訪問をさせて頂きました。



安間教育長にも同席して頂き、石森市長達と次の試合に向けて色々な話をしてきました。

「今度はどんな相手ですか?」

「あ、J、、、元拓大生の全日本新人王MVPです」

今度の最大の相手は時代にそぐわないルールです。

自分は尽のことを認識してくださっていることが嬉しかったです。

1年かけて良いことも、そうでなかったことも経て、それでも前に進もうとしていることを少し認めてもらえような気がしました。

「会長も頭をスッキリされて」

そうでなかったことを思い出します。

石森市長も可能ならば、会場にお越しになっていただけるとのお言葉をいただきました。

安間教育長からは昨年の教育長賞を尽がいただいており、汚名返上を誓うのでした。




その後はお世話になっている会社に伺いました。



自分の青年会議所時代の先輩でもある西室さんのお店『きものの西室』に伺いました。

息子さん2人もジムに入会してくれていて、ずっと応援してくれている仲間です。

いつか着物を着て、世界の舞台で記者会見やろう、と尽と話しています。


そしてさらに尽が住まいでお世話になったこともある『住宅公営』さんのところに行きました。



尽が昨年書いたおもしろサインの前で色々な話をしていると、元プロ選手の臼井春樹の姿が、

今年、3月に久方のぶりの再起戦で敗れると臼井は引退を選びました。

そこで齋藤社長のところでお世話になることになり、今は家を売る、買う、借りる、建てる、をおこなっております。



彼が育ち、スポンサーさんとして帰ってきたら、それは育成は成功したといえるのでしょうか、

臼井、待ってるぞ、その意味で。

また体動かしに来るのでも構わないよ、引退後たくさんオファー来てるから、

求められることは幸せなことです。


色々と悩みながらも表敬訪問、友人企業へのご訪問は少し気持ちが落ち着きました。

応援している、という言葉を受けながら、必ず開催しなければと改めて思うのでした。

そして感じたのは待っていては時間だけが過ぎていく、ということ。

もう、最後の行動を決めました。


7.9の試合まで後1ヶ月と3日。
水曜に届いていたJBCからの1通のメール、

ザックリと言えば、A級選手とC級選手の対戦は認められていないらいしのです。

いやいやいや、

もう興行2ヶ月前以上に6回戦を希望し、また最悪4回戦でもこの対戦カードは十分メインとなるから決行させたいです、と伝えていたじゃないですか、

ダメならその時に言ってくれないと、、
 

その時はまだJBCが財政破綻からどうなって行くのか分からない状況でした。

だから自分は連絡を待つ形で他の興行準備を進めていました。

最悪の4回戦は出来ると考えていたんで、

何度も伝えるタイミングあったはずなんですが、、

全く笑えない内容はまだ続きました。

==================
また、これまでアマチュア戦績があり4勝に満たないC級ボクサーがB級テストを受験し、
合格して6回戦を行っていますが、佐々木選手の様に無敗でタイトルマッチを経験した選手ではありません。
しかも佐々木選手は12勝(11KO)とハードパンチャーで、実績・経験ともに関根選手がこれまで対戦した選手とは比べ物になりません。
==================

違うんですよ、違うんです、、

一番危険な試合というのは、両選手の実力が拮抗した時なんです。実力差がある試合ではないんです。

力の差があったらそりゃ怪我はする可能性だってありますよ、殴り合ってるんですから。

関根選手は今年行われた昨年度の全日本新人王決勝戦で、6戦4勝(2KO)2分の選手を相手に圧勝でMVPを獲得。

B級の資格がある選手に完勝して勝利することより、証明できること4回戦のうちにありますか?

実力差なんてものを戦績の数字で決めていたら、それこそ、いつか大きな事故がまた起きてしまいます。

関根選手のアマチュア38戦のキャリアも十分に資格をえるだけの実績だと思います。

それでも、コミッションは関根選手のプロテストを認めてくれません、

ルールがあるからと。

ただ、特例は過去に何度もあったようです。

その特例もここ数年で何度も出ていました。

もう、そのルールが時代に合わなくなっている、そう思わざるえません。


==================
以上の点から佐々木選手と関根選手の試合は危険であると判断し、試合は認められない事になりました。

昨日のランキング委員からも、関根選手は良い選手であることは認めるが佐々木選手が相手だと危険で、
「これを認めてしまうとボクシングルールの根幹が崩れてしまう」
「ボクシングは強さで等級が決まっているわけではなく、勝星で等級が決まっている」
「相手が佐々木選手で、戦績不釣り合い」との声が委員全員から上がりました。

恐れ入りますが何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
==================



興行1ヶ月とちょっと前の今、急に言われ、理解できるわけがありません。

本当にこの対戦を危険で、ルールを破るほどの、根幹を崩してしまうほどの試合なのか、

本当に全員がそんなふうに言っていたのか、、

そもそも関係のないランキング委員会の方々に何故、聞く必要があったのか、

もしこの話し合いの内容で試合承認、興行開催の是非が問われていたと知れば、きっと話す内容も変わってきたはずだと思います。



昨年は興行直前に緊急事態宣言が発令され、開催が出来るか分からない状況でした。

あの時は意地になっていたこともあり、無観客でも開催すると息巻いていました。

実際、無観客で開催していたら経済的には苦しさしか残らなかったと思います。

それでも、あの時は絶対に開催すべきだと感じていました。

その後の何かに必ず繋がるから、と。

無事に開催し、多くの観客の方々に観戦していただき、やっぱり無観客じゃダメだったなと、



今回はその時とは違う危機感を感じています。

今、必死で対応しています。

全てが遅れていて本当に開催できるのかまた怖くなってきました。

でも、

JBCとのこのやりとりは、産みの苦しみだと思っています。

一緒にこの興行を成功させるための。

どうやったらもっと、もっと良くなる興行になるのか、

今、JBCとはそれを話し合っているんだと、

全ては戦う選手達、何よりその試合を観戦してくださる観客の方々の為、


この興行における大きな発表も控えています。

必ず、楽しんでいただける興行、それに相応しいメインイベントになると信じています。



本日は、井上尚弥vsノニト・ドネア二の前座に出場するうちの選手の前日計量です。

この競技の素晴らしさを間近で体感し、明日への活力にしたいと思います。



それにしても、

JBCからのメール、迷惑メールの欄に入っていたなぁ、、


7.9の試合まで後1ヶ月と3日。
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