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(撮影:こんどうさん)

==メインイベント==
【東洋太平洋&日本 S・ウェルター級Wタイトルマッチ 12回戦】

チャーリー太田(東洋太平洋&日本S・ウェルター級チャンピオン/WBA世界同級7位/八王子中屋/19戦17勝12KO1敗1分)
vs
柴田 明雄(挑戦者 日本同級1位/東洋太平洋同級1位ワタナベ/23戦16勝8KO6敗1分)

 結果…6R 1分53秒KO勝ち


  世界を目指す故、 チャーリー太田VS柴田明雄

 東洋太平洋&日本スーパーウェルター級王者 チャーリー太田選手と同級1位に返り咲いた柴田明雄選手との間で行なわれた1年半ぶりのタイトルマッチは、チャーリーが終始ペースを掴み、6回に2度倒した末のTKO勝利となりました。

 その内容は会場に訪れた観客を興奮させる展開が随所に見られたまさに”面白い”試合でした。

 しかし、今回はそれだけでは足りなかったのです。

 ”面白い”のみの試合ではなく、その”面白い”を含んだ”世界を感じさせる”試合を今回はジム、そしてチャーリー自身が目指していたからです。

 試合前、チャーリーはメディアに向け言っていました、

「1ポイントも取らせないで、圧倒して勝ちたい。」

 しかし、その内容はチャーリーがペースを殆ど握りはするも、結果でのポイント自体は拮抗したものとなってしまいました。ペースを奪われたラウンドもありました。

 チャーリーがそれを出来なかったのは相手の柴田選手がしっかりと準備をし、試合で見せたからだ、という考え方も出来ます。

 しかし、そんな事はこのマッチメイクが組まれた時点で誰もが想像出来た事。相手は元2冠王者、前回の試合では殆どポイントを奪われていた程の相手なのです。なめるような考えはみじんもありませんでした。

 だからこそチャーリーはそんな相手を寄せ付けない程の試合を見せ、日本国内における自分の実力を証明したかったからこそ、今までにない大胆な発言をしたのではなかったのではないのでしょうか?

 しかしそれはスコアという事実で、内容という真実でまたも果たされたとは言いがたいものとなりました。


 会長はこの試合を組んだ際、ジムのスタッフ、チャーリーに言っていました、

「もし本当に世界を目指すのなら、しなければ行けない事は山ほどある。その内の僅かをこの試合で見せよう。それが出来たなら、チャーリーは世界を口にする資格があるし、その可能性も見えてくるはずだから。」

 そうして行なわれたこの試合、果たしてこの日のチャーリーに世界の何かを皆さんは感じましたか?

 WBA世界スーパーウェルター級スーパー王者 ミゲール・コット

 WBC世界スーパーウェルター級王者 サウル”カネロ”アルバレス

 この日の試合でチャーリーが、八王子中屋ジムのセコンドが世界のトップと渡り合う姿を想像させる瞬間が、1ラウンドでも、一瞬でもあったか?

 ボクシングは一人で行なっている訳ではないという事実と真実から、決してチャーリーのみに非があったとは思っていません。むしろ彼を導けなかったことこそが問題であると思っています。

 今回の試合、本来の目的があったとすれば、

 それは日本に敵無し、を証明する事にあらず、チャーリーが世界レベルに近づいている故、日本には敵無し、ということを証明したかった、それだけでした。

 世界ではレベルを低く見られるこの国の、この階級にあって、完璧を持って勝利を収められずに、どうやって世界が語れるのか?

 チャーリーに対し厳しい事を書いているやも知れません。

 が、僕らはそんな低さでチャーリーを見ていません。

 彼の可能性はそんなものではないと信じているからこそ、この試合以上のものを求めているのです。

 そして信じているからこそ、彼が世界に触れるチャンスを与えたいともジムは思っています。

 チャーリーと同級の世界王者サウル”カネロ”アルバレスが行なうアメリカ、カルフォルニアのビッグベアキャンプに、彼を今月半ば参加させる運びになりました。トップに触れる事はチャーリーがずっと求めていた事でした。

 だからこそ、そのキャンプを経験した後、今度の試合ではジムが求めているものをチャーリーが見せてほしいと思っています。

 それはきっと次の試合、9月18日(日)座間基地にて行なわれる初の米軍基地でのボクシング公式戦、日本同級3位、東洋太平洋同級9位の十二村喜久選手(角海老宝石ジム)との間で行なうWタイトルの防衛戦でのリングの上で見られる光景だと信じています。

 世界を目指す故、、、

 今のチャーリーには全ての行動にその言葉が刻まれていなければなりません。

 チャーリーの能力、努力の向かう先は今のレベルの比では絶対にないはずです!更に先にある特別な場所に向かう為、なにより皆さんの応援が力となります!これからもよろしくお願い致します!
 
 ありがとうございました!
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  • このクラスとも成りますと・・・
わがまま親父 2011/08/11(Thu)22:49:24 編集
元々、このクラスは日本のお家芸だったクラスでもあるのですが、あの人気者だったレナード、ハーンズが進出してから縁のないクラスとなり、東洋と世界とでは大きな隔たりが見えます、そんなクラスに挑むのですから気長に見た方が良いでしょうね
アルバレスのコンビを少しでも学んでくれたら良いのですが・・・
私も気長にお付き合いする積もりですよ
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